2020年 2月 15日
(土)
15時00分〜17時00分
(2/15東京)ドキュメンタリー上映会「森の守り人ーイサムの場合ー」
インドネシアの地元NGOや村人たちに張り付いて森林再生の活動や彼らの日常をカメラに収めてきた中井信介監督とともに、ウータンが制作した作品の第2弾!
ボルネオ島の森林破壊と日本での生活のつながりも取り上げながら、そこに暮らす「人」に大きな焦点をおいた作品です。
主人公は、前作の「森をふたたび」にも登場するイサム。
「木を切るな。結局自分たちが後で植え直すことになるんだぞ」という彼の言葉は、上映するたびに観る人の心に突き刺さります。
イサムや仲間の葛藤を通して見えてくるボルネオの現状を、ぜひ感じにきてください。
●日時:2月15日(土) 15:00ー17:00
●場所:海城中学高等学校 合同12教室(1号館2階)
●参加費:無料
●お申し込み:下記リンク先のフォームへの入力をお願いします
➡︎
https://forms.gle/hbcKxMcymDA61vs37(定員50人)
●お問合せ:contact-hutan(a)hutangroup.orgまたは090-8145-1146 (石崎)
※(a)を@に変えてください
● 内容 ●
ドキュメンタリー上映(53分)
制作NGO「ウータン・森と生活を考える会」による解説・トーク(石崎雄一郎、近藤美沙子)
●映像紹介●
生物多様性の宝庫ボルネオ島(インドネシア)の環境NGO・FNPFは、スタッフの多くが過去に違法伐採など熱帯林を破壊する仕事をしていた地元住民。植林や森林火災の消火を通して、かつて自分たちが破壊した森の再生に取組む彼らを追う。
その中の1人イサムは、子育てに悩むシングルファーザー。森での暮らしが息子に孤独を強いていることを気に病む彼は 再婚に向けて動き出す。森の守り人“イサム”の生き方にも焦点を当てた環境&ヒューマンドキュメンタリー。
中井信介監督作(手わたしプレス)
主催:ウータン・森と生活を考える会、SGBC(ボルネオ保全学生グループ/
http://www.sgbc.jp/)
助成:地球環境基金
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