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2012年 1月 28日(土)
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 9時30分〜11時30分
スキルアップ: 110カ国26万人以上が参加! 世界に発信する力を身につける「トーストマスターズ」
今の時代に必須のスキル、「コミュニケーション力」と「リーダーシップ力」を、楽しく身につけませんか?
世界110ヶ国、26万人以上の会員が存在する、米国のスピーチ教育NPO「トーストマスターズクラブ」では参加型のスピーチ学習会とクラブの自主運営を通して、皆さまのスキルアップを支援します。

東京メトロポリタントーストマスターズクラブは、東京・都心地域のクラブで、英語と日本語の両方で開催(第2土曜 - 日本語司会、第4土曜 - 英語司会)。NGO・NPO・ボランティアなどの活動に欠かせない、発信力・コミュニケーション力上達はもちろん、組織運営の基礎や会議の進め方を学ぶにも効果があります。全てボランティアによる運営のため、会費は月1,000円とリーズナブル。まずは無料の例会ご見学にいらしてみませんか?

詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-metropolitan.org/

例会にご参加希望の方は、お名前と見学希望日を明記の上、 inquiries@tokyo-metropolitan.org までご連絡お願いいたします。

 
 14時00分〜16時00分
湘南国際村アカデミア講演会 「難民と環境 ?アフリカでの経験から?」
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湘南国際村アカデミア講演会 「難民と環境 ?アフリカでの経験から?」
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湘南国際村の知的資源を発信する「湘南国際村アカデミア」。今回はIGES所長である森秀行が、国連難民高等弁務官事務所勤務時代におけるアフリカの難民キャンプでの自身の経験をもとに、生きていくために移動せざるをえない難民と環境について、わかりやすくお話します。

日時: 2012年1月28日(土)14:00?16:00 (受付13:20開始)
会場: 地球環境戦略研究機関(IGES) 第1会議室
アクセス: http://www.iges.or.jp/jp/access/
主催: (財)かながわ国際交流財団 湘南国際村学術研究センター
  財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)IGES
使用言語: 日本語

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講師: 森 秀行(IGES所長)
1977年環境庁(現環境省)入庁。アジア開発銀行、国連難民高等弁務官事務所、国連環境計画GEF等での勤務を経て、2003年よりIGES勤務。2010年4月より現職。
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参加費: 無料 
定員: 80人(抽選※)
申込締切: 2012年1月16日(月)

※本講演会は抽選制となっており、受付期間終了後に抽選を行います。
なお、抽選の結果は 2012年1月20日(金)までにお知らせいたします。

お申込及び詳細はこちら:
http://www.iges.or.jp/jp/news/event/20120128academia/

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財団法人かながわ国際交流財団 湘南国際村学術研究センター 
担当:小松・清水
〒240-0198 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-39
tel: 046-855-1822  fax: 046-858-1210
e-mail:academia@kif.ac
URL: http://www.k-i-a.or.jp/shonan/
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どうぞよろしくお願いいたします。

 
 14時00分〜16時00分
狭山事件を知っていますか? ?学習会のお知らせ?
?学習会のお知らせ?


■第1回学習会「狭山事件とは」■


日時■ 2012年1月28日(土)14:00?16:00

前半:特集の鑑賞 
   「ニュースの記憶 見えてきた真相・追跡『狭山事件』半世紀の謎」
後半:解説「狭山事件とは」  講師 真名子豊さん

場所■ ヤスミンライブラリー
    福岡市早良区西新4?3?20西新柴籐ビル903
    (地下鉄西新駅・エルモールプラリバ裏に隣接)

参加費■ 300円

問い合わせ■ 080-3189?6635 / yasmeen_library@yahoo.co.jp
       当日参加も大歓迎ですが、席数の都合上、
       事前にご連絡いただいた方を優先させていただきます


■     ■     ■      ■     ■ 


あなたは「狭山事件」を知っていますか? 
私は昨年の春まで知りませんでした。。
狭山事件とは1963年に埼玉県狭山市で起こった女子高生誘拐殺人事件です。
部落の青年が犯人として逮捕されました。
この事件について初めて知った時の、「こんなことが現実にあるのか…」という驚き。
「もっと詳しく知りたい、そして自分にできること・すべきことを見つけなければ」という気持ちになりました。

この問題と出会った以上、知らないふり・関係ないふりはできないと感じています。
どうしてそう感じるのか…それは、一昨年の沖縄の現実との出会いで得た感覚から私の中に育まれたものが感じさせてくれたのだと思います。
一昨年、私は、沖縄にいくつも「パレスチナ」を見出しました。
それぞれの問題の構造は同じなのだと認識させられたのです。
そして、パレスチナと同様に、自分は沖縄とも無関係ではないのだと。
そして昨年、この狭山事件をきっかけに部落問題について少し学び始めました。
おかげで、沖縄との出会いの時には「言語化して認識」できていなかった現実に気付くことができたように思います。
「全ての問題の根底には『差別意識』がある」と。
そう感じ考え始めていた頃に、京都大学教授の岡真理さんの講演と、オペラ歌手の渡辺千賀子さんの人権コンサートをお聴きする機会を得ました。
「パレスチナ問題は、ユダヤに対する差別意識を克服できなかったヨーロッパ社会が生み出した」(岡真理さん)
「戦争は最大の人権侵害であり、最大の差別である」(渡辺千賀子さん)
お二人が使われた表現を聞いて、「やっぱり、私達それぞれが抱く差別意識をきちんと見つめなければ、何の解決も改善も望めない」と確信したのでした。

パレスチナ問題も沖縄問題も、そして何より部落問題の構造の奥底に根深く姿を現す「差別意識」。
決して自分も無関係ではないこの意識を見つめ、脱却することなしには、どんな問題の運動もその問題を克服することなど難しいと感じています。
パレスチナも同様の反応をされる事がありますが、「部落問題」と聞くと、「何となくややこしそうだから、近寄らないでおこう」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
たとえば、そうした緊張感を抱かずに済む環境問題や環境保護を前面に押し出す沖縄の一部の運動などには積極的に賛同・参加する人が多く集まりますよね。
「地球に対して人類が害をなしている」→「つまり、特に自分個人を加害者だと認める必要には迫られない」という点において気軽に参加しやすいのかもしれません。
そうした運動には積極的なのに、パレスチナ問題や部落差別には関心を向けようとしない人は、「自身も含め私達が抱える差別意識の存在」から目を背けてしまっているかな…と思います。

ライブラリーでの、パレスチナ以外のテーマの会開催は初めてです。
ですが私自身は、狭山事件について学び、すべき行動を考え、部落問題を自身の問題として見つめると、パレスチナもより深く見えてくるのかもしれないと想像しています。
この学習会はライブラリー主催となってはいますが、私自身がきちんと知りたくて、開催の実現をお願いした立場です。
つまり、私自身が参加者第1号(^^)笑
「知りたい、何をすべきか考えたい」というだけの漠然とした気持ちに応えてくださった方々に感謝です。
沖縄についても開催実現を願っていますが、まずは狭山事件について機会を与えていただきました!

この貴重な機会、あなたも一緒に狭山事件について学びませんか?
28日、あなたとお会いできることを願っています。

ヤスミンライブラリー
藤永香織


 
 15時00分〜16時30分
公開セミナー 「ブータンと仕事をするということ ?世界一幸せな国と日本を結ぶ」
昨年11月、国王夫妻の来日を契機に注目される世界一幸せな国ブータン。
国民総幸福量(GNH)を国の指標として導入し、国民の97%が幸せと感じて
いるという調査結果が出ています。
自殺者が年間3万人を超え、閉塞感に苦しむ日本にとって、この国を
知ることは、今後の日本の行き先を考える上で意味のあることかもしれません。

ブータン王国はヒマラヤ山脈に抱かれた人口70万人の小国で、自国の豊かな
自然、歴史深い文化・宗教、そして農業に根差したのんびりとしたライフスタイル
などを生かした観光業は有望な産業の一つとなっています。自国の文化や自然
を守るためにもハイエンドに特化した観光政策を進めており、宿泊一泊当たりの
公定料金の設定やガイドの同行など、特殊な旅行方法を旅行者に求めています。

そんなブータンと日本との懸け橋になるべく仕事をされている青木崇行さんを
お迎えして、ブータンの魅力を紹介いただくとともに、 その特殊な観光業の概要と、
実施されている事業についてお話しいただきます。 
“幸福”の意味についても考える機会になれば幸いです。

                   記

日時: 2012年1月28日(土) 15時00分?16時30分

場所: 早稲田大学早稲田キャンパス11号館9階907教室
      http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

ゲスト: カディンチェ株式会社代表取締役
      特定非営利活動法人パックスアース理事長 青木崇行 氏
         【ゲストのプロフィール】

2003年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。
ソニー株式会社Corporate R&D A-cubed研究所に勤務後、
2009年慶應義塾大学より博士(政策・メディア)取得。
同年、室内空間表現技術の研究開発に取り組むカディンチェ(株)を設立。
また、ネパールでの環境保全・青少年教育を目的とした
特定非営利活動法人パックスアースを立ち上げて、現在に至る。
ブータンに関して、主に下記の事業を行っている。

・(特)パックスアース:旅行会社Keys to Bhutanの支援
   ボランティアによるウェブサイトや旅行に関する問い合わせの翻訳
    (参考) http://www.keystobhutan.jp/
・カディンチェ(株):ブータン政府観光局との協業(Web、旅博)
   ブータン政府観光局の日本国内でのウェブマーケティングやイベント出展協力 
    (参考)http://www.travel-to-bhutan.jp/

参加費: 千円。 会員、学生は無料。

定員 : 30名

主催 : 早稲田大学ソーシャルアントレプレナー研究会(WSEI)

お申し込み/お問い合わせ: 研究会事務局 info@wsei.jp にご連絡ください。

 
 15時00分〜17時00分
NGO Management Skills Workshop
コース詳細

専門的なスキルを身につけ、非営利NGOの運営について学びたいと考える方のためのコースです。クラスでは、NGOが抱える具体的な問題について解決策を探り、こうした問題に対応するための分野横断的なアプローチを実際に計画します。オンライン・リーディングを通して、手法や課題、ケーススタディを学びます。授業では、積極的にディスカッションやグループワークに参加して、クラス・プロジェクトを完成させます。

プログラム説明会 1月14日
https://www.tuj.ac.jp/jp/cont-ed/about/form-info-session.html

申込締め切り日 1月16日

テンプル大学ジャパンキャンパス生涯教育プログラム
お問い合わせ
conted@tuj.ac.jp Tel:03-5441-9864
https://www.tuj.ac.jp/jp/cont-ed/courses/professional/NGO601.html

Nonprofit NGO Management (Spring 2012)
* focuses on the development of the basic management skills needed to run a nonprofit NGO. Course themes include project, organizational structure, human resources, volunteer, development, funds, fundraising and day-to-day operations management. Online readings introduce basic skills, techniques, issues and case studies. This course is for anyone interested in developing their organizational skills and learning about nonprofit NGOs. Participants are expected to be active in class discussion, group work and complete a class project.

 
 18時15分〜20時15分
スキルアップ: 世界に発信する力を身につける「トーストマスターズ」(目黒会場)
今の時代に必須のスキル、「コミュニケーション力」と「リーダーシップ力」を、楽しく身につけませんか?
世界110ヶ国、26万人以上の会員が存在する、米国のスピーチ教育NPO「トーストマスターズクラブ」では参加型のスピーチ学習会とクラブの自主運営を通して、皆さまのスキルアップを支援します。

目黒トーストマスターズクラブは、目黒駅近くで、主に日本語で開催(一部英語プログラムもあり)。 スピーチ練習により、論理的な話の構成の仕方をはじめ、言語を問わず人前で魅力的に話すための基礎体力を効率的に磨くことができます。さらに、基礎的な英語でのスピーチ練習により、英語をコミュニケーション・ツールとして使うためのスタートを切る手助けとなります。また、クラブの行事の運営に関わることによって、仕事にも役立つ組織運営の経験を積むことができます。さらに、多種多様な職業や年齢層の会員が集まるため、仕事とは違った交流の場にもなります。18歳以上なら、経験や能力を問わずどなたでもご参加できます。

毎月原則第2・第4土曜夜、目黒駅近くの会議室(主に目黒中小企業センター)で開催。例会後、任意参加の懇親会もあります。ご見学は無料、入会金4,000円、会費月1,000円で、社会人や学生の方を主な対象としています。

詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://www.meguro-speech.org/

例会にご参加希望の方は、お名前と見学希望日を明記の上、 inquiries@meguro-speech.org までご連絡お願いいたします。

 
 18時30分〜20時30分
連続講座「犯罪をおかした人の更生に弁護士・市民はなにができるか?」
犯罪をおかした人の更生に弁護士・市民はなにができるか?
?受刑者をめぐる現状と課題から探る?

■主催:NPO法人監獄人権センター・伊藤塾
■後援:法学館憲法研究所

 犯罪をおかしてしまった受刑者には罪を反省し、出所後に
は有意義な人生を送って欲しいものです。しかし、受刑者の
社会復帰への支援策は不十分で、受刑者に対する不当な処遇
も少なくない現状があります。

 そこで、主に、弁護士等の法曹を目指す方達や新人弁護士
の方達を対象に、刑の確定後、とくに刑務所における矯正処
遇や出所後の社会復帰(更生保護)の現状、そして受刑者や
保護対象者の人権保障や法的支援についての連続セミナーを
開催します。

 裁判員が被告人に刑を科す際には、刑務所の実態も踏まえ
て検討したいという声も聞かれます。セミナーには一般市民
の方々にもご参加いただきたいと思います。

■場所:各回伊藤塾東京校(東京都渋谷区桜丘町17-6)
http://www.itojuku.co.jp/keitai/tokyo/access/index.html

■参加費:無料
■申込み:必要(全回一括の申込、各回毎のお申込みが可能です)
※空席があれば当日来て頂いても参加可能です

■内容:
【第1回】2011/9/21(水)夜18:30-20:30
○総論?弁護士が依頼人の更生に向けて何ができるか・求められていることは
 村井敏邦(監獄人権センター代表・大学教授・弁護士)

○受刑者処遇の現状と課題・総論(処遇や法制度の概要)
 田鎖麻衣子(監獄人権センター事務局長・弁護士)

【第2回】2011/10/29(土)夜18:30-20:30
○受刑者処遇の現状と課題・各論1
 (特に、外部交通、医療など施設内処遇について)
 監獄人権センタースタッフ

○元受刑者の体験談(監獄人権センタースタッフとの対談)

【第3回】2011/11/26(土)夜18:30-20:30
○受刑者処遇の現状と課題・各論2
 (特に、仮釈放、出所後の更生保護など)
 監獄人権センタースタッフ

○更生保護に携わる人の体験談
 更生保護法人東京実華道場理事長・小山内清孝さん

【第4回】2012/1/28(土)夜18:30-20:30
○弁護士としてできること?実践例から(1)刑事弁護人としてのかかわり
 田鎖麻衣子(監獄人権センター事務局長・弁護士)

○弁護士としてできること?実践例から(2)国家賠償訴訟の代理人としてのかかわり
 田鎖麻衣子(監獄人権センター事務局長・弁護士)

【第5回】2012/3/7(水)夜18:30-20:30
○ワークショップ?受刑者からの相談に答えてみよう!(仮)


■お問い合わせ・事前申込み
○監獄人権センター事務局 
東京都千代田区神田小川町3-28-13-8F 菊田法律事務所気付
TEL&FAX:03-5379-5055 E-mail: cpr@jca.apc.org
○伊藤塾東京校事務局(電話03-3780-1717)

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp