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2012年 6月 29日(金)
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 (継続中)
【JVCタイスタディーツアー】タイで学ぶ国際協力
JVCは1980年にタイで立ち上がった団体です。これまで、タイの農民やNGOの仲間と共に「豊かな社会づくり」を目指して活動を行ってきました。活動を通して私たちは彼らから『社会をよくしたいと思うならば、まずは自分が実践する』ことを学びました。この夏、自分たちの生活を作っていく自給的な生活を営みながら社会活動を行うタイの農民やNGOから「豊かな社会づくり」を学びにタイへ行きませんか。
JVCはこの夏、二つのスタディーツアーを企画しています。
スケジュールの詳細はJVCのホームページから!

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1.タイのNGOを体験する
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アジアの中でも経験豊富なNGO が揃うタイでは、住民の視点に立った住民主体の開発が長らく進められてきました。今回のツアーではタイNGO界の第一線で活躍してきた活動家と一緒に、「貧困の原因」、「本当に役立つ支援のあり方」、「NGO の存在意義」など、現場の活動を通して、国際協力の実態をまるごと学べます。
ツアーでは、こんなことが体験できます。
?NGO現場訪問・・・ゴミ処理場で暮らす住民やNGOから「支援」や「開発」について学びます。
?農家ホームステイ・・・農家に滞在し、農村の暮らしを体験します。
?朝市の販売体験・・・2006年までJVCが活動していた有機野菜の朝市を訪問し、野菜の収穫、販売を体験します。

■日程:2012年8月25日(土)?9月1日(土)6泊8日
■参加費:151,000 円 
(旅行代金に含まれないもの:*燃油付加運賃・航空保険料約23,600円、成田空
港使用料2,540円/関西国際空港使用料2,650円、タイ空港税約1,900円、海外旅行傷害保険加入料金、個人的支出)
■募集予定人数:12 名(最少催行人数 8 名)
■応募締切:2012年7 月24 日(火)
* 予定人数になり次第締め切ります。
* 期限を過ぎてのお申込みはお問い合せ下さい。

こんな方におススメです!
・貧困問題や国際協力、NGO活動について知りたい
・社会が何かおかしいと危機感を持っている。
・自分の生き方や日本の社会について考えたい。

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     2.タイの農村で食を体験する
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暮らしの根源を成す「衣・食・住」。私たちはどれくらい海外のものに頼って暮らしているでしょうか。食料自給率39%の日本に暮らす私たちは、海外から安く大量に食料を買える恩恵を受けていますが、その背景には、安い賃金で働く海外の労働者、大規模農業による土や水の汚染、長距離を輸送する石油の大量消費など、「本当にこれでいいのか?」と思う現状があります。今改めて「衣食住」に
ついて持続的な暮らしを実践するタイの農村社会、農民から学んでみませんか。

?耕す・・・熱い日差しの中、土を耕し果樹や野菜を植える体験をします。
?生命に触れる・・・豚、アヒル、鶏などの家畜のお世話をします。その他に野菜のお世話などの農作業を通して命に触れることを実感します。
?食を作る・・・農園で作った野菜やハーブでタイ東北部の伝統料理を作ります。
?生命を頂く・・・丁寧に心を込めて育てた豚を皆で屠殺し豚の命を頂きます。
?身の回りのものを創りだす・・・自然素材の石鹸づくり体験をとおして、自然と人間との共存について考えます。

■日程:2012年9月2日(日)?9月9日(日)6泊8日
■参加費:151,000 円 
参加費に含まれないもの(*燃油付加運賃・航空保険料約23,600円、成田空港使用料2,540円/関西国際空港使用料2,650円、タイ空港税約1,900円、海外旅行傷害保険加入料金、個人的支出)
■募集予定人数:10 名(最少催行人数 8 名)
■応募締切:2012 年7 月31 日(火)
* 予定人数になり次第締め切ります。
* 期限を過ぎてのお申込みはお問い合せ下さい。

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参加条件:JVC 会員であること(会員以外の方は入会の上ご参加いただいた上でご参加ください)
年会費・・・正会員10,000円、学生会員5,000円 
所定の海外旅行傷害保険への加入をお願い致します。

■呼びかけ団体:日本国際ボランティアセンター(JVC)
■旅行企画・実施:エアーワールド株式会社  大阪市中央区内本町2-214-207号
観光庁長官登録旅行業961号/日本旅行業協会(JATA)会員

■お問合せ/お申し込み:株式会社 マイチケット
Email : info@myticket.jp
電話 : 06-4869-3444  FAX : 06-4869-5777

エアーワールド?代理店
日本旅行業協会(JATA)協力会員/兵庫県知事登録旅行代理店業第142号
総合旅行業取扱管理者:山田和生

 
 9時00分〜     
【急募・NICE】6/29-7/09 台湾人ボランティアと里山保全(大阪府富田林市)
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【急募・NICE】6/29-7/09 台湾人ボランティアと里山保全(大阪府富田林市)
?日本にいながら中国語と英語を話す大チャンス!?
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富田林の自然を守る会と台湾・VYAとの共催で、今年も2か国ワークキャンプを開催します。参加者は、台湾人と日本人(+地域住民)のみ。ワークキャンプの公用語は英語ですが、中国語ネイティブな台湾人と一緒にボランティアワークに取り組むので、2か国語が学べる大チャンスですよ。

●活動期間:2012年06月29日(金)?07月09日(月)
●ボランティア内容:前半は、中野町の竹やぶで竹林公園づくりの為の整備。後半は檜林で倒木処理、間伐材の皮むき、遊歩道づくり等。後半は、富田林・奥の谷の里山で、杉・檜の間伐、雑木林の下草刈り、遊歩道の整備、溜池の土手の草刈り、階段や子ども遊べる遊具づくり等。NICEが世界中に広げている、世界七夕アクション及び森林国際年・記念アクションも行う可能性あり。
●詳細・申込:http://www.nice1.gr.jp/wcn_12116/

 
 9時00分〜     
【急募・NICE】6/29-7/12台湾人ボランティアと里山整備(三重県名張市)
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【急募・NICE】6/29-7/12台湾人ボランティアと里山整備(三重県名張市)
?日本にいながら中国語と英語を話す大チャンス!?
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三重県初のNPO法人「赤目の里山を育てる会」と台湾・VYAとの共催で、今年も2か国ワークキャンプを開催します。参加者は、台湾人と日本人(+地域住民)のみ。ワークキャンプの公用語は英語ですが、中国語ネイティブな台湾人と一緒にボランティアワークに取り組むので、2か国語が学べる大チャンスですよ。

●活動期間:2012年06月29日(金)?7月12日(木)
●ボランティア内容:ナショナル・トラストの森林保全。散策道の整備、下草刈りや雑木林の手入れ。刃物や機械を用いた作業あり(作業前講習有)、雨天でも作業する場合あり。また、日中来るデイサービスの利用者さんとの交流も。NICEが推進する気候変動防止の「世界七夕アクション」や水環境改善の「エコたわしアクション」も行うかも。
●詳細・申込:http://www.nice1.gr.jp/wcn_1292/

 
 19時00分〜21時00分
アムネスティ「取調べの可視化」連続セミナー第2回 自白の心理学?きっと、あなたも自白する
「やった」とウソをつくことなんて、ありえない。
だって、わたしは何も罪を犯していないのだから…

無実の人が、どうして取調室で自白するのか?名刑事の腕?
やっていないことを告白するプロセスや背景とは?

さまざまな事件での証言と自白の心理を研究している
高木光太郎さんが、実例を挙げながら、自白の心理を解き明かす!

□■□ 開催概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆日時: 2012年6月29日(木) 19:00?21:00

◆場所 : アムネスティ・インターナショナル日本 東京事務所
都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、東京メトロ・丸の内線「淡路町駅」、
東京メトロ・千代田線「新御茶ノ水駅」B5出口(3線共通)から徒歩0分
http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html

◆講師:高木光太郎教授
     (青山学院大学社会情報学部教授)

◆参加費: 500円

◆参加お申し込み先
    参加ご希望の際は、事前のお申し込みをお願いいたします。
    お申し込みは、アムネスティ・インターナショナル日本 キャンペーンチームまで
    (E-mail:camp@amnesty.or.jp/Tel:03-3518-6777/Fax:03-3518-6778)
    お名前、所属、ご連絡先とセミナー参加希望の旨をお知らせください。

□■□ 取調べの可視化ってなあに? ━━━━━━━━━━━━━━━━

厚労省元局長事件をはじめ多くのえん罪事件がここ数年、明らかにされました。
これらの多くは、密室のなかでつくられた「ウソの自白」によって引き起こされたものです。
強引な取調べのなかで無理やりに自白させられたのかどうかチェックするには、
取調べの可視化(全過程の録音・録画)が欠かせません。

現在、検察と警察が扱う事件の一部で、取調べの録音・録画が試行的に行われていますが、
いまだ本格的な導入には至っていません。
捜査機関が、「可視化を導入すれば自白が取れず、事件の真相がわからなくなる」と主張するためです。

えん罪事件の発覚による、取調べの可視化を求める声の高まりを受けて、
現在、法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」では
取調べの可視化の導入をめぐる是非が議論されており、
その議論と答申内容に注目が集まっています。

★→もっと詳しく読む
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/visualization/

◆高木光太郎 教授プロフィール
青山学院大学社会情報学部教授。
多数の刑事事件における自白・目撃証言を研究し、証言の信用性評価や
裁判員裁判の評議など、司法場面におけるコミュニケーションの分析を行なっている。
主な著書に『証言の心理学 記憶を信じる、記憶を疑う』(中公新書)がある。


【主催】 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
     twitter:http://twitter.com/#!/amnesty_or_jp

 

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この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp