|
|
(継続中)
|
企画展「HOME-故郷を離れて-」
会場:なごや地球ひろば(JICA中部) 主催:JICA中部
後援:特定非営利法人 国連UNHCR協会 資料映像提供:国連広報センター
紛争や迫害を逃れて故郷を追われる難民は、今この瞬間にも世界のどこかで生まれています。その総数は、約6,560万人(日本の人口の約半分)です。私たちと変わらない普通の日常を送っていたのに、突然家を追われてしまった彼らの境遇や、彼らが何を求めているのかを知ることはとても大切なことです。 日本に住んでいる私たちが、「難民問題」を知り、考え、私たち一人ひとりができることを地道に続けることが、難民となった人々が元の生活を取り戻すための一歩につながります。 本企画展示では、こうした難民問題に対するJICAや世界の各機関、民間機関の取り組みをご紹介いたします。
お問い合わせ:JICA中部 なごや地球ひろば 担当者:地球案内人 電話番号:052-533-0121 Eメール:jicacbic-hiroba@jica.go.jp
月曜・祝日・年末年始(12月29日-1月3日休館)
|
(継続中)
|
IRAQ15(イラク15) イラク戦争を振り返る15年展
【日時】2月9日(金)-2月14日(水) 11:00-19:00(最終日16:00まで) 【会場】ギャラリー日比谷(入場無料) 東京都千代田区有楽町1-6-5 03-3591-8948(会場直通) ※会期中のみ http://g-hibiya.com/?page_id=7 ☆会場でチョコ募金ができます!募金グッズも多数ございます。
イラク戦争から15年 東日本大震災、シリア内戦、「イスラム国」 数々の困難を乗り越え、続けてきた JIM-NETの活動を支えてくれた子どもたちの絵と、 イラクを撮り続ける写真家たちの作品を展示します。
★会期中イベント★ 各イベントは完全予約制です。URLよりご予約をお願いします。 2/9(金)16:00-17:00(予定) 鎌田實トーク 定員50名 参加費無料 予約フォーム:https://goo.gl/forms/7IAv6thD74sd7Brh1 2/10(土)15:00- 上條充(江戸糸操り人形)+荻野仁子(ウードと歌)+佐藤真紀 定員50名 参加費無料 予約フォーム:https://goo.gl/forms/227kxihgqzq9aiSf2 2/11(日)終日 アラブ・カフェ(※アラブ・カフェは予約不要) 2/11(日)14:00-15:15(予定) 「フェルトでバレンタインケーキを作ろう!」 講師:佐藤百子(日本羊毛フェルトクラフト協会認定講師) 定員15名 材料費1000円 予約フォーム:https://goo.gl/forms/QPBp5k01tFFGi9mn1 2/12(月)14:00-15:00 安田菜津紀(フォト・ジャーナリスト)トーク 定員50名 参加費無料 予約フォーム:https://goo.gl/forms/CxIBdoyk7tzR7qwK2
主催: 特定非営利活動法人 日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET) 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-11 内藤ビル2C 電話:03-6228-0746 E-mail:info-jim@jim-net.net
協力: ギャラリー日比谷
|
18時30分〜20時30分
|
【セミナー】アジア地域の水資源共同管理から展望する共生社会 ?日本、タイ、バングラデシュの水資源管理の現場から?
人口増加、人間活動の拡大、気候変動などを要因に世界各地で水不足や水をめぐる紛争が多発する中、1990年代頃から持続可能な水資源利用・管理が目指されてきました。2017年、河川や農業用水に関する環境問題に取り組んでいる研究者やNGOメンバーが集まり、水をめぐる人びとと自然の共生、異なる利害関係者の共生のあり方を考え、未来への展望を議論しようと「水資管理共同管理研究会」を立ち上げました。メコン・ウォッチのスタッフも同研究会に立ち上げ当初から参加しています。研究会では、これまでに、北タイの伝統的なかんがいシステム「ムアン・ファーイ」、水不足解消をめぐる利用者間の調整が課題となっている滋賀県愛知(えち)川沿岸土地改良区を訪問し、聞き取り調査を行いました。今回、中間報告として公開研究会を開催し、滋賀県愛知川沿岸、バングラデシュのジナイダ県、タイのチェンラーイ県の水管理の事例を紹介し、アジアの水資源管理に共通する課題について、参加者とともに考えたいと思います。 ■プログラム ・「愛知川流域の大規模かんがい事業の課題からアジアへ」・・・保屋野初子(星槎大学共生科学部教授) ・「北タイ:水資源管理の近代化と変容する“伝統的”住民組織のあり方」・・・東智美(日本学術振興会特別研究員、メコン・ウォッチ理事) ・「バングラデシュ:コミュニティ水資源管理を適地適作推進の視点から考える?過度に灌漑に依存しない持続可能な農業普及の事例?」・・・石山民子(アジア砒素ネットワーク理事) ・コメント「アジアの持続可能な水資源管理に向けて」・・・大塚健司(アジア経済研究所主任研究員) ・質疑応答 (※発表のタイトルは変更になる可能性があります。) ■日時 2018年2月13日(火)18:30?20:30(開場18:15) ■場所 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F) 地図http://www.geoc.jp/access ■アクセス 地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分 ■定員 50名 ■参加費 無料 ■申し込み方法 以下のフォームからお申込下さい。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/90dfd9be550183 ■主催 アジア水資管理共同管理研究会
|