前月 昨日
2013年 3月 19日(火)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 イベント一覧表示
 (継続中)
12/18・12/26 世界をなぞる 一歩をつなぐ国際協力コーディネーター講座(入門編)
■プログラムご案内チラシ■
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h25/pdf/coordinator.pdf
__________________________

世界をなぞる 一歩をつなぐ
  国際協力コーディネーター講座(入門編)

 2013年12月18日(水 / Wed.)・12月26日(木 / Thurs.)
__________________________


地球環境問題や国際協力に興味・関心のある方を対象に、
「世界がもし100人の村だったら」をはじめとした
世界を体感するワークショップを行います。
また、インドネシア、バングラデシュで、今まさに汗を
流している国際環境保全プロジェクトの担当者から、
失敗や成功、目からウロコな体験について、お話いただきます。

人間力あふれる実践者の生の声や、世界の格差を体感し、
『豊かさ』や『国際協力』について考えを深める
ワークショップから、世界と自身とのつながりを探り、
参加者それぞれの「次の一歩」を見つけ出していただく講座です。

これから国際的な環境保全活動に何らかの形で携わりたいという方は
もちろんのこと、国際協力をテーマにした参加型ワークショップ
手法を体験したい方にもおススメです。ぜひ、ご参加下さい。


◆日時
1日目:平成25年12月18日(水)10:30-16:30(開場・受付開始 10:00?)
2日目:平成25年12月26日(木)10:30-16:30(開場・受付開始 10:00?)
※2日間のプログラムになります。1日のみ受講希望の方はご相談ください。


◆会場
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナールーム
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
TEL:03-3407-8107/FAX:03-3407-8164
※12/26の会場は参加者に別途お知らせします


◆対象
国際協力に興味・関心のある方ならどなたでも 


◆定員
20名(先着順)


◆参加費 
1,000円/人(2日間の資料代)


◆講師&ファシリテーター
・矢田 誠氏
(公益社団法人日本環境教育フォーラム インドネシア事務所 所長)
 自然体験活動指導者養成、企業との連携事業、政策提言、国際的な
 環境教育支援など、持続可能な社会づくりのため、広範な環境教育
 への取組みを展開している同団体のインドネシアプロジェクト担当。
 2002年に現地事務所を開設以来、事業開拓からはじめ、環境教育と
 ともに、現地の人々の生活支援と森林等の環境保全との両立を求め
 日々奮闘している。
 同団体における海外事業の中心を担う人物であり、その朗らかな
 人柄と高いコミュニケーション能力は、現地からの信頼も厚い。

・後藤尚味氏
(Centre for Coastal Environmental Conservation代理人)
 公立学校教師(英語)、国際親善友好協会事務局、環境コンサル
 タントの研究員を経て、独立。環境保全や国際協力等を中心に、
 調査・コンサルティングや協議会等のコーディネーション、
 ワークショップや会議の企画、英文和訳等の事業に携わった実績を
 もつ。
 2011年度よりバングラデシュのNGOであるCentre for Coastal
 Environmental Conservation の地球環境基金助成代理人を担い、
 現地組織のキャパシティビルディング等にも関わっている。

・西 あい氏
(特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR 事務局次長)
 会社員を経て、2002年より国際理解・開発教育を推進するための
 ネットワークNPOである開発教育協会職員、2008年より現職。
 教育関係者を中心に約700名の会員を有し、全国で国際理解教育、
 開発教育の研究、教材開発、講座等を実施する同会において、
 教材やブックレット作成のほか、自治体や学校等の依頼を受け
 ワークショップも多数実施し、地域の学びの場づくりを支援している。


◆持ち物
筆記用具


◆参加申し込み
件名を【国際協力コーディネーター講座】とし、以下(1)?(9)
の内容をメール又は FAXにてお申込み下さい
 
(1)名前/(2)ご住所(郵便番号)/(3)メールアドレス/
(4)電話番号/(5)FAX番号/(6)性別/(7)生年月日/
(8)所属団体名/(9)参加にあたって一言

<申込み先>
 FAX :044?520?2190
 MAIL : jfge@erca.go.jp
※記載頂いた個人情報は、本研修講座の目的以外に、使用いたしません。


◆プログラム等詳細は、以下URLをご覧下さい。
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h25/coordinator.html


◆主催 
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部

※地球環境基金とは……
 国内外の民間団体(NGO・NGO)が行う環境保全活動への資金の助成や
 人材育成、情報提供等の支援を行っています。

-----------------------------------------------------------------------------

■お問い合わせ先■
独立行政法人 環境再生保全機構
地球環境基金部 地球環境基金課(担当:常盤・崎枝・堀越)

〒212?8554 川崎市幸区大宮町1310番
ミューザ川崎セントラルタワー8階
Tel:044?520?9505
Fax:044?520?2190
MAIL:jfge@erca.go.jp
http://www.erca.go.jp


 
 (継続中)
【ハンガー・フリー・ワールド】NGOの運営を支えるインターン募集 啓発事業担当
ハンガー・フリー・ワールドの運営を補佐するインターンを募集しています。学校・仕事帰り、休みの日など、自分のスタイルに合わせて続けることができ、仲間もたくさん。NGOの活動について学びながら、運営に関わってみませんか?

【内容】 啓発事業担当職員の補佐。国内におけるイベントの企画・運営、飢餓や食料問題に関する情報収集。NGOや国際機関とのネットワークの運営補佐など。
【人数】 1名
【期間】半年?1年(2月開始)
【条件】 HFWの理念・活動に理解がある方。基本的なPCスキルをお持ちの方(Word、Excel、PowerPoint)。飢餓や食料問題についての情報を収集できる程度の英文読解能力を有すると望ましい。
【待遇】 無給、交通費支給(1日1000円以内)
【勤務時間】 週16時間(2?3日)。月?土(イベント時は日祝の出勤あり)、時間帯応相談。
【勤務地】 東京事務所(千代田区飯田橋)
【応募方法】 履歴書、志望動機(A4 1枚程度)を事務局まで電子 メールまたは郵送にて送付。書類審査後、面接。

【連絡先】特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
TEL:03-3261-4700  FAX:03-3261-4701(担当:儘田)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル8階
E-mail info@hungerfree.net
URL http://www.hungerfree.net/recruit.html#intern_keihatsu

【先輩からの一言】「仕事としての国際協力とは何なのか、内側から見てみたい」と思い、インターンを始めました。NGOは現地で活動するものというイメージがありましたが、国内にいてもできることの多さに驚き、また国内で国際協力に携わるたくさんの方と出会うことができました。国際協力に関心があるけれど何から始めたらいいか分からない方、HFWでその一歩を踏み出してみませんか?

 
 (継続中)
H.I.S.×日本環境教育フォーラム「サンゴ礁再生と交流活動バリ島6日間」
神々の島・バリ島の美しいサンゴ礁を保全する活動に参加しませんか?
現地の方々と楽しく交流しながら、バリ島の日常についても学びます。

日本環境教育フォーラム(JEEF)の海外パートナーNGO「PPLH Bali」がバリ島の環境問題を解説。
さらに、H.I.S.が、皆様の現地での滞在を強力にバックアップ。
世界遺産タマンアユン寺院やウブドなど、観光も盛り沢山。
外国に慣れていない方も、お一人でのご参加も安心です。
2013年、スタディツアーに参加して新しい一歩を踏み出してみませんか?

・・・バリ島・セランガン村の環境問題とは?・・・
もともとは小さな離島だったセランガン村は、埋立によりバリ本島と一体化。
その埋立と、埋立地にできたゴミ処理場からの汚染水により美しいサンゴ礁が失われていきました。
現在、美しい海を取り戻すため、住民の手によるサンゴ礁再生活動が行われています。
現地NGO PPLH Baliは、セランガン村の住民の環境活動と生活向上支援を行っています。
今回のツアーでは実際にサンゴ礁の保全活動に参加していただくほか、
住民の皆さんとのお菓子作りなどの交流体験も設けています。

☆観光も充実!学ぶ旅!☆
●バリ島の環境問題の解決に取り組む地元住民と交流
●サンゴ礁再生活動など環境保全活動
●バリ島の世界遺産・絶景スポット・自然保護区など充実の観光付き
●安心の日本語ガイド同行
●世界最大の仏教遺跡「世界遺産ボロブドゥール」にも行ける! (別料金オプション)

☆日本環境教育フォーラムによる個別カウンセリングサービス(希望者のみ、無料)☆
●環境分野の国際協力に関わるキャリア相談
●個別研究へのアドバイス(卒論・修論)

【旅行条件】
●利用航空会社:ガルーダインドネシア・大韓航空
●添乗員:なし(現地日本語係員がご案内致します。)
●食事:朝4回 昼3回 夕2回
●最少催行人数:3名(最大募集定員12名)
●延泊:可能(お問合せ下さい)
●利用宿泊施設:サヌールパラダイスプラザホテル他(スタンダードクラス)

【発着】成田・中部・関西 ・福岡・新千歳

【詳細】http://www.his-j.com/tyo/eco/asia/eco-bali_jeef.htm

【参加費】一般154,800円 学生144,800円
※出発55日前(1/19)までの成約で5,000円引き!

【発着】成田・中部・関西 ・福岡・新千歳

【お申込み・お問合せ】H.I.S.エコツーリズムデスク
電話:03-5360-4810
(月?金:10:00-18:30、土:11:00-18:30、日・祝:11:00-18:00)
Eメール:t-ecotourism@his-world.com

【詳 細】http://www.his-j.com/tyo/eco/asia/eco-bali_jeef.htm

 
 18時30分〜21時00分
<シンポジウム> 「共通だが差異ある責任」の原則と持続可能な開発のための資金拠出のあり方
I. 背景/目標

国連持続可能な開発会議(リオ+20)や気候変動枠組み条約の交渉では、各国の資金拠出や排出量削減目標を決める際に、「共通だが差異ある責任」の原則が大きな論点となることが多い。

「共通だが差異ある責任」の原則は、1992年に地球サミットで採択されたリオ宣言で定められたもので、「各国は、地球の生態系の健全性及び完全性を、保全、保護及び修復するグローバル・パートナーシップの精神に則り、協力しなければならない。地球環境の悪化への異なった寄与という観点から、各国は共通のしかし差異のある責任を有する。先進諸国は、彼等の社会が地球環境へかけている圧力及び彼等の支配している技術及び財源の観点から、持続可能な開発の国際的な追及において有している義務を認識する。」と規定されている。

しかし、その後、新興国の台頭や先進国財政の悪化などがあり、原則の定義や運用について再検討を求める声がある。

そこで、第一線の政策担当者・研究者等をお招きして、以下の目的のために、本シンポジウムを開催する。
○「共通だが差異ある責任」の原則に関する歴史的経緯や国際交渉の現状への理解を促進する。
○今後の持続可能な開発のための資金拠出のあり方に関して、各セクターの理解向上をはかる。

II. 日時

2013年3月19日(火)18:30?21:00

III. 会場

ベルサール神保町 3階 Room 5
http://www.bellesalle.co.jp/bs_jimbocho/access.html
 〒101-0065
 東京都千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館2・3F
 Tel: 03-3263-9621
 <交通アクセス>
 「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
 「九段下駅」5番出口徒歩4分(半蔵門線・新宿線)
 「神保町駅」A2出口徒歩5分(半蔵門線・新宿線・三田線)

IV. 対象

事業者・研究者・NGO関係者・政策担当者・メディア・市民等

V.主催等

主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

VI. プログラム(以下、敬称略)

◆プログラム説明

◆報告
「共通だが差異ある責任の原則と持続可能な開発のための資金に関する経緯と国際交渉の現状(仮題)」
杉中淳(外務省国際協力局地球環境課長)

「共通だが差異ある責任の原則と環境国際協力に関する現状と課題(仮題)」
塚本直也(環境省地球環境局国際連携課長)

「共通だが差異ある責任の原則と持続可能な開発のための資金拠出のあり方(仮題)」
明日香壽川・東北大学教授/(財)地球環境戦略研究機関(IGES)
気候変動グループ・ディレクター

◆質疑応答

◇休憩◇

◆意見交換
○論点(案)
・「共通だが差異ある責任」の原則及び持続可能な開発のための資金拠出のあり方
○パネリスト
ご講演者他

VII. 参加費

1,000円(JACSESサポーター500円、賛助会員無料)

?. お申し込み

「2013年3月19日シンポジウム参加申込」と明記の上、次のJACSESウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html )から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

IX. お問い合わせ・お申込み

「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:牛膓
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp