前月 昨日
2011年 5月 22日(日)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 イベント一覧表示
 (継続中)
「Web水検定」受検のご案内
世界ではまだ、9億人が安全な飲料水を、26億人がトイレを必要としています。
毎年5万人もの命を奪う、洪水などの水関連災害は、適切な備えと計画があれば、その多くの命を救うことができます。

日本水フォーラムは、こうした地球上の水問題に関する知識を深めてもらうため、そして、皆さまと共に水問題の解決に取り組むため、インターネット上で「Web水検定」を実施しています。

受検料の一部は、井戸堀りやトイレ建設、災害時の緊急支援などに使われます。国内外の水問題を学び、学んだ成果の腕試しと同時に国際貢献もしてみませんか?
あなたのチャレンジが、世界の人々を救います。

受検日時・受検会場:
・下記URLにて、いつでも受検可能です。(※システムメンテナンス期間を除く)
・受検URL: http://www.waterforum.jp/kentei/


<3級>出題内容
水に関わる身近なテーマを中心に、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に関する知識力を測ります。
受検料:3,150円(税込) 受検資格:制限無し 受検時間:40分 出題数:20問(10問以上正答で合格)

<2級>出題内容
水に関わる身近なテーマ、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に加え、環境・生態系、気候変動といった幅広いテーマに関する知識力を測ります。また、国際社会の動向も押さえた、実務者基礎レベルの知識が求められます。
受検料:4,200円(税込) 受検資格:3級合格必須 受検時間:50分 出題数:25問(15問以上正答で合格)

<1級>出題内容
水に関わるあらゆるテーマについての幅広い知識と、それぞれに関する高度な理解が要求されます。水に関して、国内外で活躍する実務者に必要なレベルの知識力を測ります。
受検料:5,250円(税込) 受検資格:2級合格必須 受検時間:60分 出題数:30問(21問以上正答で合格)


<合格特典>
・インターネット上で修了証を交付
・最新の水関連ニュースを取りまとめたメールマガジン「最新!水ニュース」1年間無料配信


<出題例>
1. 地球上に存在する淡水の大部分は氷や氷河として存在しています。人間が容易に利用できる河川や湖沼などの淡水の量は、地球上の水の約何%でしょうか。
?0.01% ?1% ?2.5% ?10%

2. 私たちは、暮らしの中でトイレ、お風呂、炊事、洗濯、洗面などに水を使います。東京都の調査では、家庭用水使用量の割合で最も多く占めているのは、次のうちどれでしょうか。
?お風呂 ?トイレ ?炊事 ?洗濯

3. 世界保健機関(WHO)及び国連児童基金(UNICEF)のジョイント・モニタリング・プログラムの報告によると、適切な衛生施設(トイレ)を持たない人は、2008年時点で、世界で約何億人存在するでしょうか。
?4億人  ?9億人 ?12億人 ?26億人


<公式テキスト>
・日本水フォーラム「地球上の水問題」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/
・国土交通省土地・水資源局水資源部「平成21年版日本の水資源」
 http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/index5.html
・アジア・太平洋水フォーラム「アジア・太平洋地域文書」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/doc/Asia-Pacific_Regional_Document.pdf


------------------------------------------------------------
特定非営利活動法人日本水フォーラム
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-4 アライズ第2ビル6階
Tel: 03-5645-8040
Fax: 03-5645-8041
URL: http://www.waterforum.jp
E-mail: mizu-kentei@waterforum.jp
------------------------------------------------------------

 
 (継続中)
【CSRセミナーボランティア・メンバー大募集!】
アムネスティ・インターナショナル日本のCSRチームは、企業が公表するCSR(Corporate
Social Responsibility)レポートを評価するセミナーを開催します。
CSRチームがセミナーを開催したのが5年前。人権NGOとしての提言は日本企業の注目を集めています。そこで、セミナーに向けて、企業が発行するレポートを読み、評価し、企業に働きかけをするボランティアを募集しています!
わたしたちと一緒に、企業が果たすべき社会的責任について、人権について考え、企業や社会に提言してみませんか?
ご興味がおありでしたら、ぜひボランティア説明会にお越し下さい。
-----------------------------------------------------------------
■日時
9月25日(土)、午後2時? 
10月2日(土)、午後7時?  
10月5日(火)、午後7時? 

■場所 (社)アムネスティ・インターナショナル日本東京事務所
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同ビル(新錦町)4F
地図 http://www.amnesty.or.jp/./modules/wfsection/article.php?articleid=92
■公式ブログ:http://csrteam.blogspot.com/
■お問合せ
アムネスティ・インターナショナル日本・CSRチーム西村
E-mail: aicsrteam@gmail.com
下記のフォームをご明記の上、メールにてお申込下さい。
(件名:「ボランティア応募」)(いただいた個人情報はご連絡以外には使用いたしません。)
----------------------------------------------------------------------
○○○ボランティア説明会フォーム○○○
?お名前(ふりがな):
?ご職業:
?E-mail:
?参加希望日(どちらかに○をつけてください):
9月25日(土)、午後2時? (  )
10月2日(土)、午後7時? (  )
10月5日(火)、午後7時? (  )
当日参加できないが、話を聞きたい (  )
---------------------------------------------------------------------


 
 (継続中)
6/4(土)14:00~17:30 アライアンス・フォーラム・カフェ ?世界を変えるを仕事にするには?
********************************************************************************
アライアンス・フォーラム・カフェ ?世界を変えるを仕事にするには?
  6月4日(土)14:00 ~17:30
********************************************************************************
現在、日本は未曽有の大惨事に襲われ、復興への長い道のりを歩みはじめたばかりです。
このような状況の中で、いま途上国支援に目を向ける必要はあるのかと思われるかもしれません。

しかし世界を変える仕事、社会に貢献する仕事に日本・海外という区切りは必要でしょうか?
私たちは途上国支援のために行っている活動は、必ず日本の復興にも活用できると考えています。

こんな時だからこそ、あえて途上国の自立支援に目を向けてもらいたい。
民間での途上国支援キャリアについて知ってもらいたいと思います。

当日は、ゆったりと気軽に参加できるカフェ形式でイベントを行い、
民間による途上国支援の具体例やキャリアのロールモデルを知って頂くことができます。

終了後には、同じ関心を持つ参加者の方々と気軽にお話できる交流会の機会も設けております。
国境という枠にとらわれず「世界を変える」を仕事にしたい方のご参加をお待ちしております。

○イベント概要
【日時】
6月4日(土)13:30 Open 14:00 Start 17:30 Close

【会場】
代官山イベントスペース CARATO71 2nd Floor
住所:東京都渋谷区鉢山町13-7 
電話番号:03-3462-7400
交通アクセス:http://www.carato71.co.jp/access/index.html 

東急東横線 代官山駅より徒歩12分 もしくは JR山手線 渋谷駅西口 バスターミナル35番東急トランセ(7?9分間隔)で鉢山交番前バス停下車(車乗車約3分・徒歩30秒)
(または、西郷橋バス停/乗車約8分・徒歩0秒)

【プログラム】
13:30 開場 
14:00?14:05 オープニング 
14:05?14:35 当財団スタッフによるオープニングプレゼンテーション
       -当財団の途上国での活動と、東日本大震災への対応を紹介します
14:35?15:00 フレンズ・オブ・マツマイニ 代表-岩男壽美子氏による講演 
「民間による途上国支援の意義について」(仮題)
15:00?15:15 休憩
15:15?16:00 パネルディスカッション
「民間に身を置きながら途上国支援のキャリアを築く」(仮題)
16:00?16:20 当財団代表理事 原丈人からのメッセージ
16:20?16:25 クロージング
16:30?17:30 交流会

【参加費】
交流会も含めた参加費を当日受付にていただきます。
おひとり様 2,500円(社会人)
      1,500円(学生)
学生料金でお申し込みの方は、当日受付にて学生証等の身分証明書をご提示ください。

【定員】
150名

【このような方にオススメ】
・民間による途上国支援について知りたい方
・途上国支援のキャリアを目指したい方
・日本・海外関係なく、社会貢献に関わりたい方
・途上国支援の分野で関心がある学生や社会人と交流したい方
・アライアンス・フォーラム財団の活動について知りたい方

【お申込み方法】 
5月31日(火)までに以下のフォームからお申し込みをお願いします。
http://goo.gl/tOcht)
(※定員になりましたら締め切らせていただくことがございますのでご了承ください)


万が一参加キャンセルされる場合は、6月2日(木)までに
event.aff@gmail.com(担当:青木)までご連絡ください。
それ以降のキャンセルにつきましては、参加費の全額を頂きますのでご了承ください。

○講演者紹介
岩男壽美子 フレンズ・オブ・マツマイニ 代表
慶應義塾大学・東京都市大学名誉教授。フレンズ・オブ・マツマイニ代表としてタンザニア政府登録NGOマツマイニの活動を支援しています。マツマイニはタンザニアの貧しい女性達の自立を支援するために、現地でマイクロクレジットなどの事業を展開しているNGOです。

○主催団体紹介
アライアンス・フォーラム財団は1985年に米国で創設された非営利公益法人です。途上国支援事業部門では貧困や飢餓、インフラの不足といった発展途上国の課題の解決に民間の力で貢献すべく活動を展開しています。
http://www.allianceforum.org/foundation/history.html

 
 (継続中)
マイクロファイナンスを学ぶ!ワークショップ開催
みなさま、こんにちは。
特定非営利法人プラネットファイナンスジャパン、インターンの櫟木(いちのき)です。
プラネットファイナンスジャパンは、途上国 60 カ国でマイクロファイナンス機関の経営支援を行うフランス発の国際NGO「プラネットファイナンスPlaNet Finance」の日本での活動を担っています。


今回は学生向けのマイクロファイナンスワークショップを開催いたします。
講義やロールプレイ、グループワークなどを通して、マイクロファイナンスの商品やサービス、運営体制、社会的・経済的インパクト等、多角的な視点からマイクロファイナンスについて学びます。

以下をご参照の上、お気軽にご参加下さい。
**********************(以下転送歓迎)
【開催日及び会場】
【日時】毎月隔週の金曜日(5月13日、5月27日、6月10日、6月24日、7月8日、7月15日)
17:00?20:00
【場所】JICA地球ひろば セミナールーム
【参加費】全6回分 2000円(銀行振り込み)
【対象】全6回に参加頂けるマイクロファイナンスに興味をお持ちの学生の方

■ カリキュラム
前半4回では講義形式を基本としますが、参加者同士のディスカッションやロールプレイを交えて各トピックに対する理解を深める予定です。また講義の中で参加者の興味などに基づきグループワークを行う予定です。
後半二回では参加者同士のグループワーク発表が予定されています。
以下がカリキュラムの予定です。
第1回 5月13日(金)イントロダクション マイクロファイナンスがどのような問題の解決策になりうるか。
第2回 5月27日(金)マイクロファイナンスの社会的インパクトとその効果
第3回 6月10日(金)マイクロファイナンスの機関の成り立ちとサービス概要
第4回 6月24日(金)世界のマイクロファイナンス機関と今後の展開
第5回  7月8日(金)参加者によるグループワーク発表
第6回 7月15日(金)参加者によるグループワーク発表
*第5・6回はコメンテーターとしてマイクロファイナンスの専門家が参加予定です。

■ 参加方法
ワークショップ参加希望の方は、お手数ですがメールにて、
件名
「ワークショップ参加希望」
本文
・お名前
・ご所属
・連絡先(電話番号・メール)
・簡単なエッセイ(参加理由やワークショップで何を学びたいか等を400字以内)*



とご記載の上、umpf.pfj@gmail.comまでご連絡ください。

確認し次第 参加費のお支払方法などについて詳細をご連絡させていただきます。

*応募者多数の場合、このエッセイを基に選考させていただく場合があります。



****************************************************************
**********************
昨年11月から3ヶ月間、開催いたしましたワークショップでは、講義形式の授業を通してマイクロファイナンスの基礎知識を学びました。そこで得られた知識や皆さんの経験や知識を生かし、マイクロファイナンスの問題点や展望ついて、熱い議論を交わすことが出来ました。マイクロファイナンスや途上国支援への高い熱意を感じることが出来、大変実りのあるワークショップでした。
そこで、前回参加できなかった方やもっとより多くの方にマイクロファイナンスを知っていただきたいと感じました。そこで次なるアクションの場にしていただくためにも今回の開催を決定致しました。

このワークショップのコンセプトは
Mind & Action
*Mind
知識のインプット。ワークショップでマイクロファイナンスに関する知識や実践を学び、マイクロファイナンスへの理解を深めます。そして、一人ひとりが自分にできるマイクロファイナンスへの関わり方を考えます。
*Action
行動によるアウトプット。ワークショップでのMindをもとに具体的な行動や経験を積み重ね、一人ひとりが成長するとともに、マイクロファイナンスの発展を目指します。
プラネットファイナンスジャパンは、学生による学生のための組織(プロジェクト)「University Meets PlaNet Finance」を立ち上げ、昨秋から引き続き大学生を対象とするマイクロファイナンスのワークショップを開催します。  
このワークショップでは、マイクロファイナンスの、様々な商品やサービス、運営体制、社会的インパクトなど、多角的な視点からマイクロファイナンスについて学びます。
前半4回では参加者同士のディスカッションを交えながら、各トピックに対する理解を深め、後半2回ではそれぞれの関心に基づいてチーム発表を行います。
このワークショップをもとに多くの人がマイクロファイナンスの発展、そして我々のミッションである貧困削減に向けて活動を始め、世界に貢献できる人材として成長することを目指します。 そのために、私たちもプラネットファイナンスジャパンのもつリソースを最大限に活かし、みなさんのMind & Actionをサポートしたいと思います。 以下、ワークショップの詳細です。

■ PlaNet Finance Japanの概要
フランスの経済学者ジャック・アタリ氏が会長を務める、国際NGO「プラネットファイナンスグループ」は、途上国60カ国で、持続的な貧困を撲滅するためマイクロファイナンスの支援活動を行っています。
日本でも、2006年、マイクロファイナンス分野の普及・啓発を行うNPOとして、「プラネットファイナンスジャパン」が設立されました。
プラネットファイナンスジャパンは、マイクロファイナンスに関する大学生向け研修プログラム「University Meets PlaNet Finance(UMPF)」を立ち上げ、より多くの学生に マイクロファイナンスの基礎知識を学び、興味関心をさらに深めてもらうため、活動を続けています。
■ 詳細はこちら
何かご質問等ありましたら、umpf.pfj@gmail.comまでお気軽にお問合せください。 みなさまのご参加をお持ちしております。

------------------------------------------------------------------------------------------------
特定非営利活動法人 プラネットファイナンスジャパン
〒102-0085 東京都千代田区六番町5-5 飯田ビル2階 在日フランス商工会議所
Tel: 03-6821-2203
Mail: umpf.pfj@gmail.com
Web: http://www.planetfinance.or.jp/

 
 13時30分〜21時00分
5/22 ポスト311を創る?for survival エネルギーシフト、そしてローカルへ
5月22日、カフェスロー10周年(みなさまのおかげです!多謝)、
そして「国際生物多様性デー」(いのちを祝う日!)にあわせ、集いを企画しました。

みなさんは、「豊かさ」をどんなものさしではかりますか?
お金をもっていることでしょうか。便利で、快適な暮らしを送ることでしょうか。

第一部では、人や自然とのつながりを取り戻す暮らし方を探るドキュメンタリー、
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさんの映画「幸せの経済学」を上映。

そして第二部では、でんきをつかわなくともほとほど快適で便利な非電化発明家の
藤村靖之さん、そして、チェルノブイリ事故をきっかけに、生協を退職し、南米との
産直運動(フェアトレード)をはじめた中村隆市さんと共に語り合います。

みんなでローカル化、ダウンシフト、しあわせの種を見つけましょう。

===(転送・大・大・大歓迎?♪♪)========

ver.2
■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ポスト311を創る?for survival
   エネルギーシフト、そしてローカルへ
   2011.05.22@カフェスロー

第一部:「幸せの経済学」自主上映+辻信一さん生トーク
第二部:中村隆市さん、藤村靖之さんトークカフェ
http://www.sloth.gr.jp/aboutus/event/2011/110522.htm

■□■□■□■□■□■□■□■□■□


ぼくたちが今そのただ中にいる危機とは、単に技術的な問題ではなく、
単に経済の問題でもなく、単に安全性の問題でもありません。

それは、文明全体について、根底からの問い直しをぼくたちに迫っているのです。
そして、その文明の一員としてのぼくたち自身の価値観を、世界観を、そしていかに
生きるべきかを、問いただしているのです。

刻々、どう考え、どう行動するのか、まさにひとりひとりが問われているのだと思います。
この試練をどう生きるか?

危機をくぐり抜けるプロセスそのものが、エコロジカルでホリスティックな価値観や世界観
からなる新しい文化を創ってゆくプロセスなのであり、それを生き延びるひとりひとりがその
新しい文化の担い手へと育ってゆくプロセスなのだ、というのがひとつの答えだと思います。

辻信一(文化人類学者、ナマケモノ倶楽部世話人)


 ** 集おう!ポスト311を担う、カルチャー・クリエイティブ(文化創造者)たち。 **
 ** 語ろう!エネルギーに依存しすぎない社会、いのちを大切にする社会を創るために。 **
 ** つながろう!「これで十分」なライフスタイルの知恵を学びあうために。 **

-----<< エネルギーシフト、そしてローカルへ >>-----

日時:2011年5月22日(日)
会場:カフェスロー(JR国分寺駅・南口より徒歩5分) www.cafeslow.com
お申込み:http://www.cafeslow.com/apply.html (一部、二部をご明記ください)

■第1部?幸せの経済学」自主上映+辻信一さん生トーク
http://event.cafeslow.com/?eid=1080227

時間:12:30開場、13:30?15:30
ゲスト:辻信一さん(映画解説)http://www.sloth.gr.jp/tsuji/
参加費:予約1300円/当日1500円 共に1ドリンク付

■第2部?藤村靖之さん、中村隆市さんトークカフェ
http://event.cafeslow.com/?eid=1080230

時間:17:00開場、17:30?21:00
ゲスト:藤村靖之(非電化工房代表) http://www.hidenka.net/jtop.htm
中村隆市(ウインドファーム代表、スロービジネススクール校長)
     http://www.windfarm.co.jp/
進行:辻信一 (文化人類学者、ナマケモノ倶楽部世話人) 
唄:松谷冬太(スローソウルシンガー)http://www.fuyuta.com/
参加費:予約1500円/当日1800円(共に1ドリンク付、500ナマケ使用可)
※一部から続けて参加の方は1000円(1ドリンク付、500ナマケとの併用はできません)

主催:ナマケモノ倶楽部
共催:(有)カフェスロー、(有)スロー、スローウォーターカフェ(有)、
  (有)ゆっくり堂、(株)ウインドファーム

■同時開催:スローギャラリー「スローカフェ、スローデザイン展」(入場無料)
http://event.cafeslow.com/?eid=1080223

主催:大岩剛一+スローデザイン研究会

=====================

 
 15時00分〜18時00分
「豊かさ」「幸せ」の定義とはなにか? 『幸せの経済学』上映会
「豊かさ」「幸せ」の定義とはなにか? 『幸せの経済学』上映会
 
 2011年5月22日(日) NPO法人ジュレーラダック事務所(東京都文京区)にて「幸せの経済学」の上映会を開催します。便利な生活を生み出した反面、伝統的な生活や人々のコミュニティを希薄にしていった「グローバリゼーション」。その対局にある「ローカリゼーション」について知り、「本当の豊かさ」について考えてみませんか?
みなさまのお越しをお待ちしております。
≪映画紹介≫
【幸せの経済学】
  監督 ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ氏
あなたは、「豊かさ」をどんなものさしではかりますか?
お金を持っていることでしょうか。便利で、快適な暮らしを送ることでしょうか。
今まで世界では国の豊かさを測る指標として「GNP(国民総生産)」や「GDP(国内総生産)」などが使用され、どれだけ経済成長したかということが「豊かな国」と定義だと信じられてきました。この考え方はグローバリゼーションの波に乗って世界中に広がり、世界の様々な地域に「開発」という名の「消費社会」が流れ込みました。結果、便利で快適に生活できるなどの正の側面がある反面、負の側面ではコミュニティの伝統的な暮らしが崩壊し、かつてはそこにはなかったはずの「新たな貧困」が生まれるようになったことも事実です。本当の豊かさとはなにか?それを、今こそ考える時ではないでしょうか。
 幸せの経済学映画紹介よりhttp://www.shiawaseno.net/about-2
【日時】 2011年5月22日(日)15:00?18:00

【主催】NPO法人ジュレー・ラダック、見樹院

【参加費】  700円

【場所】 見樹院(東京文京区小石川3?4?14)

【タイム・スケジュール】
15:00?15:20 受付
15:20?16:40  「幸せの経済学」上映
16:40?16:50  休憩・チャイ
16:50?17:50  トークイベント 上村英明氏と大河内秀人氏の対談
          タイトル 「幸せの経済学+豊かさの哲学」
17:50?18:00  質問コーナー

【ゲストスピーカーのプロフィール】
1.上村 英明
 恵泉女学園大学教授
 市民外交センター代表
 人権問題のエキスパート、御自身が代表を務める市民外交センターでは国連で特別協議資格(人権問題に関して国家代表と同等の1票を有する資格)を持つNGOとして、先住民族・少数民族の代弁活動を行っています。
 今回の対談では日本のアイヌ民族をはじめとした世界の先住民族が、自然と調和しその恵みの中で生きてきた生活・文化を、暴力的に破壊してきた「近代」の正体について考察してもらいます。
2.大河内 秀人
 NGOジュレー・ラダック理事
 東京文京区にある見樹院のご住職で江戸川子どもおんぶず代表。その他NGOジュレーラダックをはじめとして国際問題、環境問題、子どもに関する5つの団体の理事を務める。現場主義をモットーに「住職・大河内の徒然グサリ」で環境問題、国際問題をはじめ様々な意見をインターネット上で発信。

【ファシリテーター】
スカルマ・ギュルメット 
 NGOジュレー・ラダック代表
 インド管轄ラダックに生まれる。2004年に日本とラダックの交流・協力を目的としたNGOジュレー・ラダックを設立。ラダックの伝統的な生活と近代技術のバランスが取れた社会を目指し活動。その他日本のNGOの農村開発などの国際協力活動を行っている。

【申し込み方法】
TEL、FAXまたはE-mailでジュレー・ラダックまで。件名を「5/22イベント予約」とし、1.お名前(フリガナ)、2.参加人数、3.ご連絡先を明記の上、以下のアドレスにメールにてお申し込みください。

【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人ジュレー・ラダック
〒112?0002 
東京文京区小石川3?4?14見樹院
TEL:03-3812-3866 FAX: 03-3815-7951
E-mail:julayladakh@gmail.com URL:http://julayladakh.org

【追記】
今年2011年の夏にラダックでのスタディツアーを開催します。「幸せの経済学」の舞台でもあるラダックに興味をお持ちの方、是非ご参加ください!
 スタディツアーの詳細につきましてはホームページでご覧下さい。
スタディツアー詳細について→http://julayladakh.org/PRJCT2.htm

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp