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2010年 9月 29日(水)
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 (継続中)
「Web水検定」受検のご案内
世界ではまだ、9億人が安全な飲料水を、26億人がトイレを必要としています。
毎年5万人もの命を奪う、洪水などの水関連災害は、適切な備えと計画があれば、その多くの命を救うことができます。

日本水フォーラムは、こうした地球上の水問題に関する知識を深めてもらうため、そして、皆さまと共に水問題の解決に取り組むため、インターネット上で「Web水検定」を実施しています。

受検料の一部は、井戸堀りやトイレ建設、災害時の緊急支援などに使われます。国内外の水問題を学び、学んだ成果の腕試しと同時に国際貢献もしてみませんか?
あなたのチャレンジが、世界の人々を救います。

受検日時・受検会場:
・下記URLにて、いつでも受検可能です。(※システムメンテナンス期間を除く)
・受検URL: http://www.waterforum.jp/kentei/


<3級>出題内容
水に関わる身近なテーマを中心に、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に関する知識力を測ります。
受検料:3,150円(税込) 受検資格:制限無し 受検時間:40分 出題数:20問(10問以上正答で合格)

<2級>出題内容
水に関わる身近なテーマ、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に加え、環境・生態系、気候変動といった幅広いテーマに関する知識力を測ります。また、国際社会の動向も押さえた、実務者基礎レベルの知識が求められます。
受検料:4,200円(税込) 受検資格:3級合格必須 受検時間:50分 出題数:25問(15問以上正答で合格)

<1級>出題内容
水に関わるあらゆるテーマについての幅広い知識と、それぞれに関する高度な理解が要求されます。水に関して、国内外で活躍する実務者に必要なレベルの知識力を測ります。
受検料:5,250円(税込) 受検資格:2級合格必須 受検時間:60分 出題数:30問(21問以上正答で合格)


<合格特典>
・インターネット上で修了証を交付
・最新の水関連ニュースを取りまとめたメールマガジン「最新!水ニュース」1年間無料配信


<出題例>
1. 地球上に存在する淡水の大部分は氷や氷河として存在しています。人間が容易に利用できる河川や湖沼などの淡水の量は、地球上の水の約何%でしょうか。
?0.01% ?1% ?2.5% ?10%

2. 私たちは、暮らしの中でトイレ、お風呂、炊事、洗濯、洗面などに水を使います。東京都の調査では、家庭用水使用量の割合で最も多く占めているのは、次のうちどれでしょうか。
?お風呂 ?トイレ ?炊事 ?洗濯

3. 世界保健機関(WHO)及び国連児童基金(UNICEF)のジョイント・モニタリング・プログラムの報告によると、適切な衛生施設(トイレ)を持たない人は、2008年時点で、世界で約何億人存在するでしょうか。
?4億人  ?9億人 ?12億人 ?26億人


<公式テキスト>
・日本水フォーラム「地球上の水問題」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/
・国土交通省土地・水資源局水資源部「平成21年版日本の水資源」
 http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/index5.html
・アジア・太平洋水フォーラム「アジア・太平洋地域文書」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/doc/Asia-Pacific_Regional_Document.pdf


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特定非営利活動法人日本水フォーラム
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-4 アライズ第2ビル6階
Tel: 03-5645-8040
Fax: 03-5645-8041
URL: http://www.waterforum.jp
E-mail: mizu-kentei@waterforum.jp
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 (継続中)
パナソニック提供 龍谷講座 in大阪「今、あなたに知ってほしい世界の現実」2010年度社会貢献・国際協力入門講座
内容)
講師の話を聞くとともに、受講者同士で話し合ったりしながら、様々な世界の課題について学びます。読み解く視点を身につけ、”自分らしい社会貢献””わたしならではの国際協力”の入り口に立つ講座です。

(主催団体)
パナソニック株式会社、龍谷大学、特定非営利活動法人関西NGO協議会

(開催日時・期間)
9月8日(水)19:00?20:30から11月17日(水)まで毎週水曜日同時間、計9回

(開催場所)
龍谷大学大阪梅田キャンパス講義室(大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザ ウエストオフィスタワー14階)

(講師・パネリスト)
玉本 英子(アジアプレス・インターナショナル)・甲斐田 万智子 (認定特活:国際子ども権利センター代表理事)・神田 浩史 (特活:AMネット 理事)

(参加対象者・条件)
一般の方

(定員)
各回70人

(申込締切り)
8月2日(月)から11月17日(水)まで

(申込方法)
(下記ホームページの申込フォームまたはお電話にてお申し込みください。)
申込サイト http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/
電話・問い合わせ
龍谷大学 REC京都「パナソニック係」
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町 67
TEL. 075-645-7892
(受付時間:日曜・祝日を除く月?土曜 10:00?16:00)
事前申し込みによる先着順

(参加費)
無料

(詳細紹介先)
http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/

(担当)
龍谷大学 REC京都「パナソニック係」
(郵便番号)
〒612-8577
(ご住所)
京都市伏見区深草塚本町 67
(TEL)
075-645-7892
(FAX)
075-645-9222
(E-mail)
rec-k@ad.ryukoku.ac.jp

(URL)
http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/

 
 (継続中)
10/31(日)JCBLチャリティコンサート ダニエル・オッテンザマー、足立桃子デュオコンサート
8月1日にクラスター爆弾禁止条約(オスロ条約)が発効しました。
11月8日からこの条約をいかに有効に運用していくかを話し合う初めての国際会議がラオスで開催され、JCBLも会議に参加します。
JCBLでは、この会議の開催を記念して、チャリティコンサートを開催します。
今回はウィーン・フィル首席奏者のダニエル・オッテンザマーさんをお迎えし、足立桃子さんとのデュオコンサートを行います。
みなさま、どうぞお出かけください。


ダニエル・オッテンザマー、足立桃子デュオコンサート
 ?クラスター爆弾のない世界のために?

日時:2010年10月31日(日) 14:00開場 14:30開演
会場:石森管楽器 B1イベントホール
アクセス:JR総武線各停 大久保駅より徒歩1分
     JR山手線 新大久保駅より徒歩4分
出演:ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)
     ウィーン国立歌劇場管弦楽団首席奏者
   足立桃子(ピアノ)
     東京芸術大学非常勤講師
プログラム:(変更の可能性があります)
 サン・サーンス :クラリネットのピアノのためのソナタ
 プーランク :クラリネットとピアノのためのソナタ
 メンデルスゾーン :練習曲より(ピアノソロ)
 ドビュッシー :ラプソディー 第一番  他
チケット:会員(前売)4,500円
     一般(前売)5,000円
     当日    6,000円

お申込み:特定非営利活動法人 地雷廃絶日本キャンペーン
    TEL:03-3834-4340
    E-mail:office@jcbl-ngo.org
    URL:http://www.jcbl-ngo.org/
    ホームページ、e-mailもしくはお電話でお申込み下さい。

 
 13時30分〜18時30分
パレスチナ収穫祭 オリーブから考えるパレスチナ問題
10.30 パレスチナ収穫祭
オリーブから考えるパレスチナ問題

◆◆◆

破壊される家、奪われ続ける農地、
それでも、オリーブを育てるパレスチナの人びと

【日 時】  10月30日(土) 13:30 ? 18:30 (13:00開場)
        明治学院大学本館10階大会議室 (東京都港区白金台1-2-37)
        アクセス:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
【資料代】  一般800円 学生500円 (ワン・ドリンク付)
◎ 事前の予約は必要ありません。
◎ 第1部から第4部まであり。いずれの部からご参加いただいても結構です。

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パレスチナでは長年にわたる軍事占領によって、数多くの検問所の設置、入植地と入植者専用道路の建設、分離壁の建設、許可証システムによる移動の制限などがあり、村や町ごとに分断され、生活が麻痺させられています。また、パレスチナ人の家や農地が奪われて生活が破壊され続けています。こうした厳しい状況でも、多くの人びとが農業を続け未来につなごうとしています。

日本のNGOは、日常的に起きているパレスチナでの人権侵害の現実をさまざまな形で世界に伝え、パレスチナへの支援の輪を拡げ、国際的な圧力をかけようとしています。また人びとの生活や教育、保健、農業などを支え、地域開発に関わっています。フェアトレードという形でパレスチナとつながる企業も存在します。

パレスチナの収穫を祝い、現地の人びとと一緒に希望を作り出すために、こうした団体が一堂に会するイベントです。

10月はパレスチナではオリーブの収穫時期。オリーブやワイン、そして映像を通して、パレスチナ人が直面しているさまざまな問題を考えてみませんか?
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【第一部】 13:40?14:10  紛争からの復興は・・・: 映像で見るガザ地区 
2008年12月27日から22日間、イスラエル軍による空爆と地上戦にさらされたガザ地区。封鎖された状況が続くガザの状況や現地での活動を報告します。
報告:パレスチナ子どものキャンペーン/日本国際ボランティアセンター

【第二部】14:15?15:35  映画『The Iron Wall(鉄の壁)』上映&解説 
(監督:モハメッド・アルタル/2006年/60分/制作:パレスチナ農業復興委員会、平和と民主主義のためのパレスチナ人)
イスラエルによるパレスチナ占領から43年。『The Iron Wall(鉄の壁)』は、占領下のパレスチナ に建設されたイスラエル入植地、「分離壁」(The Iron Wall)の状況、そしてパレスチナの人びとや中東和平プロセスに与えた影響について、複数の平和活動家、有識者のインタビューを交えて描いたドキュメンタリー映画。
上映後、イスラエルによる入植政策と分離壁について解説があります。

【第三部】 15:50?17:00  映画『オリーブの木がある限り』上映&トーク・イベント  
映画『オリーブの木がある限り』(フランス/2007年/23分)
壁と経済封鎖にパレスチナ人の生活は苦しさを増している。そんな中でも農民はオリーブの木に「ここに生きている」という自らの存在を託し、一家総出の収穫作業に汗を流す。その農民と協働するNGO「パレスチナ農業復興委員会(PARC)」と、国境を越えフェアトレードでつながる様子を紹介する。
トーク・セッション:パレスチナ・オリーブを生産する人びととフェアトレードの取り組み
小林和夫さん(オルター・トレード・ジャパン)
宮澤由彦さん(セーブ・ザ・オリーブ)
皆川万葉さん(パレスチナ・オリーブ)

【第四部】17:30?18:30  パレスチナ収穫祭  
10月はパレスチナでオリーブが収穫される時期です。パレスチナ産のビール、ワイン、オリーブ、また映像と音楽に触れながら、パレスチナを語り合うパーティです。
・オルター・トレード・ジャパン、セーブ・ザ・オリーブ、パレスチナ・オリーブ各社がビール、ワイン、オリーブなどを販売します。
・パレスチナ料理、ワイン、ビールは有料。その他スナック類は無料((マイコップ、マイ皿、マイ箸持参大歓迎)。

お問い合わせ
アムネスティ・インターナショナル日本
東京都千代田区神田錦町2-2 共同ビル(新錦町)4F
Tel:03-3518-6777  Fax:03-3518-6778
camp@amnesty.or.jp   " target="_self">http://www.amnesty.or.jp/    camp@amnesty.or.jp   

パレスチナ子どものキャンペーン
東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
ccp@bd.mbn.or.jp" target="_self">http://ccp-ngo.jp/   ccp@bd.mbn.or.jp

主催
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本/特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク/特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)/日本聖公会東京教区「エルサレム教区協働委員会」/日本YWCA/特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン/パレスチナの子供の里親運動/ピースボート/特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ/明治学院大学国際平和研究所(PRIME)


 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp