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第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」
こんにちは、いつもお世話になっております。琵琶湖を戻す会です。
4月19日の本年度最初の外来魚駆除大会は生憎の雨天での開催となりいました。水温が下がった影響か非常に少ない駆除結果となってしまいましたが52名(新規参加:34名)もの参加者にご参加いただきました。 駆除結果は1.3kg(ブルーギル25尾,オオクチバス2尾)でした。 ご参加、ご協力して下さった皆様、ありがとうございました。
続きまして第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」 のご案内をさせて頂きます。
第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」 http://homepage2.nifty.com/mugituku/anniversary/2015/anniversary15a.html
琵琶湖の現状や外来魚問題を一人でも多くの方々に知っていただきたいとの願いから、毎年5月最終日曜日を「琵琶湖外来魚駆除の日」として琵琶湖や外来魚に関する様々なイベントを実施しています。今年も多くの方々にご参加していただけるよう色々なイベントを準備しました。ご自身に合ったイベントを見つけて、どうぞお気軽にご参加下さい。
開催日:2015年5月31日(日)・・・雨天決行(荒天中止) 時間:10:00?16:00駐車場の開門は8:30 ※随時参加・随時解散といたします
会場:滋賀県草津市烏丸半島多目的広場(琵琶湖博物館駐車場奥にある芝生の広場) 交通: ■車の場合 瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し琵琶湖博物館の看板にしたがってお越し下さい。 ■公共交通機関の場合 JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、 終点「琵琶湖博物館前」停留所からすぐ。 駐車場:琵琶湖博物館駐車場料金:550円/1日 ※博物館の入場券があれば無料
参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費) ※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。 ※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。
プログラム: ◆プログラムは現時点での予定で、予告無く変更する場合があります。◆
★外来魚を釣ろう!:10:00?16:00(天候によっては短縮します) 外来魚駆除釣り大会釣りを楽しみながらも外来魚しか釣れない琵琶湖の現状を知ってください。 数に限りはありますが、貸し竿やエサ・仕掛けを無料で準備しています。
★琵琶湖の魚を味わおう!:11:30?12:30なくなり次第終了 琵琶湖の幸の試食会「外来魚が食い荒らしている琵琶湖の幸はこんなに美味しいものだ」 ということを実感してください。もちろん無料です! 毎年あっという間に無くなってしまいますのでお早めに! 協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会
★みんなで地引き網を引こう!:13:00?14:00 地引き網体験外来魚駆除のため皆さんの手で地引き網を引いてください。 網を引くために皆さんの協力が必要です! 協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会
★魚の解剖に挑戦してみよう!:14:00?15:00受付は13:30で締め切ります 外来魚解剖教室皆さん自身の手で釣った外来魚を解剖して、外来魚が何を食べているか などを観察してもらっています。毎年子どもたちに大好評のイベントです。 ※お子様が参加される場合は保護者同伴でお願いいたします。 協力:滋賀県水産試験場・大津漁業協同組合
★魚を見比べてみよう!:10:00?15:30 淡水魚比較展示琵琶湖に生息する生きた外来魚と在来魚を比較展示します。 生まれたばかりのブラックバスの稚魚の大群も展示します。 協力:琵琶湖博物館うおの会
主催:琵琶湖を戻す会 後援:滋賀県 協力 (順不同):滋賀県水産試験場 滋賀県水産課 滋賀県漁業協同組合連合青年会 大津漁業協同組合 山田漁業協同組合 琵琶湖博物館うおの会 滋賀県立琵琶湖博物館 協賛:草津ライオンズクラブ 全国ブラックバス防除市民ネットワーク
当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。会場は足場もよくトイレもありますので、ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。
このイベントでは「BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています。 http://www.byq.or.jp/by-stamp/
今回のイベントに関するお問い合わせがあればお気軽にどうぞ! 琵琶湖を戻す会広報 ZXA00545@nifty.ne.jp 迄
琵琶湖を戻す会は外来生物法の主務官庁(環境省/農林水産省)から特定外来生物防除認定を受けています。 http://homepage2.nifty.com/mugituku/prevention/prevention.html
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国際人権NGO ヒューマンライツ・ナウ(HRN)関西グループ主催: 連続講座「ビジネスと人権」 (全4回)
●企画趣旨 2011年に国連人権理事会で承認された「ビジネスと人権に関する指導原則」(ラギー原則)は、すべての企業に対して、社会的に弱い立場に置かれ、排除されるリスクの高い集団や民族に属する個人の権利とニーズ、その人達が直面する課題に注意を払うことを求めています。この連続講座は、具体的な人権課題を取り上げて、国際人権基準を学び、企業に期待されるグローバルな行動基準とは何かを考える、市民向けの「ビジネスと人権」の入門講座です。企業の方も歓迎します。
●第2回詳細 2016年1月15日(金) 18:30?20:30 (開場 18:15) テーマ「労働者の権利?LGBTs・障害者」 会場/ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)5階セミナー室http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html 講師/仲尾育哉さん(弁護士) 三輪晃義さん(弁護士) 徳永恵美香さん(ヒューライツ大阪研究員) 内容:労働者の権利についての一般的な原則や国際的な人権基準を学びます。とりわけ、今回は、まだまだ根強い差別が残っているLGBTs(性的 マイノリティ)や障害者の労働者としての権利をテーマとして取り上げ ます。フェアトレード(アジア女性自立プロジェクト)の紹介もあります。 参加費:500円(定員50名)
●第3回詳細 2016年2月6日(土)12:30?14:30 「ワン・ワールド・フェスティバル」特別編 テーマ「原発と人権」 会場/北区民センター 1 階 第 1・第2会議室 (定員50名)http://osakacommunity.jp/kita/access.html 講師/中島宏治さん(弁護士) ゲスト/原発事故避難者 森松明希子さん ※関連書籍案内 http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0676.html 内容:原発事故の被害を「ビジネスと人権」の観点から取り上げます。深刻な 事故が生じるに至った原発産業にまつわる構造的な問題から、健康被害、労働災害、環境問題など、事故後に多元的に生じた被害の内容を学 びます。また、避難者の方からの報告や被曝労働の実態を伝える映像の 放映に加え、HRN が関与した国連グローバー勧告等の報告をします。 このような事故を繰り返さないために、人権の観点から、原発問題を捉 えてみませんか。 参加費:500円(定員50名)
●第4回詳細 2016年3月18日(金) 18:30?20:30 (開場 18:15) テーマ「移民と移住労働者」 会場/大阪弁護士会館1110号室http://www.osakaben.or.jp/web/02_access/ 講師/元百合子さん(大阪経済法科大学客員研究員) 三好吉安さん(弁護士) ゲスト/移住労働者 内容:日本では、外国人は、何世代暮らしても社会の構成員 として認められず、「いずれ帰るべき人」として制度的に差別 され、人権を制限されてきました。 3K労働を引き受けて日本経済と社会に貢献してきた移住 労働者も、犯罪予備軍のように見られ、「監視と管理の対象」 とされています。「原則、国民と平等に人権を保障すべき人々」 とは捉えられていません。当事者の声を聞きましょう。 参加費:500円(定員50名)
≪参加申込方法≫ 各開催日の2日前までに、以下メールアドレスへ 1:参加を希望される講座、2:お名前、3:ご所属(任意)を ご明記しお申し込みください。 定員になり次第、締め切らせていただきます。 ●申込先/hrn_kansai@yahoo.co.jp ヒューマンライツ・ナウ関西グループ
詳細はこちらのURLからもご覧になれます。 http://hrn.or.jp/news/5237/
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参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します! また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。 MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?
(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45
(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前) http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html
(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。
(4)セミナーのねらい ・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。 ・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。 ・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。 前回のセミナー報告は以下をご参照ください。 http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html
(5)プログラム ・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介 ・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験 ・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験 ・まとめと振り返り
(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター) (NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。 JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。 講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/
(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円 12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。
(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。 http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html 参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。 http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html
(9)申し込み・問い合わせ ・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。 ・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名 ・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com ・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。
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グローバルな問題とそれに対する国際NGOの取り組み(8週間のコースのご案内)
https://www.tuj.ac.jp/jp/cont-ed/courses/professional/NGO201.html 月曜日 19:10-21:30 2月1日~3月28日
コース詳細 持続可能な開発目標に関する問題や、非営利NGO部門で実際に用いられている戦略について理解を深めたいと考える方にお勧めのコースです。毎週異なるトピックを取り上げ、問題解決方法を探るディスカッションを行います。アクティビティを通して、社会問題と問題が起きた際に直面する圧力について理解を深めるとともに、問題に対する考え方や捉え方について再考するきっかけを得ることができます。問題の原因やそれによってもたらされる影響、また個々の問題の関連についてより深い理解を得るために、毎週課題が出されます。課題には、オンライン・リーディングやディスカッションの事前準備としてのオンラインリサーチなどがあります。授業ではディスカッションやグループワークに加え、学期末に自分が選んだ問題についてプレゼンテーションを行います。
2016年より、このコースは持続可能な開発目標に関するグローバルキャンペーンに基づいて行われます。講義時間を減らし、アクティビティの時間をさらに増やす予定です。 講師について Sarajean Rossitto
東京在住のNGOコンサルタントとして、NGOの活動に必要なスキルの開発やNPOのプロジェクト開発などに取り組んでいる。NPOを中心とした日米の人材交流・人材育成を手がける日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)のコーディネーターを4年にわたって務めた後、東京YMCAに6年間勤務。米コロンビア大学で東アジアの人権問題を学び、社会学の学士号と国際関係論の修士号を取得している。
TUJ NGO class Spring 2016 How International NGOs Tackle Global Issues Mondays 19:10-21:30 February 1st ~ March 28
Course Details NGO 201 is for anyone who would like to understand more about current issues including the Global Goals for Sustainable Development and the strategies used by nonprofit-NGOs to deal with them. Each week we review a different theme and then discuss possible ways to tackle problems. Activities will help us understand the problems and pressures people face allowing everyone for a chance to rethink our assumptions while also learning more. Weekly assignments include online readings and online research which guide discussion so that class participants will better understand causes, impacts and connections between of a wide array of issues. Participants take part in class discussion, group-work and a final presentation on an issue of their choice. From 2016, NGO 201 will be based on the Sustainable Development Goal (SDG) Global Campaign. It will also include more activities and less lecture time than in the past.
Application Deadline for Spring 2016 is Tuesday, January 12th but you can join this class if you apply and pay by Tuesday Jan 26. First-come, first-served… Apply early to secure your seat. Use online application - quick and easy!
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【NPO法人CFF海外ボランティア春プログラム】
【NPO法人CFF海外ボランティア】
2015年夏に約180名の方に参加いただいたCFFの海外ボランティアプログラム 2016年春にも開催します! CFFの海外ボランティアでフィリピン・マレーシア・ミャンマーへ飛び込もう!
CFFのワークキャンプでは、ミニスタディツアーや現地の人たちと一緒に 同じテーマで意見を交わすセミナーをも行い、学びながら 「子どもの家」やその周辺コミュニティーでの建設や開発に関する ボランティアワークで汗を流します!
スタディツアーでは、普段観光ではいけないような貧困地域、先住民族の村や 地元のNGOを訪問し、世界の現状を肌で感じるとともに 現地の人々と交流しながら「豊かさ」「幸せ」「平和」とは何か学びます。
そして春限定開催プログラムも! 現地の子どもたちとペアを組、寝食を共にするフィリピンハッピーキャンプ。 日本人の参加者が考えたアクティビティーを現地で実施し、子どもたちとの絆を深めます。 今回が3回目となるミャンマースタディキャンプでは、 ミャンマーの歴史や社会、現状を学ぶためのスタディツアーを経て 私達が子どもたちにできることは何か、現地の青年たちとともに考え 子どもたちのためにイベントを開催します。
日程詳細========== ■ワークキャンプ [フィリピン] 第 99回 2016年 2月9日(火)?2月20日(土) 第100回 2016年2月29日(月)?3月11日(金) [マレーシア] 第 39回 2016年2月15日(月)?2月26日(金) 第 40回 2016年3月7日(月)?3月18日(金)
■スタディツアー [フィリピン] 第 31回 2016年3月10日(木)?3月18日(金) [マレーシア] 第 16回 2016年2月25日(木)?3月4日(金)
■春限定! [フィリピンハッピー'子ども'キャンプ] 第 12回 2016年3月25日(金)?4月2日(土) [ミャンマースタディキャンプ] 第 3回 2016年3月19日(土)?3月27日(日) ===============
◎資料請求はhttp://www.cffjapan.org/request/から ◎説明会も随時開催しています! ◎詳しくはNPO法人CFFジャパンhttp://www.cffjapan.org/ まで
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 特定非営利活動法人 ケアリング・フォー・ザ・フューチャー・ファンデーション・ジャパン(CFF) ■東京事務局 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-45-7ラインビル301 TEL:03-5960-4602 FAX:03-5960-4614 http://www.cffjapan.org/ Email:info@cffjapan.org
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◆英語で学ぼう!世界の人権問題◆ 3月セミナー(テーマ:女性の権利/紛争における人権保護・国際人道法/人権とテロ/難民と国内避難民(IDPs)
◆英語で学ぼう!世界の人権問題◆ 3月セミナー 国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、2月のセミナーに続き、◆英語で学ぼう!世界の人権問題◆ 3月セミナーを実施することになりました。
本企画では、英語の能力を伸ばすだけでなく、英語で書かれた国際人権問題に関する資料を教材に、世界で起きている人権侵害の現実とその課題について学び、解決策を考え話し合うことを目的にしています。英語だけでなく、国際人権法などの知識も身につく内容となっております。3月のテーマは、女性の権利、紛争における人権保護・国際人道法、人権とテロ、難民と国内避難民(IDPs)です。
ネイティブの講師を迎えて、授業はすべて英語で行われます。「英語で会話したり自分の意見をもっと言えるようになりたい」、「世界の人権問題について英語で学びたい」、「今のスキルを伸ばしたい、知識をもっとつけたい」、そんなあなたにぴったりの講座となっております。 今回の講師はNY州弁護士のCade Christopher Mosleyさんです。NYで環境法や国際人権法に関する活動をされ、HRNのミャンマー(ビルマ)人権教育事業での講師もつとめた経験があります。
ベーシックな英語力があれば、どなたでもご参加できます。
学生の方も社会人の方も、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
詳細は下記をご覧ください。
※1回のみ参加することも可能です。全4回分お申込みいただいた方には特別価格をご提供しております。
【日時・場所】
秋葉原駅から徒歩7分のヒューマンライツ・ナウ事務局 110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル7F http://hrn.or.jp/access/
【クラス内容・スケジュール】 第一回 3月2日(水) 19:30-20:30 テーマ 『女性の権利』
第二回 3月9日(水) 19:30-20:30 テーマ 『紛争における人権保護・国際人道法』
第三回 3月16日(水) 19:30-20:30 テーマ 『人権とテロリズム』
第四回 3月23日(水) 19:30-20:30 テーマ 『難民と国内避難民(IDPs)の問題について』
※2月セミナーのクラス内容・スケジュールはこちら ※若干名追加募集中です。
【参加費】
・各回受講の場合:3,000円 ※各回、当日お支払い
・全回受講の場合:本来12,000円のところ、10,000円のコース割引価格!! ※第一回目にまとめてお支払い頂きます。
※2週間前以降のキャンセルの場合キャンセルフィーが発生します。
【対象】 ※おおよその目安ですので、不安な方はお気軽にお問い合わせください。
・英語のレベル TOEICスコア600?800
【講師紹介】
Cade Christopher Mosley先生
?Cade先生からのメッセージです?
Hello, my name is Christopher Cade Mosley, but please call me Cade. I’m an American lawyer. I studied international law in New York, and I’ve practiced both international environmental law and international human rights law. My recent work has included teaching human rights law in English to Burmese law students and lawyers.. So I have some good experience that I hope will be good for you too. Let’s learn human rights law in English together! =)
【お申込み方法】
お申込みを希望される方は、こちらの参加申込フォームからお申込みください。参加可否の旨、ご連絡いたします。
※もし上記からご登録ができない場合は、お手数ですが、HRN事務局(info@hrn.or.jp)あてに、?お名前、?ご連絡先、?参加希望されるクラスを明示の上、ご連絡ください。
【主催】 認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ
【お問い合わせ先】 ヒューマンライツ・ナウ事務局 (担当:関根) メール:info@hrn.or.jp 電話:03-3835-2110
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(継続中)
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【フィリピンスタディツアー】
【フィリピンスタディツアー】
2016年春、CFFの海外ボランティア!フィリピン・マレーシア・ミャンマーへ!あなたの思いを形に。2015年、約300名以上の方に参加いただきました、CFFの海外ボランティア。資料請求はこちらから→http://www.cffjapan.org/request/
▼CFFフィリピンスタディツアー
CFFの運営する親と生活することのできない子どもたちの施設「子どもの家」訪問。
ごみの捨て場から再利用可能なものを拾い売って生計を立てている"スカベンジャー"の人々との出会い。
格差広がるフィリピンで都市部の裕福な家庭、農村部の貧しくもシンプルな家庭でのホームステイ。
フィリピン人の戦争体験者から 話を聞き平和について考えるピースセミナー。
…などなどプログラムを通してフィリピンの抱える厳しい現実と向き合いつつ豊かさとは幸せとはなにか?ということを考えます。
【主な訪問地】
・CFFフィリピン児童養護施設「子どもの家」訪問
・戦争の関連施設、戦争体験者の話を聞くピースセミナー
・都市部の家庭、農村部の家庭で、ホームステイ
・貧困地区、ごみ集積場地域で暮らす人々を訪問
・山岳部の先住民族を訪問
■CFFフィリピン・スタディツアー
第31回 2016年3月10日(木) ?3月18日(金)9日間
【関東説明会情報】
【横浜】11月27日(金)19:00〜20:30(18:45受付開始) [会場]:かながわ県民サポートセンター/10階ボランティアサロン(横浜駅より徒歩5分) [地図]:http://www.pref.kanagawa.jp/
【東京】12月2日(水)19:00〜20:30(18:45受付開始) [会場]:東京ボランティアセンター(飯田橋駅直結、セントラルプラザ10階) [地図]:http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif
【東京】12月6日(日)18:30〜20:00(18:15受付開始) [会場]:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟106号室
(小田急線参宮橋駅より徒歩7分) [地図]:http://nyc.niye.go.jp/train/
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12時00分〜13時10分
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[アムネスティ]今、日本の「表現の自由」を問う。―立川反戦ビラ弾圧事件から12年―
今、日本で、市民運動や報道などさまざまな現場で、表現の自由がますます危ぶまれるようになっています。とりわけ近年、特定秘密保護法や安保関連法案の成立の中で、知る権利への制限や、市民にとって重要な情報を追及するジャーナリスト、市民活動家、研究者の活動への圧力などへの不安が拡がっています。
「立川反戦ビラ弾圧事件」で闘った大洞俊之さんをお招きし、その経験から、一人ひとりの市民が表現の自由を守っていくために何をすべきかを考えます。 https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2016/0312_5830.html
■スピーカー:大洞俊之さん(立川自衛隊監視テント村代表) 立川自衛隊監視テント村・現代表。2004年に起きた、東京・立川市の自衛隊官舎に反戦ビラを投函し逮捕された「立川反戦ビラ弾圧事件」の元被告。日本における初めての「良心の囚人」(※)。 この裁判は一審では無罪だったが、高裁・最高裁での公判では逆転有罪(罰金刑)となり、全国の基地反対運動に大きな衝撃を与えた。現在はテント村の活動を軸にしながら、三多摩地域での反戦反基地、労働運動などの分野で活動中。
【大洞さんからのメッセージ】 21世紀に入って起きた9.11事件と日本人拉致事件問題は自分には衝撃的でした。自分は広義左翼陣営の中で日々反戦反基地の運動をやっていますが、その信頼しているはずの運動の中でもこれらの事件についてはずいぶん違和感のある意見に遭遇してきました。
その後立川反戦ビラ弾圧事件という大きな弾圧を受けて、全国の皆さんからの支援を受けなんとか難局を乗り切ることができました。今戦争法をめぐる闘いや新たな運動を見る中で、ますます情勢は複雑、難しい問題も抱え込んでいるように見えます。 改めて人権とは何か、表現の自由の大切さ・重さの問題について参加者の皆さんとともに考えたいと思います。
※良心の囚人:暴力を用いても扇動していないのに、自らの政治的信条、宗教、その他の良心にもとづく信念、もしくは民族的出自、性、肌の色、言語を理由として政府によって刑罰としての拘禁、身柄拘束、その他身体的自由の制限を加えられた人をさします。アムネスティ・インターナショナルの造語ですが、国際的に広く認知されています。
[講演名]元良心の囚人からみた言論の自由の今―立川反戦ビラ配布事件と現在― [日時・期間]2016年3月12日(土)12:00―13:10(11:45 受付開始) [会場]在日本韓国YMCA 304・305会議室(東京都千代田区猿楽町2-5-5) [最寄り駅からの道のり]JR水道橋駅徒歩6分、地下鉄神保町駅徒歩7分 [参加費]無料 [お問い合わせ先]アムネスティ・インターナショナル日本 TEL. 03-3518-6777 E-mail camp@amnesty.or.jp URL https://www.amnesty.or.jp/contact/
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13時30分〜16時00分
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アムネスティ『袴田巖 夢の間の世の中』上映―袴田巖さん釈放後の日々を追った渾身のドキュメンタリー、解禁―
私はあらためて自らに質問しつづけている。 お前は罪のない身でありながら、いつになったら自由を取り戻せるのか。ー袴田巖さんの獄中日記よりー
48年間という獄中生活の末に2014年3月に静岡地裁が再審開始を決定、即日釈放となった袴田巖さん。釈放後の日々を丁寧に追った渾身のドキュメンタリー『袴田巖 夢の間の世の中』(2016年/ドキュメンタリー/119分)を上映します。 https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2016/0312_5827.html
【映画『袴田巖 夢の間の世の中』の内容・詳細】 1966年に静岡県清水市で起きた一家4人殺害事件の犯人として逮捕され、1980年に最高裁で死刑が確定した袴田巖さん。獄中から無実を訴え続け、2014年3月27日、静岡地裁は「証拠はねつ造の疑いがある」としてついに再審開始を決定した。その間、48年。
金聖雄監督は、再審開始決定の即日に釈放された巖さんのその後の生活にカメラを向けた。長い獄中生活といつ死刑が執行されるかわからない恐怖の中で、巖さんは「妄想」という自分の世界に生きるようになった。釈放された今も、その闇が巖さんを覆い続けている。それでも穏やかな日常が、少しずつ巖さんを変えていく......。
監督:金聖雄 映像作家。『花はんめ』『空想劇場』などのドキュメンタリー映画を製作。2013年の『SAYAMAみえない手錠をはずすまで』は、キネマ旬報文化映画第3位、毎日映画コンクールドキュメンタリー映画賞受賞。1963年大阪生まれ。在日2世。
映画『袴田巖 夢の間の世の中』上映と監督トーク [日時]2016年3月12日(土)13:30ー16:00 13:30 映画『袴田巖 夢の間の世の中』上映/ 15:30 上映終了・休憩/ 15:40 金聖雄監督トーク [会場]在日本韓国YMCA 9階国際ホール(東京都千代田区猿楽町2-5-5) [最寄り駅からの道のり]JR水道橋駅徒歩6分、地下鉄神保町駅徒歩7分 [定員]100名 [参加費]一般:1300円、アムネスティ日本の会員、ヒューマンライツ・サポーター:無料 ※参加費は、当日会場の受付にてお支払いください。 [申込方法]▽以下リンク先のフォームよりお申込み下さい。 https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2016/0312_5827.html [お問い合わせ先] 団体名 アムネスティ・インターナショナル日本 TEL. 03-3518-6777 E-mail camp@amnesty.or.jp URL https://www.amnesty.or.jp/contact/
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14時00分〜16時30分
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地球ことば村サロン「文化雑談―ヤシ殻の椀を出ろ! 反『知の細分化』への招待」
NPO法人地球ことば村・世界言語博物館では、3月12日(土)、ことばのサロン「文化雑談―ヤシ殻の椀を出ろ! 反『知の細分化』への招待」を開催します。
講師の前川健一先生は、料理人など様々な職業につきながら世界を巡り、『東南アジアの日常茶飯』や『バンコクの好奇心』などの著書をご執筆、JTB紀行文学賞、大同生命地域研究特別賞を受賞されています。
サロンでは、アジアを中心に、肌で感じた現地の文化、人々との交流について、お話しいただける予定です。
参加費無料・お申込み不要、直接会場へお越し下さい!
日時:3月12日(土)14時?16時30分 話題提供:前川健一先生(紀行作家) 会場:慶應義塾大学三田キャンパス南校舎442教室 (JR田町駅徒歩8分、地下鉄三田駅徒歩7分、地下鉄赤羽橋駅徒歩8分) http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html 参加費:無料 お申し込み:不要。直接会場へどうぞ。
主催・お問い合わせ: NPO法人地球ことば村・世界言語博物館 〒153-0043 東京都目黒区東山2-9-24-5F TEL:03-5798-2828 info@chikyukotobamura.org http://chikyukotobamura.org
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16時30分〜18時00分
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[アムネスティ]かつてない危機にある中国の人権―アムネスティ東アジア地域事務所、二コラ・べクラン所長講演―
急激な経済成長を続けてきた中国は、今やアジアのみならず世界でその影響力を誇示しながら、一方で国内では都市と農村部の格差や開発に伴う強制立退きなど、経済成長のひずみが大きくなっています。
中国ではこうした問題に取り組むNGOの活躍、また一人ひとりが「自分の権利を守ろう!」という動きが出てきており、人権は無視できない重要なテーマとなりました。それは中国政府も認識していることで、残念ながら、NGOや弁護士がかつてない規模で圧力をかけられていることから伺い知ることができます。
香港にも拠点を持つアムネスティのような国際NGOも他人事ではありません。最近の中国の人権状況をみながら私たちに何ができるのか、アムネスティ東アジア地域事務所のニコラ・ベクラン所長と考えるスペシャル講演です! ※英語・日本語の逐次通訳あり https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2016/0312_5829.html
■スピーカー:ニコラ・べクラン(アムネスティ東アジア地域事務所所長) フランスに生まれる。フランス国立東洋言語文化研究所(INALCO)を卒業し、2001年にパリの社会科学高等研究院(EHESS)で博士課程を修了。ヒューマンライツ・ウォッチの上級調査員を務め、中国の法律、対テロ政策、少数民族、人権に基づく開発アプローチ、ジェンダー差別の分野に精通している。2015年3月にアムネスティ東アジア地域事務所(EARO)所長に就任。
[講演会]最近、中国の人権はどうなっている?! [日時・期間]2016年3月12日(土)16:30―18:00 [会場]在日本韓国YMCA 9階国際ホール(東京都千代田区猿楽町2-5-5) [最寄り駅からの道のり]JR水道橋駅徒歩6分、地下鉄神保町駅徒歩7分 [参加費]無料 [お問い合わせ先]アムネスティ・インターナショナル日本 TEL. 03-3518-6777 E-mail camp@amnesty.or.jp URL https://www.amnesty.or.jp/contact/
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16時30分〜18時00分
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[アムネスティ]拒絶される海の難民たち。―オーストラリア、驚くべき難民政策の実態―
オーストラリアは、過去・現在にわたる難民受け入れの実績がある一方、海路オーストラリアを目指すボート・ピープルに対しては、ナウルやパプア・ニューギニアに設けた難民収容施設に送り、難民認定されてもオーストラリアへの定住を認めないという政策を行っています。周辺国との力関係も利用した驚くべき政策の実態と、難民の置かれた苦境を紹介します。 https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2016/0312_5832.html
■スピーカー:杉田弘也さん(神奈川大学特任教授) 在オーストラリア日本大使館専門調査員(1995-1998)を経て、現在は政治学博士(サウスオーストラリア州フリンダース大学)、神奈川大学特任教授。専攻は比較政治学、オーストラリア地域研究で、同国の政治・社会情勢に詳しい。
[講演]オーストラリアの難民政策について [日時・期間]2016年3月12日(土)16:30―18:00 [会場]在日本韓国YMCA 304会議室(東京都千代田区猿楽町2-5-5) [最寄り駅からの道のり]JR水道橋駅徒歩6分、地下鉄神保町駅徒歩7分 [参加費]無料 [お問い合わせ先]アムネスティ・インターナショナル日本 TEL. 03-3518-6777 E-mail camp@amnesty.or.jp URL https://www.amnesty.or.jp/contact/
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