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第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」
こんにちは、いつもお世話になっております。琵琶湖を戻す会です。
4月19日の本年度最初の外来魚駆除大会は生憎の雨天での開催となりいました。水温が下がった影響か非常に少ない駆除結果となってしまいましたが52名(新規参加:34名)もの参加者にご参加いただきました。 駆除結果は1.3kg(ブルーギル25尾,オオクチバス2尾)でした。 ご参加、ご協力して下さった皆様、ありがとうございました。
続きまして第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」 のご案内をさせて頂きます。
第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」 http://homepage2.nifty.com/mugituku/anniversary/2015/anniversary15a.html
琵琶湖の現状や外来魚問題を一人でも多くの方々に知っていただきたいとの願いから、毎年5月最終日曜日を「琵琶湖外来魚駆除の日」として琵琶湖や外来魚に関する様々なイベントを実施しています。今年も多くの方々にご参加していただけるよう色々なイベントを準備しました。ご自身に合ったイベントを見つけて、どうぞお気軽にご参加下さい。
開催日:2015年5月31日(日)・・・雨天決行(荒天中止) 時間:10:00?16:00駐車場の開門は8:30 ※随時参加・随時解散といたします
会場:滋賀県草津市烏丸半島多目的広場(琵琶湖博物館駐車場奥にある芝生の広場) 交通: ■車の場合 瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し琵琶湖博物館の看板にしたがってお越し下さい。 ■公共交通機関の場合 JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、 終点「琵琶湖博物館前」停留所からすぐ。 駐車場:琵琶湖博物館駐車場料金:550円/1日 ※博物館の入場券があれば無料
参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費) ※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。 ※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。
プログラム: ◆プログラムは現時点での予定で、予告無く変更する場合があります。◆
★外来魚を釣ろう!:10:00?16:00(天候によっては短縮します) 外来魚駆除釣り大会釣りを楽しみながらも外来魚しか釣れない琵琶湖の現状を知ってください。 数に限りはありますが、貸し竿やエサ・仕掛けを無料で準備しています。
★琵琶湖の魚を味わおう!:11:30?12:30なくなり次第終了 琵琶湖の幸の試食会「外来魚が食い荒らしている琵琶湖の幸はこんなに美味しいものだ」 ということを実感してください。もちろん無料です! 毎年あっという間に無くなってしまいますのでお早めに! 協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会
★みんなで地引き網を引こう!:13:00?14:00 地引き網体験外来魚駆除のため皆さんの手で地引き網を引いてください。 網を引くために皆さんの協力が必要です! 協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会
★魚の解剖に挑戦してみよう!:14:00?15:00受付は13:30で締め切ります 外来魚解剖教室皆さん自身の手で釣った外来魚を解剖して、外来魚が何を食べているか などを観察してもらっています。毎年子どもたちに大好評のイベントです。 ※お子様が参加される場合は保護者同伴でお願いいたします。 協力:滋賀県水産試験場・大津漁業協同組合
★魚を見比べてみよう!:10:00?15:30 淡水魚比較展示琵琶湖に生息する生きた外来魚と在来魚を比較展示します。 生まれたばかりのブラックバスの稚魚の大群も展示します。 協力:琵琶湖博物館うおの会
主催:琵琶湖を戻す会 後援:滋賀県 協力 (順不同):滋賀県水産試験場 滋賀県水産課 滋賀県漁業協同組合連合青年会 大津漁業協同組合 山田漁業協同組合 琵琶湖博物館うおの会 滋賀県立琵琶湖博物館 協賛:草津ライオンズクラブ 全国ブラックバス防除市民ネットワーク
当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。会場は足場もよくトイレもありますので、ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。
このイベントでは「BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています。 http://www.byq.or.jp/by-stamp/
今回のイベントに関するお問い合わせがあればお気軽にどうぞ! 琵琶湖を戻す会広報 ZXA00545@nifty.ne.jp 迄
琵琶湖を戻す会は外来生物法の主務官庁(環境省/農林水産省)から特定外来生物防除認定を受けています。 http://homepage2.nifty.com/mugituku/prevention/prevention.html
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参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します! また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。 MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?
(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45
(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前) http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html
(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。
(4)セミナーのねらい ・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。 ・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。 ・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。 前回のセミナー報告は以下をご参照ください。 http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html
(5)プログラム ・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介 ・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験 ・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験 ・まとめと振り返り
(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター) (NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。 JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。 講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/
(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円 12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。
(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。 http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html 参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。 http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html
(9)申し込み・問い合わせ ・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。 ・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名 ・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com ・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。
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13時30分〜16時30分
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国際協力オンラインセミナー開催(東京に講師がいます)
神戸情報大学院大学は、地球規模から身近なものまで、社会のあらゆる課題に対して、 ICT技術を用いて解決策が提供できる人材、課題解決実践のリーダーシップが発揮できる人材を育成しています。 2013年に英語で授業を行う「ICTイノベータコース」もスタートし、 現在、世界15カ国から多くの留学生を迎え、ICTと人間力による社会課題解決に取り組んでいます。 今回、イノベータコースでの学びのエッセンスを凝縮し、「社会イノベーション」、「ICT4D(ICT for Development)」、「BOP」、といったキーワードで、 東京と神戸そしてアフリカをつないだセミナーを開催することになりました。 神戸にいる本学のアフリカ人留学生やアフリカ現地にいる本学教員とオンラインでつながることで、 「参加者の皆さま×アフリカ」で、ICTを活用しながら自分たちに何ができるか一緒に考えてみませんか?
●日時: 第一回目:5月 7日(土) 13:30?16:30 第二回目:5月14日(土) 13:30?16:30
●定員: 各回20名(予定) ※グループディスカッション等を行うため、最低催行人数に達しない場合には、実施を見合わせることがあります。
●セミナー料金: 1回あたり15,000円 ※2回ともご参加頂く場合は、合計28,000円とさせて頂きます。
●場所: (株)デジタル・ナレッジ 8階(e ラーニング・カフェ) 〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 e ラーニング・ラボ秋葉原 https://www.digital-knowledge.co.jp/
●参加要件:
セミナー内の一部の内容は使用言語が英語となりますので、ある程度の英語力が求められます。 ICTに関する特別な知識やスキルは必要ありません。
●参加応募: 下記メールアドレスへセミナー参加希望の旨とお名前、お電話番号、参加希望回をご記入の上、連絡ください。追ってセミナー料金の振込先をご連絡いたします。 ※参加申込:info@kic.ac.jp
?5月14日(土)13:30?16:30
Information and Communication Technology for Development(ICT4D)
?開発途上国では平均8割の人が携帯電話を持ち、アフリカにおけるインターネット利用者は2007年からの5年間で3倍以上の増加を見せています。 ICTが加速度的に普及する中、今、アフリカにはイノベーションを起こす土台が整い、大きなビジネスチャンスが眠っています?
メイン講師:竹内知成(神戸情報大学院大学講師)
◆主な内容 ・ICT4Dを学ぶ(入門編講義) ・アフリカ留学生によるアフリカのリアルなICT活用状況 ・竹内講師×アフリカ人留学生によるトークセッション
※ICT4D(ICT for Development)とは、ICT(情報コミュニケーション技術)を用いて途上国の 社会経済を発展させようという考え方です。 本学の ICT イノベータコースでは、ICT4D に関連す る講義や実験演習がカリキュラムに多く組み込まれています。 世界銀行が毎年出している報告書「World Development Report」の最新版(2016年)のテーマは、ICTであり、 途上国でのICT利活用は国際社会でも注目を浴びているテーマです。 インターネット経済における開発途上国のシェアは2010年の30%から、2025年には50%になると想定されており、 特にアフリカではインターネット利用者は2007年から2012年の5年間で3倍以上の増加を見せています。 また、携帯電話については、最も低い普及率であるサブサハラ・アフリカ地域でも70%以上の普及率であり、 例えば、ケニアではモバイル送金サービス(M-PESA)により送金コストが以前よりも90%も低下するなど、 既に携帯電話は人々の生活の一部になっています。 このように注目を浴びている途上国でのICT利活用に関して、今回の入門編では、ICTの利活用を実践する上での大枠となるフレームワークを紹介します。
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