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2011年 6月 12日(日)
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 (継続中)
「Web水検定」受検のご案内
世界ではまだ、9億人が安全な飲料水を、26億人がトイレを必要としています。
毎年5万人もの命を奪う、洪水などの水関連災害は、適切な備えと計画があれば、その多くの命を救うことができます。

日本水フォーラムは、こうした地球上の水問題に関する知識を深めてもらうため、そして、皆さまと共に水問題の解決に取り組むため、インターネット上で「Web水検定」を実施しています。

受検料の一部は、井戸堀りやトイレ建設、災害時の緊急支援などに使われます。国内外の水問題を学び、学んだ成果の腕試しと同時に国際貢献もしてみませんか?
あなたのチャレンジが、世界の人々を救います。

受検日時・受検会場:
・下記URLにて、いつでも受検可能です。(※システムメンテナンス期間を除く)
・受検URL: http://www.waterforum.jp/kentei/


<3級>出題内容
水に関わる身近なテーマを中心に、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に関する知識力を測ります。
受検料:3,150円(税込) 受検資格:制限無し 受検時間:40分 出題数:20問(10問以上正答で合格)

<2級>出題内容
水に関わる身近なテーマ、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に加え、環境・生態系、気候変動といった幅広いテーマに関する知識力を測ります。また、国際社会の動向も押さえた、実務者基礎レベルの知識が求められます。
受検料:4,200円(税込) 受検資格:3級合格必須 受検時間:50分 出題数:25問(15問以上正答で合格)

<1級>出題内容
水に関わるあらゆるテーマについての幅広い知識と、それぞれに関する高度な理解が要求されます。水に関して、国内外で活躍する実務者に必要なレベルの知識力を測ります。
受検料:5,250円(税込) 受検資格:2級合格必須 受検時間:60分 出題数:30問(21問以上正答で合格)


<合格特典>
・インターネット上で修了証を交付
・最新の水関連ニュースを取りまとめたメールマガジン「最新!水ニュース」1年間無料配信


<出題例>
1. 地球上に存在する淡水の大部分は氷や氷河として存在しています。人間が容易に利用できる河川や湖沼などの淡水の量は、地球上の水の約何%でしょうか。
?0.01% ?1% ?2.5% ?10%

2. 私たちは、暮らしの中でトイレ、お風呂、炊事、洗濯、洗面などに水を使います。東京都の調査では、家庭用水使用量の割合で最も多く占めているのは、次のうちどれでしょうか。
?お風呂 ?トイレ ?炊事 ?洗濯

3. 世界保健機関(WHO)及び国連児童基金(UNICEF)のジョイント・モニタリング・プログラムの報告によると、適切な衛生施設(トイレ)を持たない人は、2008年時点で、世界で約何億人存在するでしょうか。
?4億人  ?9億人 ?12億人 ?26億人


<公式テキスト>
・日本水フォーラム「地球上の水問題」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/
・国土交通省土地・水資源局水資源部「平成21年版日本の水資源」
 http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/index5.html
・アジア・太平洋水フォーラム「アジア・太平洋地域文書」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/doc/Asia-Pacific_Regional_Document.pdf


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特定非営利活動法人日本水フォーラム
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-4 アライズ第2ビル6階
Tel: 03-5645-8040
Fax: 03-5645-8041
URL: http://www.waterforum.jp
E-mail: mizu-kentei@waterforum.jp
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 (継続中)
【CSRセミナーボランティア・メンバー大募集!】
アムネスティ・インターナショナル日本のCSRチームは、企業が公表するCSR(Corporate
Social Responsibility)レポートを評価するセミナーを開催します。
CSRチームがセミナーを開催したのが5年前。人権NGOとしての提言は日本企業の注目を集めています。そこで、セミナーに向けて、企業が発行するレポートを読み、評価し、企業に働きかけをするボランティアを募集しています!
わたしたちと一緒に、企業が果たすべき社会的責任について、人権について考え、企業や社会に提言してみませんか?
ご興味がおありでしたら、ぜひボランティア説明会にお越し下さい。
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■日時
9月25日(土)、午後2時? 
10月2日(土)、午後7時?  
10月5日(火)、午後7時? 

■場所 (社)アムネスティ・インターナショナル日本東京事務所
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同ビル(新錦町)4F
地図 http://www.amnesty.or.jp/./modules/wfsection/article.php?articleid=92
■公式ブログ:http://csrteam.blogspot.com/
■お問合せ
アムネスティ・インターナショナル日本・CSRチーム西村
E-mail: aicsrteam@gmail.com
下記のフォームをご明記の上、メールにてお申込下さい。
(件名:「ボランティア応募」)(いただいた個人情報はご連絡以外には使用いたしません。)
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○○○ボランティア説明会フォーム○○○
?お名前(ふりがな):
?ご職業:
?E-mail:
?参加希望日(どちらかに○をつけてください):
9月25日(土)、午後2時? (  )
10月2日(土)、午後7時? (  )
10月5日(火)、午後7時? (  )
当日参加できないが、話を聞きたい (  )
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 (継続中)
マイクロファイナンスを学ぶ!ワークショップ開催
みなさま、こんにちは。
特定非営利法人プラネットファイナンスジャパン、インターンの櫟木(いちのき)です。
プラネットファイナンスジャパンは、途上国 60 カ国でマイクロファイナンス機関の経営支援を行うフランス発の国際NGO「プラネットファイナンスPlaNet Finance」の日本での活動を担っています。


今回は学生向けのマイクロファイナンスワークショップを開催いたします。
講義やロールプレイ、グループワークなどを通して、マイクロファイナンスの商品やサービス、運営体制、社会的・経済的インパクト等、多角的な視点からマイクロファイナンスについて学びます。

以下をご参照の上、お気軽にご参加下さい。
**********************(以下転送歓迎)
【開催日及び会場】
【日時】毎月隔週の金曜日(5月13日、5月27日、6月10日、6月24日、7月8日、7月15日)
17:00?20:00
【場所】JICA地球ひろば セミナールーム
【参加費】全6回分 2000円(銀行振り込み)
【対象】全6回に参加頂けるマイクロファイナンスに興味をお持ちの学生の方

■ カリキュラム
前半4回では講義形式を基本としますが、参加者同士のディスカッションやロールプレイを交えて各トピックに対する理解を深める予定です。また講義の中で参加者の興味などに基づきグループワークを行う予定です。
後半二回では参加者同士のグループワーク発表が予定されています。
以下がカリキュラムの予定です。
第1回 5月13日(金)イントロダクション マイクロファイナンスがどのような問題の解決策になりうるか。
第2回 5月27日(金)マイクロファイナンスの社会的インパクトとその効果
第3回 6月10日(金)マイクロファイナンスの機関の成り立ちとサービス概要
第4回 6月24日(金)世界のマイクロファイナンス機関と今後の展開
第5回  7月8日(金)参加者によるグループワーク発表
第6回 7月15日(金)参加者によるグループワーク発表
*第5・6回はコメンテーターとしてマイクロファイナンスの専門家が参加予定です。

■ 参加方法
ワークショップ参加希望の方は、お手数ですがメールにて、
件名
「ワークショップ参加希望」
本文
・お名前
・ご所属
・連絡先(電話番号・メール)
・簡単なエッセイ(参加理由やワークショップで何を学びたいか等を400字以内)*



とご記載の上、umpf.pfj@gmail.comまでご連絡ください。

確認し次第 参加費のお支払方法などについて詳細をご連絡させていただきます。

*応募者多数の場合、このエッセイを基に選考させていただく場合があります。



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**********************
昨年11月から3ヶ月間、開催いたしましたワークショップでは、講義形式の授業を通してマイクロファイナンスの基礎知識を学びました。そこで得られた知識や皆さんの経験や知識を生かし、マイクロファイナンスの問題点や展望ついて、熱い議論を交わすことが出来ました。マイクロファイナンスや途上国支援への高い熱意を感じることが出来、大変実りのあるワークショップでした。
そこで、前回参加できなかった方やもっとより多くの方にマイクロファイナンスを知っていただきたいと感じました。そこで次なるアクションの場にしていただくためにも今回の開催を決定致しました。

このワークショップのコンセプトは
Mind & Action
*Mind
知識のインプット。ワークショップでマイクロファイナンスに関する知識や実践を学び、マイクロファイナンスへの理解を深めます。そして、一人ひとりが自分にできるマイクロファイナンスへの関わり方を考えます。
*Action
行動によるアウトプット。ワークショップでのMindをもとに具体的な行動や経験を積み重ね、一人ひとりが成長するとともに、マイクロファイナンスの発展を目指します。
プラネットファイナンスジャパンは、学生による学生のための組織(プロジェクト)「University Meets PlaNet Finance」を立ち上げ、昨秋から引き続き大学生を対象とするマイクロファイナンスのワークショップを開催します。  
このワークショップでは、マイクロファイナンスの、様々な商品やサービス、運営体制、社会的インパクトなど、多角的な視点からマイクロファイナンスについて学びます。
前半4回では参加者同士のディスカッションを交えながら、各トピックに対する理解を深め、後半2回ではそれぞれの関心に基づいてチーム発表を行います。
このワークショップをもとに多くの人がマイクロファイナンスの発展、そして我々のミッションである貧困削減に向けて活動を始め、世界に貢献できる人材として成長することを目指します。 そのために、私たちもプラネットファイナンスジャパンのもつリソースを最大限に活かし、みなさんのMind & Actionをサポートしたいと思います。 以下、ワークショップの詳細です。

■ PlaNet Finance Japanの概要
フランスの経済学者ジャック・アタリ氏が会長を務める、国際NGO「プラネットファイナンスグループ」は、途上国60カ国で、持続的な貧困を撲滅するためマイクロファイナンスの支援活動を行っています。
日本でも、2006年、マイクロファイナンス分野の普及・啓発を行うNPOとして、「プラネットファイナンスジャパン」が設立されました。
プラネットファイナンスジャパンは、マイクロファイナンスに関する大学生向け研修プログラム「University Meets PlaNet Finance(UMPF)」を立ち上げ、より多くの学生に マイクロファイナンスの基礎知識を学び、興味関心をさらに深めてもらうため、活動を続けています。
■ 詳細はこちら
何かご質問等ありましたら、umpf.pfj@gmail.comまでお気軽にお問合せください。 みなさまのご参加をお持ちしております。

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特定非営利活動法人 プラネットファイナンスジャパン
〒102-0085 東京都千代田区六番町5-5 飯田ビル2階 在日フランス商工会議所
Tel: 03-6821-2203
Mail: umpf.pfj@gmail.com
Web: http://www.planetfinance.or.jp/

 
 (継続中)
公共・非営利分野の大学院で「オープン大学院ウィーク開催、震災後の社会デザインを考える特別講義も開講
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科は、実際に開講されている講義のうち32科目を聴講できる「オープン大学院ウィーク」を、6月11日(土)から17日(金)の期間、東京・池袋の立教大学で開催します。事前申込により、研究者、評論家、ジャーナリスト、NPO主宰者、企業実務家といった多様な講師陣による実際の大学院の授業を、どなたでも無料で聴講いただけます。
また11日(土)には、今回限りの特別講義として、「ソーシャルビジネスとNGO/NPO?3.11以後の社会デザインのなかで」と題し、東日本大震災後の社会について、中村陽一研究科委員長が講義を行います。特別講義は申込不要です。

当研究科は、非営利分野・公共分野を主たる研究対象としている新しいタイプのビジネススクールで、院生の約8割が企業、自治体、NGO/NPO 、マスメディア、経営者などとして活躍する20?60歳代の社会人です。「NGO/NPO 」「ソーシャルビジネス」「まちづくり」「働き方」「CSR」「地方自治」「ソーシャルキャピタル」などといった現代的な課題について、多様な立場から実践的な研究活動を行っています。授業は社会人の参加しやすい月?金の夜間と土曜日日中に開講されています。


■開催日時:通常講義 6月11日(土)?17日(金)
           主に18:30?21:40(計32科目)
      特別講義 「ソーシャルビジネスとNGO/NPO?3.11以後の社会デザインのなかで」6月11日(土)15:00?16:30
■会場: 立教大学 池袋キャンパス  東京都豊島区西池袋3-34-1 (池袋駅西口より徒歩7分)
■聴講可能講義 当研究科が今学期に開講している通常講義のうち32科目と特別講義1科目
■受講料: 無料
■申込:通常講義は事前申込が必要です。研究科のホームページからお申込みください。特別講義は申込不要です。当日直接会場にお越しください。
http://www.rikkyo.ac.jp/sindaigakuin/sd/
■申込期間:5月27日(金)?6月8日(水)
■問合せ先:立教大学 独立研究科事務室TEL 03?3985?4530


 
 13時45分〜18時00分
『ファッションで世界を変える ?危険・有害労働から子どもを守るために?』
6月12日(日)は児童労働反対世界デー。
今年のイベントは、劇、映画、講演、トーク、パネルディスカッションと盛りだくさん!フェアトレードや企業のCSRを通じて、そして消費者として児童労働とどう向き合うか、じっくり感じ考える日にしてみませんか?

会場ロビーでは12時45分から約15のNGOが活動紹介デスクを出展。
直接話を聞いて、あなたが出来るアクションを見つけてください!

◇スペシャルゲスト◇
 テレビやラジオで大活躍のファッションモデル冨永愛さんと、
 ナビゲーターのアンドレア・ポンピリオさんが出演!

◇イベント概要◇
 日 時:2011年6月12日(日)13:45?18:00 (開場 12:45?)
     ※12:45?会場ロビーでNGO活動紹介デスクがオープン!
  お早めにお越しください!
 場 所:文京学院大学 本郷キャンパス 仁愛ホール
     http://www.u-bunkyo.ac.jp/about/page/campus.html
 定 員:500名
 参加費:1000円 ※高校生以下:無料≪資料代、缶バッジ付!≫
 共 催:NGO?労働組合国際協働フォーラム
     児童労働ネットワーク(CL-Net)
     国際労働機関(ILO)駐日事務所
 申 込:https://www.janic.org/aform019.php
     【締切:6/9(木)先着順】

【第一部】
 ○児童労働の演劇 アクションキッズ
 ○映画上映 『Garment Girls of Bangladesh』
        ?バングラデシュの衣料工場で働く女工たち?
 ○基調講演 国際労働機関(ILO)駐日事務所 代表 長谷川真一

【第二部】
 ○スペシャルゲストトーク
  冨永愛/ファッションモデル
  アンドレア・ポンピリオ/ナビゲーター

 ○パネルディスカッション
 [パネリスト]
  篠 健司   /パタゴニア日本支社 環境担当
  胤森 なお子 /ピープル・ツリー 常務取締役
  成田 由香子 /ACE 国際協力事業担当
  牧野 祥子  /SFCC(Slow Fashion Culture Creative)
 [モデレーター]
  アンドレア・ポンピリオ

▼ イベント詳細
http://stopchildlabour.jp/2011/mainevent2.html

▼ イベントに関するお問い合わせ
└ 国際協力NGOセンター(JANIC) TEL:03-5292-2911

▼ 児童労働反対世界デーキャンペーンに関するお問い合わせ
└ 児童労働ネットワーク(ACE内)
  TEL:03-3835-7555 URL: http://stopchildlabour.jp/

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 児童労働反対世界デーキャンペーン2011 賛同イベント開催中(5/5?6/30) http://stopchildlabour.jp/           
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 19時00分〜21時00分
スピーチとディベートを通して、世界に日本を語れる知識とコミュニケーション力が身につきます!
この国難の時代こそ、私たち日本人一人一人が自分の国のことを真剣に考え、市民レベルで議論し知見を深めることが必要ではないでしょうか。
グローバルに活躍する人こそ、自らの国・日本のことについて知識を持ち、国際的な聴衆の前で自らの意見を表明できるようになることが必要ではないでしょうか。

ジャパン・トーストマスターズクラブは、日本の社会、政治、経済、文化、歴史などに関するスピーチおよびディベートを日本語及び英語で行うことを通して、日本に対する知識を深めると同時に人前での話し方、プレゼン力、実践英語、組織運営力などを楽しく上達させる非営利学習会です。共通の価値観を持つ新しい人との出会い、コミュニケーションの場としても活かしていただけます。月2回(日曜昼および火曜夜)、中央区又は千代田区の会議室で開催。例会後、任意参加の懇親会もあります。ビジネスパーソン又は学生の方のご参加歓迎。見学無料、入会金4500円、会費月800円です。

詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://www.japan-toastmasters.jp/

例会にご参加希望の方は、お名前と見学希望日を明記の上、 inquiries@japan-toastmasters.jp までご連絡お願いいたします。

なお、当クラブは参加型のスピーチ学習会(例会)を通して、話し方やプレゼン、リーダーシップ能力を楽しみながら向上させることを目的とする、米国の教育NPO「トーストマスターズ」の支部となっています。一般的なあがり症の克服、話し方上達、英語の実践などにご興味のある方は、他のトーストマスターズクラブもご覧ください。
http://www.japan-toastmasters.jp/links

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp