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PARC自由学校 畑の学校先行募集開始!
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PARC自由学校 畑の学校先行募集開始! 「-東京で農業!2015-」「-はじめてみよう オーガニック菜園-」
http://www.parc-jp.org/freeschool/ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 私たちが生きている世界のこと、そしてその世界とつながっている日本社会のことを知りたい。 より豊かな暮らし方や、いきいきできる生き方のヒントがほしい。表現するための技術を身につけたい。 そんな人たちが出会い、学びあうのがPARC自由学校です。 現在2015年の畑の学校の受講生を募集しております。
お申し込み期限は2015年2月20日(金)! 申し込みは先着順で定員に達するまでの受付となります。
皆様のお申し込みをお待ちしております! 質問・ご不明点などお気軽に事務局までお問い合わせください。 ==========(★畑の学校(1) 詳細★)==========
「東京で農業!2015」
都市農業のプロである白石さんの指導を受けながら、 低農薬ないし無農薬で実際に野菜を育てるクラスです。 週末に定期的に講習を受けながら、班ごとに区画を担当し、 班のメンバーと一緒に一年を通して作業を行います。トマト、とうもろこし、 きゅうり、枝豆などの夏野菜と、にんじん、ねぎ、白菜、ブロッコリーなどの 冬作物あわせて30種類ほどの野菜を育てます。
●2015年3月?2016年1月 ●定員49人 ●参加料:36,000円 (指導料・肥料・種子・農具使用料込) ※自由学校を初めて受講される方は、受講料の他に入会金10,000円が必要です。 ●畑での講習会:3月初旬?1月下旬に全16回程度。 (座学は7月中旬と1月下旬を予定しています)
○畑主: 白石好孝(江戸時代から300年続く農家)
○畑:白石農園 東京都練馬区大泉町1-54
★詳細・お申し込みはこちら: http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-agri01.html
※アクセスできない場合は事務局までお問い合わせください。 TEL: 03-5209-3455 FAX: 03-5209-3453 E-mail: office@parc-jp.org
=============(★畑の学校(2) 詳細★)============== 「はじめてみよう オーガニック菜園」
埼玉県和光市の菜園で、化学的な農薬や肥料を使わずに、 野菜の育て方を基礎から学んでいきます。 畑作業が初めての方も 丁寧な講習があるので大丈夫! 座学では日本の農業の現状、土の話など、有機農業への知識をより深められます。
●2015年3月?2016年2月 毎週土曜日10時? 〇定員25名 ●参加料:32,000円 (指導料、種苗費、肥料費、農具・資材使用料込)
〇畑での講習会:毎月1回、もしくは2回の講習会を行います。 (座学は7月を予定しています) 講師:清水誠市さん(ベジタランド清水) プロフィール:1963年生まれ。1986年就農。1990年有機農業に転換。 コメント:EM菌を使いぼかし肥料を作って役立てています。 現在は経験や勘だけに頼らない科学的なアプローチも加えて有機農業を行っています。
〇菜園:埼玉県和光市新倉8-10-30
★詳細・お申し込みはこちら: http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-agri02.html
※アクセスできない場合は事務局までお問い合わせください。 TEL: 03-5209-3455 FAX: 03-5209-3453 E-mail: office@parc-jp.org
★PARC自由学校ではこんなこともできます! you can also・・・
・「越境フリーチケット」で一回だけ他の自由学校の座学のクラスを無料受講できます! また、自分の登録していないクラスもその回の受講料を支払えば参加できます。 ・メーリングリストでお知らせを受け取ったり、交流に利用できます。
=====◇◆==========◇◆==========◇◆==========◇◆===== 皆様のご参加、こころよりお待ち申し上げております。
以上
<お申し込み・お問い合わせ> アジア太平洋資料センターPARC自由学校 http://www.parc-jp.org 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F TEL:03-5209-3450 FAX:03-5209-3453 E-mail:office@parc-jp.org
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「2015年度PARC自由学校」申し込み受付中!
※転送・転載大歓迎※ ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ わたしたちの暮らす社会のこと、世界とのつながり――。 PARC自由学校で一緒に考えてみませんか?
「2015年度PARC自由学校」申し込み受付中! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□■ 3月2日より、2015年のPARC自由学校通年講座の募集を開始しました。 今年は全27講座。 手を動かしたり、ワークショップで語り合ったり、 座学のクラスで思いっきり勉強したり・・・! もちろん、毎年定番のクラスも開講いたします。
あなたにぴったりの講座を見つけてください。
各講座とも申し込みは先着順で定員に達するまでの受付となります。 皆様のお申し込みをお待ちしております! 質問・ご不明点などお気軽に事務局までお問い合わせください。
◆講座一覧 http://www.parc-jp.org/freeschool/ ※各講座の詳細は上記のリンクにアクセスして ご確認ください。
●世界を知る学校 world 01 ソーシャルビジネスで世界を変える―世界の事例から学ぶ支え合いのビジネスモデル 02 世界経済のしくみと私たちの暮らし―グローバル企業研究入門 03 揺らぐ「国家」――私たちは今どこに立っているのか 04 東南アジアポピュラー音楽の旅
●環境と暮らしの学校 environment and ways of life 05 進化する日本の酒文化――関東編 06 超ウマっ!保存食入門 ―先人の知恵でおいしくエコに!― 07 なりわい ――職の多様性をはぐくみ、生き方をデザインしよう 08 仲間とはじめるコミュニティ ?新しい日常のつくり方? 09 20W革命!自然エネルギーを生活と未来に活かす!
●表現の学校 creative activities 10 アートは誰のものなのか? アーティストと学ぶアートヒストリーとワークショップ 11 あなたのZINEを名刺がわりに! ―リトルプレス製作のススメ― 12 親指ピアノの世界へようこそ
●社会を知る学校 society 13 連続ゼミ「新しい経済学」と「豊かさ」を学ぶ ―ローカリゼーション運動の理論と実践から 14 脱・東京という選択 ――自分らしいライフスタイルを見つけよう 14 脱・東京という選択 ――自分らしいライフスタイルを見つけよう (前期のみ 全3回) 14 脱・東京という選択 ――自分らしいライフスタイルを見つけよう (後期のみ 全6回) 15 NOヘイト! ――「嫌韓・嫌中」をのりこえる 16 国家戦略特区で暮らしはどうなる? 17 火をともせ、何度でも ―民衆思想の100年後編― 18 誰が私たちのお金を奪うのか ――貧困と格差を生み出すシステム徹底暴露!
●ことばと文化の学校 languange and culture 19 はじめてのウチナーグチ(沖縄語)―沖縄の豊かな文化を学ぶ 20 アイマラのことばと世界:南米アンデス先住民の暮らし・社会・音楽から学ぶ 21 ケイトリンの "What's Happening In The World" 22 英語で読み解く!日本と世界のいま 23 武藤一羊の英文精読
●畑の学校 farming 24 プランターで自然農法!一粒から始めるキッチンガーデン 25 雑穀自由学校?つぶつぶみんなで育てよう!
●2015年3月開講の講座 26 東京で農業!2015 27 はじめてみよう オーガニック菜園 ※2015年3月開講の講座は、 クラスが開講した後もお申し込みを受付している場合がございます。 詳しくは事務局までお問い合わせください。
-------------------------------------------------- ■受講を申し込みたい方は ウェブサイトから、または電話・メール・FAXで必要事項をご記入の上、お申込みください。
■申し込み締切:2015年5月7日(木)必着 ※9月以降に開講する講座につきましては上記の締め切り以降もお申し込みを受け付けております。 詳細は事務局までお問い合わせください。 ※PARC自由学校を初めて受講される方は、受講料の他に入学金10,000円が必要です。 一度PARC自由学校に入学登録された方は以降の年度での入学金は不要です。 入学金をお支払いいただいた方には毎年受講申し込み受付を開始した時期に パンフレットの郵送やメールにてご案内いたします。
■WEBサイトからのお申し込み 下記のURLにアクセスして、個別の講座のタイトルをクリックしてください。 (講座詳細、お申し込みページに移動します。) http://www.parc-jp.org/freeschool/index.html
■パンフレットの請求 下記のURLにアクセスください。(TEL、FAXでもご請求いただけます。) http://www.parc-jp.org/freeschool/other/form02.html
■電話 TEL:03-5209-3455にお問い合わせください。
■メール・FAXでのお申し込み 下記の情報をご記入のうえ、 office@parc-jp.org FAX:03-5209-3453 までご連絡ください。 ―記入事項― 1. お申し込みのクラス名 2. お名前(ふりがなも) 3. 性別、生年月日 4. ご住所 5. 電話番号、携帯番号、FAX番号 6. Eメールアドレス 7. その他連絡先(急な休講時のご連絡のため) 8. 自由学校への参加は 1. はじめて 2. 以前受講していた(年度、クラス名) 9. PARCの会員ですか 1. はい 2. いいえ
★PARC自由学校ではこんなこともできます! you can also・・・ ・「越境受講」で他のクラスのいいとこどりができます。 「越境フリーチケット」で一回だけ他のクラスを無料受講できます! また、自分の登録していないクラスもその回の受講料を支払えば参加できます。 ・欠席しても安心!音声と資料を後からダウンロードできます。 ・メーリングリストでお知らせを受け取ったり、交流に利用できます。
-------------------------------------------------- 皆様のご参加、こころよりお待ち申し上げております。
以上
<お申し込み・お問い合わせ> アジア太平洋資料センターPARC自由学校 http://www.parc-jp.org 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F TEL:03-5209-3455 FAX:03-5209-3453 E-mail:office@parc-jp.org
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第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」
こんにちは、いつもお世話になっております。琵琶湖を戻す会です。
4月19日の本年度最初の外来魚駆除大会は生憎の雨天での開催となりいました。水温が下がった影響か非常に少ない駆除結果となってしまいましたが52名(新規参加:34名)もの参加者にご参加いただきました。 駆除結果は1.3kg(ブルーギル25尾,オオクチバス2尾)でした。 ご参加、ご協力して下さった皆様、ありがとうございました。
続きまして第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」 のご案内をさせて頂きます。
第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」 http://homepage2.nifty.com/mugituku/anniversary/2015/anniversary15a.html
琵琶湖の現状や外来魚問題を一人でも多くの方々に知っていただきたいとの願いから、毎年5月最終日曜日を「琵琶湖外来魚駆除の日」として琵琶湖や外来魚に関する様々なイベントを実施しています。今年も多くの方々にご参加していただけるよう色々なイベントを準備しました。ご自身に合ったイベントを見つけて、どうぞお気軽にご参加下さい。
開催日:2015年5月31日(日)・・・雨天決行(荒天中止) 時間:10:00?16:00駐車場の開門は8:30 ※随時参加・随時解散といたします
会場:滋賀県草津市烏丸半島多目的広場(琵琶湖博物館駐車場奥にある芝生の広場) 交通: ■車の場合 瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し琵琶湖博物館の看板にしたがってお越し下さい。 ■公共交通機関の場合 JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、 終点「琵琶湖博物館前」停留所からすぐ。 駐車場:琵琶湖博物館駐車場料金:550円/1日 ※博物館の入場券があれば無料
参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費) ※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。 ※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。
プログラム: ◆プログラムは現時点での予定で、予告無く変更する場合があります。◆
★外来魚を釣ろう!:10:00?16:00(天候によっては短縮します) 外来魚駆除釣り大会釣りを楽しみながらも外来魚しか釣れない琵琶湖の現状を知ってください。 数に限りはありますが、貸し竿やエサ・仕掛けを無料で準備しています。
★琵琶湖の魚を味わおう!:11:30?12:30なくなり次第終了 琵琶湖の幸の試食会「外来魚が食い荒らしている琵琶湖の幸はこんなに美味しいものだ」 ということを実感してください。もちろん無料です! 毎年あっという間に無くなってしまいますのでお早めに! 協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会
★みんなで地引き網を引こう!:13:00?14:00 地引き網体験外来魚駆除のため皆さんの手で地引き網を引いてください。 網を引くために皆さんの協力が必要です! 協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会
★魚の解剖に挑戦してみよう!:14:00?15:00受付は13:30で締め切ります 外来魚解剖教室皆さん自身の手で釣った外来魚を解剖して、外来魚が何を食べているか などを観察してもらっています。毎年子どもたちに大好評のイベントです。 ※お子様が参加される場合は保護者同伴でお願いいたします。 協力:滋賀県水産試験場・大津漁業協同組合
★魚を見比べてみよう!:10:00?15:30 淡水魚比較展示琵琶湖に生息する生きた外来魚と在来魚を比較展示します。 生まれたばかりのブラックバスの稚魚の大群も展示します。 協力:琵琶湖博物館うおの会
主催:琵琶湖を戻す会 後援:滋賀県 協力 (順不同):滋賀県水産試験場 滋賀県水産課 滋賀県漁業協同組合連合青年会 大津漁業協同組合 山田漁業協同組合 琵琶湖博物館うおの会 滋賀県立琵琶湖博物館 協賛:草津ライオンズクラブ 全国ブラックバス防除市民ネットワーク
当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。会場は足場もよくトイレもありますので、ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。
このイベントでは「BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています。 http://www.byq.or.jp/by-stamp/
今回のイベントに関するお問い合わせがあればお気軽にどうぞ! 琵琶湖を戻す会広報 ZXA00545@nifty.ne.jp 迄
琵琶湖を戻す会は外来生物法の主務官庁(環境省/農林水産省)から特定外来生物防除認定を受けています。 http://homepage2.nifty.com/mugituku/prevention/prevention.html
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〜9時30分
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(11/21(土)京都)POST2015主催 関西から持続可能な社会を考えるシンポジウム?「日本版SDGs」設定に向けて?
POST2015主催 【 「関西から持続可能な社会を考えるシンポジウム ?「日本版SDGs」設定に向けて?」開催 】
---------------------------------------------------------- 日時:2015年11月21日(土)9:30-12:30(9:15開場) 場所:リーガロイヤルホテル京都 ル ボワ(2階) 詳細:http://www.post2015.jp/sdgs-kyoto-sympo-20151121/ ----------------------------------------------------------
2015年9月の国連総会にて、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)が正式に採択されました。 そうした動きに伴い、「どのようにしてSDGsに取り組むべきか」、目標が 決められたその先についての議論が国内外で活発化しています。 「持続可能な開発」に向けての問題はきわめて多岐に渡ります。そうした 目標に各国が取り組んでいくためには、各国内レベルでの目標を独自に設定 することが必要とされています。
持続可能な開発目標とガバナンスに関する総合的研究プロジェク ト(POST2015、環境省環境研究総合推進費戦略課題S-11)では、 「日本版SDGs」の提案に向けて、大学、企業、地方自治体、NGO など社会における多様なステークホルダーである皆様とともに、 地域の実状に基づいた議論やアンケート、専門家との協議を経て、国内目標 を提案する予定です。
11月21日(土)に京都で実施するシンポジウムでは、関西地域における SDGsへの理解を高めるとともに、日本版SDGsの設定や関連する取り組みの 実施にあたり、国内・地域レベルにおける現状や課題を把握することを目的 とします。SDGs採択をめぐるさまざまな動向や取り組みを共有するとともに、 日本国内、関西地域において持続可能な社会を実現するため、それぞれの ステークホルダーがどのように取り組むべきか、またステークホルダー間で どのようなパートナーシップが求められるか、パネルディスカッションを 通じて議論します。ご関心のある皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■日時:平成27年11月21日(土)9:30-12:30(9:15開場) ■場所:リーガロイヤルホテル京都 2階 ル ボワ 京都府京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地 ■アクセス:http://www.rihga.co.jp/kyoto/access/index.html ■詳細URL:http://www.post2015.jp/sdgs-kyoto-sympo-20151121/ ■参加費:無料 ■定員:100名(定員になり次第締め切らせていただきます)
■参加登録:下記URLより、事前に参加登録をお願いいたします ▼京都ワークショップ参加申し込み▼ http://www.post2015.jp/kyoto-sympo-2015-entry-form/
------------------------------------------------------------ (主催) 環境省 環境研究総合推進費 S-11持続可能な開発目標とガバナン スに関する総合的研究(POST2015) http://www.post2015.jp/ (共催) SDSN(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)Japan ------------------------------------------------------------ ■POST2015事務局 252-0882 神奈川県藤沢市遠藤5322 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス Email : info@post2015.jp TEL&FAX: 0466-47-5145 ------------------------------------------------------------
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ラオス ~Xao Ban~×鳥取県大山町 日本とラオスの2つの地域の食を通じた新規事業開発・地域おこし
http://very50.com/mog/detail.php?id=602 主義で人口700万人の小さな山の国ラオス。他の東南アジア諸国と比べても発展も一歩後ろにいます。タイ・国境の町ノンカーイからメコン川を渡ると見えててくるのが首都ビエンチャン。アジアで一番規模が小さいと言われるこの静かな首都が本プロジェクトの舞台です。
起業のきっかけは家族との時間 このラオスには一風変わった女性起業家がいます。名前はNongnut。彼女はタイに生まれ、オランダなどでの留学を経験。非常にハードワークな彼女は、森林の環境学者としてキャリアを始め、その後タイで環境コンサルタントとして仕事をしていました。
当時、タイで働く彼女はオランダ人の夫がラオスで仕事をしていたために、ラオスに移り住みました。 それが理由で、毎週ラオスから仕事場のタイまで飛行機で通っており、自分の子供・夫と過ごす時間がとれていないことを悩んでいました。できるだけ自分の家族と時間を共にしたい。そこで、ラオスには牛乳がないことに注目。 ラオスはアジアでも栄養失調の率が非常に高く、首都ビエンチャンにおいても、栄養のある美味しいものを食べられる場所が非常に少なかったのです。 そこで、『栄養のある美味しいものをラオスに届けたい』と思うようになりました。そんな思いから生まれた会社がXaoban。彼女は家族と過ごす為に、自ら起業する道を選んだのです。
全ての生産過程は商品の品質のために 彼女の企業、Xaobanでは驚くべきほど高品質なヨーグルトが生産されています。それは、仕入れから配送、生産、出荷、販売まで全ての過程で質の最大限に高める工夫が張り巡らせた結果です。例えば、原料は生産工場から近い農家から仕入れ、商品の卸先は自らが配送を担当できるサプライヤーのみに限定しています。そうすることで輸送中の揺れによる品質の低下を防いでいます。
さらに、生産に携わる従業員も明るく仕事ができるように、日々のルーチンにも様々な工夫をこらしています。こうしてできたヨーグルトは日本人の私達もかつて食べたことの無いほど、高品質です。 ”役に立たない”と思われている人を仲間に採用 彼女の企業Xaobanは元薬物中毒者やひきこもり、聴覚障がい者などを積極的に雇用しています。彼女が聴覚障がい者を雇用する理由は、障がい者たちは、彼らの強みを活かす事ができれば健常者以上の成果を出すことができると考えているからです。薬物中毒の男の子達に逃げられたことは何度もありますが、ラオスからチャンスを貰った彼女は”チャンス”をラオス人にも渡すことが重要だと思っているようです。
Nongnutは人を見る力に長けています。結果、障害者にとっても、能力を発揮しながら働ける職場環境ができあがり、Xaobanには今も20人以上の就職希望者が殺到している状態です。
新たな顧客層の開拓 Xaobanの現在のメインカスタマーはビエンチャンの外国人駐在員で、彼らの中では100%の認知を誇る圧倒的なブランドです。しかし、今後ラオスでは駐在員の数が減少していくことがみこまれており、Xaobanは新たな顧客層を開拓する必要性に迫られています。前回3月のラオスMOGでは新たな顧客としてツーリストに可能性があることが判明しました。
今回のミッションは如何に、このXaobanに込められた想いやミッションを体現しながらもツーリスト達を取り込むかという本格的なマーケティング・製品提案を実行することです。
鳥取県大山町との出会い 2014年にvery50がXanbanとMoGプロジェクトを実施した際にそのヨーグルトのとろけるようなクリーミーな美味しさに酔いしれました。 2010年に鳥取県大山町でもMoGを実施したときに、大山町の有している”白バラ牛乳”の存在を思い出しました。 ラオスのレシピ×大山の牛乳を繋げれば素晴らしい地域間の関係性も起こせるし、面白い事業おこしに繋がるのではないかと考えました。 そこで、大山町の若手の地域おこし協力隊員でもある小谷英介氏に繋げた2015年初旬からラオスと鳥取県大山町のヨーグルトを巡る新規事業開発の物語が始まりました。
今回はラオスのXaobanで実際に現場のモノヅクリ工場や販売促進のための戦略を練って、日本に帰国してから今度はチームで大山町に行き日本でどうXaobanの想いや大山町の新規事業をおこせるかに取り組む、MoG史上初めての2地域間における大きなプロジェクトになります。(別で募集している大山MOGとは異なります。)
http://very50.com/mog/detail.php?id=602
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【社会人・4年生向け】ベトナム・ハノイ ?Tohe? 障がい児、孤児の独創性・創造性を社会に表現する
http://very50.com/mog/detail.php?id=598 このプロジェクトの舞台はベトナムです。約9000万人もの人口をかかえ2020年には1億人に到達すると言われているアジアの大国です。 人口9000万人のうち、障害者が730万人ほど(全体の約8%)で、これは他の国と比較しても多く、母数の違う日本の障害者数のほぼ同数にあたります。 色々な説がありますが、やはりベトナム戦争の影響が大きいのではないかと言われています。
社会主義の国であるために、高齢者施設や孤児院などは国営です。 小さい頃から自閉症の子や孤児は政府施設に入れられますが、社会主義国の施設であるがためにそこで起きてしまう問題が、虐待やネグレクト(育児放棄)です。 そのようにして教育やケアを受けてこられなかった子供たちは、18歳や20歳になって施設を出ても、何のスキルもなく、とても苦労する人生を送ることが多いです。
[子供のような絵を描くには一生かかった」 そこで、これらの障がいを持った子や、孤児の子供達が持つクリエイティビティを伸ばし、自立して社会に貢献できる人材へと育てることをミッションに活動している"クリエイティブ集団"がtoheです。 創設者のングエン・ンガン夫婦はBMWやコカ・コーラのCMを手掛けていたようなベトナムでも有名なトップクリエイターでした。スペイン旅行中にであったピカソの「ラファエロのような絵を描くには4年かかったが、子供のような絵を描くには一生かかった」という言葉に心を打たれ、「子供のもっているクリエイティビティーの美しさ」を信念に掲げた事業を始めたのがtohe創設のきっかけです。
競争力のあるクリエイティブな商品
その才能を子供のうちにしっかりのばしていく事で、将来の社会的自立に繋げるため、ハノイを舞台に、障害者施設や孤児院にはいって年間約100回ものワークショップを開いています。 健常者の学校でも美術の授業がないベトナムで、ワークショップを開き、そこで子供たちが描いた絵を、キャンバス生地の雑貨や洋服に印刷し、商品化します。名刺入れやバッグ、エプロン、など他の製品と並んでも際立って目立つクリエイティビティー溢れるでかわいらしい商品は、女性に特に大人気です。 商品の売り上げは子供たちの教育費用などに当てられます。
クリエイティブなライフスタイルを提供する 店舗もtoheスタイルで遊び心満点に装飾されていたり、紙袋なども工夫されていたりと、 クリエーター集団であるtoheのメンバーの努力と、そのセンスの高さで実は日本でも、東京ビッグサイトで行われた全国最大級のイベント「東京ギフトショー」にベトナム代表の10社に選ばれ、出展していました。去年から3回連続で出展しています。 ダナン、ホーチミン、ハノイの空港でtoheの商品が買えるまでになるなど、歩を進めています。
売り上げの減少とCEOの交代 そんなtoheに大きな動きがあります。 ビジネスが大きくなり、空港出店など一見順調に行っているように見えて 全体的な売り上げは減少しており、実はハノイの一店舗を閉じるなど今難しい局面にさしかかっていると言えます。 そのなかで、若干28歳のビジネス経験もまだ十分でないロアンという女性にCEOが引き継がれることになりました。toheの掲げるビジョンやスタイルに強く共感し現CEOが最も信頼する女性です。もちろんバックを支える立場として創業者の二人もtoheに残ります。 同時に優秀なデザイナーをさらに訓練して多様な国のターゲットに対応できるようとしている局面でもあります。
売り上げupとデザインの強化 多くのポテンシャルと、大きな社会インパクトを持つtoheの活動をより持続可能なものにするために、より多くの売上をあげる必要があります。 「クリエイティブでユニークなライフスタイルを提供したい」 toheプロダクトの売上upとそれに伴う商品デザインの改良、この2つが今回のプロジェクトのミッションです。
http://very50.com/mog/detail.php?id=598
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14時00分〜15時30分
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15.11.21 プランジャパン説明会「プラン ラウンジ」
◆内容 プラン ジャパンは毎月2回、プランへのご支援を検討されているみなさまに向けて、 プランの活動を知っていただくための説明会「プラン ラウンジ」を開催しています。 「プラン ラウンジ」では、国際NGOプランの活動や途上国の現状を、プランが世界各地で進めているBecause I am a Girl キャンペーンを中心にご紹介します。世界の女の子の現状やプランの現地活動を知り、プランの活動への理解を深める絶好の機会です。プランへの支援をお考えの方、途上国の問題に興味のある方、お気軽にご参加ください。「途上国の問題に関心があるけれど、どのような協力ができるの?」といった、質問も大歓迎です。 ※所要時間は約1時間30分です。参加費無料。要予約。
1. プランの取り組み、支援方法の説明 「プランって何をしているの?」 「どんな支援方法があるの?」といったことをご説明します。 2. 「プランの活動紹介?Because I am a Girlキャンペーン?」 プランの働きかけにより、国連総会において、10月11日は「国際ガールズ・デー」として制定されました。世界の女の子や女性がおかれている状況、それに対するプランの取り組みについて、クイズや動画、質疑応答などを通して理解を深めていただけるよう構成されています。
また、ご賛同いただける方には、世界の女の子の教育を支援するアクション「Raise Your Hand」にも参加いただけます。
◆日時 11月21日(土) 14:00?15:30
◆会場 プラン・ジャパン事務局 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル11F 東急田園都市線/世田谷線 三軒茶屋駅「世田谷通り口」より徒歩5分
※平日19時以降および土日祝日は、ビルの正面入口が閉鎖されております。 平日19時以降に到着された場合や土曜日のご参加のかたは正面入口設置の案内をご確認の上、裏口をご利用ください。
◆地図 http://www.plan-japan.org/about/access.html
◆参加費 無料
◆申し込み方法 申込みフォームにアクセス、入力してください https://www.plan-japan.org/form/eventform_plan/
◆詳細 http://www.plan-japan.org/explan/
◆コメント お気軽にご参加ください!
◆主催 公益財団法人プラン・ジャパン
◆担当 プラン・ジャパン イベント担当
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