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2013年 3月 9日(土)
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 (継続中)
12/18・12/26 世界をなぞる 一歩をつなぐ国際協力コーディネーター講座(入門編)
■プログラムご案内チラシ■
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h25/pdf/coordinator.pdf
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世界をなぞる 一歩をつなぐ
  国際協力コーディネーター講座(入門編)

 2013年12月18日(水 / Wed.)・12月26日(木 / Thurs.)
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地球環境問題や国際協力に興味・関心のある方を対象に、
「世界がもし100人の村だったら」をはじめとした
世界を体感するワークショップを行います。
また、インドネシア、バングラデシュで、今まさに汗を
流している国際環境保全プロジェクトの担当者から、
失敗や成功、目からウロコな体験について、お話いただきます。

人間力あふれる実践者の生の声や、世界の格差を体感し、
『豊かさ』や『国際協力』について考えを深める
ワークショップから、世界と自身とのつながりを探り、
参加者それぞれの「次の一歩」を見つけ出していただく講座です。

これから国際的な環境保全活動に何らかの形で携わりたいという方は
もちろんのこと、国際協力をテーマにした参加型ワークショップ
手法を体験したい方にもおススメです。ぜひ、ご参加下さい。


◆日時
1日目:平成25年12月18日(水)10:30-16:30(開場・受付開始 10:00?)
2日目:平成25年12月26日(木)10:30-16:30(開場・受付開始 10:00?)
※2日間のプログラムになります。1日のみ受講希望の方はご相談ください。


◆会場
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナールーム
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
TEL:03-3407-8107/FAX:03-3407-8164
※12/26の会場は参加者に別途お知らせします


◆対象
国際協力に興味・関心のある方ならどなたでも 


◆定員
20名(先着順)


◆参加費 
1,000円/人(2日間の資料代)


◆講師&ファシリテーター
・矢田 誠氏
(公益社団法人日本環境教育フォーラム インドネシア事務所 所長)
 自然体験活動指導者養成、企業との連携事業、政策提言、国際的な
 環境教育支援など、持続可能な社会づくりのため、広範な環境教育
 への取組みを展開している同団体のインドネシアプロジェクト担当。
 2002年に現地事務所を開設以来、事業開拓からはじめ、環境教育と
 ともに、現地の人々の生活支援と森林等の環境保全との両立を求め
 日々奮闘している。
 同団体における海外事業の中心を担う人物であり、その朗らかな
 人柄と高いコミュニケーション能力は、現地からの信頼も厚い。

・後藤尚味氏
(Centre for Coastal Environmental Conservation代理人)
 公立学校教師(英語)、国際親善友好協会事務局、環境コンサル
 タントの研究員を経て、独立。環境保全や国際協力等を中心に、
 調査・コンサルティングや協議会等のコーディネーション、
 ワークショップや会議の企画、英文和訳等の事業に携わった実績を
 もつ。
 2011年度よりバングラデシュのNGOであるCentre for Coastal
 Environmental Conservation の地球環境基金助成代理人を担い、
 現地組織のキャパシティビルディング等にも関わっている。

・西 あい氏
(特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR 事務局次長)
 会社員を経て、2002年より国際理解・開発教育を推進するための
 ネットワークNPOである開発教育協会職員、2008年より現職。
 教育関係者を中心に約700名の会員を有し、全国で国際理解教育、
 開発教育の研究、教材開発、講座等を実施する同会において、
 教材やブックレット作成のほか、自治体や学校等の依頼を受け
 ワークショップも多数実施し、地域の学びの場づくりを支援している。


◆持ち物
筆記用具


◆参加申し込み
件名を【国際協力コーディネーター講座】とし、以下(1)?(9)
の内容をメール又は FAXにてお申込み下さい
 
(1)名前/(2)ご住所(郵便番号)/(3)メールアドレス/
(4)電話番号/(5)FAX番号/(6)性別/(7)生年月日/
(8)所属団体名/(9)参加にあたって一言

<申込み先>
 FAX :044?520?2190
 MAIL : jfge@erca.go.jp
※記載頂いた個人情報は、本研修講座の目的以外に、使用いたしません。


◆プログラム等詳細は、以下URLをご覧下さい。
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h25/coordinator.html


◆主催 
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部

※地球環境基金とは……
 国内外の民間団体(NGO・NGO)が行う環境保全活動への資金の助成や
 人材育成、情報提供等の支援を行っています。

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■お問い合わせ先■
独立行政法人 環境再生保全機構
地球環境基金部 地球環境基金課(担当:常盤・崎枝・堀越)

〒212?8554 川崎市幸区大宮町1310番
ミューザ川崎セントラルタワー8階
Tel:044?520?9505
Fax:044?520?2190
MAIL:jfge@erca.go.jp
http://www.erca.go.jp


 
 (継続中)
【ハンガー・フリー・ワールド】NGOの運営を支えるインターン募集 啓発事業担当
ハンガー・フリー・ワールドの運営を補佐するインターンを募集しています。学校・仕事帰り、休みの日など、自分のスタイルに合わせて続けることができ、仲間もたくさん。NGOの活動について学びながら、運営に関わってみませんか?

【内容】 啓発事業担当職員の補佐。国内におけるイベントの企画・運営、飢餓や食料問題に関する情報収集。NGOや国際機関とのネットワークの運営補佐など。
【人数】 1名
【期間】半年?1年(2月開始)
【条件】 HFWの理念・活動に理解がある方。基本的なPCスキルをお持ちの方(Word、Excel、PowerPoint)。飢餓や食料問題についての情報を収集できる程度の英文読解能力を有すると望ましい。
【待遇】 無給、交通費支給(1日1000円以内)
【勤務時間】 週16時間(2?3日)。月?土(イベント時は日祝の出勤あり)、時間帯応相談。
【勤務地】 東京事務所(千代田区飯田橋)
【応募方法】 履歴書、志望動機(A4 1枚程度)を事務局まで電子 メールまたは郵送にて送付。書類審査後、面接。

【連絡先】特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
TEL:03-3261-4700  FAX:03-3261-4701(担当:儘田)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル8階
E-mail info@hungerfree.net
URL http://www.hungerfree.net/recruit.html#intern_keihatsu

【先輩からの一言】「仕事としての国際協力とは何なのか、内側から見てみたい」と思い、インターンを始めました。NGOは現地で活動するものというイメージがありましたが、国内にいてもできることの多さに驚き、また国内で国際協力に携わるたくさんの方と出会うことができました。国際協力に関心があるけれど何から始めたらいいか分からない方、HFWでその一歩を踏み出してみませんか?

 
 (継続中)
インドマザーハウスボランティアツアー
インドマザーハウスボランティアツアーは、インドにある田舎町プリーのマザーハウスでボランティアをするボランティアツアーです。

インド、コルカタにあるマザーハウスは
有名で世界中からボランティアが集まりますが、
ここプリーのマザーハウスはちょっと田舎にあるので
あまりボランティアしにくる人がいません。

なので、外国の方がボランティアに来るととても喜ばれますッ

施設もとってもアットホームで利用者さんやブラザー(修道士)
の方々ともすぐに仲良くなれますッ

また、
今回は中々外に出られる機会の少ない利用者さんとピクニックに行く予定です!

これも多くのボランティアさん達の協力があってこそできるイベントなのでぜひご参加と協力お願いしますッ

第二回目はインド最大の祭り「ホーリー」も一緒に楽しんじゃいます!

以下詳細です。
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インドマザーハウスボランティアツアー

<期間>
第一回目:2013年3月3日?3月10日(7泊8日)
第二回目:2013年3月22日?3月29日(7泊8日)
<参加費>
58000円
(参加費用に含まれないもの)
パスポート申請費、航空券代、ビザ取得料、海外旅行保険、現地空港から集合場所までの交通費

<内容>
・マザーハウスにてボランティア
・利用者さん達とピクニック
・インド家庭料理体験
・世界遺産訪問
・BBQ
・ホーリー(二回目のみ)
・伝統的ダンス鑑賞
・マザーハウスでイベント企画
・ラクダ体験
などなど
<定員>
10名(最少催行人数:2名)


詳しくは:http://www.indiasantana.net/tour-02.html
連絡先:info@indiasantana.net

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※プログラムの内容は変更の可能性があります

興味関心ありましたら気軽にお問い合わせください。

※第1回インドマザーハウスボランティアツアーは締め切り間近となっております興味ある方はお早めにご連絡ください。

 
 9時00分〜     
Organizational Development Skills workshop
Organizational Development Skills

March 9 and 16, 10:00-17:00

Registration deadline: March 1, limited to 15 people only so sign up now!

To sign up, contact info@osc.tsuda.ac.jp Find out more http://osc.tsuda.ac.jp/course/titp.html

対象
 実践的なマネジメント・スキルを向上させたい方、民間団体及び国際協力関連のプログラムを担当されている方、またはマネジメント・スキルに関するさまざまなノウハウを求めている方

講座の内容
 PRの方法、スタッフ・ボランティアに関するマネジメント、組織内で起こる日常的な課題や、基本的な資金調達方法等を学びます。

◆研修期間: 3月9日?2月16日(土曜日) 10:00-17:00  2回

◆研修場所:津田塾大学オープンスクール(最寄駅:JR中央・総武線千駄ヶ谷駅、都営大江戸線国立競技場駅A4出口) (地図:http://osc.tsuda.ac.jp/access.html)

◆インストラクター セラジーン・ロシート 津田塾大学オープンスクールインストラクター、組織とプロジェクト能力開発コンサルタントhttp://sarajeanr.wordpress.com/jp/

注記:授業は英語で行われますが、講師は日本語も堪能です。
団体名津田塾大学オープンスクール事務室
担当者名 国際機関・国際協力分野志望者研修プログラム講座担当

Course Format: This course will be run in workshop format, including presentation, group discussion, pairwork and simulation activities. Language: All course materials are in English and classes will be conducted in English. Most class presentation and discussion will take place in English but may also take place in Japanese. All evaluated materials should be submitted and presented in English. Language Requirement: High intermediate and above (spoken and written English). Evaluation: Participants will receive a pass if they fulfill the criteria for passing: attendance, class preparation, active class participation, final class project, and a final paper. Class participants are expected to complete readings and/or other course work even if absent.

Assignments: Weekly reading materials related to class discussion and project preparation.

Readings to prepare for Day 1:

Capacity building for local NGOs: A guidance manual for good practice.
http://www.ciir.org/Templates/Internal.asp?nodeid=91674&int1stParentNodeID=89630&int2ndParentNodeID

Chapter 0 Intro and contents
Chapter 1 The basics
Chapter 2 Organisational governance
Chapter 5 Managing people
Chapter 6 Managing projects

Writing assignment for day 1
- 1 page on an issue you would like to develop and organization around

Day 1 themes and contents
1-1 Introduction to course and participants.
Introduction to nonprofit NGO and the mgt skills needed.
Finding solutions and creating projects and organizations
Creation of Mission and Vision statements
Organizational Values and Principles

1-2 Finding solutions and creating an organization:
Organizational structure and leadership

1-3 Human Resource Management.
Board Members, Staff and volunteers

1-4 Basic project management
Seeing a problem and creating a solution
Project cycle: assessment and planning tools
Group presentation - Project overview

Assignments for day 2:
Write up an organization outline and brainstorm possible funding sources

Readings to prepare for day 2:
Capacity building for local NGOs: A guidance manual for good practice.
http://www.ciir.org/Templates/Internal.asp?nodeid=91674&int1stParentNodeID=89630&int2ndParentNodeID

3 Strategic planning
4 Managing finances
8 Publicity and fundraising

Day 2 themes and contents
2-1 Assignment review and discussion
2-2 Business plan, action plan and grant proposals
Plan development for internal and external use
2-3 Nonprofit NGO entrepreneurship and importance of networking
PR/ marketing and outreach

2-4 Fundraising
Financial management.
2-5 Group presentation - Organization review
Detailed organization and project plan

Course Format: This course will be run in workshop format, including presentation, group discussion, pairwork and simulation activities.

Language: All course materials are in English and classes will be conducted in English. Most class presentation and discussion will take place in English but may also take place in Japanese. All evaluated materials should be submitted and presented in English.

Language Requirement: High intermediate and above (spoken and written English).

Evaluation: Participants will receive a pass if they fulfill the criteria for passing: attendance, class preparation, active class participation, final class project, and a final paper. Class participants are expected to complete readings and/or other course work even if absent.

 
 11時00分〜14時00分
スマイル カフェ ランチ(タイ料理&フェアトレードチョコ100%タルトのデコレーション体験♪)
春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ACE啓発・広報担当の召田から、最近のACEのこと、児童労働のことを
クイズで紹介したり、森永製菓「1チョコfor1スマイル」の取り組み、
映画『バレンタイン一揆』についてお話しします。

その後はタイ料理をいただきながら、楽しいひとときを過ごしましょう!

今回の料理講師は、第1回スマイルカフェランチでタイ料理を
担当していただいた横山英里奈さんです。

★ メニュー ★
 ガイヤーン?東北タイ風鶏肉グリル焼き
 トムヤムクン?海老としめじ酸辛スープ
 手作り豚ソーセージとレモングラス香草サラダ
 ジャスミンライス?タイ香り米
 チョコレートタルト?フェアトレードチョコレート100%
 
 ♪デコレーション体験♪
  お好きな文字やメッセージをチョコペンで書いて仕上げます
  (直径5cm型1個持帰り)

 日 時:2013年3月9日(土) 11:00-14:00
 場 所:アトリエ KAZU(東京都江戸川区中葛西5-12-3-1F 河上 宅)
     地下鉄東西線「葛西」駅から徒歩10分
     (地図:http://g.co/maps/3zksf
 会 費:3,000円(資料代・食材費・ACEへの寄付※)
     ※会費の一部は、インドの子どもたちを支援するACEの
      「チャイルドフレンドリー募金」へ、寄付させていただきます。
 定 員:約10名(先着順)
 申 込:メールまたはお電話でお申込みください。
     宛先:対馬(つしま) brilliant0301@nifty.com 090-4928-4467
     〆切:2012年10月31日(木)まで
 主 催:ACE Rooters(エース ルーターズ/応援者・支持者)

 ▼ ぜひFacebookを使って友達も誘ってご参加ください!
 └ https://www.facebook.com/events/121831194663582/

 
 13時00分〜15時30分
◆3/9(土)震災から2年報告会「これからも東北とつながるために」
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◆3/9(土)東日本大震災から2年報告会◆
 これからも東北とつながるために
   ――支援の現場から見た被災地の今
http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2013/0309_1085.html

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東北の復興のために、個人として、企業として、そして支援団体として、
これから何ができるでしょうか。
現地で2年間活動を続けてきたAARのスタッフが、様々な困難に立ち向かう被災地の方々の今の姿と、
現在の活動など、支援の現場から見た被災地の今をご報告します。
特別ゲストには、AARと一緒に被災地をまわって笑顔と元気を届けている江戸家猫八さんをお招きします。
被災した障害者施設で作られた商品の販売会も同時開催。
これからも東北とつながっていくために何ができるか、一緒に考えませんか。

【主な内容】
●最も支援から取り残されがちな障害者の今:野際紗綾子(東北事務所長)
●いまだ15万人が故郷に帰れない――原発事故の影響下に暮らす人々の今:
  横山恵久子(相馬事務所)
  直江篤志(東京事務局福島担当)
●特別報告 被災地に笑顔と元気を届ける:江戸家猫八さん
 ※手話通訳付き、点字資料のご用意があります。


【日時】 2013年 3月9日(土) 13:00-15:30 開場 12:30
【会場】 プレスセンターホール
     東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル10階
(「霞ヶ関駅」「内幸町駅」徒歩2分)
http://www.presscenter.co.jp/access.html

【参加費】 無料    
【定員】 200名(先着順、要申込)
【主催】 AAR Japan[難民を助ける会]
【申込方法】 お電話またはHPからお申し込みください。
Tel: 03-5423-4511
http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2013/0309_1085.html

 
 13時30分〜16時30分
心のケア支援 フォーラム「被災者の心を支えるために」?東日本大震災のこれまで、そして今後の災害に備えて?
東日本大震災からまもなく2年を迎えるにあたり、プラン・ジャパンは、ケア宮城とともに2013年3月9日(土)に東京・神楽坂にある研究社英語センタービルにて、心のケア支援フォーラム「被災者の心を支えるために」を開催いたします。

被災地での支援活動のこれまでを振り返るとともに、将来大規模な災害発生が予見されている関東地方において、
災害への備えとして、心のケア支援のノウハウを提供することを目的としています。

このフォーラムでは、被災地域の暮らしと文化を尊重しながら、誰もが被災者を支えることができるとするWHO版PFAのコンセプトを紹介します。

さらに、東日本大震災での心のケア活動から得られたデータと教訓をもとに、WHO版PFAの効果的な活用方法について考えます。

多くの方々のご参加をお待ちいたしております。

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心のケア支援 フォーラム
被災者の心を支えるために
?東日本大震災のこれまで、そして今後の災害に備えて?

日時:2013年3月9日(土) 13:30?16:30
会場:研究社英語センタービル B2 大会議室
    (東京・神楽坂、飯田橋駅徒歩3分)

参加費:無料 (定員100人)

<基調講演>
「被災地の文化を感じる力?サイコロジカル・ファーストエイドからの学び?」
鈴木 満(外務省メンタルヘルス対策上席専門官・岩手医科大学客員准教授)

<シンポジウム>
司会:本郷一夫(東北大学教育学研究科長・同教育学部部長・教授)
話題提供者:

1.「被災地における心のケアの現状と課題」 福地成 (みやぎ心のケアセンター 地域支援部長)
2.「岩手県大槌町における訪問支援活動の経験から」 臼澤良一 (NPO法人 遠野まごころネット)
3.「被災地における支援者支援の課題」 矢永由里子 (NPO法人 心の架け橋いわて)
4.「教員およびボランティアへの心のケア研修会活動」 畑山みさ子 (ケア宮城 代表)

申込み・問合せ先:プラン・ジャパン(03-5481-0030/event@plan-japan.org)

※お申込みの際は、お名前・所属・連絡先(TELまたはメール)をお知らせください。
  当日参加可能

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.plan-japan.org/topics/event/130208pfa/

 
 14時00分〜16時30分
アフリカの人々と共に歩む魅力?持続可能な保健システム確立をめざして?
特定非営利活動法人HANDS主催
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 第12回HANDSセミナー
 アフリカの人々と共に歩む魅力?持続可能な保健システム確立をめざして?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
 http://www.hands.or.jp/pagesj/00_whatsnew/semi20130309.html

近年、めざましい経済成長を遂げているアフリカ。
一方、人口の半数近くが1日1.25USDで暮らし、
改善されない都市と地方の格差、富裕層と貧困層の格差
という現実の中で、彼らのエンパワメントは、アフリカを
さらなる発展へと導く鍵とも言えます。

私たちHANDSがケニアの農村地域でおこなう活動は、
そこに住む人たち自身の力で、お母さんや子どもたちの
命を守っていくための、保健医療の仕組みづくりと人づくり。

地域のために活躍する「保健ボランティア」組織の構築を通じて感じる
彼らとともに働く楽しさや現場ならではの苦労、過去や現在の日本との
つながりなど、私たちの経験と開発援助という仕事、現地の暮らしや
保健事情もまじえながら、写真やエピソード満載でお届けいたします。

一時帰国中の駐在スタッフから、現場の本音が聞ける貴重な機会です。
国際協力やアフリカに関心のある皆さま、ご参加をお待ちしています!


【日程】:2013年3月9日(土) 14:00?16:30(開場13:30)
【場所】: HANDS会議スペース
       ※東京事務所(山の手ビル)ではありません。
       (東京都文京区本郷3-19-4 本郷大関ビル2F)
        地図:http://www.hands.or.jp/pagesj/12_2_access.html

【参加費】:500円(資料代として)※HANDS会員の方は無料
【定員】:40名
【プログラム】:
 14:00 ご挨拶・HANDS紹介

  14:10 第1部:持続可能な保健の仕組みづくり
         ?母子の命を守るためのケニアの政策?
  志澤 道子(プログラム・ディレクター)

  14:25 第2部:人々と共に歩む魅力
         ?保健ボランティアの育成を通じて?
  黒川 ふみ(ケニア事業担当プロジェクト・マネージャー)
      網野 舞子(ケニア事業担当プログラム・オフィサー)

 15:10 休憩 
 15:20 質疑応答
  16:00 終了

 
 
 ▼詳細情報、お申込みはこちら
 ⇒http://www.hands.or.jp/pagesj/00_whatsnew/semi20130309.html


 ─────────────────────────────
 ■お問い合わせ先
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   特定非営利活動法人HANDS(担当:奥田・内田)
   東京都文京区本郷3-20-7 山の手ビル2F
   TEL: 03-5805-8565 FAX: 03-5805-8667
   E-mail:handssem★hands.or.jp(★を@にしてください)
   URL: http://www.hands.or.jp/

 
 18時00分〜19時30分
国際協力セミナー『今あなたに届けたいチベット難民からのメッセージ2013』@名古屋
「パン代はいりません。その代わりに、私達チベット人のことを日本の人達に伝えてください。」

 上の言葉は、インドでパンを買おうとしていたときに、パンを売っていた女性に言われた言葉です。彼女は、故郷を追われてインドで暮らすチベット難民でした。彼女の夫は、故郷チベットで映画を製作したことが罪に問われ、刑務所で服役中ということでした。彼女はパン代をもらうよりも、自分たちが置かれている状況を日本の人達に知ってもらいたい、そう願ったのです。

 2010から2012年にかけて、私はチベット難民の支援を行いつつ、チベット難民へのインタビューを行ってきました。彼ら自身の生活は決して恵まれてはいませんが、「お金をください。」と言われるより、「私達のことを伝えてください。」と言われることの方が多いのです。

 彼らは、故郷を追われた人々です。故郷の問題が解決しなければ、故郷に帰るのは難しいです。問題を世界の人に知ってもらって、問題解決のために動いてほしい、彼らはそう願っています。当日は、彼らの生の声を紹介しつつ、彼らが直面している問題を紹介します。

 この数年、チベット人の焼身自殺が相次いでいます。そのほとんどが10代、20代の若い人々です。彼らは、なぜ焼身自殺しなければならなかったのでしょうか?同じアジアで起きていること、一緒に考えてみませんか?

 また、東日本大震災の被災者の方に向けて、チベット難民の方からたくさんの励ましのメッセージをいただいています。行ったこともない国のことを心から心配してくれしました。このメッセージもあわせて紹介します。

  
【日時】
 3月9日(土)18:00?19:30(開場17:30)


【場所】
 中生涯学習センター第2集会室(愛知県名古屋市中区橘一丁目7-11)
 地下鉄「上前津」下車6番出口より南へ約250m


【講演者】
亀田浩史(難民支援NGO “Dream for Children”代表)

 旅の最中に出会った難民たちの姿に胸を痛め、難民支援NGO“Dream for Children”を設立。チベット難民に対しては、亡命後の就業支援として英語教育をメインに行っている。その一方、チベット難民が直面する状況を把握すべく、聞き取り活動を行い、情報発信を行っている。
 著書「だから僕らは旅に出る」(共著)、訳書「暗闇に差した光」、「尋問の記憶」、「故郷を追われるチベット人遊牧民」でチベット人が直面している問題を紹介している。


【スペシャルゲスト】
有咲(アーティスト)

 書道と絵画を組み合わせた作品を発表するアーティスト。作品の内容は社会問題を含む多岐に渡る。昨夏、チベット難民が暮らすインドのダラムサラを訪問。チベット人の苦境をテーマにした作品も製作。

 



【参加費】
 ・当日参加の方:700円
 ・事前申し込みされた方:500円


【事前申し込み方法】
3月7日までに、dream.for.children.japan@gmail.com までメールでお申し込みください。
[メールタイトル]
 3月セミナー
[メール本文]
 (1)お名前
 (2)セミナーで聞いてみたいこと(任意)


過去の参加者のご感想

●現地の人の実際の声は非常に心に突き刺さります。講演の中にそういったものが取り上げられており、よりリアルに世界で今も起こっていることなのだと感じました。

●講演を聞いて、まず大きな衝撃を受けました。同じ空の下で生きている人間で、こんなにも差があるものだとは思いませんでした。多くの人が犠牲になっているチベット・・・、僕にも何かできることはないだろうか・・・、と講演中ずっと考えていました。チベットの治安はまだ悪いですが、よくなることを願っています。なぜ人間はみな平等ではないのだろう・・・。僕にとって色々考えさせられた講演でした。

●チベットの難民はかわいそうだと思いました。自由があるといいね、と思います。世界にはチベットの人々のような人がたくさんいると思うと、何かしてあげたいと思いました。授業で初めて泣きました。

主催:難民支援NGO Dream for Children
http://ameblo.jp/dream-for-children/entry-11460019438.html

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp