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2010年 9月 12日(日)
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 (継続中)
「Web水検定」受検のご案内
世界ではまだ、9億人が安全な飲料水を、26億人がトイレを必要としています。
毎年5万人もの命を奪う、洪水などの水関連災害は、適切な備えと計画があれば、その多くの命を救うことができます。

日本水フォーラムは、こうした地球上の水問題に関する知識を深めてもらうため、そして、皆さまと共に水問題の解決に取り組むため、インターネット上で「Web水検定」を実施しています。

受検料の一部は、井戸堀りやトイレ建設、災害時の緊急支援などに使われます。国内外の水問題を学び、学んだ成果の腕試しと同時に国際貢献もしてみませんか?
あなたのチャレンジが、世界の人々を救います。

受検日時・受検会場:
・下記URLにて、いつでも受検可能です。(※システムメンテナンス期間を除く)
・受検URL: http://www.waterforum.jp/kentei/


<3級>出題内容
水に関わる身近なテーマを中心に、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に関する知識力を測ります。
受検料:3,150円(税込) 受検資格:制限無し 受検時間:40分 出題数:20問(10問以上正答で合格)

<2級>出題内容
水に関わる身近なテーマ、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に加え、環境・生態系、気候変動といった幅広いテーマに関する知識力を測ります。また、国際社会の動向も押さえた、実務者基礎レベルの知識が求められます。
受検料:4,200円(税込) 受検資格:3級合格必須 受検時間:50分 出題数:25問(15問以上正答で合格)

<1級>出題内容
水に関わるあらゆるテーマについての幅広い知識と、それぞれに関する高度な理解が要求されます。水に関して、国内外で活躍する実務者に必要なレベルの知識力を測ります。
受検料:5,250円(税込) 受検資格:2級合格必須 受検時間:60分 出題数:30問(21問以上正答で合格)


<合格特典>
・インターネット上で修了証を交付
・最新の水関連ニュースを取りまとめたメールマガジン「最新!水ニュース」1年間無料配信


<出題例>
1. 地球上に存在する淡水の大部分は氷や氷河として存在しています。人間が容易に利用できる河川や湖沼などの淡水の量は、地球上の水の約何%でしょうか。
?0.01% ?1% ?2.5% ?10%

2. 私たちは、暮らしの中でトイレ、お風呂、炊事、洗濯、洗面などに水を使います。東京都の調査では、家庭用水使用量の割合で最も多く占めているのは、次のうちどれでしょうか。
?お風呂 ?トイレ ?炊事 ?洗濯

3. 世界保健機関(WHO)及び国連児童基金(UNICEF)のジョイント・モニタリング・プログラムの報告によると、適切な衛生施設(トイレ)を持たない人は、2008年時点で、世界で約何億人存在するでしょうか。
?4億人  ?9億人 ?12億人 ?26億人


<公式テキスト>
・日本水フォーラム「地球上の水問題」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/
・国土交通省土地・水資源局水資源部「平成21年版日本の水資源」
 http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/index5.html
・アジア・太平洋水フォーラム「アジア・太平洋地域文書」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/doc/Asia-Pacific_Regional_Document.pdf


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特定非営利活動法人日本水フォーラム
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-4 アライズ第2ビル6階
Tel: 03-5645-8040
Fax: 03-5645-8041
URL: http://www.waterforum.jp
E-mail: mizu-kentei@waterforum.jp
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 (継続中)
パナソニック提供 龍谷講座 in大阪「今、あなたに知ってほしい世界の現実」2010年度社会貢献・国際協力入門講座
内容)
講師の話を聞くとともに、受講者同士で話し合ったりしながら、様々な世界の課題について学びます。読み解く視点を身につけ、”自分らしい社会貢献””わたしならではの国際協力”の入り口に立つ講座です。

(主催団体)
パナソニック株式会社、龍谷大学、特定非営利活動法人関西NGO協議会

(開催日時・期間)
9月8日(水)19:00?20:30から11月17日(水)まで毎週水曜日同時間、計9回

(開催場所)
龍谷大学大阪梅田キャンパス講義室(大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザ ウエストオフィスタワー14階)

(講師・パネリスト)
玉本 英子(アジアプレス・インターナショナル)・甲斐田 万智子 (認定特活:国際子ども権利センター代表理事)・神田 浩史 (特活:AMネット 理事)

(参加対象者・条件)
一般の方

(定員)
各回70人

(申込締切り)
8月2日(月)から11月17日(水)まで

(申込方法)
(下記ホームページの申込フォームまたはお電話にてお申し込みください。)
申込サイト http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/
電話・問い合わせ
龍谷大学 REC京都「パナソニック係」
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町 67
TEL. 075-645-7892
(受付時間:日曜・祝日を除く月?土曜 10:00?16:00)
事前申し込みによる先着順

(参加費)
無料

(詳細紹介先)
http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/

(担当)
龍谷大学 REC京都「パナソニック係」
(郵便番号)
〒612-8577
(ご住所)
京都市伏見区深草塚本町 67
(TEL)
075-645-7892
(FAX)
075-645-9222
(E-mail)
rec-k@ad.ryukoku.ac.jp

(URL)
http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/

 
 (継続中)
10/31(日)JCBLチャリティコンサート ダニエル・オッテンザマー、足立桃子デュオコンサート
8月1日にクラスター爆弾禁止条約(オスロ条約)が発効しました。
11月8日からこの条約をいかに有効に運用していくかを話し合う初めての国際会議がラオスで開催され、JCBLも会議に参加します。
JCBLでは、この会議の開催を記念して、チャリティコンサートを開催します。
今回はウィーン・フィル首席奏者のダニエル・オッテンザマーさんをお迎えし、足立桃子さんとのデュオコンサートを行います。
みなさま、どうぞお出かけください。


ダニエル・オッテンザマー、足立桃子デュオコンサート
 ?クラスター爆弾のない世界のために?

日時:2010年10月31日(日) 14:00開場 14:30開演
会場:石森管楽器 B1イベントホール
アクセス:JR総武線各停 大久保駅より徒歩1分
     JR山手線 新大久保駅より徒歩4分
出演:ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)
     ウィーン国立歌劇場管弦楽団首席奏者
   足立桃子(ピアノ)
     東京芸術大学非常勤講師
プログラム:(変更の可能性があります)
 サン・サーンス :クラリネットのピアノのためのソナタ
 プーランク :クラリネットとピアノのためのソナタ
 メンデルスゾーン :練習曲より(ピアノソロ)
 ドビュッシー :ラプソディー 第一番  他
チケット:会員(前売)4,500円
     一般(前売)5,000円
     当日    6,000円

お申込み:特定非営利活動法人 地雷廃絶日本キャンペーン
    TEL:03-3834-4340
    E-mail:office@jcbl-ngo.org
    URL:http://www.jcbl-ngo.org/
    ホームページ、e-mailもしくはお電話でお申込み下さい。

 
      〜16時30分
あーすフェスタかながわ2010 みんなで育てる多文化共生
あーすフェスタかながわ2010 みんなで育てる多文化共生
□日 時:2010年9月11日(土)、12日(日)10:30?16:30
□場 所:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)、横浜市栄区民文化センター(リリス)
□入 場:無料

エスニック料理を味わうことができる世界の屋台、民芸品などを販売するバザール、
民族舞踊と音楽のステージ、体験型ワークショップ、外国籍県民フォーラム等・・・
多様な国籍、文化を持つ多くの人々が集い、
互いを理解するために神奈川県内で最大の「多文化共生フェスティバル」を開催します。

□問合せ:あーすフェスタかながわ2010実行委員会 共同事務局
神奈川県県民局くらし文化部国際課企画グループ TEL:045-210-3748 ※土日休み
(財)かながわ国際交流財団 TEL:045-896-2896 ※祝日除く月曜休み E-mail:festa@k-i-a.or.jp

 
 14時00分〜17時00分
9/12(日) フェアトレード ワークショップ 『コーヒー村の未来物語 in東ティモール』
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9/12(日) フェアトレード ワークショップ
『コーヒー村の未来物語 in東ティモール』
@エコギャラリー新宿
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ふだん何気なく飲むコーヒー。
そのコーヒー豆の生産地にワープしてみませんか!

“途上国の生産者はなぜフェアトレードを必要としているのでしょうか?”
“フェアトレードは、生産地に何をもたらすのでしょうか?”

「コーヒー村の未来物語」は、頭では分かっているようでいても
なかなか言葉にしてはこたえられないこれらのテーマについて
「生産者の視点に立って考える」ワークショップです。
シミュレーションゲームを通してコーヒー農家の生産活動を疑似体験し、
そこから一緒に考えてみましょう!

今回のワークショップは通常版よりバージョンアップ!
ワークショップの後、実際に東ティモールで
生産者組合支援やフェアトレードコーヒーの輸入を行っている
(特活)パルシック職員の伊藤文さんをお招きし、
東ティモールの生産者やパルシックの活動についてお話しいただきます。
冷たい「カフェ・ティモール」を飲みながら、
ワークショップを通して感じたことや疑問に思ったことを
一緒に共有してみましょう。

“気づき”からはじまる“学び”の場、 ぜひとも体験してみませんか?!


+++++
■イベント名
フェアトレード ワークショップ
『コーヒー村の未来物語in 東ティモール』

【日時】
9月12日(日)14:00?17:30 

【場所】
エコギャラリー新宿 研修室
東京都新宿区西新宿2-11-4(新宿中央公園内)
地図⇒http://www.shinjuku-ecocenter.jp/facilities/access.html

【参加費】
一般 500円
学生、パルシック会員・賛助会員・サポーター会員 300円

【プログラム】
13:30 受付開始 
14:00 フェアトレードワークショップ「コーヒー村の未来物語」
16:15 パルシック伊藤文さんのお話
17:30 終了

【対象】
フェアトレードに興味のあるかた
開発教育に興味のあるかた
なんとなく参加してみたいかた
どなたでも大歓迎です!

【定員】
36名(定員になり次第、受付終了)


【参加申し込み・問い合わせ先】
申込先: コーヒー物語プロジェクト coffee.farm.story@gmail.com 
以下の内容を上記メールアドレスまでお送り下さい。
1.お名前、2.ご所属、3.Emailアドレス、4. お電話番号、
5.参加費区分(一般・学生・パルシック賛助会員・パルシックサポーター会員)
6.イベントを知ったきっかけ 7.ご要望や期待していること等


【共催】
コーヒー物語プロジェクトhttp://coffeefarmstory.npgo.jp/
(特活)パルシックhttp://www.parcic.org/

■コーヒー物語プロジェクト
「フェアトレードが必要とされる背景」「フェアトレードの先にある可能性に目を向ける機会を創造する」ワークショップ『コーヒー村の未来物語』を開発、実践しているプロジェクトです。具体的な理由と動機を持ったフェアトレードサポーターを増やしたい!という想いを持って活動しています。
HP:http://coffeefarmstory.npgo.jp/

■ パルシック(PARCIC = PARC Interpeoples' Cooperation)は、地球の各地で暮らす人と人が、国家の壁を越えて助けあい、支えあい、人間的で対等な関係を築くことを目指して活動するNGO です。東ティモールでのコーヒー生産者支援事業、スリランカ北部の漁民支援事業、南部のヤシ蜜生産者支援事業の他、日本国内でのフェアトレードコーヒー・紅茶販売、支援地への交流ツアー等を行っています。
HP: http://www.parcic.org/

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp