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〜8時00分
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第17回北インド・ラダック/チベット文化を体験するスタディツアー11日間
2010インド北部ラダック地域スタディツアー参加者募集中! ?温かく懐かしい、私たちの未来のヒントがここにある?
ジュレー・ラダックはインドの北部の山岳地域のチベット文化圏・ラダックにて 持続可能で環境に優しい開発を支援するNGOで、ラダックの環境に適した ソーラークッカー(太陽熱調理器)の導入や子供支援を行っています。
ラダックは、標高3500m程の地域で過酷な自然環境ながら、環境に優しい 循環型生活で自給自足の生活を続けてきた地域です。そんなラダックの 伝統的な生活を自ら体験しながら、今ラダックにある問題や現状に触れ、 私達の未来や環境について、一緒に考えてみませんか?
第17回 チベット文化を体験するスタディツアー11日間 ?ラダック・チベット伝統文化の体験? http://julayladakh.org/PRJCT2_1006.html
【日程】 2010年6月17日(木)?6月27日(日)11日間 ※日程の短縮、延長ご希望の方はお問い合わせください。
【訪問先】 伝統的な生活が残る農村でのホームステイ 現地NGOの訪問 ラダック最大のチベット寺院で行われるヘミス祭見学 チベット伝統医(アムチ)訪問 チベット暦で占う占星術師(オンポ)訪問 等
【費用】 270,000円 ※学生・リピーター・会員は5000円引 ※別途、成田空港施設使用料、インド空港税、燃油付加運賃、 インド査証代が必要です。
【募集定員】 20名(最少催行人数:7名)
【スタディツアー説明会】 スタディツアーの説明会を毎月、事務所にて行っています。 次回は4/24 (土) 14:00-15:30です。 予約・詳細はこちら↓ http://julayladakh.org/PRJCT2.htm#ST
【旅行企画・実施】 エアーワールド株式会社
【現地プログラム企画】 ジュレー・ラダック 担当:荒川理恵 〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3-35-13-204 TEL:03-3655-1079 FAX:03-3654-9188 julayladakh@gmail.com http://julayladakh.org
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13時00分〜17時00分
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ビルマ女性国際法廷開催!
軍事政権が続くビルマ(ミャンマー)。 ここに生きる女性たちは暴力にさらされ、彼女たちの生活と自由は脅かされています。
軍事政権は、少数民族の女性たちに性的な暴力を繰り返し、3,300以上の村を破壊し 人々を殺害、拷問し、女性や少女を厳しい強制労働に駆り立てています。
また民主化運動のリーダー、アウンサンスーチーさんは自宅に軟禁され、 2,100人以上の政治犯たちが投獄され、自由を奪われています。
軍事政権は、国連などから何度批判をされても人権侵害をやめることなく 犯罪の責任を問われません。 私たちビルマの女性は何十年もの長い残虐な圧制に耐えてきましたが いま、勇気をもって立ちあがります。
2010年3月2日、ニューヨークにて、 ビルマ女性連盟とノーベル平和賞を受賞した女性たちのイニシアティブで 初めてのビルマ女性国際法廷が開催され、 軍事政権が人道に対する罪を犯したことが認定されました。
今度はビルマから軍政の抑圧を受けてきた女性たちが来日して証言、 この日本でアジア初のビルマ国際女性法廷を開催します。
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●日時 2010年6月27日 (日) 13:00?17:00
●場所 青山学院大学 6号館模擬法廷 http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html JR 山手線・東急線・京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面出口より徒歩10分 地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩5分
●参加費 500円 (申込不要)
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【主催】 ビルマ女性連盟 (Women's League of Burma)
【共催】 特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ
【協賛】 アジア女性資料センター 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 在日ビルマ民主化グループ 全日本フェミニスト議員連盟 ビルマ市民フォーラム ヒューマン・ライツ・ウォッチ
【助成】 株式会社ラッシュジャパン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プログラム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
裁判官の宣誓
起訴状朗読・冒頭陳述
証人尋問・証拠調べ (専門家証人と人権侵害の被害にあった女性たちが証言します)
論告・弁論
判決
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≪ 裁判官≫
濱田邦夫(弁護士/元最高裁判事)
久保利英明(弁護士/元日弁連副会長)
後藤弘子(千葉大学教授/内閣府男女共同参画局 女性に対する暴力調査会委員)
新倉修(青山学院大学教授/国際民主法律家協会事務局長)
敷田みほ(会社経営/市民の裁判員制度・つくろう会元事務局長)
≪検察官≫
雪田樹理(弁護士/ヒューマンライツ・ナウ 女性プロジェクト)
渡邉彰悟(弁護士/ビルマ市民フォーラム事務局長)
石田真美(弁護士/ヒューマンライツ・ナウ ビルマプロジェクト)
弘川欣絵(弁護士)
小田川綾音(弁護士)
三輪咲絵(弁護士)
≪ 弁護人≫
矢花公平(弁護士)
原田いづみ(弁護士)
鈴木多恵子(弁護士)
他
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 共催団体紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ビルマ女性連盟 (Women's League of Burma) http://www.womenofburma.org/ 1999年に結成された、WLB はビルマから12の少数民族が含む13の女性団体によって構成され、 女性のエンパワーメントと平等、暴力からの解放を求めて活動しています。
※ メンバー団体※ Burmese Women's Union (BWU) Kachin Women's Association/Thailand (KWAT) Karen Women's Organization (KWO) Karenni National Women's Organization (KNWO) Kuki Women's Human Right Organization (KWHRO) Lahu Women's Organization (LWO) Palaung Women's Organization (PWO) Pa-O Women's Union (PWU) Rakhaing Women's Union (RWU) Shan Women's Action Network (SWAN) Tavoyan Women's Union (TWU) Women's Rights and Welfare Association of Burma (WRWAB) Women's League of Chinland (WLC)
●ヒューマンライツ・ナウ(Human Rights Now) http://hrn.or.jp/ 国境を越えて世界の人権に取り組む日本発の国際人権NGO。 アジアを中心に 各国の人権侵害に光を当て告発し、状況を変えていく活動をします。 「女性に対する暴力廃絶プロジェクト」は アジア各国の NGOとともに暴力根絶のための政策提言を行い、 アジアにおける女性の人権のウォッチドッグの役割を果たそうとしています。 「ビルマプロジェクト」は軍事政権の抑圧の続くビルマの人権監視、告発、 国連や各国政府への働きかけを行っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *問合せ先* ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特定活動非営利法人 ヒューマンライツ・ナウ
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F
Tel:03-3835-2110 Fax:03-3834-2406 Email:info@ngo-hrn.org
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