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2010年 8月 3日(火)
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 (継続中)
2010年度 「JICA-NGO連携による実践的参加型コミュニティ開発」研修
2010年度 「JICA-NGO連携による実践的参加型コミュニティ開発」研修
国内NGO/NPOスタッフ研修参加者募集

参照先URL→http://www.kansaingo.net/772/

JICA大阪センターと関西NGO協議会との協働による標記研修コースでは、
海外から参加する研修員と共に学ぶ、国内NGO/NPOスタッフ参加枠を設けています。
(JICAが実施する研修員受け入れ事業に、特別枠として国内からの参加者を受け入れるものです。)
研修では、ケーススタディ、フィールドワーク、ディスカッションなどを通して、
参加型コミュニティ開発に関わるものとして必要な姿勢・考え方・スキルを身につけます。
そして所属団体のプロジェクトをふりかえり、分析し、今後のアクションを考えます。

■時 期:2010年 7月27日(火)? 9月10日(金)
※ 約1ヶ月半の研修期間の内、全日程または一部日程の参加が可能です。詳しくはご相談下さい。
■使用言語:英語
■主な研修場所:国際協力機構(JICA) 大阪センター(大阪府茨木市)
※ その他、広島(共生庵、平和祈念公園)、豊岡(コウノトリ育む農法)、
大阪(NGO訪問、釜が崎)などのフィールドワークを予定しています。

■研修参加者
下記6ヶ国の現地NGO職員(または現地NGOと連携しつつ地域開発を担当する行政機関等の職員)
約10名(東ティモール、ブータン、ケニア、アルゼンチン、エクアドル、パプアニューギニア )

■ファシリテーター:中田豊一さん

■国内NGO/NPOスタッフの参加要項・申込み方法
(1)参加資格 :
1)村落開発・コミュニティ開発に関わっているNGO/NPOのスタッフ
2)ディスカッションに参加可能な英語力を有する方
3)積極的に研修に参加する姿勢をお持ちの方
(2)参加費 : 無料(旅費負担の詳細は当会ホームページをご覧ください)
(3)申込方法 : 参加申込書を下記申込み先までご請求下さい。
(4)申込締切日 : 2010年7月2日(金)必着
(5)参加者の選考 :申込書に基づき選考を行ないます。

■お問い合わせ・申込み先
(特活)関西NGO協議会 (担当:田中)
〒530-0013 大阪市北区茶屋町2-30
TEL:06-6377-5144
FAX:06-6377-5148
E-mail:knc@kansaingo.net
ホームページ:http://www.kansaingo.net

■募集説明会
研修内容の紹介と質疑応答をおこないます。興味はあるけれど迷っている・・・という方はぜひご参加ください。
※人数確認のため、参加希望の方は事前に上記連絡先までご連絡ください。
日 時: 2010年 6月15 日(火)18:30?19:30
場 所: 大阪聖パウロ教会4F会議室(関西NGO協議会となり)

 
 (継続中)
「Web水検定」受検のご案内
世界ではまだ、9億人が安全な飲料水を、26億人がトイレを必要としています。
毎年5万人もの命を奪う、洪水などの水関連災害は、適切な備えと計画があれば、その多くの命を救うことができます。

日本水フォーラムは、こうした地球上の水問題に関する知識を深めてもらうため、そして、皆さまと共に水問題の解決に取り組むため、インターネット上で「Web水検定」を実施しています。

受検料の一部は、井戸堀りやトイレ建設、災害時の緊急支援などに使われます。国内外の水問題を学び、学んだ成果の腕試しと同時に国際貢献もしてみませんか?
あなたのチャレンジが、世界の人々を救います。

受検日時・受検会場:
・下記URLにて、いつでも受検可能です。(※システムメンテナンス期間を除く)
・受検URL: http://www.waterforum.jp/kentei/


<3級>出題内容
水に関わる身近なテーマを中心に、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に関する知識力を測ります。
受検料:3,150円(税込) 受検資格:制限無し 受検時間:40分 出題数:20問(10問以上正答で合格)

<2級>出題内容
水に関わる身近なテーマ、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に加え、環境・生態系、気候変動といった幅広いテーマに関する知識力を測ります。また、国際社会の動向も押さえた、実務者基礎レベルの知識が求められます。
受検料:4,200円(税込) 受検資格:3級合格必須 受検時間:50分 出題数:25問(15問以上正答で合格)

<1級>出題内容
水に関わるあらゆるテーマについての幅広い知識と、それぞれに関する高度な理解が要求されます。水に関して、国内外で活躍する実務者に必要なレベルの知識力を測ります。
受検料:5,250円(税込) 受検資格:2級合格必須 受検時間:60分 出題数:30問(21問以上正答で合格)


<合格特典>
・インターネット上で修了証を交付
・最新の水関連ニュースを取りまとめたメールマガジン「最新!水ニュース」1年間無料配信


<出題例>
1. 地球上に存在する淡水の大部分は氷や氷河として存在しています。人間が容易に利用できる河川や湖沼などの淡水の量は、地球上の水の約何%でしょうか。
?0.01% ?1% ?2.5% ?10%

2. 私たちは、暮らしの中でトイレ、お風呂、炊事、洗濯、洗面などに水を使います。東京都の調査では、家庭用水使用量の割合で最も多く占めているのは、次のうちどれでしょうか。
?お風呂 ?トイレ ?炊事 ?洗濯

3. 世界保健機関(WHO)及び国連児童基金(UNICEF)のジョイント・モニタリング・プログラムの報告によると、適切な衛生施設(トイレ)を持たない人は、2008年時点で、世界で約何億人存在するでしょうか。
?4億人  ?9億人 ?12億人 ?26億人


<公式テキスト>
・日本水フォーラム「地球上の水問題」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/
・国土交通省土地・水資源局水資源部「平成21年版日本の水資源」
 http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/index5.html
・アジア・太平洋水フォーラム「アジア・太平洋地域文書」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/doc/Asia-Pacific_Regional_Document.pdf


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特定非営利活動法人日本水フォーラム
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-4 アライズ第2ビル6階
Tel: 03-5645-8040
Fax: 03-5645-8041
URL: http://www.waterforum.jp
E-mail: mizu-kentei@waterforum.jp
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 10時00分〜     
写真展「ハイチから、明日へ。―ハイチ大地震の記録―」
難民を助ける会では、今年1月12日(現地時間)のハイチ大地震から半年が経つこの夏、被災地の状況を伝える写真展「ハイチから、明日へ。―ハイチ大地震の記録―」を開催します。
難民を助ける会はこの半年間、現地で支援活動を行ってきましたが、ハイチの復興は遅々として進んでいません。日本での報道が少なくなってきた今、震災のもたらした被害の大きさを改めて知っていただき、これからの復興をひとりでも多くの方々に応援していただきたく、この写真展を企画しました。写真展では、難民を助ける会の緊急支援チームの一員として現地で活動したフォトジャーナリスト、川畑嘉文氏による写真を中心に、被災地の状況とそこに生きる人々の生活をお伝えします。
夏休み中の開催です。ご家族でお気軽にお越しください。
http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2010/0803_338.html

【会場】JICA地球ひろば 1階イベントホール
    (東京メトロ日比谷線「広尾」駅 3番出口徒歩1分)
【日時】8月3日(火)- 8月15日(日)(8月9日のみ閉館)
    午前10時 - 午後8時
【料金】無料
【主催】認定NPO法人 難民を助ける会
【協賛】JICA地球ひろば
【後援】ハイチ共和国大使館

 
 16時00分〜     
「夏真っ盛り!取れたて野菜を上手に刻んでいただこう」
今回は、ひのきの香りがとてもさわやかな、無垢の素材感がうれしいカッティング
ボードをご紹介します。ひのきはその独特の香りを生み出すヒノキチオールという
脂分が、優れた抗菌効果を発揮してくれます。包丁の刃が当たる際には、無垢の木
のやさしい感触と心地よい音が楽しめます。プラスティック製のモノにくらべて、
安心してお使いいただけるヒノキのカッティングボードですが、気になるのは割れ
たり、カビたりしないかという点です。今回は、このヒノキのカッティングボード
をプロデュースされた、山の加工場ネットワーク代表の横浜金平さんをお招きしま
す。ヒノキの様々な特徴と効果、お手入れの仕方、そして、使われているヒノキ材
の産地である世界遺産 熊野古道の森についてお話をしていただきます。

そして、気になる今回のフェアウッドメニューのミニ講座は旬の夏野菜を木の実の
特製ドレッシングで和えた新鮮サラダです。作り手は、代官山のカフェレストラン
「Asuka」でオーガニックな料理を提供してきた橋本明朱花さん。ヒノキのカッティ
ングボードを使って、上手に夏野菜を刻み、フェアウッドなお皿に華麗に美しく盛
り付けるコツを伝授していただきます。参加者の皆さんにも一緒に体験していただ
きます。森林農法のコーヒーと森の酵母パン付きです。

 
 18時45分〜21時00分
8年目のイラク、関わりつづける意味と平和構築


8年目のイラク、
関わりつづける意味と平和構築


? 2003年イラク戦争開戦後、イラク支援事業に関わりつづけて ?

2003年3月、米英軍が中心となってはじまったイラク戦争。正規軍同士の戦闘は2003年中に終了しましたが、8年が経った現在でもイラク国内は混乱し、戦闘もひきつづき行われています。本イベントでは、戦火のなかでイラクの人たちの生活を支援しつづけてきたJVCの谷山代表から、現状報告と「草の根の平和構築の課題」についてご講演いただきます。また「自衛隊イラク派兵差止訴訟の会」代表の池住さんからは、イラク戦争の検証についてお話いただきます。

開催日: 2010年 8月 03日(火曜日)
会 場: 総評会館401会議室
所在地: 東京都千代田区神田駿河台3-2-1
交 通: 新御茶ノ水駅(千代田線)B3出口から徒歩0分
     小川町駅(都営新宿線)から徒歩3分
     淡路町駅(丸ノ内線)から徒歩5分
     JR御茶ノ水駅聖橋口から徒歩5分
講 師: 谷山 博史さん/日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事
     池住 義憲さん/立教大学大学院特任教員、自衛隊イラク派兵差止訴訟の会代表
進 行: 阿木 幸男さん(成蹊大学非常勤講師、非暴力平和隊国際理事)
参加費: 一般= 500円
     大竹財団会員、学生= 0円
対 象: 一般
定 員: 50名
申込み: 申込みフォーム、またはお電話にてお申し込みください。
     (当日参加可能ですが、定員を超える場合は予約を優先します)
主 催: 財団法人大竹財団

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp