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2013年 5月 31日(金)
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 (継続中)
12/18・12/26 世界をなぞる 一歩をつなぐ国際協力コーディネーター講座(入門編)
■プログラムご案内チラシ■
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h25/pdf/coordinator.pdf
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世界をなぞる 一歩をつなぐ
  国際協力コーディネーター講座(入門編)

 2013年12月18日(水 / Wed.)・12月26日(木 / Thurs.)
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地球環境問題や国際協力に興味・関心のある方を対象に、
「世界がもし100人の村だったら」をはじめとした
世界を体感するワークショップを行います。
また、インドネシア、バングラデシュで、今まさに汗を
流している国際環境保全プロジェクトの担当者から、
失敗や成功、目からウロコな体験について、お話いただきます。

人間力あふれる実践者の生の声や、世界の格差を体感し、
『豊かさ』や『国際協力』について考えを深める
ワークショップから、世界と自身とのつながりを探り、
参加者それぞれの「次の一歩」を見つけ出していただく講座です。

これから国際的な環境保全活動に何らかの形で携わりたいという方は
もちろんのこと、国際協力をテーマにした参加型ワークショップ
手法を体験したい方にもおススメです。ぜひ、ご参加下さい。


◆日時
1日目:平成25年12月18日(水)10:30-16:30(開場・受付開始 10:00?)
2日目:平成25年12月26日(木)10:30-16:30(開場・受付開始 10:00?)
※2日間のプログラムになります。1日のみ受講希望の方はご相談ください。


◆会場
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナールーム
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
TEL:03-3407-8107/FAX:03-3407-8164
※12/26の会場は参加者に別途お知らせします


◆対象
国際協力に興味・関心のある方ならどなたでも 


◆定員
20名(先着順)


◆参加費 
1,000円/人(2日間の資料代)


◆講師&ファシリテーター
・矢田 誠氏
(公益社団法人日本環境教育フォーラム インドネシア事務所 所長)
 自然体験活動指導者養成、企業との連携事業、政策提言、国際的な
 環境教育支援など、持続可能な社会づくりのため、広範な環境教育
 への取組みを展開している同団体のインドネシアプロジェクト担当。
 2002年に現地事務所を開設以来、事業開拓からはじめ、環境教育と
 ともに、現地の人々の生活支援と森林等の環境保全との両立を求め
 日々奮闘している。
 同団体における海外事業の中心を担う人物であり、その朗らかな
 人柄と高いコミュニケーション能力は、現地からの信頼も厚い。

・後藤尚味氏
(Centre for Coastal Environmental Conservation代理人)
 公立学校教師(英語)、国際親善友好協会事務局、環境コンサル
 タントの研究員を経て、独立。環境保全や国際協力等を中心に、
 調査・コンサルティングや協議会等のコーディネーション、
 ワークショップや会議の企画、英文和訳等の事業に携わった実績を
 もつ。
 2011年度よりバングラデシュのNGOであるCentre for Coastal
 Environmental Conservation の地球環境基金助成代理人を担い、
 現地組織のキャパシティビルディング等にも関わっている。

・西 あい氏
(特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR 事務局次長)
 会社員を経て、2002年より国際理解・開発教育を推進するための
 ネットワークNPOである開発教育協会職員、2008年より現職。
 教育関係者を中心に約700名の会員を有し、全国で国際理解教育、
 開発教育の研究、教材開発、講座等を実施する同会において、
 教材やブックレット作成のほか、自治体や学校等の依頼を受け
 ワークショップも多数実施し、地域の学びの場づくりを支援している。


◆持ち物
筆記用具


◆参加申し込み
件名を【国際協力コーディネーター講座】とし、以下(1)?(9)
の内容をメール又は FAXにてお申込み下さい
 
(1)名前/(2)ご住所(郵便番号)/(3)メールアドレス/
(4)電話番号/(5)FAX番号/(6)性別/(7)生年月日/
(8)所属団体名/(9)参加にあたって一言

<申込み先>
 FAX :044?520?2190
 MAIL : jfge@erca.go.jp
※記載頂いた個人情報は、本研修講座の目的以外に、使用いたしません。


◆プログラム等詳細は、以下URLをご覧下さい。
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h25/coordinator.html


◆主催 
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部

※地球環境基金とは……
 国内外の民間団体(NGO・NGO)が行う環境保全活動への資金の助成や
 人材育成、情報提供等の支援を行っています。

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■お問い合わせ先■
独立行政法人 環境再生保全機構
地球環境基金部 地球環境基金課(担当:常盤・崎枝・堀越)

〒212?8554 川崎市幸区大宮町1310番
ミューザ川崎セントラルタワー8階
Tel:044?520?9505
Fax:044?520?2190
MAIL:jfge@erca.go.jp
http://www.erca.go.jp


 
 (継続中)
【ハンガー・フリー・ワールド】NGOの運営を支えるインターン募集 啓発事業担当
ハンガー・フリー・ワールドの運営を補佐するインターンを募集しています。学校・仕事帰り、休みの日など、自分のスタイルに合わせて続けることができ、仲間もたくさん。NGOの活動について学びながら、運営に関わってみませんか?

【内容】 啓発事業担当職員の補佐。国内におけるイベントの企画・運営、飢餓や食料問題に関する情報収集。NGOや国際機関とのネットワークの運営補佐など。
【人数】 1名
【期間】半年?1年(2月開始)
【条件】 HFWの理念・活動に理解がある方。基本的なPCスキルをお持ちの方(Word、Excel、PowerPoint)。飢餓や食料問題についての情報を収集できる程度の英文読解能力を有すると望ましい。
【待遇】 無給、交通費支給(1日1000円以内)
【勤務時間】 週16時間(2?3日)。月?土(イベント時は日祝の出勤あり)、時間帯応相談。
【勤務地】 東京事務所(千代田区飯田橋)
【応募方法】 履歴書、志望動機(A4 1枚程度)を事務局まで電子 メールまたは郵送にて送付。書類審査後、面接。

【連絡先】特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
TEL:03-3261-4700  FAX:03-3261-4701(担当:儘田)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル8階
E-mail info@hungerfree.net
URL http://www.hungerfree.net/recruit.html#intern_keihatsu

【先輩からの一言】「仕事としての国際協力とは何なのか、内側から見てみたい」と思い、インターンを始めました。NGOは現地で活動するものというイメージがありましたが、国内にいてもできることの多さに驚き、また国内で国際協力に携わるたくさんの方と出会うことができました。国際協力に関心があるけれど何から始めたらいいか分からない方、HFWでその一歩を踏み出してみませんか?

 
 (継続中)
途上国への思いを実現させる!国際貢献実践塾!
本講座では、起業家を交えた8回の講義を通じて、自らのアクションで国際協力、国際貢献に踏み出そうとする人に対し、自ら考え、具体的な道標を提示し、将来の活動のための具体的なアクションに踏み出すきっかけとなることを目的としています。

また、課外ワークとして、日本での社会的課題の当事者、または今後のアクションのモデルにしたい人に対するヒアリングの機会を設けます。現場を知ることで、自分たちの活動をよりリアルに、そしてより強固なものにします。

http://socialvalue.jp/short/glb/index2.html

日時
  2013年5月23日(木)11時?13時 (受付開始 13:30)全8回

場所
  社会起業大学

定員
  15名
費用
  105,000円 (申し込みを受け付け後、事前にお振り込みをいただきます。)

 
 18時30分〜20時45分
TICAD前夜祭 ☆みんなのイベント ロラケさんに聞こう!ー エイズのこと、女性と子どもたちのこと。私たちになにができるの? =アフリカと日本:市民社会の真のつながりに向けて 私たちにできること=


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主催:(特活)アフリカ日本協議会

TICAD前夜祭 ☆みんなのイベント
ロラケさんに聞こう!
エイズのこと、女性と子どもたちのこと。私たちになにができるの?
=アフリカと日本:市民社会の真のつながりに向けて 私たちにできること=
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※ピーター・ピオット ロンドン大学熱帯医学校学長
 (野口英世アフリカ賞受賞者)も参加確定!
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*イベント詳細URLはこちら
http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/seminar-event/20130531.htm
*イベントチラシはこちら
http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/seminar-event/TICAD_flyer_HealthEvent.pdf

★6月1?3日に横浜みなとみらいの「パシフィコ横浜」で開催されるTICAD
V(第5回アフリカ開発会議)。(特活)アフリカ日本協議会では、この会議に
市民の声を響かせようと、会議直前の5月31日、「TICAD前夜祭・みんなのイベ
ント」を開催します。

★このイベントでは、西アフリカ・ナイジェリアでエイズに取り組む人々のリー
ダーとして活躍する女性活動家、ロラケ・オデトインボさんをゲストに、彼女の
人生をかけたHIV/AIDSとの闘い、女性や社会的少数派と言われている人々の権利
のための日々についてお話しして頂きます。ロラケさんがHIV/AIDS感染やその後
の出産、仕事と育児との両立などを通して考えたこと、感じたこと、動いたこ
と、そして彼女の前に立ちはだかっている今のアフリカの問題などをざっくばら
んにお話ししてくれます。

★ロラケさんは今から10年前、エイズに取り組む若手リーダーの一人として、
2003年に来日し、TICAD IIIに向けたシンポジウムに参加しました。それか
ら10年、彼女の人生はどう変化したでしょうか。ロラケさんの人生を通して、私
たちがどうアフリカに向き合えるかを考えてみましょう。

★このシンポジウムに「野口英世アフリカ賞」をこのたび受賞するピーター・ピ
オットさん(ロンドン大学熱帯医学校学長、元国連合同エイズ計画(UNAIDS)事
務局長)の参加も確定しました。ピオットさんからも貴重な話を聞く機会です。
また、南アフリカ共和国とウガンダでエイズに取り組む活動家もゲストにお呼び
しています。この機会を逃さず、アフリカからの生の声に耳を傾けてみましょう!

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開催情報
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☆日時:2013年5月31日(金)18:30?20:45 (開場・受付18:15?)
☆場所:横浜市 開港記念会館1F講堂(住所:横浜市中区本町1丁目6番地)
 ・行き方:東急みなとみらい線「日本大通」駅1番出口下車すぐ
 ・地図:http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/acces.html
※同施設はバリア・フリーですが、古い建物のため、車いす利用の方の入場入口
は一般と異なります。車いすを利用されている方は当会事務局(担当:黒川、
ajf.healthevent@gmail.com <mailto:ajf.healthevent@gmail.com>)までご連絡
ください。

☆参加定員:200名
★英語→日本語の通訳あり

★プログラム★
☆第一部 18:30?19:40
 ・開催挨拶:(特活)アフリカ日本協議会代表 林達雄さん
 ・基調報告:(特活)アフリカ日本協議会理事 稲場雅紀さん
 ・特別スピーチ:野口英世アフリカ賞受賞者:ピーター・ピオットさん
 ・講演:モロラケ・オデトインボさん
  (ナイジェリア、「治療アクセスへのポジティブ・アクション」代表)
☆第二部 19:50‐21:00
 ・パネル・ディスカッション「エイズとの闘いは終わっていない」
  (登壇者:モロラケ・オデトインボさん、ルキア・コーネリアスさん(南ア
フリカ)、
  オリーブ・ムンバさん(タンザニア/マラウイ)、稲場雅紀さん 他)
 ・会場からの質問・コメント
 ・宣言と終了挨拶 (特活)アフリカ日本協議会代表 林達雄さん

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お申込み方法
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★お申込みは以下のページよりご登録お願いします。
 お申し込みフォーム:_http://ow.ly/kG4RW _

★なお、ご登録にお困りの際はこちらのメールアドレスまでご一報ください。
 E-mail:ajf.healthevent@gmail.com

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出演者の横顔
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☆モロラケ・オデトインボさん(Ms. Morolake Odetoyinbo)
西アフリカ・ナイジェリア連邦共和国/「治療アクセスへのポジティブ・アク
ション」(PATA)
2003年にHIV陽性者の若手リーダーとしてTICAD IIIに向けたシンポジウムに参
加。その後、「治療アクセスへのポジティブ・アクション」(Positive Action
for Treatment Access: PATA)を設立、同国のHIV陽性者運動の中心人物に。母
子感染予防による出産も経験。世界エイズ・結核・マラリア対策基金理事会の
「三大感染症の影響を受けるコミュニティ」代表団の理事を務めるなど、国際的
にも活躍中。

☆ルキア・コーネリアスさん(Ms. Rukia Cornelius)
南アフリカ共和国/ワールド・エイズ・キャンペーン
南アフリカ共和国のHIV陽性者などで作る治療アクセスのためのネットワーク
「治療行動ネットワーク」(TAC)で活動して以降、南部アフリカを中心とする
HIV/AIDSに関するキャンペーン・アドボカシー活動を実施。現在、国際的なエイ
ズに関するキャンペーン団体「ワールド・エイズ・キャンペーン」のスタッフ。
南ア・ケープタウン在住。

☆オリーブ・ムンバさん(Ms. Olive Mumba)
タンザニア連合共和国(マラウイ国籍)/東アフリカ国家エイズ・サービス組織
ネットワーク(EANNASO)
アフリカ東部のケニア・ウガンダ・タンザニアやアフリカの角諸国のHIV/AIDS関
係組織で作るネットワーク「東アフリカ国家エイズ・サービス組織ネットワー
ク」(EANNASO)の事務局勤務。同地域のエイズ関連NGOの取りまとめと、東アフ
リカ共同体(EAC)をはじめ、各国の政府などに積極的に働きかけている。

☆ピーター・ピオットさん(Dr. Peter Piot)
英国(ベルギー国籍)/ロンドン大学熱帯医学校校長
国連合同エイズ計画(UNAIDS)の初代事務局長を長年務めた後、現職。2013年
「野口英世アフリカ賞」を受賞。

☆稲場雅紀さん
日本/アフリカ日本協議会 2002年より国際保健部門ディレクターとしてアフリ
カと日本のエイズ・保健に関する市民社会運動をつなぐ役割を担っている。2009
年より「動く→動かす」の事務局長。TICAD V NGOコンタクトグループの取りま
とめ役としても日本の市民社会をリードする存在として活躍中。

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当シンポジウムに関するお問い合わせ先
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特定非営利活動法人アフリカ日本協議会 (Africa Japan Forum)
〒110-0015 東京都台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3階
TEL:03-3834-6902 FAX:03-3834-6903
当日緊急連絡先:090-5832-8336
E-mail:ajf.healthevent@gmail.com <mailto:ajf.healthevent@gmail.com>
担当:黒川美恵子

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp