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(継続中)
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STAND UP TAKE ACTION!あなたが動けば世界が動く
STAND UP TAKE ACTIONは、貧困解決のための世界的キャンペーンです。
2000年に189ヵ国のリーダーたちはミレニアム開発目標(MDGs)に合意しました。2015年の期限までに、「世界の貧困人口を半減する」など、具体的な8つの目標達成を目指すものです。
この目標がつくられてから10年以上が経ち、多くの成果が上がっています。特に教育や保健医療の分野などでは、途上国と先進国の努力によって、状況の大きな改善が見られる地域もあります。しかし、目標を世界全体、すべての分野で達成するのはまだまだ難しいのが現状です。
でも、わたしたちが各国のリーダーたちに働きかけを続ければ、この状況を変えることができます。そこで、STAND UP TAKE ACTIONは、世界貧困デー前後に、貧困解決を求める意志を示すために「立ち上がり」(STAND UP)、「行動する」(TAKE ACTION)ことを呼びかけます。そして、その様子を収めた写真を集めて1つの「声」をつくり、リーダーたちに届けます。
2009年は世界各地で1億7000万人以上がこのキャンペーンに参加しギネス記録を打ち立てました。昨年は日本全国で3万1389人が立ち上がりました。学校で、オフィスで、公園で。行動の場所は問いません。年に1回のキャンペーンに、あなたも参加しませんか。
学校で、オフィスで、公園で。行動の場所は問いません。世界貧困デーに向けた年に1回のアクションにあなたも参加しませんか。 参加を決めたら、まずは事前登録を。事前登録を行うとチラシやポスターを受け取ることもできます。
★★ことしは【ご当地スタンドアップ】もあります★★
詳細はコチラ!⇒⇒⇒⇒⇒ http://www.standup2015.jp/index.html
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18時30分〜20時30分
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TICADV学生PJセミナー「黒岩揺光氏 現地報告会 -ソマリア難民キャンプの今-」
TICADV学生PJセミナー「黒岩揺光氏 現地報告会 -ソマリア難民キャンプの今-」ダダーブ難民キャンプ
TICADV学生PJではアフリカを学ぶためのセミナーを開催します。 記念すべき第1回セミナーにはゲスト講師として、 ケニアのダダーブ難民キャンプで活躍される黒岩揺光氏を迎え、 世界最大の難民キャンプの今を伝えて頂き、 本当の支援とは何なのかを、皆さんと考えるきっかけを作りたいと思います。 国際機関でのキャリアを経て、現在は七輪工場を運営しながら現地の人々の自立を支援する黒岩氏。 一時帰国中という大変お忙しい中で講演をして頂きます。 現地を知ることができる貴重な機会ですので、沢山の皆様のご参加をお待ちしています!
開催概要 日時:10月2日(火)18:30?20:30 会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎523?526 定員:100名 参加費:無料 法政大学 市ヶ谷キャンパス
内容 TICADV学生PJ紹介 黒岩氏講演 1. 自己紹介 2.ソマリアの現状 3.ダダーブ難民キャンプの概要 4.難民キャンプで見つけた課題 5.国連で取り組んだ活動 6.七輪工場を運営する日々
ゲストプロフィール 名前:黒岩揺光 出身地:新潟県南魚沼市 学歴: 米国マイアミ大学国際関係学部卒。 オランダ・ユトレヒト大学院 「移民・民族関係・多文化主義」修士コース修了。 職歴: 2006年, 毎日新聞社入社(奈良支局,尾道支局)。 2010年, 外務省平和構築人材育成事業の研修生として, ケニアのダダーブ難民キャンプの国連難民高等弁務官事務所へ派遣。 2011年より, 同キャンプで米NGO「International Lifeline Fund」のプログラム・マネジャー。 著書:「国境に宿る魂」(世織書房)朝日新聞2011年10月22日朝刊, 「私の視点」
参照:http://www.ke.emb-japan.go.jp/ganbaru8.html
申し込みはFacebookから http://www.facebook.com/events/415691451811699/
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