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2016年 4月 13日(水)
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 (継続中)
第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」
こんにちは、いつもお世話になっております。琵琶湖を戻す会です。

4月19日の本年度最初の外来魚駆除大会は生憎の雨天での開催となりいました。水温が下がった影響か非常に少ない駆除結果となってしまいましたが52名(新規参加:34名)もの参加者にご参加いただきました。
駆除結果は1.3kg(ブルーギル25尾,オオクチバス2尾)でした。
ご参加、ご協力して下さった皆様、ありがとうございました。

続きまして第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」 のご案内をさせて頂きます。

第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」
http://homepage2.nifty.com/mugituku/anniversary/2015/anniversary15a.html


琵琶湖の現状や外来魚問題を一人でも多くの方々に知っていただきたいとの願いから、毎年5月最終日曜日を「琵琶湖外来魚駆除の日」として琵琶湖や外来魚に関する様々なイベントを実施しています。今年も多くの方々にご参加していただけるよう色々なイベントを準備しました。ご自身に合ったイベントを見つけて、どうぞお気軽にご参加下さい。

開催日:2015年5月31日(日)・・・雨天決行(荒天中止)
時間:10:00?16:00駐車場の開門は8:30
※随時参加・随時解散といたします

会場:滋賀県草津市烏丸半島多目的広場(琵琶湖博物館駐車場奥にある芝生の広場)
交通:
■車の場合
瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し琵琶湖博物館の看板にしたがってお越し下さい。
■公共交通機関の場合
JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、
終点「琵琶湖博物館前」停留所からすぐ。
駐車場:琵琶湖博物館駐車場料金:550円/1日
※博物館の入場券があれば無料

参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費)
※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。
※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。

プログラム:
◆プログラムは現時点での予定で、予告無く変更する場合があります。◆

★外来魚を釣ろう!:10:00?16:00(天候によっては短縮します)
外来魚駆除釣り大会釣りを楽しみながらも外来魚しか釣れない琵琶湖の現状を知ってください。
数に限りはありますが、貸し竿やエサ・仕掛けを無料で準備しています。

★琵琶湖の魚を味わおう!:11:30?12:30なくなり次第終了
琵琶湖の幸の試食会「外来魚が食い荒らしている琵琶湖の幸はこんなに美味しいものだ」
ということを実感してください。もちろん無料です!
毎年あっという間に無くなってしまいますのでお早めに!
協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会

★みんなで地引き網を引こう!:13:00?14:00
地引き網体験外来魚駆除のため皆さんの手で地引き網を引いてください。
網を引くために皆さんの協力が必要です!
協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会

★魚の解剖に挑戦してみよう!:14:00?15:00受付は13:30で締め切ります
外来魚解剖教室皆さん自身の手で釣った外来魚を解剖して、外来魚が何を食べているか
などを観察してもらっています。毎年子どもたちに大好評のイベントです。
※お子様が参加される場合は保護者同伴でお願いいたします。
協力:滋賀県水産試験場・大津漁業協同組合

★魚を見比べてみよう!:10:00?15:30
淡水魚比較展示琵琶湖に生息する生きた外来魚と在来魚を比較展示します。
生まれたばかりのブラックバスの稚魚の大群も展示します。
協力:琵琶湖博物館うおの会

主催:琵琶湖を戻す会
後援:滋賀県
協力
(順不同):滋賀県水産試験場
滋賀県水産課
滋賀県漁業協同組合連合青年会
大津漁業協同組合
山田漁業協同組合
琵琶湖博物館うおの会
滋賀県立琵琶湖博物館
協賛:草津ライオンズクラブ
全国ブラックバス防除市民ネットワーク

当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。会場は足場もよくトイレもありますので、ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。

このイベントでは「BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています。
http://www.byq.or.jp/by-stamp/

今回のイベントに関するお問い合わせがあればお気軽にどうぞ!
琵琶湖を戻す会広報
ZXA00545@nifty.ne.jp


琵琶湖を戻す会は外来生物法の主務官庁(環境省/農林水産省)から特定外来生物防除認定を受けています。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/prevention/prevention.html

 
 (継続中)
参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します!
また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?

(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45

(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html

(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。

(4)セミナーのねらい
・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。
・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。
前回のセミナー報告は以下をご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html

(5)プログラム
・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験
・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
・まとめと振り返り

(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター)
(NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。
JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。
講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/

(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円
12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。

(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html
参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html


(9)申し込み・問い合わせ
・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。
・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名
・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。

 
 18時00分〜21時00分
「『票育』――若者と政治が出会う新しい授業の作り方」(保坂展人氏×後藤寛勝氏;対談+ワークショップ)SJFアドボカシーカフェ第42回
     ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)アドボカシーカフェ第42回

「『票育』――若者と政治が出会う新しい授業の作り方」
  http://socialjustice.jp/p/20160413/
 
 少子高齢化社会に生きる若者にとって、将来に何らかの課題と向き合うことはもはや必然です。だれの生活にも必ず結びついている政治。まずは身近な地域社会の課題に気づき、理解し、自分には何ができるのか、課題解決の選択肢を見出す力を養う――それが今必要とされている政治教育だと、NPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」は考えています。そして、この新しい政治教育に“中立的でエンターテイメント”という要素を加え、『票育』と称し、全国各地で授業を行ってきました。『票育』は、授業の受け手だけが学ぶのではなく、この教育を担う若者自身が、社会課題の理解と解決への一歩を踏み出せる、そんな力が地域社会の中で育成されるプロセスになります。
 今回は、教育現場で感じている政治教育の壁と打開策、そして『票育』の可能性についてお話しさせていただきます。また、ゲストとの対話やワークショップを通して、この『票育』が誰でも、どこでも、当たり前に実践される社会を目指して、みなさんと新たな気づきを共有していければ幸いです。

【ゲスト】
◆保坂 展人(ほさか のぶと)さん 
 1955年、宮城県仙台市生まれ。世田谷区長。高校進学時の内申書をめぐり16年にわたる内申書裁判をたたかう。数十種類の仕事を経て、ジャーナリストとなる。1996年より2009年まで衆議院議員を3期11年務め、「児童虐待防止法」の制定などに深く関わる。2011年4月より現職(現在2期目)。「若者支援担当課」を設置し、若者の社会参加、地域参加を進めるとともに、生きづらさを抱える若者の支援に取り組む。「88万人のコミュニティデザイン」(2014年・ほんの木)、「闘う区長」(2012年・集英社新書)ほか著書多数。

◆後藤 寛勝(ごとう ひろかつ)さん 
 1994年、新潟市生まれ。中央大学生。若者と政治をつなぐNPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」の代表として、中学・高校での票育授業や、高校生と国会議員の討論イベント、票育を通した地方自治体での人材育成事業など、全国各地に足を運び活動中。活動テーマは“若者と政治に新しい出会いを届ける”。昨年10月、内閣府地方創生推進室RESAS専門委員に就任。

【コーディネータ】上村 英明(SJF運営委員長)


【日時】16年4月13日 (水) 18:30?21:00 (開場 18:00)
【会場】文京シビックセンター 4階 シルバーホール
    東京都文京区春日1-16-21 (丸ノ内線・後楽園駅1分、三田線/大江戸線・春日駅1分)    
【参加費】一般1,000円/学生500円 当日受付にてお支払ください。


【お申込み】https://socialjustice.jp/20160413.html
      事前にご登録ください。

【ご案内ページ】http://socialjustice.jp/p/20160413/

【主催・お問い合わせ先】
認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
  〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル5F 
  Tel: 03-5941-7948 FAX: 03-3200-9250
  URL: http://socialjustice.jp/      
  Twitter: https://twitter.com/socialjusticef   
  Facebook: https://www.facebook.com/socialjusticefundjp

 

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