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2014年 2月 28日(金)
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 (継続中)
2014年春、CFF海外ボランティア参加者募集!【フィリピンハッピーキャンプ】
【フィリピンハッピーキャンプ】
2014年春海外ボランティア、フィリピン・マレーシアへ飛び込もう!
夏休み約150名の方に参加いただきました。CFFの海外ボランティア! 来春も開催決定!日程決定です!
資料請求はこちらから→http://www.cffjapan.org/request/

フィリピンの子どもたちもキャンパーとなって、一緒に遊んで、遊んで、笑って、泣いて、朝から晩まで子どもたちと共にHappyを築いて行く。それがCFFフィリピンハッピー"子ども"キャンプ。
キャンプの中身は子どもたちからリクエストにあった活動や日本から参加者のみんなで準備していった活動を、組み合わせてつくっていきます。子どもたちと一緒に過ごすなかで本当のしあわせを探してみませんか?

・子どもたちと一緒に行う活動(遊び、学び、など企画から創る)
・子どもたちと一緒に出かけるお泊まり遠足
・子どもや自分自身のことを考えるセミナー
・フィリピンの社会を見て理解するためのミニ・スタディツアーなど

などをフィリピンの青年たちと寝食をともにしながら行います。

■CFFフィリピン・ハッピー"子ども"キャンプ
第10回 2014年3月29日(土)?4月6日(日)9日間

興味のある人はまずはこちらから資料請求してみてください。
http://www.cffjapan.org/request/


 
 (継続中)
【求人情報】書損じハガキ回収キャンペーン担当アルバイト
【求人情報】書損じハガキ回収キャンペーン担当アルバイト

【内容】
寄付品の仕分け・カウント、換金作業、データ入力、ボランティアマネジメント。
【人数】
若干名
【期間】
2014年1月7日から6月末(※応相談)。
【条件】
<必須>
・国際協力に理解と情熱を持ち、ハンガー・フリー・ワールドの理念と活動に賛同できる方。
・高い責任感と協調性のある方。
・2年以上の社会経験、パソコンスキル(Word、Excel必須)を有する方。
<あると望ましい経験>
・NGO/NPOなどでのボランティア活動。
【待遇】
給与:時給870円、交通費実費支給(上限 月2万5000円)。
【勤務時間】
月?土のうち週5日 10:00?18:00(月?金はいずれか1日程度 13:00?21:00の勤務有)。休日:日、祝日。 実働7時間、休憩1時間。
*土曜勤務[10:00?18:00]可能な方、歓迎。勤務時間・曜日応相談。
【勤務地】
東京事務所(千代田区飯田橋)
【応募方法】
履歴書(顔写真付)を郵送または電子メールでお送り下さい。電子メールの件名には「回収アルバイト応募」とお書きください。書類選考通過者のみ、応募日から1週間以内に面接のご連絡をいたします。

【締切日】
適任者見つかり次第
【連絡先】
事務局(担当職員:石川)までご連絡ください。
TEL 03-3261-4700
E-MAIL info@hungerfree.net
URL http://www.hungerfree.net
【参考】
http://www.hungerfree.net/recruit.html

 
 18時45分〜21時00分
映画『遺言?原発さえなければ』取材報告 3・11からの3年間のスライドトーク


 2011年3月11日の東本大震災の翌日から福島に取材に入って3年間になる。原発事故発生当初は10日程前までチェルノブイリ原発事故後25年の現地取材から帰ってきたばかりだったこともあり、最低でも四半世紀の記録を自分に課して。

 しかし、事故は日本で起こったのであり、私は一取材者の立場にとどまれるものではないことも気づいていたつもりだ。福島原発の電気を使用する消費者であり、また原発を押し付けた側の東京都民であり、また、劣化ウラン弾問題などを取材してきた経緯から、放射能の危険性について多少なりとも公に発表もしてたのだから。

 それでも、過酷事故と、その放射能汚染と、大震災、大津波などの複合した福島で起こっている事態の大きさと、解決までの時間の長さを思うと、自分にできることのあまりに小さく少ないことも自覚せざるを得なかった。だから、自分が記録したものは全体のほんの一部でしかないことにも、当初から気づいていた。そのことの自覚のなかで、自分にしかできないものをと考えて、これまでの書籍での出版という表現に加えて映画という形にした。映像に写っているものは事実の積み重ねだが、そこに家族や地域の人々、あるいは友人との愛情や友情が、まぎれもなくあったからである。原発事故が奪ったものは、土地だけではないことを、映画から知っていただけるし、同時にその奪われた地域社会を、取り戻そうとする人間の愛情や友情のたくましさや美しさも感じてもらえるだろうと思ったからだ。

 その意図が成功しているか、否かは映画『遺言?原発さえなければ』をご覧になって頂くしかない。このスライドトークでは、との取材過程で思ったこと、気づいたことをお話できればと考えている。

【注意】 本イベントは、映画の上映はありません。 映画は本イベントの翌週3月8日(土)より、ポレポレ東中野にて劇場公開されます。映画の本編は劇場にてご鑑賞ください。

講 師: 豊田直巳さん(フォトジャーナリスト)
日 時: 2014年2月28日(金) 18:45?21:00(18:15開場)
会 場: 大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5セントラルビル11階)
参加費: 一般=500円、学生・大竹財団会員=無料
主 催: 一般財団法人大竹財団

<お問い合わせ>
一般財団法人大竹財団 Tel 03-3272-3900
http://ohdake-foundation.org

 

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