2022年 12月 17日
(土)
11時00分〜12時00分
【プラン・ラウンジ12月】オンライン開催「上映会&交流会」?映像から知る、途上国の生活?
2022年最後となる12月の「プラン・ラウンジ」は、プランの活動国で制作された映像上映会を開催。
途上国が抱える課題、特に女の子たちが直面している問題やその解決のための取り組みを映像でご紹介します。上映後には職員による解説のほか、参加者の皆さまとの交流の時間も設ける予定です。
※定員先着30名。定員になりましたら受付を締め切ります。
お申込みはこちら
https://www.plan-international.jp/form/event/
15時00分〜17時30分
SDGsの解像度を上げる〜仏教的アプローチはあるのか〜
SDGs(持続可能な開発目標)が目ざすのは、社会の改革。公平で、誰しもが安心して幸せに暮らせる社会にしていくためには、社会システムはもちろん、ひとりひとりの心や価値観の変革が求められます。
「変わる」ことは決して楽なことではありません。そこに生まれる「痛み・軋轢」を見つめながらも、社会を変えること、心や価値観を変えていくことを、仏教者や教育に携わるNGOの活動から考えます。
【日時】2022年12月17日(土)15:00-17:30
【会場】オンライン(Zoomミーティングを使用)
【プログラム】
◎基調講演 釈徹宗さん(相愛大学学長・僧侶・アーユス専門委員)
◎パネルディスカッション
竹本了悟さん(僧侶・TERA Energy 株式会社代表取締役)
中村絵乃さん(NPO法人開発教育協会事務局長)
釈徹宗さん
【参加費】無料(寄付歓迎)
【申込方法】Peatixかメールフォームのいずれかの申込フォームからお申し込みください。もしくはメール(
event@ngo-ayus.jp)に、お名前・メールアドレス・緊急連絡先を記載の上、お送りください。
(Peatix)
https://sdgs-ayus.peatix.com
(フォームメーラー)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/1b0f7dfa765663
<登壇者プロフィール>
○釈徹宗さん(相愛大学学長・僧侶・アーユス専門委員)
相愛大学学長。宗教学者。浄土真宗本願寺派如来寺住職。NPO法人リライフ代表。宗教思想や宗教文化の領域において、比較研究や学際研究を行っている。論文「不干斎ハビアン論」で涙骨賞(第5回)、著書『落語に花咲く仏教 宗教と芸能は共振する』で河合隼雄学芸賞(第5回)、仏教伝道文化・沼田奨励賞(第51回)を受賞している。
○竹本了悟さん(僧侶・TERA Energy 株式会社代表取締役)
奈良県浄土真宗本願寺派西照寺住職。防衛大学校卒業後、海上自衛隊に入隊するが道に迷い退官。龍谷大学大学院で救済論について研究。浄土真宗本願寺派総合研究所研究員として宗教者の社会貢献をテーマに実践的に研究し、2010年に10人の仲間と京都自死・自殺相談センターを設立、代表をつとめている。2018年、研究所を退職、4人の僧侶でTERA Energy株式会社を起業、代表取締役に就任。
○中村絵乃さん(NPO法人開発教育協会事務局長・アーユス理事)
大学卒業後(財)横浜YMCA勤務の後、英国ヨーク大学大学院でグローバル教育の実践を学ぶ。2000年より開発教育協会・事業担当。2006年より1年間、国際交流基金日米センターのフェローとしてニューヨークのNPOで「対立解決教育」を学ぶ。2008年4月より現職。社会的課題を考え、持続可能な社会をつくる教育(開発教育・ESDなど)の実践・研究を行なう。主な著書『非戦・対話・NGO』(2017)(新評論、共著)、『SDGsカリキュラムの創造』(2020)(学文社、共著)など。
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この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
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