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(継続中)
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企画展「HOME-故郷を離れて-」
会場:なごや地球ひろば(JICA中部) 主催:JICA中部
後援:特定非営利法人 国連UNHCR協会 資料映像提供:国連広報センター
紛争や迫害を逃れて故郷を追われる難民は、今この瞬間にも世界のどこかで生まれています。その総数は、約6,560万人(日本の人口の約半分)です。私たちと変わらない普通の日常を送っていたのに、突然家を追われてしまった彼らの境遇や、彼らが何を求めているのかを知ることはとても大切なことです。 日本に住んでいる私たちが、「難民問題」を知り、考え、私たち一人ひとりができることを地道に続けることが、難民となった人々が元の生活を取り戻すための一歩につながります。 本企画展示では、こうした難民問題に対するJICAや世界の各機関、民間機関の取り組みをご紹介いたします。
お問い合わせ:JICA中部 なごや地球ひろば 担当者:地球案内人 電話番号:052-533-0121 Eメール:jicacbic-hiroba@jica.go.jp
月曜・祝日・年末年始(12月29日-1月3日休館)
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10時30分〜16時00分
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ワークショップ「絵本でつながる!世界とわたし」
日時:2018年2月24日(土曜日) 午前の部 10時30分から12時30分 午後の部 14時から16時 会場:なごや地球ひろば(JICA中部) 主催:JICA中部
協力:(公社)シャンティ国際ボランティア会
日本語の絵本に翻訳シールを切り貼りして、アジアのこどもたちに送る「絵本を届ける運動」に参加するワークショップを行います。完成した絵本は、シャンティ国際ボランティア会を通じてタイ国境にあるミャンマー(ビルマ)難民キャンプの図書館に届けられます。今回作る翻訳絵本の言語は「カレン語」。「カレン語」にちなんだクイズや、自分の名前を書くことにも挑戦!絵本を通じて、世界とつながろう。
対象:一般(小学生は保護者同伴) 定員:各回25名 参加費:無料 申込方法: 1)電話(tel.052-533-0121 月曜・祝日・年末年始を除く10時から18時) 2)メール(jicacbic-hiroba@jica.go.jp) 3)来訪 のいずれかで下記内容をお知らせください。※先着順・定員となり次第受付終了 ■イベント名 ■希望時間(午前の部または午後の部) ■代表者氏名 ■連絡先(E-mailアドレス、電話番号) ■参加人数(大人/子ども)
※当日キャンセルはご遠慮ください。 ※LINE@jica_nagoya ポイント付与対象イベント ※年末年始:12月29日(金曜)?1月3日(水曜) お問い合わせ:JICA中部 なごや地球ひろば 担当者:地球案内人 電話番号:052?533?0121 Eメール:jicacbic-hiroba@jica.go.jp
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14時00分〜15時30分
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ハコモノ支援で終わらせないコミュニティづくりのカギ ベナンの学校建設の事例から―ハンガー・フリー・ワールドゆうちょ財団助成事業報告会
日時:2月24日(土)14:00‐15:30(13:30開場)
会場:NATULUCK飯田橋東口 駅前店 2階中会議室(東京都千代田区飯田橋4-8-6 日産ビル 地図)
交通:JR「飯田橋駅」東口 徒歩2分地下鉄 南北線・東西線・有楽町線・大江戸線「飯田橋駅」A4出口 徒歩1分
参加費:無料
定員:30名
主催:HFW
お申し込み・お問い合わせ 事前にホームページのお申し込みフォーム(詳細記入欄に「2月24日のベナン学校建設報告会参加希望」とご記入ください)か、お電話でHFW事務局までお申し込みください。キャンセルの場合もご連絡をお願いします。(担当:佐々木) ※お申し込みは2月23日まで。
TEL 03-3261-4700(平日10:00-21:00 土10:00-18:00)
詳細ホームページ:http://www.hungerfree.net/news/13346/
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)はベナンの農村地域で、2016年度に中高一貫校の校舎建設支援事業を行いました。一般的に「ハコモノ支援」と呼ばれる建物建設。建設後、住民による持続可能な運用ができるかどうかが、事業の成否を左右します。HFWは、地域の住民にどのように働きかけ、「自分たちの学校」という意識を持ってもらえたのでしょうか。また、その意識が、HFWがめざす飢餓のない地域づくりに、どんな意味を持ち、どのような成果につながっているのでしょうか? 地域住民を巻き込む学校運営が、教育環境面のみにとどまらずどう発展していったのか、建設して終わりの「ハコモノ支援」でない、地域住民の自立につながる事業のあり方を報告します。
報告者:佐藤真美 プロフィール (HFW海外事業マネジャー・地域開発担当)
徳島県出身。教育学、国際関係学を学んだ後、NPO/NGO活動に携わる。主にアジア地域で、ジェンダー、教育、保健医療分野でのアドボカシー、地域開発活動に関わり、2016年8月より現職。
※当日、佐藤真美による報告のほかに、インターンとのトークセッションの時間も設けています。
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