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(継続中)
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企画展「HOME-故郷を離れて-」
会場:なごや地球ひろば(JICA中部) 主催:JICA中部
後援:特定非営利法人 国連UNHCR協会 資料映像提供:国連広報センター
紛争や迫害を逃れて故郷を追われる難民は、今この瞬間にも世界のどこかで生まれています。その総数は、約6,560万人(日本の人口の約半分)です。私たちと変わらない普通の日常を送っていたのに、突然家を追われてしまった彼らの境遇や、彼らが何を求めているのかを知ることはとても大切なことです。 日本に住んでいる私たちが、「難民問題」を知り、考え、私たち一人ひとりができることを地道に続けることが、難民となった人々が元の生活を取り戻すための一歩につながります。 本企画展示では、こうした難民問題に対するJICAや世界の各機関、民間機関の取り組みをご紹介いたします。
お問い合わせ:JICA中部 なごや地球ひろば 担当者:地球案内人 電話番号:052-533-0121 Eメール:jicacbic-hiroba@jica.go.jp
月曜・祝日・年末年始(12月29日-1月3日休館)
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17時00分〜19時00分
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開発教育入門講座 特別編 「もっと話そう!エネルギーと原発のこと」
ワークショップとふり返りを通して「開発教育」をわかりやすくご紹介する講座です。アクティブラーニングの手法を取り入れたワークショップを体験後、参加者の皆さんとふり返りをしながら、「開発教育」ってなに?何を目指しているの?日本では、世界では、どんな活動が行われているの?といった事柄もお話します。
開発教育の知識や経験はまったくなくてもOKです。 学生、NGOスタッフ・ボランティア、学校教員、開発関係者など、様々な方が参加しています。開発教育を知りたい方、実践したい方、アクティブラーニングに関心のある方、DEARの活動に参加してみたい方‥、まずはお気軽に入門講座におこしください!
今回は、ESDグッドプラクティスとしても顕彰された教材『もっと話そう!エネルギーと原発のこと‐参加型で学び合うための16の方法』をつかってワークショップをおこなう特別編です。
※入門講座はDEARの会員・ボランティアからなるタスクチームが運営しています。
●日時 2018年2月23日(金)19:00--21:00 ※プログラムの進行上、30分以上遅刻される方は参加をご辞退ください。 ※基本的に月1回、22日前後に開催しています。
●参加費 会員無料、学生500円、一般1,000円 ※当日入会することも可能です。その場合、参加費は無料になります。
●対象 教員、学生(教員志望の方には特におすすめ)、NPO/NGO関係者、国際協力・交流関係者のほか、テーマに関心のある方。
●申込み方法 以下のページ申込みフォームよりお申し込みください。 http://www.dear.or.jp/getinvolved/nyumon.html もしくは、下記までメール、ファックス、お電話でお申込みください。その際、お名前、連絡先(メール、電話番号など)をご明記のうえ、「○月の入門講座参加希望」とお伝えください。 ※定員が少数につき、キャンセルされる場合は必ず事前ご連絡をお願いします。
●主催・お問い合わせ先 NPO法人 開発教育協会(DEAR) 〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階 TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10:00-18:00) URL http://www.dear.or.jp/
●開発教育協会/DEARとは? 南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの生活と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点でその解決に取り組んでいくための市民による教育活動です。開発教育協会は、国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と教員など約700名の個人で構成される教育NGOです。1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教材の発行(約30点)や、講師派遣(年間150回)、参加型学習の普及推進を行なっています。教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教材アワード受賞(2004年)、教材『パーム油のはなし』で消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞(2015年)。
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