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〜17時00分
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国際協力セミナーアーカイブス@神戸
【対象】 ○老若男女大歓迎。年齢も国籍も不問です○ ・ボランティアに興味がある人 ・国際協力にまつわる仕事、社会起業家的な仕事をしたい人
セミナー卒業生の中には、現役国際NGO職員として働いているメンバーもいますし、 ツバル駐在に向けて着々と準備を進めている者もいます。 カナダ研修や中国派遣の準備の為、大忙しのメンバーがいます。 国際協力にまつわる仕事がしたい方は、参加必須です。 色んな選択肢が見えてくる!夢を現実に!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□国際協力セミナーアーカイブス@神戸□■
過去24回にわたる講演の中からまとめて4回分の レクチャーをお送りします。どの話が聞けるかは当日のお楽しみ!
【会場】ガリレオクラブ 元町オフィス JR・阪神 元町駅 下車3分です。阪急三宮からは歩いて15分 地図 http://galileoclub.org/access.shtml 神戸市中央区元町通り 2?4?5
【日時】10:00?17:00(途中からの入退場もOKです。) アーカイブス? 9/15(土)、16(日)1?4章 アーカイブス? 9/29(土)、30(日)5?8章 アーカイブス? 10/6(土)、7(日)9?12章 アーカイブス? 10/20(土)、21(日)13?16章
★費用:入会金 一般1000円 学生500円(初回参加日のみお願いします) 一日のみ:2000円 二日通し:3500円 三日通し:5000円 四日通し:6000円
────────────────────────────── 国際協力セミナーアーカイブス☆3つのコンセプト☆ ──────────────────────────────
1.「アジア・アフリカからまずは学ぼう!!」 「?のためにではなく、?とともに」 同じ目線に立ってともに生きるとはどういうことか、考えてみませんか。 アジア・アフリカに教える、教える、なんて上から目線は辞めましょう。 まずは学ぶことが先なのです。
2.「STOP!誰かがどうにか。START!自分で何とかして解決!」
現場には病院はおろかコンビニだってないのです。 しかし、ないことを言い訳にしていてはプロジェクトは前に進まない。 現場のエキスパートはどんな状況でも、何とかして解決していくものです。 セミナーを通じてその姿勢を学びましょう!
3.「国際協力って○○○○なのか」 アジア・アフリカに物資を提供することを国際協力だと思っていませんか? しかし、実際の現場には生身の人間同士の交流があるのです。 この考え方がわかれば、世の中を見つめる視点が180度変わります。 ぜひ答えを聞きに来てください。
──────────────────────────────── □ 【国際協力セミナー アーカイブス その気になる中味とは? 】 ────────────────────────────────
□講演内容の一部をご紹介!!どの日にちで聞けるかはお楽しみ□ 参加者の興味や関心にあわせて講義を組み立てていくので 実際にその耳で確かめてください!!
■ 「世界のVIPの生き様に学ぶ国際協力」
☆VIPの生き様を学び、それをあなたのものにしてください。 この話を聞いた後には、世の中がグーッと開けて見える! ノーベル平和賞候補者の言葉には、ずっしりと重みがあります。 この秋、一緒に会いに行きましょう!
☆VIPのエピソード色々☆ ・上総彫り(井戸掘り)から始まる国際協力 ・人類史上最大のボランティアを集めた日本人の話 ・グローバリズムに潜む欺瞞?開発と開発(かいほつ)について ■ 難民キャンプでのリアルな話
国際救援の現場で出会う、困難の数々。 「どうしよう、今日中に届くはずだった救援物資が来ない!!」 「いきなり、ピストルを向けられて、出て行け、と言われたΣ」 そうしたピンチを、プロは何とか解決して前に進んでいくのです。 現場の生の話をぜひ聞きに来て下さい!
■「明日はわが身のフェアトレード」
フェアトレードと言う言葉は聞けども、 現場に精通している人の声を聞く機会はめったにないのではないでしょうか。 私達は、自己反省の下、今までのタカピーな「お買い物で出来る国際協力」などという まやかしをやめ、見下すような態度から 「明日はわが身の フェアートレード」を標榜することを提案します。 明日はわが身だからこそ、きょうは困っている友人に余裕の限り手を貸すのです。 ごいっしょにいかがですか?
【参加費】 一日のみ:2000円 二日通し:3500円 三日通し:5000円 四日通し:6000円
○連続して参加していただいたほうがよりお得です!○
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師紹介 ガリレオクラブ代表 浅井 一正 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 神戸高校、早稲田大学政経学部政治学科卒。 在学中は養護学校でのボランティア活動に全力を注ぎ、 ここでの経験が後々の国際協力に対する考えの礎となる。 大学卒業後は商社に就職し、フィリピンでパイナップルを作る。
27歳の時に赤十字に懇願され、 インドシナ難民救済のためタイへ赴任 東南アジアの国境付近で、 「凄腕の調達屋」として大活躍。 「浅井に任せれば、なんでも何とかなる!!」と 救援現場でもみんなに一目置かれていた伝説の存在。 特にバンナムヤオ難民キャンプでの話は秀逸。
日本のNGO活動の先駆者でもあり、 日本最古級のNGO,JVCの創設メンバー。 難民キャンプで大活躍の後、UNESCO,UNICEFを袖に振り、 世界ホテルランク一位に輝くバンコクオリエンタルホテルの 営業支配人に就任。在任中は世界一をずっと死守する。
帰国後は医療関係、有機農業にそれぞれ10年ずつ取り組む。 こころの健康を願い、現在は神戸万華鏡ミュージアム名誉館長 兼ガリレオクラブインターナショナル代表の要職にある。 日本の若者に元気を取り戻すべく、日々熱烈爆発中。
また、若者の良き人生相談役でもある。 「リクルートスーツを着ない就職活動」や 「会社を辞めてでも働きたい国際機関」など、 独自の人生戦略を説き、多くの人々に助言と勇気を与え続けている。
■□アーカイブス申込みはこちら□■ 1.お名前 2.住所 3.電話番号 4.メールアドレス 5.自己紹介(学校や仕事について、興味があること、やってみたいこと) 6.何の制約もなかったら、何がしたい人ですか? 7.参加希望日 (連続しての参加がお勧め!) を添えて info@galileoclub.org(担当:加藤)まで、お申し込みください。
○○お電話での予約・お問い合わせはこちら○○ 090-1718-0625(担当:加藤)
■ キャンセルについて キャンセルの場合はなるべく迅速にご連絡下さい。 下記キャンセル料をちょうだいいたします。 イベントの2日前まで 無料 前日、当日 参加費の80% 無断キャンセル 参加費の全額
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■その他イベント速報■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 土曜は神戸で駅前留学☆Language cafe 神大留学生との交流会 ★14:00?16:00 神戸にて開催 ★詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/34555/
日曜『Go!Go!タカツの碁』プロ棋士に囲碁を習って脳力UP!初心者大歓迎。 ★14:00?16:00 神戸にて開催 ★詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/32334/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〒650-0022 神戸市中央区元町通2?4?5 ガリレオクラブインターナショナル http://galileoclub.org info@galileoclub.org 090-1718-0625 加藤
■講師ブログ「神戸名物」 http://zenpukudo.tea-nifty.com/ □Twitter フォローしてね! http://twitter.com/#!/galileoofficial ■Facebook Page いいねクリックしてね! http://p.tl/BTyk □mixi http://mixi.jp/view_community.pl?id=5272424 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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〜18時00分
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【展示会】レッドリストたちからの警鐘 ?あなたに伝えたい生態系の輪?
◎概要
今、この地球上には多くの動植物が共に暮らしています、しかし、同時に多くの生物が絶滅している、また絶滅の危機に瀕していることを知っていますか? 恐竜がいたおよそ2億年前は、1000年間に1種類が絶滅したと考えられています。そして現代ではなんと1年間に4万種類以上が絶滅しているとされています。この絶滅のスピードを私たちはどう受け止めたらいいでしょうか。
この展示会ではすでに絶滅してしまったエゾオオカミを例に取り上げ、絶滅がもたらす人間への影響をストーリー仕立てで紹介します。そして日本国内にいる絶滅種・絶滅危惧種の存在を知り、考える材料になればと思います。
◎日時 9月29日(土)、30日(日) 10:00?18:00 ◎場所 NPO法人地球映像ネットワーク神楽坂事務所 新宿区赤城下町11-1
◎参加費 無料
◎お問合せ NPO法人地球映像ネットワーク 担当:足立真希 Tel 03-5261-9907 HP http://www.naturechannel.jp
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〜15時00分
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休日農業講座「田んぼのイロハ」稲刈り編(今回だけの参加もOK!)
新潟県南魚沼市栃窪集落で行われる、稲刈りイベントのお知らせです。 モリアオガエルやギフチョウが舞う最高の自然環境の中で、一切の農薬と化学肥料を使わない、本当に安全で安心なお米の作り方を、ゼロから学びます。
注:1泊2日のコースです。
???????????転送大歓迎??????????????? 【内容】稲刈りとハザ掛け(天日乾燥の方法) 【場所】新潟県南魚沼市栃窪 【参加費】1回1万円 (プログラム費、保険料、地元の素材を使った昼食付き。11月に出来上がるコシヒカリ2キロをお送りします) *宿泊費、交通費別 *学生優遇=参加費半額5,000円、寝袋持参・朝食自炊泊3,500円(夕食代、風呂代込) *宿泊は栃窪温泉の民宿1泊2食6,000円(プログラム特別価格) 【交通】貸切バス(往復2,000円) 1日目の午前8時新宿駅西口発、2日目の午後3時栃窪発(予定)
【申込方法】 以下にある申込みフォーマットを利用し、メールまたはFAXにてお申し込み下さい。 http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&aid=1068&genre=8
【主催】NPO法人エコプラス TAPPO南魚沼やまとくらしの学校 【お問い合わせ先】NPO法人エコプラス TAPPO南魚沼やまとくらしの学校 事務局 宮本 住所:新潟県南魚沼市栃窪1120栃窪集落センター tel 025-782-5103 fax 025-782-5104 tappo@ecoplus.jp http://tappo.ecoplus.jp/top.php?lang=ja
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13時00分〜18時00分
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日中友好40周年記念プログラム
地球学舎「日中友好40周年記念プログラム」 日時:2012年9月30日(日)13:00?18:00(12:30開場) 内容: 第1部 外務省共催国際情勢講演会 「対中外交の現場から?躍進する中国と新たな日中関係の展望」 第2部 日中青年交談(日本と中国の若者によるパネルディスカッション) 「きずこう、つなごう、未来に向けて」 第3部 映画上映会「長江哀歌」 場所:あーすぷらざ5階 映像ホール 参加費:無料 対象:どなたでも 定員:各部申込み先着100名様(要申込み) ※部毎に申し込み可能 イベント詳細: http://www.earthplaza.jp/?p=7946
■申込み/問い合わせ先■ 神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ) HP: http://www.earthplaza.jp/
JR根岸線 本郷台駅 改札出て左すぐ(徒歩3分) 駐車場あり:90 台 有料 20分100円
〒247‐0007 神奈川県横浜市栄区小菅ヶ谷1?2?1 TEL.:045-896-2121 E-mail: gakushu@earthplaza.jp
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14時00分〜16時30分
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山本美香さんの同僚ジャーナリスト・藤原亮司さんによるシリア現地報告会(福岡)
ジャパンプレス所属のジャーナリスト・山本美香さんが 8月20日、シリアでの取材中に命を落としました。 日本で大きく報道され、関心を集めたものの、シリアの現状そのものへの関心と理解には繋がっていない気がします。 それよりも、「彼女を殺害したのは政府系民兵なのか、反政府勢力・自由シリア軍の陰謀なのか…」といった推理合戦や、「山本さんの行動を美化」したり、逆に「自己責任・自業自得」といった両極端な意見で盛り上がっていることに、複雑な歯痒さを感じます。 山本美香さんが伝えたかった「シリアの現実」とは…。 そこに目を向けなければ、彼女の死は真の意味で無駄なものになってしまうのではないでしょうか。
ジャパンプレスの同僚でジャーナリストの藤原亮司さんも、同時期にシリアで取材中でした。 山本美香さんの訃報に接し、急遽、帰国。 藤原さんには以前、福岡でパレスチナ取材報告をしていただいた縁で、今回の機会をいただきました。 山本美香さんが伝えたかったであろう想いも込めて、シリアの現状を報告していただきます。
ヤスミンライブラリー 藤永香織 yasmeen_library@yahoo.co.jp 080-3189-6635
「取材報告 シリアは今」
報告 藤原亮司 (ジャパンプレス所属。1998年より中東諸国にてパレスチナ問題の取材を中心に、民族紛争や難民問題を取材。また、在日コリアンの暮らしをライフワークとして取材、記録し続けている) 日時 9月30日(日)13:30開場 14:00開始 場所 福岡市早良市民センター 第2会議室 (アクセス:地下鉄空港線「藤崎駅」うえ3階) 資料代 800円 (学生500円) 主催 ヤスミン ライブラリー 連絡先 080-3189?6635(藤永)
藤原亮司さんからのメッセージ
山本美香の死は悲しいとはいえジャーナリストの死、です。その死を悲しむよりも、「プロの職業人」としてシリアに行った彼女は、何を伝えようとしただろうか…。それを我々は考えます。彼女が伝えようとしたシリア・アレッポの人々は、どんな状況下で日々を生きているのか。 ほんの一瞬前まで家族連れや子供が通りを歩いていた場所で突如銃撃が始まり、山本美香は死んだ。「彼女の死そのもの」よりも、山本美香の死の背景にある人々の日常を、我々は伝えなければならない。紛争や対立の中でも、日々の暮らしを生きる人々の姿を。
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