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2017年 3月 26日(日)
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 (継続中)
参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します!
また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?

(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45

(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html

(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。

(4)セミナーのねらい
・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。
・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。
前回のセミナー報告は以下をご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html

(5)プログラム
・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験
・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
・まとめと振り返り

(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター)
(NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。
JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。
講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/

(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円
12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。

(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html
参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html


(9)申し込み・問い合わせ
・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。
・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名
・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。

 
 (継続中)
企画展「生きる。暮らす。守る。―つながる世界の命と健康―」
【開催場所】JICA中部 なごや地球ひろば
【行事内容】
世界には、今もなお適切な保健医療サービスを受けられない人々や、予防・治療が可能なはずの感染症により命の危険にさらされている人々がいます。
また、障害がある人々の社会参加や、急速に進む高齢化社会への対応は世界共通の課題です。

こうした国際社会の背景のもと、日本は人々の命と健康な暮らしを守り、また、活気にあふれる国づくりを目指した国際協力を実施しています。

本企画展示では、保健医療や社会保障分野におけるJICAや中部地域の団体による、人々の生活や文化背景に寄り添った草の根レベルからの取り組みを、パネルや写真を通じてご紹介します。

病気になる。年をとる。これは、この世界に生きる誰もが経験することです。世界のすべての人々が、安心して健康に生活できる社会づくりを、一緒に目指しましょう!


詳しくはこちらから
https://www.jica.go.jp/nagoya-hiroba/news/event/2016/20170112_01.html

入場無料

【問い合わせ先】
JICA中部 なごや地球ひろば
Tel :052-533-0121
Fax :052-564-3751
e-mail:jicacbic-annainin1@jica.go.jp
URL:https://www.jica.go.jp/nagoya-hiroba/index.html

 
 14時00分〜17時00分
3/26開催 中高生むけ 春休み人権セミナー 人権×多様性×リアルな現実をどう生きるか?
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中高生むけ 春休み人権セミナー
人権×多様性×リアルな現実をどう生きるか?
奥田愛基×加藤真希×伊藤和子
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ときどき耳にする、授業でも出てきた「人権」って一体何でしょう。自分たちの暮らしとどんな関係があるのでしょう。

自由に人生を選択することができる、社会のあり方について自分の意見を自由に言える、そして差別されない、ブラック企業に殺されない、そんな人権は私たちひとりひとりの生活にとって実はとても大切なものです。

国連が採択した「子どもの権利条約」では子どもにも人権が保障されると明確に宣言されています。
その一方で、世界では今も子どもたちが飢えたり、売られたり、戦争で殺されたり、難民になっています。
どう考えたらいいのでしょうか。

人権の歴史が長い国では、長いバカンスをとったり、タブーなくみんなが話し合ったりと、風通しのよい社会をつくりつつあります。しかし、それは、過去に起きた人権侵害を反省し、繰り返さないという努力の積み重ねでもあります。
日本ではどうでしょうか。

そこでこのたび、中高生むけに、春休みに人権についての特別セミナーを開くことになりました。
学校の授業やニュースだけではわからない私たちに身近な人権問題について楽しく学んでみませんか?
「世界の困っている人たちのための仕事がしたい!」「人権ってよく聞くけど難しそう」「日本に人権問題ってあるの?」
そんな希望・疑問を持っている中高生に是非参加していただきたいと思います。
ディスカッションの時間もたくさんとります。たくさんの中高生のご参加お待ちしております!

日時/2017年3月26日(日)14:00?17:00(開場13:30)
会場/玉川聖学院(自由が丘) 第5会議室

(158-0083 東京都世田谷区奥沢7-11-22)
東急東横線「自由が丘駅」より徒歩約6分
東急大井町線「九品仏駅」より徒歩約3分
http://www.tamasei.ed.jp/access/tabid/105/Default.aspx

会費  中高生 500円
関係者・保護者  1,000円
大学生(中高生優先ですが、ご相談ください 参加費1000円)

【スピーカー】
◇一般社団法人ReDEMOS代表理事 奥田 愛基氏
平和安全法制(安保法制)に反対する「自由と民主主義のための学生緊急行動」(「SEALDs」)を創設したメンバーの一人。現在、一橋大学院在学中、一般社団法人ReDEMOS(リデモス)の創設者、代表理事。

◇日本国際ボランティアセンター(JVC)
アフガニスタン事業担当 加藤 真希氏
早稲田大学国際教養学部卒業後、メキシコの先住民族地域でフィールドワークを行いながら
地域開発学を学ぶ。2012年度からJVCで、アフガニスタンの現地の人々が主体となって進めている
医療・地域保健・教育活動を日本からサポート。

◇ヒューマンライツ・ナウ事務局長/弁護士 伊藤 和子氏
1994年弁護士登録、以来女性、子ども、冤罪など、人権問題にかかわって活動。
2004年ニューヨーク大学ロースクール留学、2005年国連インターン等を経て
2006年国際人権NGOヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、以後事務局長として
国内外の人権問題の解決を求めて活動中。

◆司会:正田 満氏(玉川聖学院社会科)

<参加申込>
参加申込フォームよりアクセスし、必要事項記入の上、お申込みください。
上記からお申込みができない場合は、HRN事務局(info@hrn.or.jp)宛に、件名を「3/26 春休み人権セミナー 参加希望」として、お名前、ご連絡先を明記の上、お申し込みください。
※当日参加も可能ですが、人数確認の為できるだけ事前のお申込みにご協力いただけますと助かります。

<主催>
認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)
<協力>
玉川聖学院

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp