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13時30分〜16時30分
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メコン・ウォッチ報告会:2012年?メコン諸国の開発問題
--------------------------------------------------------------------- 報告会:2012年?メコン諸国の開発問題、 重要トピックス?ビルマ、カンボジア、タイ、ラオス、ベトナムの開発と日本? 同時開催:メコン・ウォッチ総会 http://www.mekongwatch.org/events/lecture01/20120610.html --------------------------------------------------------------------
◆日時:6月10日(日)13:30?16:30 ◆場所:早稲田奉仕園大会議室AB号室(東京都新宿区西早稲田2?3?1) http://www.hoshien.or.jp/map/map.html 【アクセス】 東京メトロ東西線 (徒歩約5分) 東京メトロ副都心線 西早稲田駅より(徒歩約8分) ◆内容 ビルマ(ミャンマー)、カンボジア、タイ、ベトナムにおける開発の重点トピックスを、メコン・ウォッチの活動を軸に紹介しつつ、今後、市民社会に求められることは何かを議論します。
・民主化に舵をきったかのように見えるビルマ(ミャンマー)。日本政府はODAの拡大を決定し、バルーチャウン水力発電所改修事業への無償資金協力を再開しました。政府の動きに呼応し、直接投資を控えていた企業もビルマへの再参入に向けて動き始めました。しかし、少数民族の権利や人権問題、開発事業が紛争の引き金になるといったビルマの諸問題はまだ解決されていません。ビルマの民主化を真に支えるために必要なこととは? ・カンボジアでは、大規模開発に伴う住民移転の問題が続いています。アジア開発銀行による鉄道開発事業を事例に、社会問題化した住民移転と国際ドナーの役割を検証します。 ・2011年12月、国会はベトナムを含む4カ国との原子力協定を批准しました。福島原発事故でいまだに汚染が広がり、多くの人達が苦しんでいるただなかのことでした。ベトナム・ニントゥアン省の原発建設予定地の住民たちの声やタイでの市民社会の動きを紹介しつつ、原発輸出について議論します。 ・大規模な開発事業のかげで見過ごされてきた「価値」とは?それを可視化するための取り組みとは? タイ、ラオスの人々の森と川の利用の在り方を見つめます。
◆プログラム(予定): <報告会>13:30?15:30 1.カンボジア:住民移転と国際ドナーの役割 2.ビルマ(ミャンマー)の民主化とODA再開?バルーチャウン水力発電所改修事業を例に 3.原発輸出がもたらすものは??ベトナム、タイの状況 4.食べられる生物多様性の価値を可視化?人々と森、川を見つめる
<メコン・ウォッチ総会> 15:40?16:20
◆参加費:一般参加者 500円、メコン・ウォッチ会員は無料 ◆定員:50名 ◆申込みは下記から http://goo.gl/fjGk5 または、メールにて(1)ご氏名、(2)ご所属、(3)ご連絡先をご送付ください。 送付先:event@mekongwatch.org
◆問合せ 特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口) 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2階 Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039 Email: info@mekongwatch.org
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13時30分〜17時20分
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ぼくは5歳で兵士になった ?元子ども兵士が語る最悪の児童労働? 児童労働反対世界デー 演劇&シンポジウム
【ウェブサイト】http://stopchildlabour.jp/2012/mainevent.html
【日時】 2012年6月10日(日) 13時30分?17時20分(12時30分開場)
【会場】 文京学院大学 仁愛ホール http://www.u-bunkyo.ac.jp/about/page/campus.html ・東京メトロ南北線「東大前」駅下車(2番出口)徒歩0分 ・都営三田線「白山」駅下車(A2出口)徒歩10分 ・東京メトロ千代田線「根津」駅下車(1番出口)徒歩10分
【参加費(資料代)】 一般 1000円/大学生 500円/高校生以下 無料 ※当日受付にてお支払いください。
【申し込み方法】 下記ウェブフォーマットよりお申込みください。 https://www.janic.org/aform019.php ※上記フォーマットへのアクセスが難しい場合は、【お名前、フリガナ、メールアドレス、参加人数】を明記の上 下記いずれかの方法でお申込みください。 Eメール:ngorouso@janic.org (件名:児童労働シンポジウム参加) FAX:03-5292-2912 TEL:03-5292-2911 (特活)国際協力NGOセンター(JANIC) 締め切り:6月6日(水)※定員(500名)になり次第締め切り
【共催】 NGO?労働組合国際協働フォーラム 児童労働ネットワーク(CL-Net) 国際労働機関(ILO)駐日事務所
【プログラム(予定)】 12:30 開場 「STOP!児童労働」活動紹介デスクオープン! 第1部 13:30 主催者挨拶 演劇「コンゴの戦う子どもたち」 アクションキッズ 基調講演「子ども兵士から子ども活動家へ」 ミシェル・チクワニネさん 第2部 15:20 報告「世界の児童労働の現状」 上岡恵子 国際労働機関(ILO)駐日代表 パネルディスカッション「子どもの権利が守られる世界を目指して」 パネリスト 山口郁子 国連児童基金(UNICEF)東京事務所 副代表 鬼丸昌也 (特活)テラ・ルネッサンス 理事・創設者 谷口玲子 (公社)アムネスティ・インターナショナル日本 渉外担当 モデレーター 堀内光子 児童労働ネットワーク代表、文京学院大学大学院特別招聘教授 17:20 閉会
*当日会場ロビーでは、「STOP!児童労働」の活動紹介デスクを設置しています。児童労働問題に取り組む活動の話を、各団体から直接聞くことができます。是非お早めにお越しの上、お立ち寄りください。(12:30、開場と共にオープン!)
以上
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14時00分〜16時30分
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FoE Japan活動報告会【福島支援】×【脱原発・エネルギーシフト】の最前線
毎日当たり前に電力を使用し生活してきた私たちの日常は、2011年3月11日の 震災以降大きく変わりました。**東京電力福島第一原子力発電所で起きた事故は、 **私たちにいやおうなく多くの課題を突きつけました。
FoE Japanは、避難を続ける人々、福島にとどまる人々、そして、**未来は自分たちの 手でつくれるとあきらめない全国の人々とともに**、福島支援と脱原発・**エネルギー シフトをめざして活動しています。
報告会では、映像とともにこの1年の活動をふりかえり、**今後の取り組みをお話し、 参加者のみなさんとともに今後のアクションを考えます。
第一部 ・福島とともに:20ミリシーベルト撤回運動と避難の権利 ・子どもたちの一時避難を実現!「福島ぽかぽかプロジェクト」 第二部 ・大飯原発3,4号機の無責任な再稼働強行 ・エネルギー政策見直しで原発ゼロの明確な決定を ・無駄なエネルギー見直しとスマートな節電
報告: 吉田明子(FoE Japan 原発・エネルギー担当) コメント: 深草、坂上(インターン) 斎藤、林、清水、田中(ボランティア)
*ボランティア・インターン募集の個別説明会も行いますので、 学生の方もお気軽にご参加ください!
【日時】6月10日(日)14:00?16:30 (13:30受付開始) 【会場】株式会社人材バンクセミナールーム 住所:杉並区梅里1-21-15 第二白木屋ビル2階 地図:http://www.jinzai-bank.co.jp/seminar/shozaichi.html 最寄り駅:丸の内線東高円寺駅徒歩5分 新高円寺駅徒歩5分 【定員】30名 【参加費】無料 【申し込み】 FoE Japan ウェブサイトからお申込ください。 http://www.foejapan.org/energy/evt/120527.html 【問い合わせ】Tel:03-6907-7217 Email:finance@foejapan.org(深草・渡辺) 【主催】国際環境NGO FoE Japan 【内容】(予定)
1. 活動報告&今後に向けて 福島とともに:20ミリシーベルト撤回運動と避難の権利 (映像上映『ぽかぽかプロジェクトを始めたわけ』) 質疑応答・ディスカッション 2. 脱原発・エネルギーシフトと市民の力 3. 質疑応答・ディスカッション 4. FoE Japanボランティア・インターン募集 5. 閉会&個別相談会(自由参加)
*FoE Japanとは* 77カ国に拠点をもつ国際環境NGO Friends of the Earthのメンバーとして 1980年から日本で活動を開始。 地球上のすべての生命(いのち)がバランスを取りながら 心豊かに生きることができる持続可能な社会を目指し、 気候変動、開発援助と環境、森林保全などの分野で 31年間国内外で活動してきました。http://www.foejapan.org/
2011年3月11日の東京電力福島第一原発事故を契機に、原発・エネルギー チームを立ち上げ。「子ども20mSv問題」撤回運動からはじまり、 「避難の権利」の確立や「自主的」避難に正当な賠償を実現するための 活動を行ってきました。 また2011年12月、他の市民団体と「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」 (現福島ぽかぽかプロジェクト)を立ち上げ、のべ1,640名の親子の 短期保養を実現。また、原発の再稼働問題、輸出問題とともに、 エネルギー政策の転換に向けて活動中です。
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