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 (継続中)
2010年度 「JICA-NGO連携による実践的参加型コミュニティ開発」研修
2010年度 「JICA-NGO連携による実践的参加型コミュニティ開発」研修
国内NGO/NPOスタッフ研修参加者募集

参照先URL→http://www.kansaingo.net/772/

JICA大阪センターと関西NGO協議会との協働による標記研修コースでは、
海外から参加する研修員と共に学ぶ、国内NGO/NPOスタッフ参加枠を設けています。
(JICAが実施する研修員受け入れ事業に、特別枠として国内からの参加者を受け入れるものです。)
研修では、ケーススタディ、フィールドワーク、ディスカッションなどを通して、
参加型コミュニティ開発に関わるものとして必要な姿勢・考え方・スキルを身につけます。
そして所属団体のプロジェクトをふりかえり、分析し、今後のアクションを考えます。

■時 期:2010年 7月27日(火)? 9月10日(金)
※ 約1ヶ月半の研修期間の内、全日程または一部日程の参加が可能です。詳しくはご相談下さい。
■使用言語:英語
■主な研修場所:国際協力機構(JICA) 大阪センター(大阪府茨木市)
※ その他、広島(共生庵、平和祈念公園)、豊岡(コウノトリ育む農法)、
大阪(NGO訪問、釜が崎)などのフィールドワークを予定しています。

■研修参加者
下記6ヶ国の現地NGO職員(または現地NGOと連携しつつ地域開発を担当する行政機関等の職員)
約10名(東ティモール、ブータン、ケニア、アルゼンチン、エクアドル、パプアニューギニア )

■ファシリテーター:中田豊一さん

■国内NGO/NPOスタッフの参加要項・申込み方法
(1)参加資格 :
1)村落開発・コミュニティ開発に関わっているNGO/NPOのスタッフ
2)ディスカッションに参加可能な英語力を有する方
3)積極的に研修に参加する姿勢をお持ちの方
(2)参加費 : 無料(旅費負担の詳細は当会ホームページをご覧ください)
(3)申込方法 : 参加申込書を下記申込み先までご請求下さい。
(4)申込締切日 : 2010年7月2日(金)必着
(5)参加者の選考 :申込書に基づき選考を行ないます。

■お問い合わせ・申込み先
(特活)関西NGO協議会 (担当:田中)
〒530-0013 大阪市北区茶屋町2-30
TEL:06-6377-5144
FAX:06-6377-5148
E-mail:knc@kansaingo.net
ホームページ:http://www.kansaingo.net

■募集説明会
研修内容の紹介と質疑応答をおこないます。興味はあるけれど迷っている・・・という方はぜひご参加ください。
※人数確認のため、参加希望の方は事前に上記連絡先までご連絡ください。
日 時: 2010年 6月15 日(火)18:30?19:30
場 所: 大阪聖パウロ教会4F会議室(関西NGO協議会となり)

 
 (継続中)
「Web水検定」受検のご案内
世界ではまだ、9億人が安全な飲料水を、26億人がトイレを必要としています。
毎年5万人もの命を奪う、洪水などの水関連災害は、適切な備えと計画があれば、その多くの命を救うことができます。

日本水フォーラムは、こうした地球上の水問題に関する知識を深めてもらうため、そして、皆さまと共に水問題の解決に取り組むため、インターネット上で「Web水検定」を実施しています。

受検料の一部は、井戸堀りやトイレ建設、災害時の緊急支援などに使われます。国内外の水問題を学び、学んだ成果の腕試しと同時に国際貢献もしてみませんか?
あなたのチャレンジが、世界の人々を救います。

受検日時・受検会場:
・下記URLにて、いつでも受検可能です。(※システムメンテナンス期間を除く)
・受検URL: http://www.waterforum.jp/kentei/


<3級>出題内容
水に関わる身近なテーマを中心に、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に関する知識力を測ります。
受検料:3,150円(税込) 受検資格:制限無し 受検時間:40分 出題数:20問(10問以上正答で合格)

<2級>出題内容
水に関わる身近なテーマ、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に加え、環境・生態系、気候変動といった幅広いテーマに関する知識力を測ります。また、国際社会の動向も押さえた、実務者基礎レベルの知識が求められます。
受検料:4,200円(税込) 受検資格:3級合格必須 受検時間:50分 出題数:25問(15問以上正答で合格)

<1級>出題内容
水に関わるあらゆるテーマについての幅広い知識と、それぞれに関する高度な理解が要求されます。水に関して、国内外で活躍する実務者に必要なレベルの知識力を測ります。
受検料:5,250円(税込) 受検資格:2級合格必須 受検時間:60分 出題数:30問(21問以上正答で合格)


<合格特典>
・インターネット上で修了証を交付
・最新の水関連ニュースを取りまとめたメールマガジン「最新!水ニュース」1年間無料配信


<出題例>
1. 地球上に存在する淡水の大部分は氷や氷河として存在しています。人間が容易に利用できる河川や湖沼などの淡水の量は、地球上の水の約何%でしょうか。
?0.01% ?1% ?2.5% ?10%

2. 私たちは、暮らしの中でトイレ、お風呂、炊事、洗濯、洗面などに水を使います。東京都の調査では、家庭用水使用量の割合で最も多く占めているのは、次のうちどれでしょうか。
?お風呂 ?トイレ ?炊事 ?洗濯

3. 世界保健機関(WHO)及び国連児童基金(UNICEF)のジョイント・モニタリング・プログラムの報告によると、適切な衛生施設(トイレ)を持たない人は、2008年時点で、世界で約何億人存在するでしょうか。
?4億人  ?9億人 ?12億人 ?26億人


<公式テキスト>
・日本水フォーラム「地球上の水問題」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/
・国土交通省土地・水資源局水資源部「平成21年版日本の水資源」
 http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/index5.html
・アジア・太平洋水フォーラム「アジア・太平洋地域文書」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/doc/Asia-Pacific_Regional_Document.pdf


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特定非営利活動法人日本水フォーラム
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-4 アライズ第2ビル6階
Tel: 03-5645-8040
Fax: 03-5645-8041
URL: http://www.waterforum.jp
E-mail: mizu-kentei@waterforum.jp
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 (継続中)
【Glmi】国際協力塾合宿のご案内
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参加型開発を頭と体で学ぶ7/12日間!
GLMインスティチュート主催
?国際協力塾 合宿 in フィリピン?
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GLMインスティチュート(以下、GLMi)は、国際協力の現場で活躍する実務者や、
それを目指す若手の人材育成を目的とし、「国際協力塾」と銘打ち様々な「場」や
機会を提供しています。
昨年に引き続き、GLMiは「国際協力塾 合宿」をフィリピンで実施します!
本合宿は、従来のスタディツアーと異なり、参加者に「塾生」として参加型森林管理
プロジェクトに入り込んで
国際協力や農村開発、環境管理について知見を深め、現場を見る眼を養う機会を提供
します。
英語での現地調査や討論に挑戦することも貴重な経験になるでしょう。
→パンフレットはこちら!
http://www.glminstitute.org/modules/activities/gasshuku2010.pdf
ご興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください。

【合宿の特徴】
・調査実施地は、GLMiが外務省NGO連携無償資金協力の支援を受けて実施している
「ヌエバ・ビスカヤ州重要水源地における住民参加型森林管理支援プロジェクト第3年次」の現場!
・現地入りする前にマニラでオリエンテーションを実施、参加者はグループ/個人で
調査テーマを決定、テーマに沿った調査計画を作成
・ヌエバ・ビスカヤ州では、現地調査に加え、地元大学生・大学院生有志からなる
PRRYA(フィリピン農村再建青年アソシエーション)のメンバーである現地学生と合同で
コミュニティ組織の基礎を学ぶための研修を受講
・現地調査の結果は合宿最終日に発表。その後は、フィリピン人も交えて打ち上げパーティー!!
・合宿中は日本人講師に加え、フィリピン人ファシリテーターがアテンドし参加者の自主的な調査をアシスト
・「天国への階段」ともいわれる世界遺産のイフガオ州・ライステラスも訪問!(12日コースのみ)
・優秀な調査報告については、帰国後、グローバル・フェスタで発表のチャンス

【日 程】8 月18 日(水) ? 29 日(日)(12日コース)/8月19日?25日(7日コース)
【集合場所】現地(マニラ)集合・現地解散
【参加費用】一人96,000円(12日コース)/69,000円(7日コース)
(一部食費と集合場所への旅費、旅行者保険料等は塾生負担)
【定員】12名
【申込方法】
GLMiのホームページ上の申込フォームよりお申込みください。
もしくは、ホームページの「参加申込書」をプリントの上ご記入いただき、
FAX(03-5766-1452)でご送付ください。
→合宿ホームページ
http://www.glminstitute.org/modules/activities/index.php?content_id=143
→申込書ダウンロード
http://www.glminstitute.org/modules/activities/gasshuku2010.pdf
【申込締切】 7月31日(土)
【主催・お問い合わせ】
特定非営利活動法人ジーエルエム・インスティチュート(担当:渡辺/河辺)
〒107-0062  東京都港区南青山5-10-19青山真洋ビル7F(天野歯科ビル)
ホームページ:http://www.glminstitute.org/
Eメール:studytours@glminstitute.org
TEL:03-5766-1466 FAX:03-5766-1452

 

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