前月 昨日
2010年 9月 18日(土)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 イベント一覧表示
 (継続中)
「Web水検定」受検のご案内
世界ではまだ、9億人が安全な飲料水を、26億人がトイレを必要としています。
毎年5万人もの命を奪う、洪水などの水関連災害は、適切な備えと計画があれば、その多くの命を救うことができます。

日本水フォーラムは、こうした地球上の水問題に関する知識を深めてもらうため、そして、皆さまと共に水問題の解決に取り組むため、インターネット上で「Web水検定」を実施しています。

受検料の一部は、井戸堀りやトイレ建設、災害時の緊急支援などに使われます。国内外の水問題を学び、学んだ成果の腕試しと同時に国際貢献もしてみませんか?
あなたのチャレンジが、世界の人々を救います。

受検日時・受検会場:
・下記URLにて、いつでも受検可能です。(※システムメンテナンス期間を除く)
・受検URL: http://www.waterforum.jp/kentei/


<3級>出題内容
水に関わる身近なテーマを中心に、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に関する知識力を測ります。
受検料:3,150円(税込) 受検資格:制限無し 受検時間:40分 出題数:20問(10問以上正答で合格)

<2級>出題内容
水に関わる身近なテーマ、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に加え、環境・生態系、気候変動といった幅広いテーマに関する知識力を測ります。また、国際社会の動向も押さえた、実務者基礎レベルの知識が求められます。
受検料:4,200円(税込) 受検資格:3級合格必須 受検時間:50分 出題数:25問(15問以上正答で合格)

<1級>出題内容
水に関わるあらゆるテーマについての幅広い知識と、それぞれに関する高度な理解が要求されます。水に関して、国内外で活躍する実務者に必要なレベルの知識力を測ります。
受検料:5,250円(税込) 受検資格:2級合格必須 受検時間:60分 出題数:30問(21問以上正答で合格)


<合格特典>
・インターネット上で修了証を交付
・最新の水関連ニュースを取りまとめたメールマガジン「最新!水ニュース」1年間無料配信


<出題例>
1. 地球上に存在する淡水の大部分は氷や氷河として存在しています。人間が容易に利用できる河川や湖沼などの淡水の量は、地球上の水の約何%でしょうか。
?0.01% ?1% ?2.5% ?10%

2. 私たちは、暮らしの中でトイレ、お風呂、炊事、洗濯、洗面などに水を使います。東京都の調査では、家庭用水使用量の割合で最も多く占めているのは、次のうちどれでしょうか。
?お風呂 ?トイレ ?炊事 ?洗濯

3. 世界保健機関(WHO)及び国連児童基金(UNICEF)のジョイント・モニタリング・プログラムの報告によると、適切な衛生施設(トイレ)を持たない人は、2008年時点で、世界で約何億人存在するでしょうか。
?4億人  ?9億人 ?12億人 ?26億人


<公式テキスト>
・日本水フォーラム「地球上の水問題」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/
・国土交通省土地・水資源局水資源部「平成21年版日本の水資源」
 http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/index5.html
・アジア・太平洋水フォーラム「アジア・太平洋地域文書」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/doc/Asia-Pacific_Regional_Document.pdf


------------------------------------------------------------
特定非営利活動法人日本水フォーラム
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-4 アライズ第2ビル6階
Tel: 03-5645-8040
Fax: 03-5645-8041
URL: http://www.waterforum.jp
E-mail: mizu-kentei@waterforum.jp
------------------------------------------------------------

 
 (継続中)
パナソニック提供 龍谷講座 in大阪「今、あなたに知ってほしい世界の現実」2010年度社会貢献・国際協力入門講座
内容)
講師の話を聞くとともに、受講者同士で話し合ったりしながら、様々な世界の課題について学びます。読み解く視点を身につけ、”自分らしい社会貢献””わたしならではの国際協力”の入り口に立つ講座です。

(主催団体)
パナソニック株式会社、龍谷大学、特定非営利活動法人関西NGO協議会

(開催日時・期間)
9月8日(水)19:00?20:30から11月17日(水)まで毎週水曜日同時間、計9回

(開催場所)
龍谷大学大阪梅田キャンパス講義室(大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザ ウエストオフィスタワー14階)

(講師・パネリスト)
玉本 英子(アジアプレス・インターナショナル)・甲斐田 万智子 (認定特活:国際子ども権利センター代表理事)・神田 浩史 (特活:AMネット 理事)

(参加対象者・条件)
一般の方

(定員)
各回70人

(申込締切り)
8月2日(月)から11月17日(水)まで

(申込方法)
(下記ホームページの申込フォームまたはお電話にてお申し込みください。)
申込サイト http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/
電話・問い合わせ
龍谷大学 REC京都「パナソニック係」
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町 67
TEL. 075-645-7892
(受付時間:日曜・祝日を除く月?土曜 10:00?16:00)
事前申し込みによる先着順

(参加費)
無料

(詳細紹介先)
http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/

(担当)
龍谷大学 REC京都「パナソニック係」
(郵便番号)
〒612-8577
(ご住所)
京都市伏見区深草塚本町 67
(TEL)
075-645-7892
(FAX)
075-645-9222
(E-mail)
rec-k@ad.ryukoku.ac.jp

(URL)
http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/

 
 (継続中)
10/31(日)JCBLチャリティコンサート ダニエル・オッテンザマー、足立桃子デュオコンサート
8月1日にクラスター爆弾禁止条約(オスロ条約)が発効しました。
11月8日からこの条約をいかに有効に運用していくかを話し合う初めての国際会議がラオスで開催され、JCBLも会議に参加します。
JCBLでは、この会議の開催を記念して、チャリティコンサートを開催します。
今回はウィーン・フィル首席奏者のダニエル・オッテンザマーさんをお迎えし、足立桃子さんとのデュオコンサートを行います。
みなさま、どうぞお出かけください。


ダニエル・オッテンザマー、足立桃子デュオコンサート
 ?クラスター爆弾のない世界のために?

日時:2010年10月31日(日) 14:00開場 14:30開演
会場:石森管楽器 B1イベントホール
アクセス:JR総武線各停 大久保駅より徒歩1分
     JR山手線 新大久保駅より徒歩4分
出演:ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)
     ウィーン国立歌劇場管弦楽団首席奏者
   足立桃子(ピアノ)
     東京芸術大学非常勤講師
プログラム:(変更の可能性があります)
 サン・サーンス :クラリネットのピアノのためのソナタ
 プーランク :クラリネットとピアノのためのソナタ
 メンデルスゾーン :練習曲より(ピアノソロ)
 ドビュッシー :ラプソディー 第一番  他
チケット:会員(前売)4,500円
     一般(前売)5,000円
     当日    6,000円

お申込み:特定非営利活動法人 地雷廃絶日本キャンペーン
    TEL:03-3834-4340
    E-mail:office@jcbl-ngo.org
    URL:http://www.jcbl-ngo.org/
    ホームページ、e-mailもしくはお電話でお申込み下さい。

 
 9時00分〜     
第3回小谷村ワークキャンプ
  ■□■   ワークキャンプって楽しい !!   ■□■
//---------------------------------------------------------//
=北アルプスのふもとへ、秋の収穫のお手伝いに行きませんか?=

  ◆第3回小谷村ワークキャンプ◆
  ・開催地: 長野県小谷村 立屋共働学舎
  ・期間: 2010年 9月18日(土)-20日(月)

   

 ワークキャンプで、大自然の中で五感を解放し、泥にまみれての自給自足を体験。
 夜は古民家で有機野菜をふんだんに使った創作料理に挑戦しましょう。
 自然と人間とのつながりを感じ、現代社会の問題について考えるワークです。 
//---------------------------------------------------------//

 「共働学舎」は、いろいろなハンディーを持った人が共に働き、
生活するコミュニティーです。
 北アルプスの山里で、泥と汗にまみれ、自然と人間とのつながりを
感じながら、共働学舎のメンバー達と、早朝から家畜の世話、農作業
のお手伝いをします。
 寝食をともにし、生活を共有。
 夕食後は参加者、共働学舎のメンバーとの交流。

 *その他、どなたでも参加できる楽しいイベントも企画中です。

■募集内容
  ・費用:(交通費、滞在費、食費含む)
        学生 16,000円
        一般 17,500円(会員)/17,900円(非会員)
  ・募集対象:  健康な方(小学生3年生以下は、保護者同伴の場合可)
  ・募集定員:  20名
  ・締め切り:  9月10日 *締切り後も受付可能な場合があります。ご連絡を。
  ・主催:  (社)アジア協会アジア友の会

   【お問合せ・お申込み】 TEL: 06-6444-0587 ・ FAX: 06-6444-0581
 

■アクセス
   新宿高速バスターミナルより京王バス白馬方面行きに乗車、白馬八方にて下車し、
  マイクロバスにて現地に向かいます。
   *途中停車地からのご乗車も可能です。乗車地によって交通費は変動いたします。
   *首都圏以外からのご参加の場合、現地集合も可能です。お問い合わせください。 
   *人数によっては自家用車にて送迎いたします。交通費は人数割りになります。

■もっと詳しく
 下記のWebページでご案内しています。
http://jafskanto.blog61.fc2.com/blog-entry-79.html

多くの皆さまにご参加いただけたら幸いです。

 
 10時00分〜     
第19回北インド・ラダック/農村を体験するスローライフツアー9日間
2010インド北部ラダック地域スタディツアー参加者募集中!
?温かく懐かしい、私たちの未来のヒントがここにある?

ジュレー・ラダックはインドの北部の山岳地域のチベット文化圏・ラダックにて
持続可能で環境に優しい開発を支援するNGOで、ラダックの環境に適した
ソーラークッカー(太陽熱調理器)の導入や子供支援を行っています。

ラダックは、標高3500m程の地域で過酷な自然環境ながら、環境に優しい
循環型生活で自給自足の生活を続けてきた地域です。そんなラダックの
伝統的な生活を自ら体験しながら、今ラダックにある問題や現状に触れ、
私達の未来や環境について、一緒に考えてみませんか?

第19回 農村を体験するスローライフツアー9日間  
?伝統的な農村生活の体験?
http://julayladakh.org/PRJCT2_1009.html

【日程】
2010年9月18日(土)?9月26日(日)9日間
※日程の短縮、延長ご希望の方はお問い合わせください。

【訪問先】
伝統的な生活が残る農村でのホームステイ
現地NGOの訪問
チベット仏教僧院見学 等

【費用】250,000円
※学生・リピーター・会員は5000円引
※別途、成田空港施設使用料、インド空港税、燃油付加運賃、
インド査証代が必要です。

【募集定員】 20名(最少催行人数:7名)

【スタディツアー説明会】
スタディツアーの説明会を毎月、事務所にて行っています。
次回は4/24 (土) 14:00-15:30です。
予約・詳細はこちら↓
http://julayladakh.org/PRJCT2.htm#ST

【旅行企画・実施】
エアーワールド株式会社

【現地プログラム企画】
ジュレー・ラダック 担当:荒川理恵
〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3-35-13-204
TEL:03-3655-1079 FAX:03-3654-9188
julayladakh@gmail.com http://julayladakh.org

 
 12時00分〜     
「清水いきもの復活大作戦・秋の巻」参加者募集
山里の生物多様性の回復を目指すプロジェクトに参加しませんか?5月の「春の巻」、7月の「夏の巻」に続く3回目の活動です。

 新潟県南魚沼市清水集落で今年度から始めた生物多様性保全・教育プロジェクトは順調に展開しています。
 人手不足と利用価値の減少により耕作放棄地となっていた水田に、穴を掘り、水を入れ観察池を作ったのが今年の5月。すぐにカエルが卵を産みにやってきて、この夏にはシュレーゲルアオガエル、ヤマアカガエル、モリアオガエルなど様々なカエルのオタマジャクシの住処となりました。他にも様々なトンボやチョウ、イモリなど昆虫や両生類が姿を現すようになってきました。

 このプロジェクトでは、外からの参加者と清水集落の人たちが一緒になって保全活動を行います。5月の春の巻では観察池のまわりに木道を作り、7月の夏の巻では調査と草刈りを行いました。今年度最後のイベントとなる9月の秋の巻でも、木道作りや草刈りを予定しています。また、清水の人たちが共同で育てている原木ナメコの現場の草刈りも手伝います。さらに、生物の専門家の方々も登場し、調査も実施する予定です。

 初秋の山里で、清水の人たちと一緒に汗を流し、生物多様性を守る仲間になりませんか?「生態系」の面白さや不思議さを体験できると同時に、山里の昔ながらの暮らしの知恵や技を見つけたり、日々の暮らしを見直したりと、新しい発見が待っています。

【日 程】2010年9月18日(土)-20日(月・祝)二泊三日
【場 所】新潟県南魚沼市清水
【内 容】休耕田(調査地)の手入れ、ナメコ栽培場所の草刈り、生態系調査等
【参加費】民宿泊17,800円、公民館寝袋泊10,300円(食費、風呂代、交流会費、保険料など実費のみ)
     *公民館泊は広間でのざこ寝となります。
【定 員】15名程度
【交 通】・チャーターバス(無料)
18日午前8時新宿駅西口発ー20日午後2時清水発(予定)
     ・自家用車(関越自動車道 塩沢石打ICから約45分)

【内容(予定)】
■観察池周辺の木道作りと草刈り
 人が歩いて畦を壊さないように、通路になるところに木道を作ります。また、伸びて来たアシなど背の高い草を刈ります。
■生きもの調査
 専門家と一緒に保全地域を歩き、どのような生きものがいるか調査します。専門家のみなさんの話を聞くと、生きものの世界の魅力に引き付けられますよ。
■ナメコ原木栽培場所の草刈り
 清水集落の人たちが標高1000mの場所で、共同で栽培するナメコの原木のある場所の草刈りをします。山の生物多様性を保全し、生態系サービス(山の恵み)を守るための作業です。
■交流会
 清水の人たちとじっくりと語り合う時間です。

【申込みフォーム】
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&aid=900&genre=8

【申込み・問い合わせ】
NPO法人エコプラス「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」 
TEL : 025-782-5103 FAX : 025-782-5104
E-mail : tappo@ecoplus.jp

【今までの活動の様子】
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=866
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=890

●○●プロジェクトの背景●○●
 過疎高齢化の進む全国各地の中山間地では、長年の人と自然の共存によって保たれてきた生物多様性が崩れつつあります。このプロジェクトでは、新潟県南魚沼市清水集落をモデルに、農山村と都市住民の協働をベースとした生物多様性保全の事業ならびに教育事業を展開し、全国的な参考事例として活用できるよう報告書やウェブで情報発信をしていきます。保全活動は、長年の経験を持つ複数の専門家の調査のもとに、長期的な計画を立てて実施します。年間に渡って地元住民が保全活動を続けるとともに、今年度は3回の都市住民の参加活動を行います。
 標高約600mにある清水集落は、日本百名山のひとつ巻機山の麓にある日本有数の豪雪地帯です。過疎高齢化が進み、現在の戸数は18です。2004年より、キャンプやワークショップなどエコプラスと様々な協働事業を始め、一昨年からは本格的に地域の活性化に向けて動き出しました。「子どもたちがいつまでも住める清水にしたい」という集落の人たちの真剣な思いを土台に、今年度から生物多様性保全に焦点を当てて動き出します。

 
 13時00分〜17時00分
第5回 サステナビリティ・セミナー
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

持続可能な社会のための政策ネットワーク「エコロ・ジャパン」主催

第5回 サステナビリティ・セミナー
参加者募集のご案内

?「持続可能な社会の条件」を考える理論と実践のためのヒント? 

2010. 9.18 (Sat) in Hiroo, Tokyo
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【開催趣旨】

欧州の環境・社会政策先進国では今やCSRという言葉すら古く
なっており、「サステナブルな社会構築のための(政府・企業・個人
すべてのステークホルダーの)公的責任」という段階に本格的に
突入しています。

そこでエコロ・ジャパンでは、2008年の11月より、わが国の環境
および社会政策の底上げを狙いとし、サステナビリティ(持続可能性)
を共通テーマに、その柱となるべき「エコロジー」「社会的公正」
「人間の安全保障」「参加民主主義」「マイノリティの人権」といった
それぞれの分野における第一線で活躍中の若手中堅のスペシャリストを
招いた講演セミナーを連続開催しています。

セミナーを通じて、わが国における今後の政策立案上のヒント、
あるいは私たちの日常生活上の実践の手掛かりを得るべく、それぞれの
ゲストスピーカーにテーマごとの最新動向や現状、さらには先進事例も
含め、解決策や展望までをレクチャー&報告していただきます。

セミナーの第5回目も、国際協力と開発分野から豪華ゲストを集めて
開催します。またとない機会、奮ってご参加ください。


【日時】 2010年9月18日(土曜日) 13:00?17:00

【場所】 JICA 地球ひろば(東京・広尾)4F セミナールーム401
  アクセス:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

【参加費】 500円(資料代含む)   

【定員】40名(先着順、申し込み定員に達し次第、締め切ります)

【参加要領】
   氏名・メールアドレス・所属・参加人数を明記のうえ、
   エコロ・ジャパン事務局 ecoloj2007@gmail.com
   あてにメールで、件名に「9月セミナー申し込み」と記し、
   お申込みください。


【プログラム】(報告順)     

12:40? 開場・受付開始

13:00?13:10
 プレトーク「参院選2010 サステナブル・マニフェスト・キャンペーン」報告
                  今本 秀爾(エコロ・ジャパン 代表)
13:10?14:00
 報告1「今ある地球環境を守るには ?メコン川流域の開発を題材に?」
                  木口 由香(メコン・ウオッチ 事務局長)
 
14:00?14:50
 報告2「なぜフェアトレードが求められるのか 
         ?FLOフェアトレード認証制度と最新の市場動向より?」  
           中島 佳織(フェアトレード・ラベル・ジャパン 事務局長) 

15:00?15:50
 報告3「現地に根付く国際協力 ?地雷被害者の減少と障害者の自立を目指して?」
                 吉澤 有紀(難民を助ける会 事務局スタッフ)     
15:50?16:40
 報告4「世界の子どもに教育機会を ? Room to Read の国際活動」 
           松丸 佳穂(ルーム・トゥ・リード・ジャパン 事務局代表)


【講師プロフィール(報告順)】

木口 由香 (きぐち ゆか)    NPO メコン・ウオッチ 事務局長
                      /ラオス・メディアプロジェクト担当

東洋大学卒、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程在学中。
大学在学中にタイに通い始め、タイ語を習得。タイ東北部のダム開発問題に出会ったことで、
ラオス南部や東北タイの漁業について調査を始める。2004年からラオスで環境に関する
ドキュメンタリーの制作支援などを行っている。
主要論文「南部ラオスの平野部における魚類の生息場所利用と住民の漁労活動」
(共著、『アジア・アフリカ地域研究』第3号 2003年)、「東北タイの漁具トゥムヤイ
?失われた遺産と人々?」(映像作品、2008年)など。

【メコン・ウオッチのページ】http://mekongwatch.org/


中島 佳織 (なかじま かおり)  フェアトレード・ラベル・ジャパン 事務局長

1997年茨城大学卒業後、化学原料メーカー勤務。その後、国際協力NGOに転職し、アフリカ
難民支援やフェアトレード事業に携わる。2001年から約1年半、タイ北部チェンマイに駐在し、
山岳民族コーヒー生産者支援プロジェクトの立上げと運営に従事。
NGOを退職後、2003年からの3年半、ケニア・ナイロビにて日系自動車メーカーのマーケティ
ングとロジスティックス部門に勤務。2007年1月にフェアトレード・ラベル・ジャパンに
加わり、2007年6月事務局長に就任。

【フェアトレード・ラベル・ジャパンのページ】http://www.fairtrade-jp.org/


吉澤 有紀 (よしざわ ゆき)  難民を助ける会 事務局  広報・支援サービス担当

学生時代に国際協力を専攻し、NGO活動にボランティアとして従事。
大学卒業後にシステム会社に就職。6年半の勤務後、2007年に難民を助ける会へ。大学卒業後から
現在に至るまで、ボランティアとして児童労働問題に取り組むNGOにも携わる。難民を助ける会
では、広報・支援者サービスを担当。

【難民を助ける会のページ】http://www.aarjapan.gr.jp/


松丸 佳穂 (まつまる かほ)  ルーム・トゥ・リード・ジャパン 事務局代表

早稲田大学第一文学部卒業後、マスコミに就職、広報誌や結婚情報誌の編集・企画などを務める。
幼いころルーマニア、ロシア、イギリスで育ったことから、読書や教育の重要性を身をもって体験。
途上国に教育支援をする活動、組織や活動をビジネスと同じようにとても早いスピード感で運営
しているRoom to Readに深く共感。その後、3年前に同東京チャプターたちあげ時より
ボランティアとして参画、コミュニケーション(広報)の共同リーダーとして活躍。
今年1月よりNGO Room to Readの唯一の日本人職員として採用され、正式に日本支部をたちあげ、
六本木に事務所を開設。日本で寄付文化を創造すべく日々奔走中。

【ルーム・トゥ・リード・ジャパンのページ】http://www.roomtoread.jp/
【事務局ブログ】http://ameblo.jp/kahorinrin/



以上主催 持続可能な社会のための政策ネットワーク「エコロ・ジャパン」事務局 
http://yokohama.cool.ne.jp/imashu/ecolo.htm

 
 18時00分〜20時00分
米国NPO: 世界に発信する力を身につける、英語スピーチ学習会
米国のNPO、トーストマスターズ・インターナショナル(Toastmasters International)は、参加型のスピーチ学習会(例会)を通して、話し方やプレゼンの能力を楽しみながら向上させることを目的とする非営利教育団体です。世界で12,500以上の支部(トーストマスターズクラブ)があり、100カ国以上、25万人以上が参加しています。

ビジョナリーズ・トーストマスターズクラブ(Visionaries Toastmasters Club)は、武蔵小杉を主な拠点とする、英語中上級者向けクラブです。ある程度英語に慣れ親しんでいる(TOEIC600以上が目安)近隣のビジネスパーソンや学生(大学生以上)が主な対象で、幅広い年齢の会員が参加しています。NGO・NPO・ボランティアなどの活動に欠かせない、発信力・コミュニケーション力上達はもちろん、組織運営の基礎や会議の進め方を学ぶにも効果があります。また、国際大会などを通した海外交流の機会にも、都合に応じて参加することができます。

全てボランティアによる運営のため、会費も月1,000円とリーズナブル。例会は全て英語で行います。まずは無料の例会ご見学にいらしてみませんか?

詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://www.visionaries.vc/

例会にご参加(ご見学)希望の方は、お名前と見学希望日を明記の上、contact@visionaries.vc までご連絡お願いいたします。

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp