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2012年 12月 9日(日)
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 (継続中)
12/18・12/26 世界をなぞる 一歩をつなぐ国際協力コーディネーター講座(入門編)
■プログラムご案内チラシ■
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h25/pdf/coordinator.pdf
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世界をなぞる 一歩をつなぐ
  国際協力コーディネーター講座(入門編)

 2013年12月18日(水 / Wed.)・12月26日(木 / Thurs.)
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地球環境問題や国際協力に興味・関心のある方を対象に、
「世界がもし100人の村だったら」をはじめとした
世界を体感するワークショップを行います。
また、インドネシア、バングラデシュで、今まさに汗を
流している国際環境保全プロジェクトの担当者から、
失敗や成功、目からウロコな体験について、お話いただきます。

人間力あふれる実践者の生の声や、世界の格差を体感し、
『豊かさ』や『国際協力』について考えを深める
ワークショップから、世界と自身とのつながりを探り、
参加者それぞれの「次の一歩」を見つけ出していただく講座です。

これから国際的な環境保全活動に何らかの形で携わりたいという方は
もちろんのこと、国際協力をテーマにした参加型ワークショップ
手法を体験したい方にもおススメです。ぜひ、ご参加下さい。


◆日時
1日目:平成25年12月18日(水)10:30-16:30(開場・受付開始 10:00?)
2日目:平成25年12月26日(木)10:30-16:30(開場・受付開始 10:00?)
※2日間のプログラムになります。1日のみ受講希望の方はご相談ください。


◆会場
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナールーム
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
TEL:03-3407-8107/FAX:03-3407-8164
※12/26の会場は参加者に別途お知らせします


◆対象
国際協力に興味・関心のある方ならどなたでも 


◆定員
20名(先着順)


◆参加費 
1,000円/人(2日間の資料代)


◆講師&ファシリテーター
・矢田 誠氏
(公益社団法人日本環境教育フォーラム インドネシア事務所 所長)
 自然体験活動指導者養成、企業との連携事業、政策提言、国際的な
 環境教育支援など、持続可能な社会づくりのため、広範な環境教育
 への取組みを展開している同団体のインドネシアプロジェクト担当。
 2002年に現地事務所を開設以来、事業開拓からはじめ、環境教育と
 ともに、現地の人々の生活支援と森林等の環境保全との両立を求め
 日々奮闘している。
 同団体における海外事業の中心を担う人物であり、その朗らかな
 人柄と高いコミュニケーション能力は、現地からの信頼も厚い。

・後藤尚味氏
(Centre for Coastal Environmental Conservation代理人)
 公立学校教師(英語)、国際親善友好協会事務局、環境コンサル
 タントの研究員を経て、独立。環境保全や国際協力等を中心に、
 調査・コンサルティングや協議会等のコーディネーション、
 ワークショップや会議の企画、英文和訳等の事業に携わった実績を
 もつ。
 2011年度よりバングラデシュのNGOであるCentre for Coastal
 Environmental Conservation の地球環境基金助成代理人を担い、
 現地組織のキャパシティビルディング等にも関わっている。

・西 あい氏
(特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR 事務局次長)
 会社員を経て、2002年より国際理解・開発教育を推進するための
 ネットワークNPOである開発教育協会職員、2008年より現職。
 教育関係者を中心に約700名の会員を有し、全国で国際理解教育、
 開発教育の研究、教材開発、講座等を実施する同会において、
 教材やブックレット作成のほか、自治体や学校等の依頼を受け
 ワークショップも多数実施し、地域の学びの場づくりを支援している。


◆持ち物
筆記用具


◆参加申し込み
件名を【国際協力コーディネーター講座】とし、以下(1)?(9)
の内容をメール又は FAXにてお申込み下さい
 
(1)名前/(2)ご住所(郵便番号)/(3)メールアドレス/
(4)電話番号/(5)FAX番号/(6)性別/(7)生年月日/
(8)所属団体名/(9)参加にあたって一言

<申込み先>
 FAX :044?520?2190
 MAIL : jfge@erca.go.jp
※記載頂いた個人情報は、本研修講座の目的以外に、使用いたしません。


◆プログラム等詳細は、以下URLをご覧下さい。
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h25/coordinator.html


◆主催 
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部

※地球環境基金とは……
 国内外の民間団体(NGO・NGO)が行う環境保全活動への資金の助成や
 人材育成、情報提供等の支援を行っています。

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■お問い合わせ先■
独立行政法人 環境再生保全機構
地球環境基金部 地球環境基金課(担当:常盤・崎枝・堀越)

〒212?8554 川崎市幸区大宮町1310番
ミューザ川崎セントラルタワー8階
Tel:044?520?9505
Fax:044?520?2190
MAIL:jfge@erca.go.jp
http://www.erca.go.jp


 
 9時30分〜11時30分
スキルアップイベント: NPO・ボランティア活動に役立つ「発信力」を身につけませんか?
今の時代に必須のスキル、「コミュニケーション力」と「リーダーシップ力」を、楽しく身につけませんか?
世界110ヶ国、26万人以上の会員が存在する、米国のスピーチ教育NPO「トーストマスターズクラブ」では、参加型のスピーチ学習会とクラブの自主運営を通して、皆さまのスキルアップを支援します。

横浜オーシャントーストマスターズクラブは、首都圏初の「日曜朝」開催クラブで、日本語と英語の半々で開催しています。NGO・NPO・ボランティアなどの活動に欠かせない、発信力・コミュニケーション力上達はもちろん、組織運営の基礎や会議の進め方を学ぶにも効果があります。全てボランティアによる運営のため、会費は月千円とリーズナブル。まずは無料の例会ご見学にいらしてみませんか?

詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://www.yokohama-ocean.org/

例会にご参加希望の方は、お名前と見学希望日を明記の上、 inquiries@yokohama-ocean.org までご連絡お願いいたします。

 
 10時00分〜14時00分
「紅葉に染まる古都鎌倉ハイキング」
  ■□■「紅葉に染まる古都鎌倉ハイキング」■□■

     ★☆ 日本の明日を見つけに行こう ☆★
   
    ・集合場所: JR横須賀線「北鎌倉」駅
    ・日時: 2012年 12月9日(日) 10:00集合
    ・ルート:  建長寺、天園ハイキングコース、鎌倉宮など
    ・参加費: 大人:1,000円、高校生以下:500円
    ・主催: 公益社団法人 アジア協会アジア友の会(JAFS)

       
        by techa さん / CC BY-NC-ND 2.1
 
  アジアの貧窮地域の支援と環境保護活動を応援するウォーカソン
 (=チャリティウォーク)のご案内です。

  いま鎌倉は、「武家の古都」として、2013年の世界文化遺産登録をめざした
 手続きが進められています。
  12世紀末にこの地から広がった武家の精神と文化は、政治・経済・宗教など
 様々な分野において、今も日本人の心に受け継がれています。
  鎌倉には、由緒ある寺社・旧跡に加え、恵まれた自然があり、
 里山に親しんだり、景色を眺めながらのハイキングも楽しいです。

  このウォーカソンでは、紅葉の最も美しい時期に、そんな鎌倉を楽しむルートを
 選んで見ました。
  「古都・鎌倉」で、 いままで知らなかった新しい発見をしてみませんか?
  沢山の皆様のご参加をお待ちしています。(^^)/

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 

■ウォーク予定ルート

  集合: JR横須賀線「北鎌倉」駅(10:00)
  スタート:北鎌倉駅(10:10) ? 建長寺(10:30着、11:00発) ? 半僧坊(11:30)
   ? 勝上献展望台(11:40) ? 十王岩の展望(11:55) ? 今泉台分岐(12:15)
   ? 覚園寺(着12:40、発12:50) ? 鎌倉宮(13:10、昼食/懇親会)
   ? 解散:14:00頃
    …<歩行距離:約4.5 km> (希望者は、解散後、鎌倉宮・鶴岡八幡宮を見学)

   [ルートは都合により変更することがあります]


■集合場所等の詳細

  集合場所:   北鎌倉駅 改札付近 (JR横須賀線)
  集合時間:   午前10時00分 (受付開始:9時45分から)
  参加費:    一般1,000円  高校生以下500円
           (別に、建長寺拝観料300円が必要です)
  持ち物:    お弁当、飲料水、雨具、敷物、リュックなど
                 (歩きやすい服装・履物で、ご参加ください)

  ※ ハイキングコースは相当アップダウンがあり、半僧坊への長い石段、足元の危険な
     岩場もあります。 小さなお子様づれでの参加は危険が伴います。
  ※ 歩きやすい服装・靴(運動靴・スニーカーなどが望ましい)で、ご参加ください。 
  ※ 持ち物は、両手が自由になるようにお持ちください。

■参加費はどう活かされるの?

  JAFSでは、貧困に苦しむアジアの村へ安全な水(井戸)を贈ることを通じ、
 生活、教育、環境面での支援活動を行っています。
  このウォーカソンの参加費は、アジアの貧窮地域における安全な飲料水の確保
 (井戸やパイプラインの建設)、水源確保のための緑の保全、生活自立の支援
 などの活動に、役立てさせていただきます。

■お申込み・お問合せ

   公益社団法人 アジア協会アジア友の会 
   JAFS関東活動委員会
   TEL: (06)6444-0587 / FAX: (06)6444-0581

    このページからお申込みいただけます。⇒ お申込みフォーム

■パンフレット

  こちらをご覧下さい→pdfファイル

■もっと詳しく
 下記のWebページでご案内しています。
http://jafskanto.blog61.fc2.com/blog-entry-173.html

  どなたでもご参加いただけます! 
  ご友人も誘って、沢山の皆様にご参加いただけたら嬉しいです。

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公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)
JAFS関東活動委員会
E-mail: asia@jafs.or.jp
Facebook: http://www.facebook.com/JAFS.NGO
Blog: http://jafskanto.blog61.fc2.com/
・======================

 
 13時00分〜16時30分
災害ボランティア入門【東京】
東日本大震災や九州北部豪雨災害など各地での災害で活動してきたピースボート災害ボランティアセンターのノウハウを学ぶチャンスです!
これまでに災害ボランティアに参加したことがない人に向けて、災害発生時から、出発前の準備、活動中、帰宅後、その後の備えと順を追って、一般的なボランティアの流れを紹介します。被災地で自分の身を守るためのセーフティーレクチャーも含まれています。
・個人でできる災害への備え
・災害支援の一般知識
・被災者への配慮
・ボランティアとしての心構え
・注意すべきケガ・病気、自分たちの安全管理 など

◆開催日程
東京
2012/12/09(日) 13:00?16:30 モンベル渋谷店
2012/12/22(土) 13:00?16:30 モンベル渋谷店
神奈川
2012/12/23(日) 13:00?16:30 ピースボートセンターよこはま
愛知
2012/12/01(土) 13:00?16:30 モンベル 名古屋店
2012/12/17(月) 13:00?16:30 モンベル 名古屋店
大阪
2012/12/16(日) 13:00?16:30 ピースボートセンターおおさか
福岡
2012/12/15(土) 13:00?16:30 モンベル キャナルシティ博多店

◆参加費無料!!

◆ご予約はオンラインフォームまたはお電話で!
・オンラインフォーム
下記HPより、各日程の「予約する」ボタンよりお申し込みください。
http://pbv.or.jp/volunteer_training/basic.html

・電話
ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)東京事務局
03-3363-7967(10:00-19:00/土日祝定休)
下記の項目をお伝えください。
 ・参加希望日程と会場
 ・お名前
 ・フリガナ
 ・ご住所
 ・TEL(固定/携帯)
 ・メールアドレス(PC/携帯)
 ・ご年齢
 ・性別
 ・ご職業
 ・災害ボランティアとしての活動経験の有無

 
 13時00分〜19時00分
See-D Contest 2012 最終審査発表会
【See-D Contest 2012 最終審査発表会開催!!12/9(日)】
※ご参加される方は【参加申し込み方法】にあるフォームにご記入願います。

See-D Contestは、途上国の環境、文化にあった「適正技術」のアイディアを競う日本で唯一のプロダクト&ビジネスコンテストです。「世界で本当に必要とされるモノを作って、必要としている人に届けたい」をミッションに設立されました。

 第一回目となる2010年は、日本の技術力と途上国のニーズをつなげ、途上国が抱える課題を解決する製品をより多く生み出すことをテーマにコンテストを開催し、Wanic(http://greenz.jp/2012/04/11/wanic/)、LinkWatt(http://greenz.jp/2012/02/28/linkwatt/)などのプロジェクトがここから生まれました。

その第二回目となる「See-D Contest 2012」が、ものづくりによる現地との協同をテーマとして、12月9日(日)、政策研究大学院大学において開催されます。

See-D Contestは、コンテスト参加者が途上国に渡航し、その滞在経験において発見した、現地の課題を解決するアイディアを発表することが大きな特徴です。
今期コンテスト参加者の主な渡航先は東ティモール民主共和国。コンテスト会場では、参加者たちの途上国への渡航経験を交えたプレゼンテーションが実施されます。また別室では、コンテスト参加者たちの製品のプロトタイプを実際にご覧いただけます。

当日会場には、適正技術の実践者たちが集まり、コンテスト参加者、来場者を交えた交流会が実施される予定です。

途上国について知りたい方、コンテスト参加者たちのプレゼンテーションを実際にご覧になりたい方、適正技術に興味のある方、交流会に参加されたい方など、大歓迎です。皆様、ぜひぜひご参加ください!

世界を変えるタネが生まれる瞬間を是非ご覧になりませんか?


【日時】
2012年12月9日(日)13:00~19:00

【場所】
政策研究大学院大学(GRIPS)1F 想海楼ホール(http://www.grips.ac.jp/)
東京都港区六本木7-22-1
最寄り駅:都営大江戸線六本木駅、東京メトロ日比谷線六本木駅、東京メトロ千代田線乃木坂駅(アクセス:http://www.grips.ac.jp/jp/about/access/)

【プログラム詳細】
※詳細は随時更新していきます。
○タイムスケジュール
 12:30 受付開始
 13:00 コンテスト参加チームによるプレゼン
 15:00 審査実施 ※別室にて展示交流会を実施
 17:00 審査結果発表・講評
 18:00 交流会開始
 19:00 交流会終了

【賞】
最優秀賞×1 20万円
優秀賞 ×2 各10万円
*特別賞(会場賞)の予定あり

【参加費】
 3000円

【参加定員】
 200名

【参加申し込み方法】
下記フォームよりお名前、ご所属、E-mailアドレスをご記入下さい。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dDVrOXdNX2ZDcVNET1l3aDV1M2tkd2c6MQ#gid=0

【主催】
See-D Contest 実行委員会 (http://see-d.jp/)

【共催】
政策研究大学院大学(GRIPS)(http://www.grips.ac.jp/)
NPO法人コペルニク(http://kopernik.info/ja)

See-D Contest 実行委員会 後援・協力団体

【後援】
国際協力機構(JICA)(http://www.jica.go.jp/)
NPO法人コペルニク (http://kopernik.info/ja)
一般社団法人IMPACT Foundation Japan (http://impactjapan.org/ja)

【協力】
日本ポリグル株式会社 (http://www.poly-glu.com/)
株式会社ロフトワーク (http://www.loftwork.com/)
筑波大学ヒューマンバイオロジー学位プログラム (http://hbp.tsukuba.ac.jp/)
FabLab Shibuya (http://www.fablabshibuya.org/)

【お問い合わせ】
ご不明な点、ご意見、ご要望がございましたら <info[at]see-d.jp> までご連絡下さい。([at]を@に変換して下さい)

 
 14時30分〜16時00分
ビルマ・・ロヒンジャ問題とは何か?取材者の目線で読み解く? フォトジャーナリスト 宇田有三 「緊急」報告会
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              ビルマ・・ロヒンジャ問題とは何か
              ? 取材者の目線で読み解く?
               
         フォトジャーナリスト 宇田有三 「緊急」報告会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
 民主化に向けて大きく前進していると言われるビルマ(ミャンマー)。
一方で、同国西部のアカラン州では、大規模な地域紛争が起こっています。

 この根底にあるのがいわゆる「ロヒンジャ」問題ですが、一体このロヒンジャ問題
 とは何なのか?現状はどうなのか? どのように解決を模索すればいいのか?

 長年にわたってビルマ全土を歩き取材を続けてこられたフォトジャーナリストの
 宇田有三氏が、独自の視点でこの問題を読み解きます。


◆<宇田有三氏 プロフィール>1963年神戸生まれ。中東の紛争地エルサル
バドルの取材を皮切りに取材活動を開始。現在、東南アジアや中米諸国を中
心に軍事政権下の人びとの暮らし・先住民族・世界の貧困などの取材を続け
る。神戸大学大学院国際協力研究科修了

【日時】 2012年12月9日(日) 14:30?(開場 14:00)

【会場】 アムネスティ・インターナショナル日本・東京事務所
      〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14
               晴花ビル7階 
         電話 03-3518-6777          
      *都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、東京メトロ・丸の内線
      「淡路町駅」、東京メトロ・千代田線「新御茶ノ水駅」の
      B5出口(3線共通)から徒歩1分
      JR御茶ノ水駅 聖橋口から徒歩6分
      http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html

【参加費】 500円      
       ※事前のお申し込みは不要です


【主催】 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 ビルマチーム

【お問い合わせ】 アムネスティ・インターナショナル日本 ビルマチーム
aij.burma@gmail.com" target="_self">http://www.amnesty.or.jp/get-involved/act/team/burma.htmle-mail:aij.burma@gmail.com
または、 090-7182-5594 (くまざわ)まで

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ビルマ(ミャンマー)の西、バングラデシュと国境を接するラカイン州で2012年5
月末に起こった事件は、ラカイン人やロヒンジャの人びとに100名近い犠牲者と数百人
を超える負傷者を出し、改めて「ロヒンジャ問題」を注目させることになった。
 事態はその後、いったん沈静化した。
 だが、同じラカイン州で10月の半ば、今度は「反イスラム」という形で再度、80名

を超える死者を出す事件となった。
  このロヒンジャ問題は、民族対立や宗教対立と報道されるだけで、その問題の背景はあ
まり伝えられていない。イスラームを信奉し、自らをロヒンジャと呼ぶ人びとの集団は、

どうしてそのような名乗りをするようになったのか。
  昨年来の政治的・経済的な改革が謳われるビルマ(ミャンマー)であるが、国内におけ
るムスリムに対する構造的な差別や軍事政権時代からの抑圧体制は、実はそれほど変
わったとはいえない。また、ビルマやバングラデシュにおけるロヒンジャの人びとの存在は
それぞれの地域でどのように位置づけられているのか。 さらに、これまであまり伝えてこ
られなかったバングラデシュに暮らすラカイン仏教徒たちの実情はどのようなものなのか。
 これまであまり伝えてこられなかったロヒンジャ問題を、取材者の目線で解説する。

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp