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マレーシア・ペナン州スタディツアー?小さな漁村から世界の海と暮らしを考える?
マレーシア・ペナン州 ?小さな漁村から世界の海と暮らしを考える? スタディツアー 2011年12月18日(日)?23日(金・祝) 5日間
マレーシア・ペナン州にある小さな漁村の村人がつくる漁民団体PIFWA(Penang Inshore Fishermen’s Association)は、太平洋沿岸を襲った大津波の頃からペナンの海岸の各地で、マングローブの植林を続けています。村ではマングローブの苗を育て、川に放つためのエビの稚魚の養殖も行っています。PIFWAの活動により、マングローブの林が復活し、再び貝が採れるようになって漁民の収入が増えました。 ペナンの街並は世界遺産として登録され、植民地時代からの人びとの食文化や生活様式を継承する試みが続けられる一方で、大型開発も進められ、住民の生活は大きく変化しています。拡大する環境汚染を心配するペナンの多くの人びとがこの活動に参加しています。小さな漁村にホームステイしながらマングローブの植林を体験し、人びとの生活と環境の問題を考えるツアーです。
旅行期間:2011年12月18日(日)?23日(金・祝) 5日間
旅行代金:168,000円(予定) (往復航空運賃、燃油等付加運賃、宿泊費、食費、移動費含む ※燃油代金の変動により、価格が変更になる場合があります。)
最少催行人数:5名 出発空港:成田空港
申込締切:2011年11月21日(月) (航空便の空席状況により、期日前でもお申込みを締め切らせていただく場合があります。)
◆ お申込み・お問い合わせはメール・電話・FAXにてご連絡ください。 ◆ 特定非営利活動法人 パルシック(PARCIC) 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル Tel:03-3253-8990 Fax:03-5209-3453 メール:office@parcic.org
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