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2013年 3月 27日(水)
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 (継続中)
12/18・12/26 世界をなぞる 一歩をつなぐ国際協力コーディネーター講座(入門編)
■プログラムご案内チラシ■
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h25/pdf/coordinator.pdf
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世界をなぞる 一歩をつなぐ
  国際協力コーディネーター講座(入門編)

 2013年12月18日(水 / Wed.)・12月26日(木 / Thurs.)
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地球環境問題や国際協力に興味・関心のある方を対象に、
「世界がもし100人の村だったら」をはじめとした
世界を体感するワークショップを行います。
また、インドネシア、バングラデシュで、今まさに汗を
流している国際環境保全プロジェクトの担当者から、
失敗や成功、目からウロコな体験について、お話いただきます。

人間力あふれる実践者の生の声や、世界の格差を体感し、
『豊かさ』や『国際協力』について考えを深める
ワークショップから、世界と自身とのつながりを探り、
参加者それぞれの「次の一歩」を見つけ出していただく講座です。

これから国際的な環境保全活動に何らかの形で携わりたいという方は
もちろんのこと、国際協力をテーマにした参加型ワークショップ
手法を体験したい方にもおススメです。ぜひ、ご参加下さい。


◆日時
1日目:平成25年12月18日(水)10:30-16:30(開場・受付開始 10:00?)
2日目:平成25年12月26日(木)10:30-16:30(開場・受付開始 10:00?)
※2日間のプログラムになります。1日のみ受講希望の方はご相談ください。


◆会場
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナールーム
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
TEL:03-3407-8107/FAX:03-3407-8164
※12/26の会場は参加者に別途お知らせします


◆対象
国際協力に興味・関心のある方ならどなたでも 


◆定員
20名(先着順)


◆参加費 
1,000円/人(2日間の資料代)


◆講師&ファシリテーター
・矢田 誠氏
(公益社団法人日本環境教育フォーラム インドネシア事務所 所長)
 自然体験活動指導者養成、企業との連携事業、政策提言、国際的な
 環境教育支援など、持続可能な社会づくりのため、広範な環境教育
 への取組みを展開している同団体のインドネシアプロジェクト担当。
 2002年に現地事務所を開設以来、事業開拓からはじめ、環境教育と
 ともに、現地の人々の生活支援と森林等の環境保全との両立を求め
 日々奮闘している。
 同団体における海外事業の中心を担う人物であり、その朗らかな
 人柄と高いコミュニケーション能力は、現地からの信頼も厚い。

・後藤尚味氏
(Centre for Coastal Environmental Conservation代理人)
 公立学校教師(英語)、国際親善友好協会事務局、環境コンサル
 タントの研究員を経て、独立。環境保全や国際協力等を中心に、
 調査・コンサルティングや協議会等のコーディネーション、
 ワークショップや会議の企画、英文和訳等の事業に携わった実績を
 もつ。
 2011年度よりバングラデシュのNGOであるCentre for Coastal
 Environmental Conservation の地球環境基金助成代理人を担い、
 現地組織のキャパシティビルディング等にも関わっている。

・西 あい氏
(特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR 事務局次長)
 会社員を経て、2002年より国際理解・開発教育を推進するための
 ネットワークNPOである開発教育協会職員、2008年より現職。
 教育関係者を中心に約700名の会員を有し、全国で国際理解教育、
 開発教育の研究、教材開発、講座等を実施する同会において、
 教材やブックレット作成のほか、自治体や学校等の依頼を受け
 ワークショップも多数実施し、地域の学びの場づくりを支援している。


◆持ち物
筆記用具


◆参加申し込み
件名を【国際協力コーディネーター講座】とし、以下(1)?(9)
の内容をメール又は FAXにてお申込み下さい
 
(1)名前/(2)ご住所(郵便番号)/(3)メールアドレス/
(4)電話番号/(5)FAX番号/(6)性別/(7)生年月日/
(8)所属団体名/(9)参加にあたって一言

<申込み先>
 FAX :044?520?2190
 MAIL : jfge@erca.go.jp
※記載頂いた個人情報は、本研修講座の目的以外に、使用いたしません。


◆プログラム等詳細は、以下URLをご覧下さい。
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h25/coordinator.html


◆主催 
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部

※地球環境基金とは……
 国内外の民間団体(NGO・NGO)が行う環境保全活動への資金の助成や
 人材育成、情報提供等の支援を行っています。

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■お問い合わせ先■
独立行政法人 環境再生保全機構
地球環境基金部 地球環境基金課(担当:常盤・崎枝・堀越)

〒212?8554 川崎市幸区大宮町1310番
ミューザ川崎セントラルタワー8階
Tel:044?520?9505
Fax:044?520?2190
MAIL:jfge@erca.go.jp
http://www.erca.go.jp


 
 (継続中)
【ハンガー・フリー・ワールド】NGOの運営を支えるインターン募集 啓発事業担当
ハンガー・フリー・ワールドの運営を補佐するインターンを募集しています。学校・仕事帰り、休みの日など、自分のスタイルに合わせて続けることができ、仲間もたくさん。NGOの活動について学びながら、運営に関わってみませんか?

【内容】 啓発事業担当職員の補佐。国内におけるイベントの企画・運営、飢餓や食料問題に関する情報収集。NGOや国際機関とのネットワークの運営補佐など。
【人数】 1名
【期間】半年?1年(2月開始)
【条件】 HFWの理念・活動に理解がある方。基本的なPCスキルをお持ちの方(Word、Excel、PowerPoint)。飢餓や食料問題についての情報を収集できる程度の英文読解能力を有すると望ましい。
【待遇】 無給、交通費支給(1日1000円以内)
【勤務時間】 週16時間(2?3日)。月?土(イベント時は日祝の出勤あり)、時間帯応相談。
【勤務地】 東京事務所(千代田区飯田橋)
【応募方法】 履歴書、志望動機(A4 1枚程度)を事務局まで電子 メールまたは郵送にて送付。書類審査後、面接。

【連絡先】特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
TEL:03-3261-4700  FAX:03-3261-4701(担当:儘田)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル8階
E-mail info@hungerfree.net
URL http://www.hungerfree.net/recruit.html#intern_keihatsu

【先輩からの一言】「仕事としての国際協力とは何なのか、内側から見てみたい」と思い、インターンを始めました。NGOは現地で活動するものというイメージがありましたが、国内にいてもできることの多さに驚き、また国内で国際協力に携わるたくさんの方と出会うことができました。国際協力に関心があるけれど何から始めたらいいか分からない方、HFWでその一歩を踏み出してみませんか?

 
 18時15分〜21時15分
<シンポジウム> 環境税制・予算の現状と今後の展望 ?税財政を事業者・生活者・NGO等の取組みに活かす&より良い政策を創る?
I.背景・目標
政府は、1月29日に、平成25年度税制改正大綱および平成25年度予算案を閣議決定した。それらの中に、環境関連予算や租税特別措置等の取組みも組み込まれている(省エネ・再生可能エネルギー推進やエコカー減税等)。昨年10月1日には、地球温暖化対策のための環境税が施行された。その税収は2012年度に約400億円、2016年度には約2,600億円となる見込みで、さらに、政府は、循環型社会構築や生物多様性保全等の観点も含めた税制のグリーン化の検討も進めている。

事業者・生活者・NGOは、環境関連予算/租税特別措置等の支援制度の積極的活用や、環境税への適切な対応により、環境保全に貢献するビジネスやライフスタイル・活動を進めつつ、コスト削減や事業・活動拡大に結びつけることができる。

しかし、環境税や支援制度は複雑・多岐に渡り、多くの省庁が関与しているため、その全体像・今後の方向性を的確に把握することは難しい。また、環境関連予算/租税特別措置等や環境税も、効果を高めるために、今後さらなる改善が必要と考えられる。

そこで、以下の目的のために、本シンポジウムを開催する。

○気候変動対策予算・環境税/税制グリーン化等の最新動向に関する理解を支援し、各セクターの的確な対応・提言・報道等を促進する。
○特に、事業者・生活者・NGOによる現制度の効果的活用をサポートする。
○今後の税財政措置を展望しつつ、事業者・生活者・NGO・研究者・メディア・政策担当者等の取組み・連携を強化。さらなる制度改善・効果的制度推進に貢献する。

II.日時
2013年3月27日(水)18:15?21:15

III.場所
ベルサール神保町 Room A+B
http://www.bellesalle.co.jp/bs_jimbocho/access.html)
 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館2・3F
 <交通アクセス>
 「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
 「九段下駅」5番出口徒歩4分(半蔵門線・新宿線)
 「神保町駅」A2出口徒歩5分(半蔵門線・新宿線・三田線)

IV.対象
・政府予算/租税特別措置等の活用や、環境税/税制グリーン化に備える必要を感じている事業者
・ライフスタイル転換や政策の最新動向に関心を有する生活者
・政府の税財政活用の検討や、政策提言活動を行うNGO関係者
・環境政策に関する調査研究を行っている研究者/学生
・環境政策や事業者・生活者の取組み等に関する報道を行っているメディア関係者
・環境・気候変動政策の構築・実施を行う政策担当者       等

V.主催等
主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

VI.プログラム(以下、敬称略)

「プログラム説明」

第1部.現状・到達点・最新動向

1?1.気候変動対策予算/租税特別措置

「気候変動対策予算の全体像、環境省気候変動対策予算/租税特別措置の最新動向(仮題)」
神谷洋一(環境省地球環境局地球温暖化対策課調整官)

「経済産業省気候変動対策予算/租税特別措置の最新動向(仮題)」
森川純(経済産業省産業技術環境局環境政策課環境経済室課長補佐)

「農林水産分野の主な地球温暖化対策関連予算(仮題)」
松下英之(農林水産省大臣官房環境政策課課長補佐)

「国土交通省気候変動対策予算/租税特別措置の最新動向(仮題)」
乾有貴(国土交通省総合政策局環境政策課課長補佐)

質疑応答

1?2.環境税と税制グリーン化

「環境税・税制グリーン化の全体像・最新動向(仮題)」
井上雄祐(環境省総合環境政策局環境経済課課長補佐)

質疑応答

◇休憩◇

第2部.意見交換

○論点案
・気候変動対策予算/租税特別措置のあり方・効果的活用
・環境税・税制グリーン化のあり方・対応策
・制度改善のための取組み・アイデア(政策担当者・事業者・生活者・NGO等が個々にあるいは連携して行える活動等)

○パネリスト
諸富徹(京都大学大学院経済学研究科・経済学部教授)
講演者

○司会
足立治郎(JACSES事務局長)

VII.参加費
 1,000円(JACSESサポーター:500円、賛助会員無料)

VIII.お申し込み
 「2013年3月27日税財政シンポジウム参加申込」と明記の上、次のJACSESウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html)から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

IX.お問い合わせ・お申込み
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:衛藤
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328
Email:jacses@jacses.org

 

  年       <今日>
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