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2023年 5月 28日(日)
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 9時00分〜17時00分
対面講座【1日のみ参加OK! 】映像とワークショップで考えるサステナビリティ ― スマホ・水・プラごみ・有機農業)
映像教材と、ワークショップ教材の体験を組み合わせて学びを深める1 day×4日間のプログラムです。
?知る→?ゲストと深めて考える→?今後に向けて、という流れで、1日に2時間のセッションを3回行います。

身近なテーマについて映像で学び、ワークショップ教材を活用して語り合うなかで、問題を自分事とし、課題に対しどのようなアクションにつなげることができるのか、参加者みんなで考え合いましょう。さらに、地域グループや学校などで自ら伝えていく場合のプログラムの組み立て、気づきを促すポイントなど、ファシリテーションについても意見交換をおこないます。共同の学びの場をどのようにつくっていけるのか、連続ワークショップを通して考えていきましょう。

当日は、映像作品にかかわるゲスト講師をお招きし、テーマに関する最新情報を聞くこともできます。

協力:開発教育協会(DEAR)


●全4回 ●定員:20名
●申込締切:5月28日(日) 
●開催形式:対面(PARC自由学校教室ほか)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453

●ファシリテーター:花崎 晶(PARC理事)、栗本知子(PARC自由学校)

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◆連続講座受講料(全4回):33,000円(有機食材をつかった昼食付き)
※初めて自由学校連続講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。
※出かける回は現地への交通費・実費などが別途かかります

◆単発受講料(1回?):11,000円/回(有機食材をつかった昼食付き)
※1日ずつ参加する単発申込の場合は入学金不要です
※出かける回は現地への交通費・実費などが別途かかります
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◆本講座のお申込み・詳細はこちら
https://www.parcfs.org/2023-09
お電話、FAX、E-milでも承ります。
TEL.03-5209-3455
FAX.03-5209-3453
office@parc-jp.org, parcfs@parc-jp.org
担当:栗本

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◆第1回◆ 6/4(日)10:00?17:20
テーマ:スマートフォン 
講師:田中 滋(PARC事務局長・理事)
活用教材:
 PARC AV『スマホの真実―紛争鉱物と環境破壊のつながり』2016年/35分
 ワークショップ教材『スマホから考える世界・わたし・SDGs』DEAR 2018

◆第2回◆ 6/25(日) 10:00?17:20
テーマ:プラスチックごみ
ゲスト講師:高田秀重(東京農工大学農学部環境資源科学科)
活用教材:
 PARC AV『プラスチックごみ―日本のリサイクル幻想』2019年/28分
 ワークショップ教材『プラスチックごみ 開発教育アクティビティ集4』DEAR 2020

◆第3回◆ 8/6(日)10:00?17:20
テーマ:水 
ゲスト講師:橋本淳司(水ジャーナリスト、武蔵野大学客員教授)
活用教材:
 PARC AV『どうする?日本の水道――自治・人権・公共財としての水を』2019年/41分
 ワークショップ教材『日本と世界の水事情 「水から広がる学び」 アクティビティ20』DEAR 2014

◆第4回◆ 9/17(日)特別オープン講座 
テーマ:有機農業【フィールドワーク:埼玉県比企郡小川町NPOふうどを訪ねる】
ゲスト講師:桑原衛(特定非営利活動法人小川町風土活用センター(NPOふうど)代表)
現場コーディネーター:八田さと子(地域コーディネーター)
活用教材:
 PARC AV『有機農業に生きる』2012年/36分 
 参考教材『写真で学ぼう!「地球の食卓」』DEAR 2017

協力:小川町移住サポートセンター
※事前にオンラインにて、AV視聴とフィールドワークのオリエンテーションを行います(詳細は申込者にご連絡します)。
※特別オープン講座のため、この回のみ参加される一般参加者との合同受講となります。

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●各回の流れ(予定)

セッション➀  知る 10:00?12:00
 アイスブレイク、ワークショップ教材体験、映像作品視聴、意見交換

 <ランチ交流:有機食材をつかったお弁当をご用意> 

セッション?  ゲストと深めて考える 13:00?15:00
 映像作品にかかわるゲスト講師から最新情報を交えたお話、質疑・意見交流

 <ティーブレイク>

セッション?  今後に向けて考える 15:20?17:20
 さらに考えたい課題、学びを今後にどうつなげるか(授業で取り上げる際の工夫、参加者の議論を深める問いかけ等、アイデアを寄せ合う)。1日のふりかえり。

※映像作品、ワークショップ教材(DEAR発行)の対象は中学生以上です。

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特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
自由学校担当:畠山
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453
office@parc-jp.org



 
 10時00分〜15時30分
第二十二回「琵琶湖外来魚駆除の日」
こんにちは、いつもお世話になっております。琵琶湖を戻す会です。
第二十二回「琵琶湖外来魚駆除の日」のお知らせです。

http://biwako.eco.coocan.jp/anniversary/2023/anniversary23a.html


琵琶湖の現状や外来魚問題を一人でも多くの方々に知っていただきたいとの願いから、毎年5月最終日曜日を「琵琶湖外来魚駆除の日」として琵琶湖や外来魚に関する様々なイベントを実施しています。今年も多くの方々にご参加していただけるよう色々なイベントを準備しました。ご自身に合ったイベントを見つけて、どうぞお気軽にご参加下さい。


開催日:2023年5月28日(日)・・・雨天決行(※荒天中止)
時間:10:00?15:30駐車場の開門は8:30
※随時参加・随時解散といたします

会場:滋賀県草津市烏丸半島多目的広場(琵琶湖博物館駐車場奥にある芝生の広場)
交通:■車の場合
瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し
琵琶湖博物館の看板にしたがってお越し下さい。
■公共交通機関の場合
JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、
終点「琵琶湖博物館前」停留所からすぐ。
駐車場:琵琶湖博物館駐車場料金:550円/1日
※博物館の入場券があれば無料

参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費)
※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。
※団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。
※記録のために参加風景の写真を撮らせていただく場合があります。

プログラム:
◆プログラムは現時点での予定で、予告無く変更する場合があります。◆

★外来魚を釣ろう!:10:00?15:30(天候によっては短縮します)
外来魚駆除釣り大会釣りを楽しみながらも外来魚しか釣れない琵琶湖の現状を知ってください。
数に限りはありますが、貸し竿やエサ・仕掛けを無料で準備しています。
※詳細はこちら
http://biwako.eco.coocan.jp/2023-05-28/2023-05-28a.html

★みんなで地引き網を引こう!:13:00?14:00
地引き網体験
外来魚駆除のため皆さんの手で地引き網を引いてください。
網を引くために皆さんの協力が必要です!
協力:滋賀県漁業協同組合連合青壮年会

★魚の解剖に挑戦してみよう!:14:00?15:00
参加は整理券が必要です!
外来魚解剖教室皆さん自身の手で釣った外来魚を解剖して、外来魚が何を食べているか
などを観察してもらっています。毎年子どもたちに大好評のイベントです。
※お子様が参加される場合は保護者同伴でお願いいたします。
協力:滋賀県水産試験場

★魚を見比べてみよう!:10:00?15:30
淡水魚比較展示琵琶湖に生息する生きた外来魚と在来魚を比較展示します。
生まれたばかりのブラックバスの稚魚の大群も展示します。
協力:琵琶湖博物館うおの会
主催:琵琶湖を戻す会
協力:山田漁業協同組合
滋賀県水産課
滋賀県水産試験場
琵琶湖博物館うおの会


当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。
会場は足場もよくトイレもありますので、ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。

問い合わせ先
琵琶湖を戻す会広報
ZXA00545@nifty.ne.jp
まで

このイベントでは「BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています。
http://www.byq.or.jp/by-stamp/shikumi/about.html

琵琶湖を戻す会は外来生物法の主務官庁(環境省/農林水産省)から特定外来生物防除認定を受けています。
http://biwako.eco.coocan.jp/prevention/prevention.html

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp