ではどうするか? 途上国に行って「主体的」に動いてみませんか? 脱・傍観者! 途上国・国際協力を専門とするNPOメディア「ganas」はかねてから、ひとりひとりがインドで、ミャンマーで、アフリカで、南米で「記者になる」プログラムを実施してきました。題して『Global Media Camp』。
『Global Media Camp』では基本、参加者ひとりに通訳ひとり(英語または日本語⇔現地語)を付けます。主催者からすると大変ですが、そのほうが参加者ひとりひとりが“主役”となって、現地の人を思う存分取材できるからです。現地のことは現地の人に聞け――これが『Global Media Camp』のスタンスです。
『Global Media Camp』とは、ganasが開催する、途上国を本格的に取材できる唯一無二のプログラム。毎日取材し、毎日記事を書きます。取材先は、NGO、社会起業家、貧困地区、国内避難民、少数民族など。『Global Media Camp』は2014年の春以来、アジア、ラテンアメリカ、アフリカで合計32回(8カ国10カ所)開くなど、広く支持されてきました。
『Global Media Camp』の全日程にはganas編集長が同行します。ですので、取材から記事を書くまでのプロセスで直接指導してもらえます。本気でスキルアップしたい方には最高の環境です。
『Global Media Camp』で学べる「情報を引き出す力」「要点をまとめる力」「伝える力」などのコミュニケーションスキルは、記者としてはもちろん、営業・マーケティング・企画・プレゼン・報告書作成などさまざまなシーンで活用できます。まさに“一生ものの技術”!