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2017年 3月 23日(木)
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 (継続中)
参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します!
また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?

(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45

(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html

(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。

(4)セミナーのねらい
・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。
・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。
前回のセミナー報告は以下をご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html

(5)プログラム
・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験
・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
・まとめと振り返り

(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター)
(NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。
JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。
講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/

(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円
12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。

(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html
参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html


(9)申し込み・問い合わせ
・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。
・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名
・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。

 
 (継続中)
企画展「生きる。暮らす。守る。―つながる世界の命と健康―」
【開催場所】JICA中部 なごや地球ひろば
【行事内容】
世界には、今もなお適切な保健医療サービスを受けられない人々や、予防・治療が可能なはずの感染症により命の危険にさらされている人々がいます。
また、障害がある人々の社会参加や、急速に進む高齢化社会への対応は世界共通の課題です。

こうした国際社会の背景のもと、日本は人々の命と健康な暮らしを守り、また、活気にあふれる国づくりを目指した国際協力を実施しています。

本企画展示では、保健医療や社会保障分野におけるJICAや中部地域の団体による、人々の生活や文化背景に寄り添った草の根レベルからの取り組みを、パネルや写真を通じてご紹介します。

病気になる。年をとる。これは、この世界に生きる誰もが経験することです。世界のすべての人々が、安心して健康に生活できる社会づくりを、一緒に目指しましょう!


詳しくはこちらから
https://www.jica.go.jp/nagoya-hiroba/news/event/2016/20170112_01.html

入場無料

【問い合わせ先】
JICA中部 なごや地球ひろば
Tel :052-533-0121
Fax :052-564-3751
e-mail:jicacbic-annainin1@jica.go.jp
URL:https://www.jica.go.jp/nagoya-hiroba/index.html

 
 16時00分〜21時00分
地域・CO-OPと持続可能な経済・社会・環境の構築 ?地域・消費者・生産者の現場の取組と国連のイニシアティブ=SDGsを繋げるた めに?
?.背景・目標

2016年1月1日、国連持続可能な開発目標(SDGs)の実施がスタートした。これを
受け、日本政府は安倍首相をトップとするSDGs推進本部を設置し、2016年12月に
SDGs実施指針を策定した。

SDGsは、経済・社会・環境を持続可能なものとしていく具体的な行動目標を設定
しているが、これまで各地域・消費者・生産者等は、自らの現場で取組を進めて
きた。また、日本の地域経済低迷・過疎化等を受け、日本政府は地方創生を掲げ、
自治体の取組支援を行っている。地域におけるSDGsの取組は、政府・自治体のこ
うした動きと効果的に連動することが要請される。
地域や消費者・生産者等の現場の取組とSDGs取組は、もし効果的な連動ができれ
ば、現場の取組をさらに活性化・支援しつつ、グローバルなSDGsゴール達成に大
きく貢献できる可能性もある。

こうした中で、全国各地で消費者(組合員)と生産者が流通も含め連携する生協
を含む協同組合のこれまでの取組は、効果的な取組モデルの一つとなる可能性も
秘め、他セクターの取組推進の参考になると考えられる。

そこで、以下の目的のために、本セミナーを開催する。

〇協同組合の全体像・これまでの取組の到達点を明確化し、他の事業者とも対比
しつつ、持続可能な経済・社会・環境の構築に向けたその潜在力・可能性と課題
を検討する。
〇日本政府の地方創生・SDGs政策や自治体・地域のSDGs取組に関する最新動向を
共有し、今後の地域の取組の有り様について検討する。

?.日時
3月23日(木)
第1部:16:00?18:20
第2部:18:40?21:00

?.場所
エムワイ貸会議室お茶の水 Room A
http://meijiyasuda-life-hall.com/kashikaigishitsu-ochanomizu/access.html

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル4F
Tel: 0120-311-104

<交通アクセス>
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅 御茶ノ水橋口 徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅 2番出口 徒歩3分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B1番出口 徒歩4分

?.対象
市民・協同組合関係者・事業者・NGO・政策担当者・メディア等

?.主催
主催:市民セクター政策機構・グリーンエコノミーフォーラム・「環境・持続社
会」研究センター(JACSES)

?.参加費
1,000円

?.プログラム<以下、敬称略>

<第1部>CO-OPと持続可能な経済・社会・環境

1.報告

「CO-OPのサステナイビリティに関わる取組(仮題)」
加藤好一(生活クラブ生協連合会会長/市民セクター政策機構理事長)

「協同組合の今日的役割と可能性・課題(仮題)」
栗本昭(生協総合研究所理事/法政大学教授)

「事業者のSDGs取組の現状とCO-OPの可能性(仮題)」
薗田綾子(株式会社クレアン代表取締役社長)

「エシカル消費の可能性(仮題)」
宮木由貴子(株式会社第一生命経済研究所主席研究員/
一般社団法人日本ヒーブ協議会代表理事)

<休憩>

2.質疑応答・意見交換:CO-OPの可能性と課題

○司会:白井和宏(市民セクター政策機構専務理事)
    足立治郎(「環境・持続社会」研究センター事務局長)
○パネリスト:講演者
       古沢広祐(國學院大学教授)
○論点:
・持続可能な経済・社会・環境に向けて、協同組合のいかなる取組が必要か


<第2部>地域とSDGs

1.報告

「地方創生の最新状況について(仮題)」
藤原豊(内閣府地方創生推進事務局審議官)

「SDGsと地域・ビジネス?北海道の事例等を通じて(仮題)」
田瀬和夫(デロイトトーマツコンサルティング合同会社
CSR・SDGs推進室長・執行役員)

「地域のSDGs取組と日本のSDGs実施指針について(仮題)」
新田英理子(日本NPOセンター事務局長)

<休憩>

2.質疑応答・意見交換

○司会:古沢広祐(國學院大学教授)
    足立治郎(「環境・持続社会」研究センター事務局長)
○パネリスト:講演者
○論点:
・今後の地方創生・地域のSDGs取組活性化の方策のあり方


?.お申し込み

「2017年3月23日セミナー参加申込」と明記の上、次のJACSESウェブサイト・参
加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html)から、もしくは
FAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信
のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

?.お問い合わせ・お申込み

「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:足立・遠藤
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

 

  年       <今日>
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この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp