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2012年 2月 1日(水)
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 11時00分〜     
絵画展 「イラクと福島のバレンタインデー」
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「イラクと福島のバレンタインデー」
Chocolate for peace!
写真と絵画で見るイラクと福島のきずな
2月1日〈水〉─2月15日〈水〉
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場所:鉄板焼「大都会本館」地下展示室
   高田馬場徒歩3分 東京都新宿区高田馬場 4-11-8
http://www.jim-net.net/event/120201photo/map_daitokai.png
飲食店ですが、地下展示室は自由に出入りできます。

時間:
[ 昼 ] 11:30?15:00 [ 夜 ] 17:00?22:00
※会場でチョコ募金を行います!

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1)展示内容
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●写真展示
イラクと福島の写真戦渦の爪あとを必死に生きる子ども達、
放射能禍を生きる福島の人々の写真を展示します。

●イラクの少女が描いた赤い花
今年のチョコレートの絵は全てハウラの絵が使われています。
ハウラは、イラクのサマーワというところで生まれました。
10歳の時白血病になりました。
米軍が使用した劣化ウラン弾の放射能が原因かもしれません。
サマーワには病院がなく300kmほど離れたバスラの病院に通いました。
日本の支援で治療が終了。闘病中に書き続けた絵は、日本中を魅了しました。

「ハウラの赤い花」という絵本も出版され、
映画「瞬き」(北川景子、岡田将生出演)にも使われました。
そんな彼女が今度は震災で苦しむ日本を元気にしたいと一生懸命かいた絵を展示します。

●イラクから寄せられたメッセージを展示

●ジェフリードさんと福島の子ども達
ジェフ・リードさんは今年夏まで福島県奥会津に暮らしてましたが、
現在はご家族と一緒に京都府に避難されています。
彼はもともと、ホームレスの人たちの肖像画を描くことをライフワークにしてきましたが、
震災以後、福島の子どもたちの状況を世界に伝えるため、
福島の子どもたちとの共同制作絵画プロジェクトを進めており、
すでに100人近くの子どもたちと絵を描いてきました。
構図や色などは子どもたち自身が決めて、ジェフさんが子どもの顔を描き、
子どもがまわりの絵やメッセージを描くという手法です。
絵画制作を通して、震災以降、子どもたちが感じている怒りや悲しみ、
無力感、将来への夢といったさまざまな感情を自己表現できるようにすることもめざしています。

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2)トーク・イベント 19:00(18:30開場)
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※トークは要予約です。詳細は下部をご覧下さい。

【2月2日 福島の声を聞こう】
・富塚千秋(福島 避難母子の会 in 関東)
・小玉直也(JIM-NET福島プロジェクトコーディネーター)
・聞き手 佐藤真紀(JIM-NET事務局長)

福島県郡山市から避難してきた冨塚さんを中心に、
JIM-NETの小玉と佐藤がどういった支援が必要なのかを考えます。
また、先程行われた脱原発世界会議を振り返り、これからの福島を語ります。


【2月7日 カカオ豆をフェアトレードする】
・吉澤真満子(APLA事務局長)

チョコレートといえばカカオ豆。
カカオ豆をめぐり児童労働や、農民の搾取が問題になっています。
フェアトレードのチョコレートが問題を解決できるのでしょうか?
チョコがどんなふうに作られるのか興味津々の内容です。


【2月11・12日バレンタイン・ガーデン】
今回協力団体の皆さんから、イラクや福島にまつわるもの、
フェアトレード商品などをお持ちいただき販売していただく2日間。
写真や絵画を見ながら、マーケットをお楽しみください。

出店予定:二本松のまるごとニンジンジュース(セシウムは、未検出)フェアトレード・コーヒーなど。


-----予約・問い合わせ-------
電話:03-3209-8177
(チョコ募金/絵画展専用番号 平日10時?)
メール:info-jim★jim-net.net (★を@に変えて送信してください。)
※2日・7日のトークイベントは予約をお願いします!
※先着順で受け付けます。
※予約がない方は立ち見、もしくはお断りする場合がありますのでご了承ください。
※メールで予約の方は、件名を下記のように送信してください。
『福島の声を聞こう申し込み』
『カカオ豆をフェアトレードする申し込み』

協力団体:
特定非営利活動法人APLA
特定非営利活動法人 自立生活サポートセンター・もやい
NPO東北あしたの森
福島 避難母子の会 in 関東
パレスチナオリーブ
わ田や
鉄板焼「大都会本館」

JIM-NET
http://www.jim-net.net/
Face Book http://www.facebook.com/JapanIraqMedicalNetwork

 
 13時00分〜23時00分
Mission on the Ground in ネパール  -エコビレッジ立ち上げプロジェクト-
2012 MoG in Nepalのプロジェクトです。
詳細は毎日説明会をオフィスにて実施していますので、info@very50.comまで連絡をください。

2012年のMission On the Ground(感じて学ぶプロジェクト)ネパールプロジェクトのご案内です。

舞台はアドムタール村という首都・カトマンズから80キロほどの美しい山々に囲まれた小さな村。

ここネパールでは多くの人が環境問題にほとんど気を留めないために、エベレストのイメージとは裏腹に環境汚染、ゴミ問題などが深刻に進んでいます。

ネパールはGDPの70%以上を観光に依存しているために、他の国とは異なり環境汚染は自分たちの生活(収入)に大きな影響を与え、死活問題になります。

それでもなお、中国資本をはじめとした乱開発が急速に進み、山々は削られ生態系が崩れていく状況です。

アドムタール村でもこの乱開発が自然や人々の心に影響を与えています。

これまでなかったようなゴミが山中に捨てられたり、開発のための森林伐採など影響は徐々に深刻になっています。

その状況下で、very50の投資先でもあるクリシュナ氏をはじめとしたアドムタールの村では、「アドムタールECOビレッジ5カ年計画」というネパールでは初のサステイナブルな経済圏を維持したコミュニティつくりが2011年よりスタートしようとしています。

今回この5カ年計画の最初の一歩として、「ゴミを捨てさせない」仕組みづくりをよりシステマチックに実施します。

夏になるとたくさんのフルーツがなるこの山村でサステイナブルなエコビレッジを皆で盛り立てることで、問題分析、マーケティング、村人とのファシリテーションなどを学びましょう。

◆ミッション:
アドムタール村にエコビレッジをつくろう!

◆特徴
・ネパールの民族問題を考えるために首都・カトマンズで映画Beneath Everestの監督がコーディネートして民族問題を考えます。

・サステイナブルなコミュニティや経済圏の在り方、開発の在り方を実体験できます。

・宿泊はホームステイだから現地の生活を完全に体験。

◆締切:
第1次締切:2011年12月10日(土)
第2次締切:2011年1月29日(土)

◆09年ネパールプロジェクトのMoGの成果はこちら・・
http://mission-og.com/detail.php?id=11

◆日程:
2月1日-2月20日 事前授業期間
(事前授業:事業計画、発想、問題発見他)

2月21日-3月2日 ネパール現地での実践ワーク

※菅谷も現地で参加者と帯同します。マーケティングがネパールでも直接
 学ぶことが可能。

◆開催地:ネパール ダディン郡 アドムタール村 

◆プロジェクト参加費:76,000円、友人参加:74,500円(紹介者と友人の方)、第1次申込者:73,000円, MoG経験者:72,000円
※航空券は含みません。現地集合・現地解散になります。

 
 13時00分〜23時00分
Mission on the Ground in インドネシア -実践、マーケティング! リサイクルバッグの商品化に挑む!-
2012 MoG in Indonesiaのプロジェクトです。

2011年9月に実施されたプロジェクトに引き続き、今年もNina率いる
ゴミ問題解決のためのGreenaの本格的実践マーケティングプロジェクトが
2012年の3月に実施されることが決定しました。

◆MoGとは「知る、見る、考える、行動する、結果を残す」…社会を変える5つのステップを実践しながら現地の人々と協力をしながら問題解決にあたる現場実践型プロジェクトです。

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インドネシアはBRICsをしのぐ勢いで成長をしており、人によってはBRIICsという人もいるほどの経済成長を誇ります。

世界第4位の2億3千万人の人口を持ち、平均年齢は27歳という非常に若い人が多い国。80%以上がイスラム教徒で、キリスト教や仏教も共存しているという
まさにグローバル世界の中に置いてDiversity(多様性)の象徴のような国です。

ホンダ、ヤマハ、ダイハツなどの自動車・二輪業界を始め、若い人が多いので生理用品など狙ってユニチャームなどが成功を収めており、日系企業が東南アジアで最も注目している国といえます。

そんなインドネシアの首都・ジャカルタから約70キロ離れた「水の都」と呼ばれ東南アジア最大の植物園などがあるBogor(ボゴール)地区があります。
そこの山中にあるCisalopa(チサロパ)町(6,000人)。

そこにMoGインドネシアのプロジェクトの主人公になるニーナという27歳の女性がいます。

 彼女は村の女性らとともに2年前から村中に増えていくゴミを使ったバッグや財布などの様々な商品作りをして、「リサイクル&環境問題の啓蒙活動」を行ってきました。


この村の中心産業は農業で、男性は仕事がない人も多くバイクタクシーなどで生計をつなぐ人もいます。

 現在15名の女性が村を離れることなく、このバッグ作りで家計を少しでも助けることにつながっています。
そして、この製品がより多くの人に行き渡らせて、エコシステムと村の家計を両立させる仕組みをより強化して作る必要があります。


◆Mission(ミッション)

・ゴミから作るリサイクルバッグをインドネシア市場・海外市場へ
 サステイナブルに進出させる。(販売チャネル確立、品質向上)

・地域のコミュニティの強化を図るとともに「環境意識」を高めてもらう。

◆日程:

【事前準備】

12月10日-2月28日

12月10日までに締切が入った場合に限り、事前授業を12月中に開始。
1月はテスト期間の人が多いので、様子を見ながら動けるメンバーで対応。
(学校のテスト期間はメンバーの要望を聞いて日程調整) 

内容:事前授業-事業計画、発想、問題発見、商品マーケティング他
 
【現地での実践ワーク】

3月2日-3月14日

◆開催地:インドネシア ボゴール(ジャカルタから60キロの郊外) 

◆宿泊地:村の綺麗な家でのホームステイ(男女別)
   
◆プロジェクト参加費:75,000円、友人参加:73,500円(紹介者と友人の方)、MoG経験者&12月10までに申込みをされた方:72,000円


(含まれるもの)
college 各授業の無料(一部を除く)・優先参加(MoG期間前まで何回でも)
参加者のための事前授業(問題解決力講座etc.)
現地(チサロパ村)での宿泊費・食費・現地プログラム費,一部交通費

(含まれないもの)
・チサロパ村以外で宿泊をする際の宿泊費(予定されていない宿泊など)
※例えば、皆で余暇で海にいくなどの急遽決められたレジャーの際の
宿泊費用など

・現地までの交通費(日本⇔インドネシア往復飛行機代)
・各空港使用税
・海外旅行損害保険加入料
・パスポート取得費用
・お土産代やフリータイムの飲食代や交通費

◆振り込みついて
1.申込み時から1週間以内に頭金の15,000円を所定の銀行口座までお振込み頂きます。(事情により相談に応じますのでお気軽に連絡ください。)

2.2月末日までに残金を所定の口座までお振込みください。
※上記締切日までにお支払いが困難な方はご相談に応じますので、気軽にご連絡下さい。


◆特徴:
1.ビジネスやプロジェクト遂行、事業推進に役立つ”思考能力”や”問題解決”のプロセスまで実体験を優秀な講師陣から直に学べます。
国際協力やボランティアではなく、より思考能力や個人の能力向上などを重視した点が特徴です。「思考能力トレーニングの教材が世界の問題解決につながる」ということです。

2.主役はあくまでインドネシア人の女性たちと村の人々。
共に試行錯誤して協働しながら完全主体的で超実践的なインドネシアでのマーケティングが学べます。実際に商品開発から販売までも体感。

◆締切:
第1次締切:2011年12月10日
※割引および一部を除く全てのvery50の授業が無料になります。

◆説明会を毎日オフィスで実施していますので興味を持たれた方はinfo@very50.comまでお問い合わせください。

 
 13時30分〜     
オランウータン写真展
世界自然・野生生物映像祭を開催していますNPO法人地球映像ネットワークの事務所で2月1日(水)より18日(土)までオランウータンの写真展を行っています。
入場無料です。お気軽にお越しください。

また、地球映像ネットワークでは、定期上映会を行っています。
ご希望の方は事前にご予約ください。

以下、開催概要です。



★木村裕哉 写真展 『オランウータン 野生の眼差し』
昨年、インドネシアで撮影したオランウータンの写真を展示しています。
http://www.naturechannel.jp/NFN%20Theater/img/Pongo%20pygmaeus.jpg

場所:NPO法人地球映像ネットワーク 神楽坂ミニシアター http://www.naturechannel.jp/access.html
開催日時: 2012年2月1日(水)?18日(土)
13:30?18:30 入場無料



★神楽坂ミニシアター上映会 (予約制)
世界自然・野生生物映像祭を開催していますNPO法人地球映像ネットワークの神楽坂ミニシアターにて上映会を開催しています。

場所:NPO法人地球映像ネットワーク 神楽坂ミニシアター http://www.naturechannel.jp/access.html
上映スケジュール:http://www.naturechannel.jp/NFN%20Theater/11theater.htm

1回賛助会員 500円(高校生以下無料)
年間賛助会員 3000円?(ミニシアターでの定期上映会の年間フリーパス発行)


以上
お問い合わせはNPO法人地球映像ネットワークまで

***********************************
NPO法人 地球映像ネットワーク
http://www.naturechannel.jp/

Tel:03-5261-9907 Fax:03-5261-9760
E-mail:nfn2@naturechannel.jp
〒162-0803 東京都新宿区赤城下町11-1
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  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp