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2011年 10月 21日(金)
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 (継続中)
【NICE】長野県小谷村で国際ワークキャンプ!
世界中、年間約3000ヵ所で開催されている国際ワークキャンプ。
国際ワークキャンプとは、世界中から集まる若者が2?3週間一緒に暮らし、地域住民と環境・文化保護、福祉、農村開発などのボランティアに取り組む国際協力事業です。

日本でも国際ワークキャンプを行っています。
今回は、長野県小谷村で共働学舎のメンバー達と有機農業のワークキャンプの募集!共働学舎・真木農場と共催、12年連続22回目です。

ワーク内容は、共働学舎のメンバー達と有機農業(主に稲の脱穀、萱刈り、玉葱の定植、豆の選別)。麓から萱や生活物資の荷揚げ、ヤギの乳搾りや鶏の餌やり、歩道の修復、料理等を交代で行うことも。
朝5時半から日が暮れるまでハードに働き、夕食後も話し合いに加わり、彼らと生活を共有する姿勢が必要。

詳細 http://www.nice1.gr.jp/wcn_80
共働学舎 http://www.kyodogakusya.or.jp/

●期間:10月12日(水)?10月25日(火)
*10/12-18、10/19-25の1週間参加も可!(申込用紙に希望する期間を記入してください)
●場所:県西部の最北端、北アルプスの端。とにかく大自然で「北の国から」の世界。南小谷駅から徒歩2時間弱。ほぼ絶滅した日本の美しい山里原景がまだ残っている!冬は雪深く、10月中に初雪も。夏でも涼しい。
●申込:オンライン申込み
http://nice1.sakura.ne.jp/form/wcj-seiyaku.htm
●問合せ:
特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
担当:河津
E-mail:ww@nice1.gr.jp URL :http://nice1.gr.jp
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-14-401
TEL:03-3358-7140  FAX:03-3358-7149

 
 9時00分〜17時00分
☆国際森林年セミナー 「インドネシア熱帯林保全に向けて ?生物多様性、気候変動、地域住民を脅かす泥炭湿地開発への対策?」
http://www.jatan.org/?p=1386

【生物多様性の維持や地球温暖化対策の上から、泥炭湿地をふくむインドネシア熱帯林の保護が国際社会から注視されています。
違法伐採問題や紙パルプ産業による泥炭地開発は熱帯林保全に大きな脅威となっています。そして、泥炭地に生活の基盤を置く地域住民や先住民コミュニティとの土地紛争も 絶えない状況が続いています。こうした状況への対応策として、違法伐採対策や、森林保護への資金援助による温室効果ガス抑制を目指すREDDプラスへの動き、住民参加による森林管理の動きが出てきています。】

【第一部では、紙パルプ産業による開発の現状と、それへの対処策としてのREDDプラスによる事業や政策の現状について事例報告を受け、地域住民 が目指す森づくりや森林管理の現状を紹介します。REDDへの関わり方や紙消費者としての日本の役割を考えるヒントを考えていきたいと思います。】
【第二部では、違法伐採対策の成果とともに、伐採で失われた森林の回復に携わる動きを通じたオランウータンの保護への活動事例、そして貴重な生態系としての泥炭湿地林保全とREDDの関わりについてお話しします。】

【日時】 2011年10月21日(金)
第一部 14:00?17:30 (開場13:30)  
第二部18:00?20:30

【プログラム】 ※プログラムの内容は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
第一部:「紙・パルプ産業による開発への対処 ?住民参加型森林管理とREDDプラス?」
  1) 「インドネシアにおける泥炭湿地開発の現状」
    満田夏花 (国際環境NGO FoE Japan/メコン・ウォッチ)
  2) 「REDD+プロジェクトの事例紹介」
  ? 「リアウ州カンパール半島での製紙業界とREDDプラス」
    原田 公 (熱帯林行動ネットワーク)
  ? 中カリマンタン州のREDDプラス事業の現場視察報告」
    三柴淳一 (国際環境NGO FoE Japan)
  3) 「スマトラ島カンパール半島における村落林推進プロジェクト」
    ザイヌリ・ハシム:Zainuri Hasim (ミトラ・インサニ財団:Yayasan Mitra Insani)
  4) 「泥炭湿地保全のための規制、認証制度の有効性」
    川上豊幸 (レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部)
第二部:「オランウータンの森を守れ!泥炭湿地の保全 ―違法伐採対策による生物多様性保全と温暖化防止へ―」
  1) 「泥炭地に生える保護種ラミン取引停止とボルネオ島の密輸材取引激減」
    西岡良夫 (ウータン・森と生活を考える会)
  2) 「国立公園等でのNGO、村人での再植林とオランウータンの保護」
     バスキ・ブディ・サントソソ:Basuki Budi Santoso
       (フレンズ・オブ・ザ・ナショナル・パークス・ファウンデーション:FNPF)
  3) 「泥炭湿地破壊と保全・REDD問題・課題」
    ヨヨ・ウィビソノ:Yoyok Wibisono (ウェットランド・インターナショナル)

【場所】
(財)早稲田奉仕園内 日本キリスト教会館6階 大会議室(定員80名)
〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
■東京メトロ東西線 早稲田駅より(徒歩約5分)
■JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅より バスを利用する場合(所要時間約10分)
■東京メトロ副都心線 西早稲田駅より(徒歩約8分)
アクセスマップはこちら↓
http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
【参加費】 
1,000円(主催団体・協力団体の会員は半額割引)
【主催】 
ウータン・森と生活を考える会、国際環境NGO FoE Japan、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)
レインフォレスト・アクション・ネットワー ク(RAN)日本代表部
【協力】
地球・人間環境フォーラム(GEF)、日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI)
【後援】
京のアジェンダ21 フォーラム、NPO 法人 環境市民
【助成】
このセミナーは地球環境基金とトヨタ財団からの助成金の支援を受けています。
【申込み】
下記ご記入の上、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)までE-mail(info@jatan.org)またはFAX(03-5269-5097)でご送付ください。
[ご氏名、ご所属(会社名など)、部署、TEL、FAX、E-mail、希望する回(例:第一部のみ、第二部のみ、両方)]
【問合せ】
熱帯林行動ネットワークJATAN
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-23-16 第二得丸ビル3F
TEL 03-5269-5097
E-mail info@jatan.org

 

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