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2015年 11月 6日(金)
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 (継続中)
PARC自由学校 畑の学校先行募集開始!
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PARC自由学校 畑の学校先行募集開始!
「-東京で農業!2015-」「-はじめてみよう オーガニック菜園-」

http://www.parc-jp.org/freeschool/
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私たちが生きている世界のこと、そしてその世界とつながっている日本社会のことを知りたい。
より豊かな暮らし方や、いきいきできる生き方のヒントがほしい。表現するための技術を身につけたい。
そんな人たちが出会い、学びあうのがPARC自由学校です。
現在2015年の畑の学校の受講生を募集しております。

お申し込み期限は2015年2月20日(金)!
申し込みは先着順で定員に達するまでの受付となります。

皆様のお申し込みをお待ちしております!
質問・ご不明点などお気軽に事務局までお問い合わせください。
==========(★畑の学校(1) 詳細★)==========

「東京で農業!2015」

都市農業のプロである白石さんの指導を受けながら、
低農薬ないし無農薬で実際に野菜を育てるクラスです。
週末に定期的に講習を受けながら、班ごとに区画を担当し、
班のメンバーと一緒に一年を通して作業を行います。トマト、とうもろこし、
きゅうり、枝豆などの夏野菜と、にんじん、ねぎ、白菜、ブロッコリーなどの
冬作物あわせて30種類ほどの野菜を育てます。

●2015年3月?2016年1月 ●定員49人
●参加料:36,000円
(指導料・肥料・種子・農具使用料込)
※自由学校を初めて受講される方は、受講料の他に入会金10,000円が必要です。
●畑での講習会:3月初旬?1月下旬に全16回程度。
(座学は7月中旬と1月下旬を予定しています)

○畑主: 白石好孝(江戸時代から300年続く農家)

○畑:白石農園 東京都練馬区大泉町1-54

★詳細・お申し込みはこちら:
http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-agri01.html

※アクセスできない場合は事務局までお問い合わせください。
TEL: 03-5209-3455
FAX: 03-5209-3453
E-mail: office@parc-jp.org

=============(★畑の学校(2) 詳細★)==============
「はじめてみよう オーガニック菜園」

埼玉県和光市の菜園で、化学的な農薬や肥料を使わずに、
野菜の育て方を基礎から学んでいきます。
畑作業が初めての方も 丁寧な講習があるので大丈夫!
座学では日本の農業の現状、土の話など、有機農業への知識をより深められます。

●2015年3月?2016年2月 毎週土曜日10時? 〇定員25名 
●参加料:32,000円
(指導料、種苗費、肥料費、農具・資材使用料込)

〇畑での講習会:毎月1回、もしくは2回の講習会を行います。
(座学は7月を予定しています)
講師:清水誠市さん(ベジタランド清水)

プロフィール:1963年生まれ。1986年就農。1990年有機農業に転換。
コメント:EM菌を使いぼかし肥料を作って役立てています。
現在は経験や勘だけに頼らない科学的なアプローチも加えて有機農業を行っています。

〇菜園:埼玉県和光市新倉8-10-30

★詳細・お申し込みはこちら:
http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-agri02.html

※アクセスできない場合は事務局までお問い合わせください。
TEL: 03-5209-3455
FAX: 03-5209-3453
E-mail: office@parc-jp.org


★PARC自由学校ではこんなこともできます! you can also・・・


・「越境フリーチケット」で一回だけ他の自由学校の座学のクラスを無料受講できます!
 また、自分の登録していないクラスもその回の受講料を支払えば参加できます。
・メーリングリストでお知らせを受け取ったり、交流に利用できます。




=====◇◆==========◇◆==========◇◆==========◇◆=====
皆様のご参加、こころよりお待ち申し上げております。


以上

<お申し込み・お問い合わせ>
アジア太平洋資料センターPARC自由学校 http://www.parc-jp.org
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL:03-5209-3450 FAX:03-5209-3453   E-mail:office@parc-jp.org



 
 (継続中)
「2015年度PARC自由学校」申し込み受付中!
※転送・転載大歓迎※
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わたしたちの暮らす社会のこと、世界とのつながり――。
PARC自由学校で一緒に考えてみませんか?

「2015年度PARC自由学校」申し込み受付中!
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3月2日より、2015年のPARC自由学校通年講座の募集を開始しました。
今年は全27講座。
手を動かしたり、ワークショップで語り合ったり、
座学のクラスで思いっきり勉強したり・・・!
もちろん、毎年定番のクラスも開講いたします。

あなたにぴったりの講座を見つけてください。

各講座とも申し込みは先着順で定員に達するまでの受付となります。
皆様のお申し込みをお待ちしております!
質問・ご不明点などお気軽に事務局までお問い合わせください。

◆講座一覧
http://www.parc-jp.org/freeschool/
※各講座の詳細は上記のリンクにアクセスして
ご確認ください。

●世界を知る学校 world
01 ソーシャルビジネスで世界を変える―世界の事例から学ぶ支え合いのビジネスモデル 
02 世界経済のしくみと私たちの暮らし―グローバル企業研究入門 
03 揺らぐ「国家」――私たちは今どこに立っているのか 
04 東南アジアポピュラー音楽の旅 

●環境と暮らしの学校 environment and ways of life
05 進化する日本の酒文化――関東編 
06 超ウマっ!保存食入門 ―先人の知恵でおいしくエコに!― 
07 なりわい ――職の多様性をはぐくみ、生き方をデザインしよう
08 仲間とはじめるコミュニティ ?新しい日常のつくり方?
09 20W革命!自然エネルギーを生活と未来に活かす!

●表現の学校 creative activities
10 アートは誰のものなのか? アーティストと学ぶアートヒストリーとワークショップ 
11 あなたのZINEを名刺がわりに! ―リトルプレス製作のススメ― 
12 親指ピアノの世界へようこそ 

●社会を知る学校 society
13 連続ゼミ「新しい経済学」と「豊かさ」を学ぶ ―ローカリゼーション運動の理論と実践から 
14 脱・東京という選択 ――自分らしいライフスタイルを見つけよう 
14 脱・東京という選択 ――自分らしいライフスタイルを見つけよう (前期のみ 全3回) 
14 脱・東京という選択 ――自分らしいライフスタイルを見つけよう (後期のみ 全6回)
15 NOヘイト! ――「嫌韓・嫌中」をのりこえる 
16 国家戦略特区で暮らしはどうなる?
17 火をともせ、何度でも ―民衆思想の100年後編― 
18 誰が私たちのお金を奪うのか ――貧困と格差を生み出すシステム徹底暴露! 

●ことばと文化の学校 languange and culture
19 はじめてのウチナーグチ(沖縄語)―沖縄の豊かな文化を学ぶ
20 アイマラのことばと世界:南米アンデス先住民の暮らし・社会・音楽から学ぶ
21 ケイトリンの "What's Happening In The World"
22 英語で読み解く!日本と世界のいま
23 武藤一羊の英文精読

●畑の学校 farming
24 プランターで自然農法!一粒から始めるキッチンガーデン 
25 雑穀自由学校?つぶつぶみんなで育てよう! 

●2015年3月開講の講座
26 東京で農業!2015
27 はじめてみよう オーガニック菜園
※2015年3月開講の講座は、
クラスが開講した後もお申し込みを受付している場合がございます。
詳しくは事務局までお問い合わせください。

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■受講を申し込みたい方は
ウェブサイトから、または電話・メール・FAXで必要事項をご記入の上、お申込みください。

■申し込み締切:2015年5月7日(木)必着
※9月以降に開講する講座につきましては上記の締め切り以降もお申し込みを受け付けております。
詳細は事務局までお問い合わせください。
※PARC自由学校を初めて受講される方は、受講料の他に入学金10,000円が必要です。
一度PARC自由学校に入学登録された方は以降の年度での入学金は不要です。
入学金をお支払いいただいた方には毎年受講申し込み受付を開始した時期に
パンフレットの郵送やメールにてご案内いたします。

■WEBサイトからのお申し込み
下記のURLにアクセスして、個別の講座のタイトルをクリックしてください。
(講座詳細、お申し込みページに移動します。)
http://www.parc-jp.org/freeschool/index.html

■パンフレットの請求
下記のURLにアクセスください。(TEL、FAXでもご請求いただけます。)
http://www.parc-jp.org/freeschool/other/form02.html

■電話
TEL:03-5209-3455にお問い合わせください。

■メール・FAXでのお申し込み
下記の情報をご記入のうえ、
office@parc-jp.org
FAX:03-5209-3453
までご連絡ください。
 ―記入事項― 
  1. お申し込みのクラス名
  2. お名前(ふりがなも)
  3. 性別、生年月日
  4. ご住所
  5. 電話番号、携帯番号、FAX番号
  6. Eメールアドレス
  7. その他連絡先(急な休講時のご連絡のため)
  8. 自由学校への参加は
   1. はじめて 2. 以前受講していた(年度、クラス名)
  9. PARCの会員ですか
   1. はい 2. いいえ

★PARC自由学校ではこんなこともできます! you can also・・・
・「越境受講」で他のクラスのいいとこどりができます。
「越境フリーチケット」で一回だけ他のクラスを無料受講できます!
 また、自分の登録していないクラスもその回の受講料を支払えば参加できます。
・欠席しても安心!音声と資料を後からダウンロードできます。
・メーリングリストでお知らせを受け取ったり、交流に利用できます。

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皆様のご参加、こころよりお待ち申し上げております。


以上

<お申し込み・お問い合わせ>
アジア太平洋資料センターPARC自由学校 http://www.parc-jp.org
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL:03-5209-3455 FAX:03-5209-3453   E-mail:office@parc-jp.org




 
 (継続中)
第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」
こんにちは、いつもお世話になっております。琵琶湖を戻す会です。

4月19日の本年度最初の外来魚駆除大会は生憎の雨天での開催となりいました。水温が下がった影響か非常に少ない駆除結果となってしまいましたが52名(新規参加:34名)もの参加者にご参加いただきました。
駆除結果は1.3kg(ブルーギル25尾,オオクチバス2尾)でした。
ご参加、ご協力して下さった皆様、ありがとうございました。

続きまして第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」 のご案内をさせて頂きます。

第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」
http://homepage2.nifty.com/mugituku/anniversary/2015/anniversary15a.html


琵琶湖の現状や外来魚問題を一人でも多くの方々に知っていただきたいとの願いから、毎年5月最終日曜日を「琵琶湖外来魚駆除の日」として琵琶湖や外来魚に関する様々なイベントを実施しています。今年も多くの方々にご参加していただけるよう色々なイベントを準備しました。ご自身に合ったイベントを見つけて、どうぞお気軽にご参加下さい。

開催日:2015年5月31日(日)・・・雨天決行(荒天中止)
時間:10:00?16:00駐車場の開門は8:30
※随時参加・随時解散といたします

会場:滋賀県草津市烏丸半島多目的広場(琵琶湖博物館駐車場奥にある芝生の広場)
交通:
■車の場合
瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し琵琶湖博物館の看板にしたがってお越し下さい。
■公共交通機関の場合
JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、
終点「琵琶湖博物館前」停留所からすぐ。
駐車場:琵琶湖博物館駐車場料金:550円/1日
※博物館の入場券があれば無料

参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費)
※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。
※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。

プログラム:
◆プログラムは現時点での予定で、予告無く変更する場合があります。◆

★外来魚を釣ろう!:10:00?16:00(天候によっては短縮します)
外来魚駆除釣り大会釣りを楽しみながらも外来魚しか釣れない琵琶湖の現状を知ってください。
数に限りはありますが、貸し竿やエサ・仕掛けを無料で準備しています。

★琵琶湖の魚を味わおう!:11:30?12:30なくなり次第終了
琵琶湖の幸の試食会「外来魚が食い荒らしている琵琶湖の幸はこんなに美味しいものだ」
ということを実感してください。もちろん無料です!
毎年あっという間に無くなってしまいますのでお早めに!
協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会

★みんなで地引き網を引こう!:13:00?14:00
地引き網体験外来魚駆除のため皆さんの手で地引き網を引いてください。
網を引くために皆さんの協力が必要です!
協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会

★魚の解剖に挑戦してみよう!:14:00?15:00受付は13:30で締め切ります
外来魚解剖教室皆さん自身の手で釣った外来魚を解剖して、外来魚が何を食べているか
などを観察してもらっています。毎年子どもたちに大好評のイベントです。
※お子様が参加される場合は保護者同伴でお願いいたします。
協力:滋賀県水産試験場・大津漁業協同組合

★魚を見比べてみよう!:10:00?15:30
淡水魚比較展示琵琶湖に生息する生きた外来魚と在来魚を比較展示します。
生まれたばかりのブラックバスの稚魚の大群も展示します。
協力:琵琶湖博物館うおの会

主催:琵琶湖を戻す会
後援:滋賀県
協力
(順不同):滋賀県水産試験場
滋賀県水産課
滋賀県漁業協同組合連合青年会
大津漁業協同組合
山田漁業協同組合
琵琶湖博物館うおの会
滋賀県立琵琶湖博物館
協賛:草津ライオンズクラブ
全国ブラックバス防除市民ネットワーク

当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。会場は足場もよくトイレもありますので、ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。

このイベントでは「BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています。
http://www.byq.or.jp/by-stamp/

今回のイベントに関するお問い合わせがあればお気軽にどうぞ!
琵琶湖を戻す会広報
ZXA00545@nifty.ne.jp


琵琶湖を戻す会は外来生物法の主務官庁(環境省/農林水産省)から特定外来生物防除認定を受けています。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/prevention/prevention.html

 
 (継続中)
(11/21(土)京都)POST2015主催 関西から持続可能な社会を考えるシンポジウム?「日本版SDGs」設定に向けて?
POST2015主催
【 「関西から持続可能な社会を考えるシンポジウム
               ?「日本版SDGs」設定に向けて?」開催 】

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日時:2015年11月21日(土)9:30-12:30(9:15開場)
場所:リーガロイヤルホテル京都 ル ボワ(2階)
詳細:http://www.post2015.jp/sdgs-kyoto-sympo-20151121/
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2015年9月の国連総会にて、持続可能な開発目標(Sustainable
Development Goals: SDGs)が正式に採択されました。
そうした動きに伴い、「どのようにしてSDGsに取り組むべきか」、目標が
決められたその先についての議論が国内外で活発化しています。
「持続可能な開発」に向けての問題はきわめて多岐に渡ります。そうした
目標に各国が取り組んでいくためには、各国内レベルでの目標を独自に設定
することが必要とされています。

持続可能な開発目標とガバナンスに関する総合的研究プロジェク
ト(POST2015、環境省環境研究総合推進費戦略課題S-11)では、
「日本版SDGs」の提案に向けて、大学、企業、地方自治体、NGO
など社会における多様なステークホルダーである皆様とともに、
地域の実状に基づいた議論やアンケート、専門家との協議を経て、国内目標
を提案する予定です。

11月21日(土)に京都で実施するシンポジウムでは、関西地域における
SDGsへの理解を高めるとともに、日本版SDGsの設定や関連する取り組みの
実施にあたり、国内・地域レベルにおける現状や課題を把握することを目的
とします。SDGs採択をめぐるさまざまな動向や取り組みを共有するとともに、
日本国内、関西地域において持続可能な社会を実現するため、それぞれの
ステークホルダーがどのように取り組むべきか、またステークホルダー間で
どのようなパートナーシップが求められるか、パネルディスカッションを
通じて議論します。ご関心のある皆様のご参加を心よりお待ちしております。


■日時:平成27年11月21日(土)9:30-12:30(9:15開場)
■場所:リーガロイヤルホテル京都 2階 ル ボワ
    京都府京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地
■アクセス:http://www.rihga.co.jp/kyoto/access/index.html
■詳細URL:http://www.post2015.jp/sdgs-kyoto-sympo-20151121/
■参加費:無料
■定員:100名(定員になり次第締め切らせていただきます)

■参加登録:下記URLより、事前に参加登録をお願いいたします
    
    ▼京都ワークショップ参加申し込み▼
    http://www.post2015.jp/kyoto-sympo-2015-entry-form/

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(主催)
環境省 環境研究総合推進費 S-11持続可能な開発目標とガバナン
スに関する総合的研究(POST2015)
 http://www.post2015.jp/
(共催)
SDSN(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)Japan
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■POST2015事務局
252-0882 
神奈川県藤沢市遠藤5322 
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
Email : info@post2015.jp
TEL&FAX: 0466-47-5145
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 18時45分〜20時30分
戦後70周年企画&2016チョコ募金キックオフ ★INORI★  チャリティコンサート&トークライブ?戦争で失われたすべての「いのち」のために?
2004年に設立したJIM-NET(ジムネット)は、イラクの小児がんや白血病の子どもたちの支援として医薬品の援助や医療技術指導を行っています。東日本大震災以降は福島の子どもたち、そして現在はシリア難民の支援にも取り組んでいます。

イラク戦争後に小児がんが増えた原因は、戦争で使われた「劣化ウラン弾」が原因と思われます。放射能の被害に苦しむ子どもたちは、70年前に原爆で被爆した広島・長崎の子どもたち、そして原発事故の影響を受けた福島の子どもたちにも重なります。
「二度と戦争はしない」と誓った日本は、戦後70周年を迎えました。様々な思いで過ごした2015年も残り僅かとなり、冬季限定キャンペーンとして取り組んでいる「チョコ募金」が12月1日から始まります。日頃からJIM-NETの活動を応援して下さっているクミコさん(歌手)、佐々木祐慈さん(シンガーソングライター)、斉藤とも子さん(俳優)をお迎えし、鎌田實代表理事とともに「平和」への願いと祈りを込めた歌とトークの集いを開催いたします。

◆ 名称:
戦後70周年企画&2016チョコ募金キックオフ ★INORI★  チャリティコンサート&トークライブ ?戦争で失われたすべての「いのち」のために?

◆ 日時・プログラム:
2015年11月6日(金)
 18:15 開場 
 18:45 プレトーク(JIM-NET鎌田實代表&佐藤真紀事務局長) 
 19:00 開演

◆ 出演:
 クミコ (歌手) 
 佐々木 祐滋 (サダコ・レガシー副理事長、シンガーソングライター)
 斉藤 とも子 (俳優)
 鎌田實 (JIM-NET代表理事、医師)

◆ 会場:
豊島公会堂(みらい座いけぶくろ)
「東京メトロ池袋駅」(東口)より徒歩5分「JR池袋駅」(東口)より徒歩5分(地図)
入場料:2000円(小中高生1000円 幼児無料)

◆ お申込み方法:
以下の郵便振替口座にチケット代を必要枚数分お振り込みください。
お振り込みを確認次第、チケットをお送りいたします。
 ・ お振り込みの締め切りは10月30日(金)です。
 ・ 全席自由席となります。
 ・ チケットをお持ちの方が優先的にご入場となります。

 【お振込み先】
 郵便振替口座: 00540-2-94945 日本イラク医療ネット
 (振替用紙に「11月6日チケット代」とご記入のうえ、枚数をご明記ください)

 【お問い合わせ先】
 080-4837-4015  E-mail: info-jim@jim-net.net

◆ 出演者プロフィール:
●クミコ
茨城県水戸生まれ。1982年シャンソニエの老舗・銀座「銀巴里」でプロ活動をスタート。
02年「わが麗しき恋物語」がヒットし一躍脚光を浴びる。
10年『INORI?祈り?』がヒットし、第61回NHK「紅白歌合戦」初出場。
2011年3月11日、コンサートで石巻に訪れた際、東日本大震災に遭遇し被災。
14年、アルバム「美しい時代のうた?クミコ コロムビア カヴァーズ?」、また、NHK連続ドラマ「花子とアン」「マッサン」で劇中に流れ話題となったスコットランド民謡「The Water Is Wide」の日本語版『広い河の岸辺?The Water Is Wide?』をリリース、オリコン演歌・歌謡曲部門にて昨年末1位を獲得。15年3月、戦後70年のメッセージソングとして「先生のオルガン」をリリース。また9月2日には、湯川れい子作詞、つんく♂作曲・プロデュースの日本子守唄協会 創立15周年記念歌である新作子守唄「うまれてきてくれて ありがとう」をリリースし、話題沸騰中。
(オフィシャルサイト http://www.puerta-ds.com/kumiko/)
●佐々木 祐滋
福岡県博多区出身のシンガーソングライター。被爆二世。広島平和記念公園にある原爆の子の像のモデルである佐々木禎子の甥。父・雅弘は禎子の2つ年上の実兄で、広島原爆投下時には、広島に居住、妹・禎子とともに被爆している。禎子は12歳で白血病を発病し亡くなった。
2000年に自身がボーカルを務めるバンド「GOD BREATH(ゴッド・ブレス)」を結成、禎子を語り、歌を通じて命の尊さを訴える活動を始める。 2009年からはソロ活動を開始、禎子の思いを綴った曲『INORI』が2010年7月21日にソニーミュージックレコーズよりメジャーデビュー。同曲はクミコさんのカバーにより、2010年NHK紅白歌合戦で披露された。現在、特定非営利活動法人SADAKO LEGACY副理事長として、禎子の遺品の折り鶴を世界各国へ寄贈し、歌を交えた講演活動や折り鶴でつながるリサイクルプロジェクトを展開,「誰もが夢や希望を叶えられる世界」の創造を目指している。SADAKO LEGACYオフィシャルサイト (http://www.sadako-jp.com/)
●斉藤とも子
神戸出身。1976年、NHK少年ドラマ「明日への追跡」でデビュー。
主な出演作品:TV「青春ド真ん中」「ゆうひが丘の総理大臣」「男たちの旅路・車輪の一歩」
NHK「若い広場?マイブックコーナー」聞き手、「おしゃれ工房」司会など。
映画「ひめゆりの塔」「悪魔が来たりて笛を吹く」「アオギリにたくして」「海難1890」(2015年12月公開予定)など。舞台「娘よ」「きらめく星座」「父と暮せば」「かもめ来るころ」「熱風」「痕跡」(2014年鶴屋南北賞受賞)。その他、ナレーション、朗読、講演、司会など。
1999年、井上ひさし作「父と暮せば」の縁で被爆者と出会う。『きのこ雲の下から、明日へ』(2005年・ゆいぽおと)は、日本ジャーナリスト会議(JCJ)市民メディア賞、平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞を受賞。
2003年社会福祉士取得。神戸親和女子大客員教授。
●鎌田實
東京都出身。東京医科歯科大学医学部卒業後、長野県・諏訪中央病院へ赴任。
内科医として地域医療に尽力し、30代で院長となる。一方、1991年よりベラルーシ共和国の放射能汚染地帯へ100回を超える医師団を派遣。約14億円分の医薬品を支援してきた(JCF)。2004年にはイラク支援を開始。イラクの四つの小児病院へ10年間で約4億円分の薬を送り、難民キャンプでの診察を続けている(JIM-NET)。東北の被災者支援にもいち早く取り組み、「1%はだれかのために」と言いながら、多方面で精力的な活動をおこなっている。現在、諏訪中央病院名誉院長。(オフィシャルサイト http://www.kamataminoru.com/)

◆ チョコ募金について
「チョコ募金」は、2006年にJIM-NETが始めたクリスマスからバレンタインデーにかけて行う募金キャンペーンです。イラクのがんの子どもたちが描いた絵を、缶と付属のカードの柄として使っています。
缶の大きさは子どもの手のひらにちょうど載るくらい、厚さは約1センチです。中身のチョコレートは、ハート形で10枚(ミルク4、ホワイト2、モカホワイト4)。北海道の六花亭が原価で提供してくださっています。500円の募金をしてくださった方に、チョコを1缶差し上げています。募金は以下の活動に使われます。
 ・ イラクの小児がんの子どもたちへの医療支援
 ・ シリア難民支援(イラク:妊産婦支援、ヨルダン:内戦負傷者支援「希望の足」プロジェクト)
 ・ イラク国内避難民支援(医薬品や食料などの緊急物資支援)
 ・ 福島の子どもたちを放射能から守る活動
2016年チョコ募金は2015年12月1日(火)から、2016年バレンタインデーの時期まで行われます。
お申し込みは1セット4缶(2,000円+配送手数料)から。
JIM-NETのホームページ(http://jim-net.org)、
または、専用ダイヤル(03-3209-0051、受付時間9-17時 土・日・祝日除く)へ。
 ★ 11月6日、会場で今年度初めてのチョコ募金ができます。
 ★ 今年度の缶の柄はコンサート会場で発表します。

 
 19時30分〜22時00分
【MoG特別公開講座】コンセプトメイキング?チームが考えるべき商品・サービス作りの勘所?
自社の商品やサービスをつくる際に顧客のニーズを考えて、どの経営書にも『顧客のニーズを考える』というのはいうことで珍しくもないわけですが、顧客ニーズを考え抜いても、商品のコンセプトが曖昧になっていることはよくあります。

『コンセプトとは何か?』

顧客のニーズを聞いて商品に落とし込み、またそのことを顧客に伝えることはとても難しいことです。


本授業では、商品・サービスを作るうえで肝となるそもそもの『始まりや想い』を意識しながら、どういうコンセプトを作り上げれるのか?
その過程を含めてメイキングを学んでいきます。

今回はインタラクティブにワークショップをたくさん織り交ぜながら、
実践的に考えていけたらと思っています。

たくさんの応募をお待ちしています。


ゲスト講師は、広報PRのプロフェッショナル、菅野和弘さん。
菅野さんは、2020チーム(東京五輪)の東急エージェンシー代表として活躍されており、マルチメディアを駆使したマーケティング手法でこれまでに様々な企画をプロデュースされてきました。

その特徴は、人の「心」に訴えかけるサービス設計から広報・PR を、効率よく効果的に仕掛けるアイディアにあります。今回は、その手法をワークショップも交えながら紹介して頂きます。


▶︎日時:11月6日(金) 19:30?22:00
▶︎場所:銀座CHAIRS
▶︎料金:社会人 3000円、学生 2000円 (MoGアルムナイ、大山町サポーターズは参加費無料!)
(大山町と協働プロジェクトのため、通常より料金が安くなっています。)


※大山町サポーターズとは?
very50が大山町と手がける、MoG大山プロジェクトのサポーターの事です。大山町サポーターズのfacebookグループに参加頂き、簡単なアンケートやワークショップへの参加を通じて、鳥取県大山町で観光による地域創生に挑戦するMoGを様々な形で応援する存在です。

※特別公開講座 概要
本講座は、very50が大山町と手がける、MoG大山プロジェクトのスピンオフとして普段MoG参加者しか参加できない講座を特別に公開させて頂いています。



※菅野さんの新しい授業です!以前エモーショナルマーケティングに参加された方も、ぜひご参加ください。



▶︎お申し込みはこちらからお願いいたします↓

http://very50.com/detail.php?id=882


 

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