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2010年 8月 5日(木)
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 (継続中)
2010年度 「JICA-NGO連携による実践的参加型コミュニティ開発」研修
2010年度 「JICA-NGO連携による実践的参加型コミュニティ開発」研修
国内NGO/NPOスタッフ研修参加者募集

参照先URL→http://www.kansaingo.net/772/

JICA大阪センターと関西NGO協議会との協働による標記研修コースでは、
海外から参加する研修員と共に学ぶ、国内NGO/NPOスタッフ参加枠を設けています。
(JICAが実施する研修員受け入れ事業に、特別枠として国内からの参加者を受け入れるものです。)
研修では、ケーススタディ、フィールドワーク、ディスカッションなどを通して、
参加型コミュニティ開発に関わるものとして必要な姿勢・考え方・スキルを身につけます。
そして所属団体のプロジェクトをふりかえり、分析し、今後のアクションを考えます。

■時 期:2010年 7月27日(火)? 9月10日(金)
※ 約1ヶ月半の研修期間の内、全日程または一部日程の参加が可能です。詳しくはご相談下さい。
■使用言語:英語
■主な研修場所:国際協力機構(JICA) 大阪センター(大阪府茨木市)
※ その他、広島(共生庵、平和祈念公園)、豊岡(コウノトリ育む農法)、
大阪(NGO訪問、釜が崎)などのフィールドワークを予定しています。

■研修参加者
下記6ヶ国の現地NGO職員(または現地NGOと連携しつつ地域開発を担当する行政機関等の職員)
約10名(東ティモール、ブータン、ケニア、アルゼンチン、エクアドル、パプアニューギニア )

■ファシリテーター:中田豊一さん

■国内NGO/NPOスタッフの参加要項・申込み方法
(1)参加資格 :
1)村落開発・コミュニティ開発に関わっているNGO/NPOのスタッフ
2)ディスカッションに参加可能な英語力を有する方
3)積極的に研修に参加する姿勢をお持ちの方
(2)参加費 : 無料(旅費負担の詳細は当会ホームページをご覧ください)
(3)申込方法 : 参加申込書を下記申込み先までご請求下さい。
(4)申込締切日 : 2010年7月2日(金)必着
(5)参加者の選考 :申込書に基づき選考を行ないます。

■お問い合わせ・申込み先
(特活)関西NGO協議会 (担当:田中)
〒530-0013 大阪市北区茶屋町2-30
TEL:06-6377-5144
FAX:06-6377-5148
E-mail:knc@kansaingo.net
ホームページ:http://www.kansaingo.net

■募集説明会
研修内容の紹介と質疑応答をおこないます。興味はあるけれど迷っている・・・という方はぜひご参加ください。
※人数確認のため、参加希望の方は事前に上記連絡先までご連絡ください。
日 時: 2010年 6月15 日(火)18:30?19:30
場 所: 大阪聖パウロ教会4F会議室(関西NGO協議会となり)

 
 (継続中)
「Web水検定」受検のご案内
世界ではまだ、9億人が安全な飲料水を、26億人がトイレを必要としています。
毎年5万人もの命を奪う、洪水などの水関連災害は、適切な備えと計画があれば、その多くの命を救うことができます。

日本水フォーラムは、こうした地球上の水問題に関する知識を深めてもらうため、そして、皆さまと共に水問題の解決に取り組むため、インターネット上で「Web水検定」を実施しています。

受検料の一部は、井戸堀りやトイレ建設、災害時の緊急支援などに使われます。国内外の水問題を学び、学んだ成果の腕試しと同時に国際貢献もしてみませんか?
あなたのチャレンジが、世界の人々を救います。

受検日時・受検会場:
・下記URLにて、いつでも受検可能です。(※システムメンテナンス期間を除く)
・受検URL: http://www.waterforum.jp/kentei/


<3級>出題内容
水に関わる身近なテーマを中心に、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に関する知識力を測ります。
受検料:3,150円(税込) 受検資格:制限無し 受検時間:40分 出題数:20問(10問以上正答で合格)

<2級>出題内容
水に関わる身近なテーマ、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に加え、環境・生態系、気候変動といった幅広いテーマに関する知識力を測ります。また、国際社会の動向も押さえた、実務者基礎レベルの知識が求められます。
受検料:4,200円(税込) 受検資格:3級合格必須 受検時間:50分 出題数:25問(15問以上正答で合格)

<1級>出題内容
水に関わるあらゆるテーマについての幅広い知識と、それぞれに関する高度な理解が要求されます。水に関して、国内外で活躍する実務者に必要なレベルの知識力を測ります。
受検料:5,250円(税込) 受検資格:2級合格必須 受検時間:60分 出題数:30問(21問以上正答で合格)


<合格特典>
・インターネット上で修了証を交付
・最新の水関連ニュースを取りまとめたメールマガジン「最新!水ニュース」1年間無料配信


<出題例>
1. 地球上に存在する淡水の大部分は氷や氷河として存在しています。人間が容易に利用できる河川や湖沼などの淡水の量は、地球上の水の約何%でしょうか。
?0.01% ?1% ?2.5% ?10%

2. 私たちは、暮らしの中でトイレ、お風呂、炊事、洗濯、洗面などに水を使います。東京都の調査では、家庭用水使用量の割合で最も多く占めているのは、次のうちどれでしょうか。
?お風呂 ?トイレ ?炊事 ?洗濯

3. 世界保健機関(WHO)及び国連児童基金(UNICEF)のジョイント・モニタリング・プログラムの報告によると、適切な衛生施設(トイレ)を持たない人は、2008年時点で、世界で約何億人存在するでしょうか。
?4億人  ?9億人 ?12億人 ?26億人


<公式テキスト>
・日本水フォーラム「地球上の水問題」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/
・国土交通省土地・水資源局水資源部「平成21年版日本の水資源」
 http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/index5.html
・アジア・太平洋水フォーラム「アジア・太平洋地域文書」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/doc/Asia-Pacific_Regional_Document.pdf


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特定非営利活動法人日本水フォーラム
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-4 アライズ第2ビル6階
Tel: 03-5645-8040
Fax: 03-5645-8041
URL: http://www.waterforum.jp
E-mail: mizu-kentei@waterforum.jp
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 (継続中)
写真展「ハイチから、明日へ。―ハイチ大地震の記録―」
難民を助ける会では、今年1月12日(現地時間)のハイチ大地震から半年が経つこの夏、被災地の状況を伝える写真展「ハイチから、明日へ。―ハイチ大地震の記録―」を開催します。
難民を助ける会はこの半年間、現地で支援活動を行ってきましたが、ハイチの復興は遅々として進んでいません。日本での報道が少なくなってきた今、震災のもたらした被害の大きさを改めて知っていただき、これからの復興をひとりでも多くの方々に応援していただきたく、この写真展を企画しました。写真展では、難民を助ける会の緊急支援チームの一員として現地で活動したフォトジャーナリスト、川畑嘉文氏による写真を中心に、被災地の状況とそこに生きる人々の生活をお伝えします。
夏休み中の開催です。ご家族でお気軽にお越しください。
http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2010/0803_338.html

【会場】JICA地球ひろば 1階イベントホール
    (東京メトロ日比谷線「広尾」駅 3番出口徒歩1分)
【日時】8月3日(火)- 8月15日(日)(8月9日のみ閉館)
    午前10時 - 午後8時
【料金】無料
【主催】認定NPO法人 難民を助ける会
【協賛】JICA地球ひろば
【後援】ハイチ共和国大使館

 
 (継続中)
「夏真っ盛り!取れたて野菜を上手に刻んでいただこう」
今回は、ひのきの香りがとてもさわやかな、無垢の素材感がうれしいカッティング
ボードをご紹介します。ひのきはその独特の香りを生み出すヒノキチオールという
脂分が、優れた抗菌効果を発揮してくれます。包丁の刃が当たる際には、無垢の木
のやさしい感触と心地よい音が楽しめます。プラスティック製のモノにくらべて、
安心してお使いいただけるヒノキのカッティングボードですが、気になるのは割れ
たり、カビたりしないかという点です。今回は、このヒノキのカッティングボード
をプロデュースされた、山の加工場ネットワーク代表の横浜金平さんをお招きしま
す。ヒノキの様々な特徴と効果、お手入れの仕方、そして、使われているヒノキ材
の産地である世界遺産 熊野古道の森についてお話をしていただきます。

そして、気になる今回のフェアウッドメニューのミニ講座は旬の夏野菜を木の実の
特製ドレッシングで和えた新鮮サラダです。作り手は、代官山のカフェレストラン
「Asuka」でオーガニックな料理を提供してきた橋本明朱花さん。ヒノキのカッティ
ングボードを使って、上手に夏野菜を刻み、フェアウッドなお皿に華麗に美しく盛
り付けるコツを伝授していただきます。参加者の皆さんにも一緒に体験していただ
きます。森林農法のコーヒーと森の酵母パン付きです。

 
 19時00分〜20時30分
「カンボジアココン州青年男女の能力向上プロジェクト」帰国報告会
【報告会名】  「カンボジアココン州青年男女の能力向上プロジェクト」帰国報告会

【日時】     2010年8月5日(木) 19:00?20:30 (18:30? 受付開始)

【場所】     JICA広尾 地球ひろば セミナールーム202
          (地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

【定員】     40名

【参加対象者】  興味のある方ならどなたでもご参加いただきます ※事前申込要

【参加費用】   無料
【事業の背景】
  ココン州は、カンボジア国西南沿岸部タイ王国に近く、首都プノンペンから約210km離れたところにあり、カンボジアの中でも特に厳しい貧困に直面しています。僻地に位置するため、政府からの教育への投資は少なく、多くの青少年(特に女子)は生計を立てるのに必要なスキル や識字能力が不足しています。また、同地域はカンボジアでHIV/エイズ感染率が二番目に高い地域で、特にスマッ・ミンチェイ地区はタイへの交通の要所にあたり、1999年に木材伐採が禁止されるまでは、高収入を得られることを期待した労働者たちの流入が多い地域で、特に女子は、人身売買や売春、ドラッグ、HIV/エイズなどの感染症のリスクにさらされています。しかしながら予防や感染後の対策が十分にとられていないのが現状です。カンボジアで は、25歳以下の青少年層が過半数を占めていますが、このような環境の中、開発プロセスに参加し、現状を改善していく知識や能力、また機会が得られない青少年が多い状況です。

 当財団では、2007年12月より貧困層の青少年、特に女子が、識字能力や基礎的な生活知識と能力を向上習得することにより、自ら危険から身を守ることを覚え、健康を保ち、経済活動に参加することが可能となるよう支援を行うと共に、青年期の男女、コミュニティ、関係者の能力が向上し、組織化がすすむことにより、青年の社会的、経済的参加機会が拡大することを目指して事業を行ってきました。
今回、当該地で活動を終えて帰国する事業統括責任者による帰国報告会を実施します。


問い合わせ・お申し込みは下記担当者まで。
お申し込みの際には、お名前とご連絡先をお知らせください。

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
担当: マーケティング部 広報担当 玉水
〒171-0032 東京都豊島区雑司ヶ谷2-3-2
Tel: 03-5950-1335Fax: 03-5950-1375
e-mail: info@careintjp.org

 
 19時00分〜21時15分
【セミナー】武器輸出三原則は緩和すべきか??徹底討論:佐藤丙午・田中伸昌・青井未帆・杉原浩司?
【日時】2010年8月5日(木) 19:00?21:15(18:30開場)
【場所】拓殖大学文京キャンパスC館4階C-404教室
【住所】〒112-8585東京都文京区小日向3-4-14
【地図】アクセスhttp://www.takushoku-u.ac.jp/map/acc_b.html
    (東京メトロ丸の内線茗荷谷駅下車徒歩3分)
    キャンパス内マップ
     http://www.takushoku-u.ac.jp/map/map_b.html
【主催】「武器と市民社会」研究会/拓殖大学海外事情研究所
【後援】特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン

【登壇者】
報告・討論
佐藤丙午(拓殖大学海外事情研究所 教授)
田中伸昌(日本戦略研究フォーラム 政策提言委員)
青井未帆(成城大学法学部 准教授)
杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)
司会
森山隆(新聞記者)

【概要】
●1967年に日本政府は、武器輸出三原則を発表しました。この三原則では、共産圏の国に対する武器輸出、国連決議で武器輸出が禁止されている国に対する武器輸出、国際紛争の当事国(紛争の恐れのある国を含む)への武器輸出が禁止されました。その後1976年には、「三原則対象地域以外の地域については、「武器」の輸出を慎む」との政府統一見解が公表されました。
●その一方で、政府は、1983年に対米武器技術供与に踏み切ったことを皮切りとして、一部の案件については三原則の例外とすることを決定しています。
●この三原則には賛否両論があります。平和国家という日本のイメージに貢献していることが評価される一方で、国内開発武器の価格高騰や防衛産業の国際的な競争力の低下なども指摘されています。武器輸出三原則は、これまでの日本にとってどのような役割を果たしてきたのでしょうか?日本は三原則を維持すべきなのでしょうか、それとも、ある程度緩和すべきなのでしょうか?今回のセミナーでは、これらの問いについて、徹底討論します。

【参加方法】
-事前登録制
8月4日(水)迄に、下記の「武器と市民社会」研究会事務局担当宛に、Eメールでお申込ください
-事務局担当:夏木碧 (オックスファム・ジャパン)
メールアドレス:aacs_seminar@oxfam.jp
-メールの件名を「武器と市民社会セミナー参加申込」とし、メール本文に?お名前、?ご所属、?返信用メールアドレスをご記入のうえ、送信ください
※定員(60人)に達した時点で締め切りとさせていただきます
-参加費:無料
-お問い合わせ先
上記事務局担当にメールでお問い合わせください。メールでのお問い合わせが困難な場合は、オックスファム・ジャパン事務所まで(03‐3834‐1556)お電話いただけましたら、担当者より折り返し連絡をいたします。

【登壇者紹介など、詳しくは研究会ブログをご覧ください】
http://aacs.blog44.fc2.com/blog-entry-37.html

 

  年       <今日>
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