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2010年 6月 26日(土)
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 (継続中)
第17回北インド・ラダック/チベット文化を体験するスタディツアー11日間
2010インド北部ラダック地域スタディツアー参加者募集中!
?温かく懐かしい、私たちの未来のヒントがここにある?

ジュレー・ラダックはインドの北部の山岳地域のチベット文化圏・ラダックにて
持続可能で環境に優しい開発を支援するNGOで、ラダックの環境に適した
ソーラークッカー(太陽熱調理器)の導入や子供支援を行っています。

ラダックは、標高3500m程の地域で過酷な自然環境ながら、環境に優しい
循環型生活で自給自足の生活を続けてきた地域です。そんなラダックの
伝統的な生活を自ら体験しながら、今ラダックにある問題や現状に触れ、
私達の未来や環境について、一緒に考えてみませんか?

第17回 チベット文化を体験するスタディツアー11日間   
?ラダック・チベット伝統文化の体験?
http://julayladakh.org/PRJCT2_1006.html

【日程】 2010年6月17日(木)?6月27日(日)11日間
※日程の短縮、延長ご希望の方はお問い合わせください。

【訪問先】
伝統的な生活が残る農村でのホームステイ
現地NGOの訪問
ラダック最大のチベット寺院で行われるヘミス祭見学
チベット伝統医(アムチ)訪問
チベット暦で占う占星術師(オンポ)訪問 等

【費用】 270,000円
※学生・リピーター・会員は5000円引
※別途、成田空港施設使用料、インド空港税、燃油付加運賃、
インド査証代が必要です。

【募集定員】 20名(最少催行人数:7名)

【スタディツアー説明会】
スタディツアーの説明会を毎月、事務所にて行っています。
次回は4/24 (土) 14:00-15:30です。
予約・詳細はこちら↓
http://julayladakh.org/PRJCT2.htm#ST

【旅行企画・実施】
エアーワールド株式会社

【現地プログラム企画】
ジュレー・ラダック 担当:荒川理恵
〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3-35-13-204
TEL:03-3655-1079 FAX:03-3654-9188
julayladakh@gmail.com http://julayladakh.org

 
 13時30分〜16時30分
Asian Activist-α2010?ビルマ・女性に対する暴力への挑戦?
いま、アジアに生きる女性たちの多くが、人権を否定されています。
理不尽な暴力、踏みにじられる心、自由に生きることへの恐怖。
その事実に正面から光りをあて、問題克服を目指し
世界を変えようとする Activist-αたち。

今回は、軍事政権の支配が続くビルマ(ミャンマー)で、軍によるレイプ、
強制労働、投獄などの人権侵害にたちむかって
果敢に活動するActivist-αたちが来日。

ビルマの女性たちの深刻な現実とこれからの課題を語り合います。
彼女たちの活動と現実に耳を傾け、日本と世界の現状を変えるために
私たちができることを考えてみませんか?

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● 日時   2010年6月26日(土) 13:30?16:30

●場所   青山学院大学 総研ビル11階 19会議室
http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html
JR 山手線・東急線・京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面出口より徒歩10分
地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩5分

●参加費   500円
人数把握の為、なるべく事前のご予約をお願い致します。
(ヒューマンライツ・ナウ事務局
Email:info@ngo-hrn.org / Fax:03-3834-2406)
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【主催】 特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ

【助成】 株式会社ラッシュジャパン

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◆ プログラム
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【第一部】記念講演

  『ビルマ・女性に対する暴力への挑戦』
  *ティンティンアウン氏 (ビルマ女性連盟理事)

【第二部】シンポジウム

  *ティンティンアウン氏 (ビルマ女性連盟理事)
  *雪田樹理氏 (弁護士/ヒューマンライツ・ナウ)
  *渡辺彰悟氏 (弁護士/ビルマ市民フォーラム事務局長)
  
コーディネーター
  *伊藤和子氏 (弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長)

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◆ スピーカー紹介
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*ティンティンアウン氏
1988年ビルマの民主化運動に参加し、軍のクーデターの後
ビルマからインドに亡命。
ビルマ・インド国境の難民キャンプで2年間を過ごしたのち、
インドのニューデリーにて難民認定申請。
以後20年にわたり、インドにおいてビルマ民主化や女性の人権、
エンパワーメントのために活動を続けている。
2010年3月、ノーベル平和賞を受賞した女性の団体
「ノーベル女性イニシアティブ」がニューヨークで開催した
ビルマ女性に対する犯罪についての国際民衆法廷に参加し、
ビルマ軍政によるレイプや拷問、強制労働などの被害を訴えた。

*雪田樹理氏
1990 年、弁護士登録(大阪弁護士会)。ヒューマンライツ・ナウ関西事務局長。
1995年から2年間イギリスに留学し、
女性や子どもの権利に関する問題を調査、研究。
現在は、女性に対する暴力、とりわけ性暴力、セクシュアルハラスメント、
ドメスティックバオレンスの事件や女性労働者に対する差別、
婚外子差別、難民問題を扱っている。
2007年には、ヒューマンライツ・ナウの「女性に対する暴力」プロジェクトの
メンバーとして、インドの現地調査に参加。

*渡辺彰悟氏
1990年弁護士登録(第一東京弁護士会)。日本弁護士連合会人権擁護委員、
第一東京弁護士会人権擁護委員、年民問題調査研究委員会委員長等を歴任し、
現在、全国難民弁護団連絡会議事務局長、在日ビルマ人難民申請弁護団事務局長、
ビルマ市民フォーラム事務局長を務める。
医療事件、外国人事件、難民事件を専門的に手がけてきた。
ヒューマンライツ・ナウのビルマ・みらいの法律家プロジェクトの講師として、
2009年秋、タイ・ビルマ国境のメイソットにあるピースローアカデミーを訪問し
学生に講義を行った。


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◆ 呼びかけ人
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◆大崎麻子(開発政策、ジェンダー専門家)

◆ 久保利英明(弁護士、元日弁連副会長)

◆郡司真弓(WE21ジャパン)

◆佐藤安信(東京大学教授)

◆園部逸夫(弁護士、元最高裁判所判事)

◆林陽子(弁護士、国連「女性差別撤廃委員会」委員)

◆山下泰子(国際女性の地位協会会長・文京学院大学名誉教授)

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◆Asian Activist-αとは?
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人々のかけがえのない人権が守られるように積極的に活動し、
世界を変えようとする女性アクティビストたち。

ヒューマンライツ・ナウは、アジアで女性の権利のために活動し、
未来のリーダーとなる女性アクティビストを
「Asian Activist-α」と呼び、その活動をサポートしています。
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主催団体紹介
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◆ヒューマンライツ・ナウ(Human Rights Now)とは
http://hrn.or.jp/

国境を越えて世界の人権に取り組む日本発の国際人権NGO。
アジアを中心に 各国の人権侵害に光を当て告発し、
状況を変えていく活動をします。

「女性に対する暴力廃絶プロジェクト」は
アジア各国のNGOとともに暴力根絶のための政策提言を行い、
アジアにおける女性の人権のウォッチドッグの役割を果たそうとしています。

「ビルマプロジェクト」は軍事政権の抑圧の続くビルマの人権監視、告発、
国連や各国政府への働きかけを行っています。

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*予約・問合せ先*
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特定活動非営利法人 ヒューマンライツ・ナウ

 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F

Tel:03-3835-2110   Fax:03-3834-2406  Email:info@ngo-hrn.org

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 13時30分〜17時30分
ちょっと聞きたい! アフリカ国際協力の今
HFWベナン、ブルキナファソから事務局長が来日

HFWの現場の活動を取り仕切る海外支部事務局長が、ベナンとブルキナファソから来日します。
キャッサバ芋の加工や識字教室を通じ、力をつける女性たち、校庭に木を植え木陰をつくる子どもたち。このような活動は、村や地域全体にどんな変化をもたらしたのでしょうか。事務局長来日の機会に現場の声を聞いてみませんか?


【日時】6月26日(土)座談会13:30?16:00 懇親会16:00?17:30
【会場】JICA地球ひろば 401号室
【地図】http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【交通】東京メトロ日比谷線広尾駅から徒歩1分
【参加費】第1部(座談会)無料 第2部(懇親会)社会人2000円、学生1500円
【締切】お早目にHFW事務局までお申し込みください。
【主催】ベナンを支えるボランティアチーム・Fitila
http://www.hungerfree.net/whatyoucando/volunteer/vol_bn.html


【連絡先】 特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
TEL:03-3261-4700 FAX:03-3261-4701(担当:土橋)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル7階
E-mail hfwoffice@hungerfree.net
URL http://www.hungerfree.net/

 

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