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世界を変えるデザイン展
世界を変えるデザイン展実行委員会(所在地:東京都目黒区、実行委員長:本村 拓人、以下 実行委員会)と、民(NPO)、産(企業)、学(学術団体)の活動を支援し、三者の連携を促進することで、民間主体のより豊かな社会づくりに貢献する特定非営利活動法人CANPANセンター(本社:東京都港区、理事長:今 義男、以下 CANPAN)は、2010年5月14日から6月13日の1ヶ月間、東京ミッドタウンデザインハブとアクシスギャラリーにおいて、BOPプロダクトの展覧会「世界を変えるデザイン展?Imagine another life through the products?」を開催いたします。(http://exhibition.bop-design.com/)
【『世界を変えるデザイン展?Imagine another life through the products?』ついて】 ■Imagine another life through the products=BOPの生活を提示する 1日の所得が2ドル以下の40億の人々のことをBOP(Base of the Pyramid)層と呼びます。経済産業省にてBOPビジネスの研究会が開かれるなど、このBOP層を対象にした「BOPビジネス」が今、日本では注目されています。
しかし、まだ日本ではBOPの定義が曖昧であり、具体的な「プロダクト」も少ないため、何がBOPビジネスなのかわからないのが現状です。そんな中、一冊の本が出版されました。「世界を変えるデザイン―ものづくりには夢がある」です。この本では、世界の諸問題に目を向け、考え抜いた結果、生まれたプロダクトを紹介しています。
多くの優れた「BOPプロダクト」には、洗練された「デザイン」があります。このようなプロダクトを通して、BOPの生活を提示する。それが、「世界を変えるデザイン展」です。
■世界中から集めたBOPプロダクト BOPビジネスの現場で活用されているプロダクトについて、視座を現場にした最新の事例やニーズを紹介する展覧会や各種セミナーを実施致します。世界中から集めた世界を変えるプロダクトから、そのプロダクトが生活者に届くまでのバリューチェーンを肌で感じる事ができる体感型の展示会となっています。
■国内外からゲストを招いたカンファレンス・ワークショップ BOPをビジネスフィールドにしている企業や非営利団体からの専門的な知見を共有致します。具体的にはカンファレンス、ワークショップなどの企画をアレンジ致します。上記団体のビジネスモデル事例に学び、各企業組織の具体的取り組みへの発展の可能性を徹底議論します。
展示するプロダクトや、カンファレンスのゲストスピーカーにつきましては、現在調整中です。確定次第、順次ウェブサイト(http://exhibition.bop-design.com/)などで告知をして参ります。
【展覧会の概要】 ■会期 :東京ミッドタウンデザインハブ 2010年5月14日(金) Opening Party 19:00 – 21:00 2010年5月15日(土)? 6月13日(日) 10:00 – 19:00 2010年6月12日(土) Closing Party 19:00 – 23:00 :アクシスギャラリー 2010年5月28日(金)?6月13日(日) ■場所 : 東京ミッドタウンデザインハブ、アクシスギャラリー(六本木) ■入場料 : 無料(一部カンファレンス有料/事前登録にてパンフレット無料配布) ■規模 : 15,000人(集客予定) ■主催 : 世界を変えるデザイン展実行委員会、日本財団CANPANプロジェクト ■共催 : アクシスギャラリー ■協賛 : 大手企業数社(現在調整中) ■特別協力: 英治出版株式会社 ■後援 : アメリカ合衆国大使館、JICA ■運営 : 株式会社Granma
【BOP、BOPビジネスとは】 BOPとは、「所得別人口構成のピラミッドの底辺層を指す。世界人口の約7割に相当する約40億人が、年間所得3000ドル未満の収入で生活しており、その市場規模は5兆ドルに上ると言われる。BOPビジネスとは、企業が途上国においてBOP層を対象にビジネスを行いながら、生活改善を達成する取組のことである。慈善事業ではなく、持続可能性のある本業のビジネスとして行う点において、CSR活動をさらに発展させたものと言える。」(経済産業省ウェブサイトより)
【団体概要】 団体名 : 特定非営利活動法人CANPANセンター 理事長 : 今 義男 設立 : 2007年7月1日 所在地 : 東京都港区虎ノ門1-15-16 URL : http://grandtop.canpan.info/
【本件に関するお問い合わせ】 団体名 : 世界を変えるデザイン展実行委員会 担当者 : 本村 拓人 所在地 : 東京都目黒区中目黒1-1-3(株式会社Granma内) URL : http://exhibition.bop-design.com/ TEL : 03-3793-7210 FAX : 03-3793-7210 Email : sekai_design◎granma-port.jp (◎を@に変換してご入力ください) Twitter : http://twitter.com/sekai_design
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(継続中)
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上野タイ文化フェスティバル ブースボランティア募集!
【日時】2010年6月12,13日(土日) 9時?19時 どちらか1日のみでもOK
【場所】上野公園
【内容】タイ文化フェスティバルの当団体ブース運営。 当団体の出展ブースのお手伝いをして頂けるボランティアを募集しています!! チャリティーバザー、活動紹介、募金活動を予定しています。
【応募方法】 電話またはメールにてご連絡ください。 電話:090-4744-2811(担当:内部) メール:tokyo@pippala.org HP:http://www.pippala.org
【締切】2010年6月10日(木)
【待遇】当団体でボランティア保険に加入します。 掛け金は当団体が負担。
* ぴっぱら奨学金の理念に賛同して下さる方 * 他の人と協調して、仕事をやり遂げられる方 * 国際協力に関心がある方 * タイが大好き!という方 * 上記いずれかに該当すればボランティアは初めてという方もOK
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13時00分〜17時30分
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国際人道支援にこころが揺れ動いたとき 中国四川大地震における心理社会的サポート
日 時:2010年6月4日(金) 13:00?17:30 場 所:千里ライフサイエンスセンター501号室(豊中市新千里東町1-4-2) 言 語:日本語・中国語(同時通訳あり) 参 加:無料。お名前、ご所属、ご連絡先を記載のうえ、FAXまたはE-mailにて下記までお申し込みください。当日参加も歓迎します。 主 催:文部科学省世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業「人道支援に対する地域研究からの国際協力と評価(共生人道支援班)」(研究代表者:中村安秀) 大阪大学グローバルコラボレーションセンター 共 催:現代中国学の新たなプラットフォーム 大阪大学中国文化フォーラム
昨今、国際人道支援において「心理社会的サポート」が注目されています。日本では、阪神淡路大震災をきっかけに、災害によって大きく傷ついたこころを支援することの重要性が一般にも認知されるようになりました。同じように、中国の人びとは四川大地震を通じて国内外の支援団体による心理社会的サポートを体験し、その必要性についての理解を高めつつあります。四川大地震は中国の人びとにとって、はじめての大規模な国際支援の受け入れであり、またこれまでの物質および技術支援中心の国際支援に代わる個人に焦点をあてたきめ細やかなこころのサポートを体験する契機となりました。阪神淡路大震災が日本の市民社会を変えたように、四川大地震も中国の社会に幅広い影響をあたえました。このシンポジウムでは、四川大地震における心理社会的サポートの事例をご紹介いただくとともに、それが中国社会にあたえた影響を報告します。
一方、海外の団体が中国で支援事業を実施するためには、当局とのコーディネーションが必要です。四川大地震の際にも、海外の団体が心理社会的サポートを実施する際に、当局との相互理解に時間が費やされました。パネルディスカッションでは、今後、海外の団体が中国で支援、協力、交流を行う際の課題についても議論します。
四川大地震から2年が過ぎました。このシンポジウムが参加者の皆さまとともに改めて四川大地震の被災者に思いをはせる機会となることを願います。2010年4月に発生した青海省地震についても情報共有を行う予定です。
プログラム 司会:石井正子(大阪大学グローバルコラボレーションセンター・特任准教授)
13:00-13:10 あいさつ 中村安秀(大阪大学大学院人間科学研究科・教授)
第1部 四川大地震で何が変わったか?心理社会的サポートを中心に 13:10-13:50 報告1 遊永恒(中国四川省師範大学教育学院・院長) 「中国四川大地震における心理社会的サポートの経験から」
13:50-14:30 報告2 高中(清水同盟・主席、元万通基金会・事務局長) 「中国におけるNGO形成と課題:四川大地震後の変化を中心に」
14:30-14:45 コメント 村井雅清(CODE海外災害援助市民センター・事務局長)
14:45-15:00 休憩
第2部 日本の心理社会的サポートのチャレンジ 15:00-15:30 報告3 堤敦朗(JICA四川大地震復興支援・こころのケア人材育成プロジェクト専門家) 「JICA四川大地震復興支援こころのケア人材育成プロジェクトの概要:心理社会的支援とは何か」
15:30-15:45 コメント 思沁夫(大阪大学グローバルコラボレーションセンター・特任准教授)
15:45-16:00 休憩
第3部 パネルディスカッション 16:00-17:00 司会:思沁夫 パネリスト:遊永恒、高中、堤敦朗、村井雅清
17:00-17:30 質疑応答
お問い合わせ 大阪大学人間科学研究科グローバル人間学専攻 FAX: 06-6879-8064 relief@hus.osaka-u.ac.jp
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19時00分〜21時00分
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(6/4)違っていて、つながっている3世代の女性たちの生き方?『HER STORIES』を観て、まったり語る会
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あなたの生き方を、私は選ばない。 あなたがいるから、私はここにいる。
私・母・祖母…女の生き方をめぐる私的ドキュメンタリー 『HER STORIES』を観て、まったり話す会
6/4(金)19:00? ゲスト:根来祐(監督) ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
私、36歳。20代の頃は「仕事が自分のすべて」と思い込み、摂食障害にもなった。現在はフリーの映像作家として、東京で暮らしている。 母、63歳。結婚、出産を期に幼稚園の仕事をやめ、専業主婦をしてきた。反対を押し切って上京した娘の人生を思うと、今も不安。 祖母、89歳。実の父が自分と母を捨てた後、日本有数の紡績会社で女工として働いた。茶道の先生を40年以上続けている。 異なる時代を生きてきた3世代。異なっていて、つながっている女たちの生き方を、監督の根来祐さんを交えて、まったりお話します。
日時:6月4日(金)19:00?21:00 参加費:500円(お菓子付) 会場:渋谷区女性センターアイリス お申し込み・アジア女性資料センター TEL:03-3780-5245 E-mail:ajwrc@ajwrc.org
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