途上国・国際協力を専門とするNPOメディア「ganas」は、アフリカやラテンアメリカ、アジアで“誰もが記者になれる”プログラム『Global Media Camp』を6年前から開催してきました。参加者1人に通訳1人(現地語⇔英語または日本語)が付き、普通なら会えないキーパーソンを自分で直接取材します。取材のやり方や記事の書き方は、同行するganas編集長からマンツーマンで学べます。
12月6日(金)に東京・市ヶ谷のJICA地球ひろばで開く『Global Media Camp in コロンビア/ベナン/ミャンマー/インド』の説明会では、「途上国で期間限定の記者になる」とはどういうことなのか、を中心にganas編集長がお話します。取材を通して、何が見え、何を考え、何を学びとして日本に持ち帰ることができるのか、を知っていただきます。
『Global Media Camp』(2020年春)の開催地はコロンビア(メデジン)、ベナン(コトヌー)、ミャンマー(ヤンゴン)、インド(コルカタ)の4カ国。この中からお好きな国をお選びいただけます。それぞれの国のユニークなポイント&取材先候補についてもご説明します。
『Global Media Camp』とは、ganasが開催する、途上国を本格的に取材できる唯一無二のプログラム。毎日取材し、毎日記事を書きます。取材先は、NGO、社会起業家、貧困地区、国内避難民、少数民族など。『Global Media Camp』は2014年の春以来、アジア、ラテンアメリカ、アフリカで合計32回(8カ国10カ所)開くなど、広く支持されてきました。
『Global Media Camp』の全日程にはganas編集長が同行します。ですので、取材から記事を書くまでのプロセスで直接指導してもらえます。本気でスキルアップしたい方には最高の環境です。
『Global Media Camp』で学べる「情報を引き出す力」「要点をまとめる力」「伝える力」などのコミュニケーションスキルは、記者としてはもちろん、営業・マーケティング・企画・プレゼン・報告書作成などさまざまなシーンで活用できます。まさに“一生ものの技術”!