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2010年 3月 29日(月)
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 (継続中)
「核のない世界、北東アジア」を求める国際署名キャンペーン!

*********SAY-Peace PROJECT presents***********

   「核のない世界、北東アジア」
を求める国際署名キャンペーン!
http://www.saypeace.org/actve/npt-sig_ja.rhtml

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いま、世界中で広がる「核兵器を廃絶すべきだ」の声。

そのなかで今年5月、今後の核軍縮の方向性を決定する、とても重要な国際会議がニューヨークの国連本部で開かれます。5年に一度開かれる「NPT(核不拡散条約)再検討会議」です。
私たち10代、20代の若者でつくるセイピースプロジェクトでは、来るべき会議に向けて、国際署名を開始しました。 この「被爆国」日本、そしてアジアから世界の非核化を実現していくために、核兵器のない世界、そして北東アジアの非核化を求める市民の声を、国連に届けましょう!
現在、下北沢をはじめ街頭での署名集めを定期的に行っていますが、まだまだ目標数には足りません。まだ署名をされていない方は、ぜひ署名をお願いします。また、メーリングリストなどを通して、お知り合いの方に、この取り組みを広くお知らせくださればと思います。
皆さんのご協力をお願いいたします。

■NPT再検討会議って?
 核拡散防止条約(NPT : Nuclear Non-Proliferation Treaty)は核兵器の拡散防止と核軍縮を目指す国際条約です。現在約190ヶ国が加盟しており、数ある軍備管理・軍縮条約の中でも最も加盟国の多い条約です。NPTは、条約の運用状況を検討するために5年ごとに加盟国による会議を開催しています。それがNPT再検討会議です。オバマ政権発足後初めて開かれる今年の再検討会議は、これまでになく世界中の注目を集めています。

■送付先その他
集められた署名は、NPO法人セイピースプロジェクトが5月にニューヨークで開催されるNPT再検討会議に提出します。

■署名はコチラから↓
http://www.saypeace.org/actve/npt-sig_ja.rhtml

■協力
NPO法人ピースデポ

■お問合せ・署名送り先:
NPO法人セイピースプロジェクト
事務所:東京都世田谷区砧2-11-14 京利アパート 3C
TEL:03-6802-4231
MAIL:mail@saypeace.org
HP:http://www.saypeace.org/


 
 (継続中)
国際ボランティアプロジェクト(夏出発)、お申し込み受け付け開始♪
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『国際協力』、『ボランティア』、『社会貢献』にピンときた方、
観光地への旅行だけではもの足りない方、
長い夏休みを有効に使って自分を成長させたい方、必見!!
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日常から抜け出して、世界中から集まる仲間と
ともにボランティア活動で、汗を流してみませんか?

世界100ヶ国で行われている国際ボランティア活動に日本人を派遣
しているNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)では
現在、国際ワークキャンプの参加者を募集しています。

国際ワークキャンプ 夏出発(4月?10月)のお申込みを、
3月15日(月)より開始いたしました!
世界中の参加国が、様々なプロジェクトを準備しています。
デンマークやベルギー、フィンランドなどのプロジェクトは、
少数のため募集開始後、あっという間に満席になってしまいます。

自分が取り組みたいプロジェクトに、定員が埋まっていけない!

毎年何人もの方が、そんな悔しい思いをしています。
そんな思いをしないためにも、ぜひ各国/地域・団体のプログラム情報を、
ホームページよりダウンロードしてください。
※現在ホームページでは、英語でプロジェクト情報を発表していますが、
4月16日(金)(予定)以降は日本語でも情報が手に入ります。

お申込みは先着順になりますので、気に入ったプロジェクト
があれば早めに申込みましょう。

詳しくは、NICEホームページへ。
http://www.nice1.gr.jp/wc_2010

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国際ワークキャンプとは?
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●世界中から集まった仲間と一緒に!
●2?3週間現地の生活を体験!
●環境保護や福祉活動など様々なボランティア!
●世界98カ国3,080の国際協力プログラムの中から選択可能!

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国際ワークキャンプの魅力って?
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現地住民と同じ生活を通して、
個人の旅行では分からない現地の素顔が分かります。

実際にボランティア活動に関わることで、
国際協力の現場が分かります。

世界にはあなたが見たことのない場所がたくさんあります。
あなたがまだ出会ったことのない人がたくさんいます。

いつもと同じ毎日から一歩踏み出すだけで、
人生や価値観が変わるかもしれません。

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費用はいくらかかるの?
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参加費3?6万円+渡航費は自己負担
期間中の宿泊・食事は現地団体が提供します。

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説明会も開催しています♪
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HPで情報を見ただけでは、わからないこと・不安なことってありますよね。

実際に参加した人の体験談を聞いてみたい、
漠然と興味があるので概要を知りたい、
お申し込み前に最後の詰めの話をしたい、
という方のために、説明会を開催しています。

アットホームな雰囲気で、約900名以上の方が参加しています。
みなさんが一歩踏み出すお手伝いをします。
お待ちしております。

※参加に説明会の出席は必須ではありません。
※各大学で報告会&説明会を随時行っています。

<4月開催>
4/01(木)19:00-@京都 中京青少年活動センター
4/08(木)18:30-@名古屋 名古屋市青少年文化センター8階 ビデオルーム
4/13(火)19:00-@新宿 四谷地域センター集会室2
4/13(火)19:00-@大阪 NICE関西オフィス
4/19(月)16:30-@金沢 金沢大学校内(詳細はメールでご連絡します)
4/20(火)16:30-@金沢 金沢大学校内(詳細はメールでご連絡します)
4/20(火)18:00-@山口 山口大学総合図書館 中2階 グループ学習室
4/20(火)19:00-@京都 中京青少年活動センター
4/21(水)16:30-@金沢 金沢大学校内(詳細はメールでご連絡します)
4/22(木)18:30-@札幌 北海道大学教養棟 E203
4/22(木)16:30-@金沢 金沢大学校内(詳細はメールでご連絡します)
4/23(金)16:30-@金沢 金沢大学校内(詳細はメールでご連絡します)
4/26(月)19:00-@新宿 四谷地域センター集会室2
4/28(水)18:00-@山口 山口大学総合図書館 中2階 グループ学習室
4/30(金)18:30-@名古屋 名古屋市青少年文化センター8階 ビデオルーム

<5月開催>
5/06(木)19:00-@新宿 四谷地域センター集会室2
5/12(水)19:00-@渋谷 環境パートナーシップオフィスEPO会議室
5/18(火)19:00-@京都 中京青少年活動センター
5/19(水)19:00-@大阪 NICE関西オフィス
5/21(金)19:00-@新宿 四谷地域センター集会室2
5/27(木)19:00-@渋谷 環境パートナーシップオフィスEPO会議室

*その他日本各地で開催中!
詳しくは→http://www.nice1.gr.jp/explain/

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お問い合わせ先
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特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-14エレメンツ新宿401
電話:03-3358-7140 (月?金 10:00-12:30, 13:30-18:00)
FAX:03-3358-7149 HP:http://www.nice1.gr.jp
E-mail:PR@nice1.gr.jp
担当:やの・とよなが

 
 18時00分〜21時00分
JACSESシンポジウム10’「排出量取引制度の現状と今後」
 気候変動に対処するため、産業等の温室効果ガス排出削減対策として、排出量取引制度がある。民主党政権は、昨年国内排出量取引プロジェクトチームを設置し、検討を進めている。

 国・地域内の排出量取引制度は、2005年のEUをはじめ、ニュージーランド(森林部門対象)、米国東部10州(発電所対象)等が既に導入している。韓国は、今年1月知見・経験蓄積のためのモデル事業を開始。米国・カナダ・オーストリアも国レベルの導入を検討している。

 EUの制度は、先駆性が評価される一方、現状では排出枠設定が緩く効果は薄いとの指摘もある(ただし、将来的に排出枠を厳しくしていく方向性が示されている)。また、排出量取引制度は過度なマネーゲームを招くことや、企業間の公平な競争を損ない国際競争力低下・国民生活悪化に繋がること等も危惧されている。

 一方、これまで日本では、産業の排出削減対策として、産業界の自主行動計画があった。これは、目標設定を業界が行うので、効果に対する疑問等から、政府が排出枠(キャップ)を設定するキャップ&トレード型の排出量取引制度を導入すべき、との意見も少なくない。そうした声を踏まえ、昨年末、日本経団連は、2020年までのCO2削減目標・計画・手段の設定などを組み込んだ日本経団連低炭素社会実行計画を発表した。

 キャップ&トレード型の国内排出量取引制度に関しては、(1)日本経団連低炭素社会実行計画との関係性、(2)海外の制度と国内制度との整合性等の課題がある。

 そこで、以下の目的で本シンポジウムを開催する。

◆世界・日本の最新情報(特に、すでに日本に存在する排出量取引制度の全体像)を提供・共有する。
◆排出量取引制度の積極派と慎重派の真剣な対話の場を設定し、CO2排出削減に効果的かつ公平な制度のあり方についての議論を深める。
◆世界・日本の最新の政策・経済・雇用状況を踏まえ、企業の効率的な技術開発・普及を促す目標設定方法(CO2排出削減に効果的かつ企業のCO2削減努力の度合いが公平に評価される方法)を含む制度の構築に貢献する。

 是非、専門家の方から初心者の方まで、多数の皆様にお集まりいただけますように願っております。

【主催】
  「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

【助成】
  環境再生保全機構地球環境基金

【日時】
  2010年3月29日(月) 18:00?21:00

【プログラム(予定)】

 ●第一部:報告(18:00?19:15)

   「開催趣旨説明」

   「試行排出量取引スキーム及び国内クレジット(CDM)制度」
       田中 伸彦氏 (経済産業省産業技術環境局
環境政策課環境経済室課長補佐)

   「自主参加型国内排出量取引制度(JVETS)及びオフセット・クレ
ジット制度(J-VER)、諸外国の排出量取引実施・検討状況」
       環境省地球環境局地球温暖化対策課
       市場メカニズム室御担当者

      質疑応答

 ●第二部:ディスカッション(19:30?21:00)

     〈パネリスト〉
      山本 隆三氏 (プール学院大学教授)
      岡  敏弘氏 (福井県立大学教授)
      諸富  徹氏 (京都大学准教授)
      浅岡 美恵氏 (気候ネットワーク代表)

 ※フロアにいらっしゃる多様な参加者のご意見もうかがいます。

     〈司会〉
      足立 治郎 (JACSES事務局長)

     〈論点案〉
1. 排出量取引制度の是非・あり方(キャップ&トレード型制
度の導入是非、経済/雇用・企業の現状を踏まえた効果的な制
度、特にキャップ/目標設定方法)
2.気候変動対策・政策全体のあり方

【会場】
  ベルサール九段 3階 ROOM1・2
     http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/event/access.html
〒102-0073東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル3・4F
TEL:03-3346-1396
<交通アクセス>
 「九段下駅」7番出口徒歩 3分(東西線)
       5番出口徒歩 3分(半蔵門線・新宿線)
 「神保町駅」A2出口徒歩 7分(半蔵門線・新宿線・三田線)
 「飯田橋駅」A5出口徒歩 7分(東西線)
       B5出口徒歩10分(有楽町線・南北線)
       東口  徒歩11分(JR線)
       C1出口徒歩13分(大江戸線)
 「水道橋駅」西口  徒歩 8分(JR線)
       A2出口徒歩10分(三田線)

※駐車場はありませんので、交通機関をご利用いただきますよう
お願い致します。

【参加費(軽食代込み)】
  一般2,000円、学生1,500円、
JACSESサポーター会員1,000円、賛助会員無料

【ご参加いただきたい方々】
  ・政策担当者(議員・省庁担当者等)
  ・政策提言に取り組む企業/NGO関係者
  ・排出量取引試行実施等に参加(を検討)している経済団体/ 企業関係者
  ・今後構築される可能性のある排出量取引制度に影響を受けうる企業関係
   者/生活者
  ・研究者
  ・メディア
  ・気候変動問題/政策形成/企業戦略等に関心をいだく市民等

【お申し込み】
  「10年3月29日イベント参加申込」と明記の上、
   次のJACSESウェブサイト・参加フォーム
   (http://www.jacses.org/form/form_event.html )から、
   もしくはFAX:03(3556)7328宛てに
   「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を
   明記の上、お申込み下さい。

  特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 
                      担当:加納・足立
〒102-0072東京都千代田区飯田橋2-3-2三信ビル401 
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328  E-mail:jacses@jacses.org


 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp