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2021年 3月 2日(火)
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 (継続中)
ピースボート・通訳ボランティア
日本語・英語・スペイン語・韓国語・中文の中で二言語もしくは二言語以上話せる方、
自分の言語能力を活かして地球一周しませんか?

ピースボートでは、年3回以上行われる地球一周をはじめとする船旅で通訳ボランティアを募集しています。
現在、下記クルーズの通訳ボランティアを募集しています。

第106回地球一周の船旅(2020年12月13日?2021年3月31日 109日間)、
第3回ゼニス地球一周の船旅(2020年12月17日?2021年4月2日 107日間)

一次締切:2020年6月28日 (日)
二次締切:2020年7月26日 (日)
※審査は書類受付次第随時。採用者が決定次第、募集を締め切ります。

詳しくは、ホームページをご確認ください。
https://peaceboat.org/getinvolved/interpreter.html

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<ボランティア通訳とは>
船は世界中様々な寄港地を訪れ、各地で現地のNGOとの交流や、観光など多彩なプログラムを行います。 また、世界中の多才なゲストに乗船してもらい、寄港地での時間を充実させるために、様々な船内の講座、ワークショップ、セミナーなどを企画します。
寄港地で、船内で、語学力を活かし、ピースボート参加者と現地の人々や、各地からのゲストをつなぐことが通訳ボランティアの仕事です。

<通訳ボランティアの魅力>
・世界をめぐる船旅ができること!
・通訳スキルを磨くこと!
・世界各国の有識者と出会えること!
・ただ単に「楽しい旅行」をするだけではなく、社会問題、環境問題なども勉強できること!

<条件>
●以下の分野において強い関心があり、基礎知識がある方。(過去扱われた分野:南北問題、環境、地域紛争、貧困、核、人種差別、市民社会、先住民族、国際機関、エネルギー問題、多様性など)
●各ピースボートクルーズの全行程および、出港1週間ほど前から行われるオリエンテーションに参加できる方。スペイン語通訳ボランティアの場合、一部区間のみの乗船が許可されることがあります。ご相談ください。
●通訳経験は問いませんが、通訳経験または通訳クラス受講経験があれば望ましい。
●日本以外の国籍の方は、クルーズ参加に必要なビザの調査・取得に時間を要する場合がありますので、応募締切日にかかわらず早めにご相談ください。

<言語力レベル>
履歴書に記載していただく語学能力テストの結果は、直接合否に影響するものではありませんが、これまで乗船した通訳ボランティアの平均的な言語力レベルは以下の通りです。
・日本語:日本語検定1級レベル
・英語:TOEFL(PBT/ITP)600、(CBT)250、(iBT)100以上 TOEIC900以上
・スペイン語:スペイン語検定2級以上、DELE B2以上
・中文(中国語):HSK6以上
・韓国語:TOPIK6以上

詳しくは、ホームページをご確認ください。
https://peaceboat.org/getinvolved/interpreter.html

<問い合わせ先>
電話 03-3363-8047
メールアドレス tsuyaku@peaceboat.gr.jp
担当者 ピースボート国際部 通訳ボランティア担当

 
 13時30分〜16時00分
『生きる―重い罪を犯した人の社会復帰と刑罰のあり方―』オンライン開催SJFアドボカシーカフェ
【オンライン企画】SJFアドボカシーカフェ第62回

生きる―重い罪を犯した人の社会復帰と刑罰のあり方―
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 今日、生きていてよかったですか。明日も生きたいですか。そう思うことが許されない刑罰は、私たちに幸せをもたらすでしょうか。たとえば、仮釈放のない終身刑で、社会復帰の可能性が無く、自分自身を改善するためにどれほど努力したとしても基本的には無意味に終わる人生を送らなければならない場合を想像してみてください。重い罪を犯した人であっても、環境や対人関係の変化、本人の学びや気づきによって変わりうる存在です。罪を犯した人が更生しようと思えるのはどのような場合でしょうか。
 死刑制度の是非を議論する超党派の議員連盟「日本の死刑制度の今後を考える議員の会」が2018年末に設立され、死刑制度が廃止された場合の代替刑の検討が始まっています。とりわけ、死刑で命を奪われない代わりに二度と社会に出ることが許されない「仮釈放のない終身刑」の導入の是非について社会的な議論が急務となっています。
 被害者が本当に事件にピリオドを打てるには? 新たに同様の被害者を生まない社会となるには? あらゆる命が尊ばれる社会をつくるため、みなさんと一緒に、ゲストのお話を聴き対話できましたら幸いです。


●ゲスト
〇古畑 恒雄さん: 弁護士・更生保護法人「更新会」理事長。1960年に検察官任官。法務省保護局長、最高検公判部長などを歴任後退官し、公証人を経て、2003年に弁護士登録。現在は、受刑者の生活を包括的にサポートする「寄り添い弁護士」として、罪を犯した人の社会復帰を支援する活動を行っている。

〇マヒル・リラックスさん: トランスジェンダー【オカマ】コラムニスト。デザイナーを経て、特定危険指定暴力団二次団体若頭補佐となる。長期刑務所にも服役。自己のセクシャリティーに対する悩みから覚醒剤にド嵌りするものの、最後の受刑生活を機にカミングアウト。更生。監獄人権センターCPRニュースレター連載コラム『マヒル・リラックスの「今、がんばってるあなたへ」』、noteブログ『リラックスじゃない』等。

〇塩田 祐子さん: ボランティアスタッフを経て、2014年より監獄人権センター職員。刑務所・拘置所の中の人権(主に刑務官から受刑者への人権侵害)に関する相談に対応している。全国の受刑者から寄せられる手紙相談は年間1200件。死刑制度、無期懲役、刑務所処遇をテーマに執筆活動も行っている。


●日時:2021年3月2日(火) 13:30?16:00 ※受付時間13:00―13:25
●会場: オンライン開催
★オンライン会議システム・Zoomを使用します。スマホやPC等の端末から参加いただけます。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に3月1日までにメールいたします。
★グループ対話セッションや、ゲストとの対話も行う予定です。聞くだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。ご登壇者以外の参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、グループ対話中は、自主的にお顔を写していただけます。

●参加費:  無料 

●お申込みフォーム:   https://socialjustice.jp/20210302.html
★先着50名様。完全事前登録制(このフォームからのみの受け受けとなります)。
★締め切りは【2月28日】、または【定員に達した時点】の早い方とさせてください。

●イベントホームページ: http://socialjustice.jp/p/20210302/
 

― 助成: 公益財団法人 庭野平和財団 ―

●主催・問合わせ先: 認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
メール:info[あ]socialjustice.jp (送信なさる際は、「あ」を「@」に変更ください)
ホームページ: http://www.socialjustice.jp/

 

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