2020年 2月 16日
(日)
10時00分〜16時15分
*『2Rカレッジ(試行版講座)?減らそうシングルユースプラスチック?』*のご案内
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*『2Rカレッジ(試行版講座)?減らそうシングルユースプラスチック?』*のご案内
https://kyoto-gomigen.jp/news/68.html
近年,ごみ問題は、海ごみ問題や海外への廃プラ輸出問題など,
形を変えて深刻さを増し、課題も多様化しています。
とはいえ、難しい問題をどのように伝えるか、活動実践者の多くが悩んでいます。
ごみを元から出さない(Reduce)、くり返し使う(Reuse)の
2Rの発想や行動を広めていく人(2R人材)を育み、
世の中に送り出すための講座「2Rカレッジ」を開催します。
今回は「試行版」。どのような情報、どのような伝え方、時間配分や
その他、何が必要か、実際に実施して参加者からも意見を頂戴します。
参加は無料です。
次年度以降の本格実施に向けて、一緒に作っていきましょう。
2Rカレッジ(試行版)?減らそうシングルユースプラスチック?
開催日時:2020年2月16日(日)10時から16時15分
募集人数:20名程
対 象:自身で活動を実践している人、これから始めようと思っている人
参 加 費:無料
会 場:登録会館大ホール(京都市中京区烏丸通御池上る)
■講師等
原田禎夫氏 大阪商業大学准教授 NPO法人プロジェクト保津川代表理事
伊藤浩子氏 全国川ごみネットワーク事務局
西澤浩美氏 木津川市こどもエコクラブサポーターズクラブの会
森知津子氏 地球・環境共育事務所Earth-PAL
岩本博義氏 日本茶インストラクター京都府支部
■タイムスケジュール
10:00スタート
◆開催趣旨
◆基調報告 原田禎夫さん
川ごみ、海ごみ、今こんなことに(仮題)
◆ごみ減からの活動報告 事務局 堀 孝弘
リーフ茶の普及で、ペットボトルを減らそう!
12:40 午後再開
(申込時に希望するWSを尋ね、午後はそれぞれの希望WSに分散)
◆WS.1 川ごみ、地域清掃の実践、その成果をどう活かす!
(伊藤浩子さん、西澤浩美さん)
◆WS.2 こども向け環境共育、「つかみ」の引き出し
(森知津子さん)
◆WS.3 茶、文化をからめたワークショップ「おいしいお茶の淹れ方」
(岩本博義さん)
15:30
◆まとめの会(再結集して、それぞれのWSの成果確認)
16:15
終了
■主催 問合せ 申込先
お申込みは、ウェブフォーム
https://kyoto-gomigen.jp/news/68.html
又は Eメール、ファックス、お電話で(ウェブ添付のチラシご確認ください)
京都市ごみ減量推進会議(公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会)
担当 堀 孝弘
メール
sanka@kyoto-gomigen.jp
Tel 075-647-3444 Fax 075-641-2971
〒612-0031
京都市伏見区深草池ノ内町13 京エコロジーセンター活動支援室内
13時10分〜15時00分
よこはま国際フォーラム2020参加講座 アフリカ×アジアの時代とTICAD(アフリカ開発会議) -市民の立ち位置を問い直す-
◎日時:2月16日(日)午後1時10分?午後3時
◎場所:JICA横浜 4階「かもめ」ルーム
※住所:横浜市中区新港2-3-1
※最寄駅:東急みなとみらい線「馬車道」駅
※アクセス情報:
https://www.jica.go.jp/yokohama/office/access.html
◎主催・問合せ:市民ネットワーク for TICAD
事務局:(特活)アフリカ日本協議会(担当:廣内)
・メール:
info.jcnt@gmail.com
・電話:03-3834-6902(アフリカ日本協議会)
・ウェブ:
http://afri-can-ticad.org/
◎申込:以下のURLから「申込フォーム」に登録してください。
申込フォーム URL:
https://forms.gle/hW45QpeSwBPgukHDA
※上記に2月12日までにお申し込みいただければ、当会よりよこはま国際フォーラム主催者にご連絡しますので、下記の「申込先」にお申込みいただかなくても、事前申し込み扱いとなります。
◎言語:日本語(日英通訳などはつきません)
◎参加費:よこはま国際フォーラムへの参加費支払いが必要
・当日申込:700円
・2月12日までのウェブ申込:一日券500円
申込先:
http://yokohama-c-forum.org/wpforum/forum_registration/
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★アフリカとビジネス、を全面に押し立てて横浜で昨年開催された「TICAD7」(アフリカ開発会議)。しかし、ここ十数年、飛躍的に拡大するアフリカ・アジア関係の中で、TICADも日本も埋没気味です。日本の対アフリカ投資額はシンガポールや香港よりも少ないのが現実です。
★地域や国どうしの関係は、「経済」だけではありません。アジアとアフリカの新しい関係の中で、アフリカと日本の市民同士のつながり、結びつきにはどんな可能性があるのでしょうか。
★日本に在住するアフリカ出身の研究者をお招きして、新しい時代の「アフリカ×アジア」=アフラシア、の可能性を見据えながら、アフリカと日本を結ぶ市民社会の役割を見直します。
※今後のTICADに向けた市民社会の活動に関するお知らせもあります。ご関心の方、ぜひお越しください。
<基調講演>貧困・援助・腐敗 =非営利、非政府の役割を考える-ウガンダの事例から=
日本アフラシア学会会長 ビック・サリさん
ウガンダ出身。日本に21年在住。英国バーミンガム大学で修士号、同志社大学グローバル・スタディーズ研究科で博士号取得。愛知学院大学で英語および英語圏諸国の文化について教鞭をとる。現在、日本アフラシア学会(JSAS)創設者・会長。アフリカにおけるガバナンスと人間の安全保障、文化越境的コミュニケーション、内容言語統合型学習(CLIL)、文化的能力(Cultural Competence)に関して調査研究を行っている。
<講演> 資源でつながるアフリカと日本:消費者市民の役割を考える
東京大学未来ビジョン研究センター講師 華井和代さん
東京大学大学院博士課程修了(国際協力学)。東京大学公共政策大学院特任助教を経て2018年4月より現職。日本アフラシア学会(JSAS)の東京事務局長を務める。コンゴの紛争資源問題と日本の消費者市民社会のつながりを研究。同時に、元高校教師の経験を生かして平和教育教材を開発・実践している。主著は『資源問題の正義―コンゴの紛争資源問題と消費者の責任』(東信堂、2016年)。
<プログラム>
◎開会挨拶(主催者)
◎ビック・サリさん 基調講演(30分)※言語=日本語
◎華井和代さん 講演(30分)
◎市民ネットワーク for TICADから(20分)
◎質疑応答(20分)
◎閉会挨拶
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この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
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