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2012年 7月 7日(土)
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 (継続中)
【JVCタイスタディーツアー】タイで学ぶ国際協力
JVCは1980年にタイで立ち上がった団体です。これまで、タイの農民やNGOの仲間と共に「豊かな社会づくり」を目指して活動を行ってきました。活動を通して私たちは彼らから『社会をよくしたいと思うならば、まずは自分が実践する』ことを学びました。この夏、自分たちの生活を作っていく自給的な生活を営みながら社会活動を行うタイの農民やNGOから「豊かな社会づくり」を学びにタイへ行きませんか。
JVCはこの夏、二つのスタディーツアーを企画しています。
スケジュールの詳細はJVCのホームページから!

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1.タイのNGOを体験する
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アジアの中でも経験豊富なNGO が揃うタイでは、住民の視点に立った住民主体の開発が長らく進められてきました。今回のツアーではタイNGO界の第一線で活躍してきた活動家と一緒に、「貧困の原因」、「本当に役立つ支援のあり方」、「NGO の存在意義」など、現場の活動を通して、国際協力の実態をまるごと学べます。
ツアーでは、こんなことが体験できます。
?NGO現場訪問・・・ゴミ処理場で暮らす住民やNGOから「支援」や「開発」について学びます。
?農家ホームステイ・・・農家に滞在し、農村の暮らしを体験します。
?朝市の販売体験・・・2006年までJVCが活動していた有機野菜の朝市を訪問し、野菜の収穫、販売を体験します。

■日程:2012年8月25日(土)?9月1日(土)6泊8日
■参加費:151,000 円 
(旅行代金に含まれないもの:*燃油付加運賃・航空保険料約23,600円、成田空
港使用料2,540円/関西国際空港使用料2,650円、タイ空港税約1,900円、海外旅行傷害保険加入料金、個人的支出)
■募集予定人数:12 名(最少催行人数 8 名)
■応募締切:2012年7 月24 日(火)
* 予定人数になり次第締め切ります。
* 期限を過ぎてのお申込みはお問い合せ下さい。

こんな方におススメです!
・貧困問題や国際協力、NGO活動について知りたい
・社会が何かおかしいと危機感を持っている。
・自分の生き方や日本の社会について考えたい。

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     2.タイの農村で食を体験する
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暮らしの根源を成す「衣・食・住」。私たちはどれくらい海外のものに頼って暮らしているでしょうか。食料自給率39%の日本に暮らす私たちは、海外から安く大量に食料を買える恩恵を受けていますが、その背景には、安い賃金で働く海外の労働者、大規模農業による土や水の汚染、長距離を輸送する石油の大量消費など、「本当にこれでいいのか?」と思う現状があります。今改めて「衣食住」に
ついて持続的な暮らしを実践するタイの農村社会、農民から学んでみませんか。

?耕す・・・熱い日差しの中、土を耕し果樹や野菜を植える体験をします。
?生命に触れる・・・豚、アヒル、鶏などの家畜のお世話をします。その他に野菜のお世話などの農作業を通して命に触れることを実感します。
?食を作る・・・農園で作った野菜やハーブでタイ東北部の伝統料理を作ります。
?生命を頂く・・・丁寧に心を込めて育てた豚を皆で屠殺し豚の命を頂きます。
?身の回りのものを創りだす・・・自然素材の石鹸づくり体験をとおして、自然と人間との共存について考えます。

■日程:2012年9月2日(日)?9月9日(日)6泊8日
■参加費:151,000 円 
参加費に含まれないもの(*燃油付加運賃・航空保険料約23,600円、成田空港使用料2,540円/関西国際空港使用料2,650円、タイ空港税約1,900円、海外旅行傷害保険加入料金、個人的支出)
■募集予定人数:10 名(最少催行人数 8 名)
■応募締切:2012 年7 月31 日(火)
* 予定人数になり次第締め切ります。
* 期限を過ぎてのお申込みはお問い合せ下さい。

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参加条件:JVC 会員であること(会員以外の方は入会の上ご参加いただいた上でご参加ください)
年会費・・・正会員10,000円、学生会員5,000円 
所定の海外旅行傷害保険への加入をお願い致します。

■呼びかけ団体:日本国際ボランティアセンター(JVC)
■旅行企画・実施:エアーワールド株式会社  大阪市中央区内本町2-214-207号
観光庁長官登録旅行業961号/日本旅行業協会(JATA)会員

■お問合せ/お申し込み:株式会社 マイチケット
Email : info@myticket.jp
電話 : 06-4869-3444  FAX : 06-4869-5777

エアーワールド?代理店
日本旅行業協会(JATA)協力会員/兵庫県知事登録旅行代理店業第142号
総合旅行業取扱管理者:山田和生

 
 (継続中)
【急募・NICE】6/29-7/09 台湾人ボランティアと里山保全(大阪府富田林市)
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【急募・NICE】6/29-7/09 台湾人ボランティアと里山保全(大阪府富田林市)
?日本にいながら中国語と英語を話す大チャンス!?
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富田林の自然を守る会と台湾・VYAとの共催で、今年も2か国ワークキャンプを開催します。参加者は、台湾人と日本人(+地域住民)のみ。ワークキャンプの公用語は英語ですが、中国語ネイティブな台湾人と一緒にボランティアワークに取り組むので、2か国語が学べる大チャンスですよ。

●活動期間:2012年06月29日(金)?07月09日(月)
●ボランティア内容:前半は、中野町の竹やぶで竹林公園づくりの為の整備。後半は檜林で倒木処理、間伐材の皮むき、遊歩道づくり等。後半は、富田林・奥の谷の里山で、杉・檜の間伐、雑木林の下草刈り、遊歩道の整備、溜池の土手の草刈り、階段や子ども遊べる遊具づくり等。NICEが世界中に広げている、世界七夕アクション及び森林国際年・記念アクションも行う可能性あり。
●詳細・申込:http://www.nice1.gr.jp/wcn_12116/

 
 (継続中)
【急募・NICE】6/29-7/12台湾人ボランティアと里山整備(三重県名張市)
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【急募・NICE】6/29-7/12台湾人ボランティアと里山整備(三重県名張市)
?日本にいながら中国語と英語を話す大チャンス!?
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三重県初のNPO法人「赤目の里山を育てる会」と台湾・VYAとの共催で、今年も2か国ワークキャンプを開催します。参加者は、台湾人と日本人(+地域住民)のみ。ワークキャンプの公用語は英語ですが、中国語ネイティブな台湾人と一緒にボランティアワークに取り組むので、2か国語が学べる大チャンスですよ。

●活動期間:2012年06月29日(金)?7月12日(木)
●ボランティア内容:ナショナル・トラストの森林保全。散策道の整備、下草刈りや雑木林の手入れ。刃物や機械を用いた作業あり(作業前講習有)、雨天でも作業する場合あり。また、日中来るデイサービスの利用者さんとの交流も。NICEが推進する気候変動防止の「世界七夕アクション」や水環境改善の「エコたわしアクション」も行うかも。
●詳細・申込:http://www.nice1.gr.jp/wcn_1292/

 
 (継続中)
【急募・NICE】7/01-7/14台湾人ボランティアと里山保全&農作業(福岡県黒木市)
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【急募・NICE】7/01-7/14台湾人ボランティアと里山保全&農作業(福岡県黒木市)
?日本にいながら中国語と英語を話す大チャンス!?
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山村塾と共催と台湾・VYAとの共催で、夏は初開催です。参加者は、台湾人と日本人(+地域住民)のみ。ワークキャンプの公用語は英語ですが、中国語ネイティブな台湾人と一緒にボランティアワークに取り組むので、2か国語が学べる大チャンスですよ。

●活動期間:2012年07月01日(日)?07月14日(土)
●ボランティア内容:地域の農家・林業家と協力して、農作業を手伝う。また、畑や里山の下草刈り等の環境整備を行い、多様な生き物が生息する里山環境の保全を行っていく。
加えてこの地域でしか取れない、皮が白い貴重な「皮白竹」の皮を採取する。この皮白竹の皮は、工芸品等の材料として使われる。
●詳細・申込:http://www.nice1.gr.jp/wcn_1293/

 
 (継続中)
eco japan cup2012
エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト。
eco japan cup2012応募締切りを9/20(木)まで延長いたしました!

【募集内容】
ビジネス部門、カルチャー部門、ライフスタイル部門、ポリシー部門の4部門にて
環境ビジネスプラン、エコをテーマにしたアート、デザイン、音楽、ライフスタイル、市民グループ活動、政策提言などを募集しています。
http://www.eco-japan-cup.com/

【応募期間】
2012年7月2日(月)?9月20日(木)

【賞・賞金】
【ビジネス部門】大賞300万円、敢闘賞100万円、三井住友銀行賞50万円、
 JP地域共存ビジネス賞50万円、環境ビジネスウィメン賞10万円
【カルチャー部門】グランプリ100万円、準グランプリ50万円
【ライフスタイル部門】 エコチャレンジ!大賞30万円、エコチャレンジ!賞10万円、
 元気大賞30万円、奨励賞10万円、セブン‐イレブン記念財団賞10万円x5
【ポリシー部門】 賞状


【主催】
環境ビジネスウィメン・環境省・国土交通省・総務省・日本政策投資銀行・三井住友銀行

★応募することに価値がある!★
eco japan cupは、表彰し讃えるだけではなくビジネスパートナーとの出会いの機会を提供します。
毎年開催されるeco japan cup は、コンテストのオープンプラットホーム。同業他社関係なく、カテゴリーごとに企業や官庁、いろいろな公募を共催します。だから、eco japan cupに応募すると、一度に複数のコンテストに応募したようなもの。大賞は逃しても、ビジネスパートナーを求める大企業の目に留まれば、大きな仕事につながる可能性も生まれます。


★応募締切を9月20日(木)まで延長いたしました★
 詳しくはeco japan cupホームページをご覧ください!
 http://www.eco-japan-cup.com/

 ■問い合わせ先■
 eco japan cup総合運営事務局
 担当:石井
 電話:03-5888-9139
 FAX :03-5888-9140 
 e-mail: ejc@eco-japan-cup.com

 
 10時00分〜17時00分
「食」について一緒に考えよう!大学生ボランティア募集
■日時:2012年7月7日(土)10:00?17:00
■場所:セカンドハーベスト・ジャパン
    (秋葉原駅昭和通り口から徒歩約10分) 
    http://www.2hj.org/index.php/get_involved_j/map_j
■主催:セカンドハーベスト・ジャパン

■概要
まだ食べられるのに廃棄されてしまう食料を引き取り、必要と
している人へ届けるフードバンク活動を行うセカンドハーベスト
・ジャパン。「世界食料デー」月間のプレイベントとして、
国内外の食料問題に関心のある大学生に集まってもらい、炊き
出し(上野公園での路上生活者を対象にした温かい食事の提供)
のボランティア体験を行います。
また、ボランティア終了後には1日の体験を踏まえて、食料問題
を解決するために自分たちに何ができるのか、一緒に考えます。

■参加条件
・大学生、専門学生
・NGO/NPOや学生団体などでボランティア活動している、もし
くは 活動を始めたいと思っている方
・国内外の食料問題に関心があり、解決に向けて何か行動を
 してみたい方

■募集人数:5名 *定員になり次第、受付を終了します。
■参加費:無料

■お問い合わせ・お申し込み
セカンドハーベスト・ジャパン 担当:高原
03-5822-5371 volunteer@2hj.org
 
※ 件名を「世界食料デーボランティア」として、名前、所属、
ご連絡先を記載の上、お申込みください。

 
 14時00分〜16時30分
地球ことば村サロン「新疆ウイグル自治区のシベ族のことばと暮らし」

7月7日(土)にことばのサロン「新疆ウイグル自治区のシベ族のことばと暮らし」を開催します!

シベ語(満洲語口語)は、中国・新疆ウイグル自治区に住む少数民族・シベ族の人々が話すことばです。系統としては満洲=ツングース諸語に属しています。その地に暮らすシベ族の人々は、シベ語とともに、漢語やウイグル語を併用しながら生活しています。彼らの言語と文化、そして多言語使用の状況などについて、現地でフィールドワークを重ねる児倉先生にお聞きし、シェアします。

新疆ウイグル自治区のシベ族の人々について知る機会、ぜひ慶應三田キャンパスへ!

日時:7月7日(土)14時?16時30分
話題提供:児倉徳和先生
(日本学術振興会特別研究員/九州大学)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス
 研究室棟 地下第3会議室(B130)
 アクセス・キャンパスマップ↓
 http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

参加費:無料
お申込み:不要。直接会場へ。


【NPO法人 地球ことば村・世界言語博物館】
 〒153-0043 東京都目黒区東山2-9-24
 TEL:03-5798-2828 FAX:03-3713-9932
 http://chikyukotobamura.org
 info@chikyukotobamura.org

 
 18時30分〜21時00分
ビルマ(ミャンマー)で今、何が起こっているのか? フォトジャーナリスト 宇田有三 報告会
50年以上にわたり軍部が政権を独占してきた
ビルマ(ミャンマー)では、アウンサンスーチー氏の解放、
政治囚の大量釈放など、近年大きな変化が続いています。


4月には補欠選挙が行なわれ、スーチー氏の当選が確定しました。
これらの変化は「ほんもの」なのか、ビルマ市民の生活は変わったのか―
ビルマ全土を歩いて取材を続け、2010年の総選挙や、今回の補欠選挙を現地で取材した
フォトジャーナリストの宇田有三氏にうかがいます。


【日時】 2012年7月7日(土) 18:30?(開場 18:00)

【会場】 文京シビックホール 会議室1
      〒112-0003 東京都文京区春日1?16?21
      東京メトロ「後楽園」駅・都営地下鉄「春日」駅直結
      JR 「水道橋」駅 徒歩10分
      http://www.b-academy.jp/b-civichall/access/access.html


【参加費】 一般700円/学生・ビルマ人500円
       ※事前のお申し込みは不要です

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ビルマ(ミャンマー)では、1962年から軍部によって政権が独占されています。
2011年3月に「民政移管」を果たしましたが、実権はいまだ軍部に握られたままです。

しかし、2011年以降ヒラリー・クリントン米国務長官など海外からの訪問者の
受け入れを再開し、段階的に政治囚の恩赦をおこなっています。
アウンサンスーチー氏が2012年4月の補欠選挙に当選した様子は、日本でも盛んに報道されました。

これらの変化を受けて、ビルマへの制裁を解除しようとする国際的な流れも出てきました。
日本は、2011年11月、いち早くODAの再開を明言しています。
また、多くの企業がビルマへの投資を拡大する姿勢を見せています。

ビルマの人びとは、この状況をどう見ているのか。
日本に住む私たちに何ができるのか。

長年にわたって「閉ざされた国」ビルマの取材を続け、2010年の総選挙と
アウンサンスーチー氏の解放、そして今年4月の補欠選挙の際も現地で取材を行った、
フォトジャーナリストの宇田有三氏をお招きし、現地での写真とともに、お話しいただきます。


◆宇田有三氏 プロフィール
1963年神戸生まれ。中東の紛争地エルサルバドルの取材を皮切りに取材活動を開始。
現在、東南アジアや中南米諸国を中心に、軍事政権下の人びとの暮らし・先住民族・
世界の貧困などの取材を続ける。神戸大学大学院国際協力研究科修了。


【主催】 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 ビルマチーム
【共催】 ビルマ市民フォーラム

【お問い合わせ】
アムネスティ・インターナショナル日本 ビルマチーム
http://www.amnesty.or.jp/get-involved/act/team/burma.html

e-mail:aij.burmateam@gmail.com

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp