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2010年 2月 27日(土)
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 (継続中)
小松義夫「地球のくらし写真展」
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◇ 小松義夫「地球のくらし写真展」
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世界中に足を運び、さまざまな人々の営みを撮り続けている
写真家、小松義夫さんの作品より、「働く」「くつろぐ」「遊ぶ」「食べる」「住む」などテーマ別に約100点を展示します。
鮮やかにいきいきと映し出された人々の姿からは、多様な文化、
生活の息づかいを感じ、自分も同じ地球に住む一員であることに
気づかされることでしょう。
関連としてモンゴルの移動式住居「ゲル」の実物展示も行います。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
※小松義夫ギャラリートーク 1月31日(日)14:00?15:00

■期 間:2010年1月30日(土)?3月28日(日) 10:00?17:00 
     ※祝日を除く月曜休み ※入場無料
■ところ:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)
     3階・企画展示室(JR京浜東北線「本郷台」駅下車すぐ) 
■詳 細:
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/news/komatsuyoshio.html

■主 催:神奈川県立地球市民かながわプラザ
      指定管理者:(財)かながわ国際交流財団
■問合せ:(財)かながわ国際交流財団 学習サービス課
Tel:045-896-2899  ※祝日を除く月曜休み
         E-mail:gakushu@k-i-a.or.jp


 
 (継続中)
ラダック&インドGNHツアー
?ラダック&インドGNHツアー・2010春?
<辻信一、スカルマ・ギュルメットと訪ねるスロー・カルチャー・ツアー>
 2010年2月21日(日)?3月3日(水)

地球にやさしく、自分にとっても美しく、美味しく、安らかで、たのしい暮らし。
そんなホンモノの豊かさの指標として、ヒマラヤの小国ブータンから発信された 「GNH」(国民総幸福)という考え方が日本でも注目を浴びています。
「GNH」のHはハピネス。お金では買うことのできない「豊かさ」を、水、土、生態系、 コミュニティ、家族、ローカリズム、農、食、時間、伝統文化といったキーワードで考えてみませんか。インド北部ラダック出身のスカルマ・ギュルメット、スローライフの仕掛人、 辻信一がお届けするラダック&インドGNHツアー。自然・文化・人々に触れ、学び、 感じる旅をプロデュースします。

■ 旅の案内人
スカルマ・ギュルメット:NGOジュレー・ラダック代表。インドのヒマラヤ山岳地域にあるラダックにおける、持続可能で環境に優しい開発を支援している。イベントなどを 通したラダックの文化紹介、社会開発に関するワークショップやセミナーなどを行う 一方で、年間数回、ラダック農村でのホームステイや伝統文化を体験するスタディツアーを行っている。
http://julayladakh.org/

辻信一:文化人類学者、環境運動家。明治学院大学国際学部教授。1999年に環境=文化NGO「ナマケモノ倶楽部」を設立、以来そのリーダーとして スローやGNHをキーワードに環境文化運動を展開中。100万人のキャンドルナイト呼びかけ人代表。 著書多数。近著に『いよいよローカルの時代?ヘレナさんの幸せの経済学』(大月書店)など。
http://www.sloth.gr.jp/tsuji/index.html

■ 日程
2010年2月21日(日)成田発?3月2日(火)現地発(3日(水)朝成田着)
(現地9泊11日間)
 *成田空港発着。他空港発着をご希望の方は別途お問合せください。

■ ツアー参加費
一般:33万円、学生:29万円
*学生料金でお申込の方は、申込時に学生証コピーを郵送ください。
*上記ツアー参加費に加え、渡航諸費用として13280円を別途事前徴収させていただきます(一般、学生問わず)。(渡航諸費用内訳:燃油特別付加運賃/成田空港利用料/デリー空港利用料、航空保険料)

■ プログラム
地域住民や学生、現地NGOとのディスカッション、民家でのホームステイ体験、
自然に囲まれての瞑想タイム、ツアー参加者たちとのシェアリング・サークル、援農体験など

■ 募集予定人数
15名(最小催行人数:10名) 
(添乗員は同行しませんが、ナマケモノ倶楽部、ジュレー・ラダックより企画担当者が同行します)

■ お申込締切
2010年1月18日(月) 

その他、詳細はこちらのページへ
http://julayladakh.org/PRJCT2.htm

■ 問合先: ご質問、ご不明な点等ありましたら、お尋ねください。
ナマケモノ倶楽部:〒136-0072東京都江東区大島6-15-2-912
           tel/fax 03-3638-0534 info@sloth.gr.jp
ジュレー・ラダック:〒132-0033東京都江戸川区東小松川3-35-13-204
           julayladakh@gmail.com tel:03-3655-1079、fax:03-3654-9188

 
 13時00分〜17時00分
地域による、 地域のためのヘルスケア@慶應義塾大学
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
厚生労働省健康局結核感染症課 高山義浩先生 講演会
===========================
第3弾 プライマリ・ヘルス・ケア
?地域による、地域のためのヘルスケア?
http://www.jaih-s.net/modules/eguide/event.php?eid=42
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ■概要
┃ ■企画内容
┃ ■参加申込について
┃ ■お問い合わせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□日時   2010年2月27日(土)15:00?17:00
- 元のメッセージを表示 -
□場所   慶應義塾大学信濃町キャンパス 孝養舎202号
□アクセス 会場までのマップ( http://www.sc.keio.ac.jp/access.html
キャンパス内のマップ( http://www.sc.keio.ac.jp/campus.html
□参加費  500円
□講師   高山 義浩先生
http://www.jaih-s.net/modules/smartclient/client.php?id=62
(厚生労働省健康局結核感染症課
新型インフルエンザ対策推進室室長補佐)
□懇親会  講演会終了後、会場近辺で懇親会(実費)を開催致します。

■企画内容
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プライマリ・ヘルスケア(以下PHC)は住民の自助と自決のもとに
運営していこうという考え方である。だが、住民にとってPHCとは
与えられるものではない。住民自らが、自分たちにとって何が必要
なのかを考えなければならない。つまり、介入的ではなく内発的
発展でニーズを見出していくことが必要である。
PHC活動とは何もない荒野を耕し、種を植えつける行為ではない。
よく大地を観察し、そこにある小さな芽を見つけ出す姿勢が求めら
れる。そして、日当たりをよくし、水をあげて大切に育むのである。
そのためには、適正な技術を駆使し、他の分野との連携の中で
チャンスを見出すようにしていかなればならない。(高山先生)

高山先生のラオスやカンボジアをはじめ、途上国でのご経験から、
主にPHCの実践、原則、今後の国際保健活動の展望などをご講演
いただく予定です。

大変貴重な機会となりますので、是非皆様の、ご参加をお待ちして
おります。

■参加申込について
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参加ご希望の方は、下記のURLからお申し込み下さい。
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dFR0dWhkZ2s4c3p5eS1jU...

※締切は2月25日までです。
当日参加も受け付けておりますが、懇親会へはご参加頂けません。

■お問い合わせ
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お問い合わせは以下のアドレスにお願いします。
knowledge☆jaih-s.net (☆を小文字の@に直してお送りください)

■主催
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jaih-s(ジャイフエス:日本国際保健医療学会学生部会)は、国際保健医療
に関心を持つ様々な分野の学生が集まった団体です。
国際保健医療分野の第一線でご活躍されている先生方のご協力の下、
ともに学びあう場、将来の国際保健医療を担う人材育成の場を広げる
活動をしています。
_____________________________________________________
jaih-sの活動に関する質問やご意見も随時お待ちしております。
日本国際保健医療学会・学生部会窓口 info☆jaih-s.net
(☆を小文字の@に直してお送りください)
______________________________________________________
jaih-sに関する詳細はこちらです。
学生部会ホームページ http://www.jaih-s.net/
学会ホームページ http://jaih.jp/

 
 14時00分〜15時30分
ACE ガーナ報告会「カカオ生産地における児童労働の現場から」
チョコレートを通じて、ガーナのカカオ農家の生活や子どもたちの現状と、
日本に住むわたしたちにできることについて考えてみませんか?

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   ACE ガーナ報告会「カカオ生産地における児童労働の現場から」   
 
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ACEが2009年2月からガーナのカカオ産地で行っている
「スマイル・ガーナ プロジェクト」の1年目の評価と2年目の展望を、
写真や資料をつかって、最新情報を報告します。

食べる人も、作る人もしあわせになるために、
わたしたちができることを考えていきます。

 □日 時:2010年2月27日(土)14:00?15:30
 □場 所:総評会館
      東京都千代田区神田駿河台3-2-11
      (アクセス)http://www.sohyokaikan.or.jp/access/
 □参加費:無料

★当日「てんとう虫チョコ」も販売します!

「しあわせへのチョコレート」プロジェクト ⇒ http://acejapan.org/choco/


※報告会終了後、16:00?18:30に、同じ会場で2009年度ACE総会を行います。
 ACEの活動にご関心の方はこちらもどうぞご参加ください。

■参加申込方法:

「申込フォーム」から『2月27日(土) ガーナ報告会(東京)』を選択し、
メッセージ欄に「懇親会の出欠」「総会への出欠」をご記入の上、
2月25日(木)までにお申込みください。

【申込フォーム】⇒ https://acejapan.org/form/form_event.html

お問い合わせ:
 特定非営利活動法人ACE
 〒110-0015 東京都台東区東上野1-6-4 あつきビル3F
 TEL:03-3835-7555 FAX:03-3835-7601

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 14時00分〜17時00分
【2/27】社会に貢献するシゴト!セミナー Season4 第14回 「私たちの『欲しい!』を形に?やわらかい社会貢献のすすめ」
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        社会に貢献するシゴト!セミナー Season4
      自分スタイルで、いいんだ?社会を変える働き方?
━━■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■━━━━
●ここでしか聞けない。社会に貢献するシゴト!で働く人の本音●
HP→http://svnetwork.org/iidabashi/index.html

2008年1月開始以来、これまでに13回を数える「社会に貢献するシゴト!」
セミナー。毎回、NPOなど「社会貢献」の分野で働く若手をゲストに招き、
仕事に就くまでの経緯や仕事への想いなど本音を語ってもらいます。この
セミナーの特徴は、ゲストも参加者も若者ということ。自分なりの「社会
貢献のカタチ」、考えてみませんか?
「シーズン4」となる今回は、ゲストからのお話に加えて、参加者同士に
よるワークショップを行い、議論・交流を深めます。(各回によって内
容は若干異なります)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■第14回 「私たちの『欲しい!』を形に?やわらかい社会貢献のすすめ」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ゲスト】モーハウス 代表 光畑由佳さん
【日 時】2010年2月27日(土) 14:00-17:00
【場 所】日本財団ビル2階 第3・4会議室
(東京都港区赤坂1-2-2)
【内 容】
1.ゲストが語る“私のシゴト”
・団体概要
・職務内容
・今の仕事に至るまでの経緯
・やりがい、苦労 など
2.ワークショップ
3.懇親会(ゲストや他の参加者と交流するチャンスです!)
★セミナー終了後に、近くの居酒屋で裏交流会があるかも!?
(もちろん、参加は任意です。参加費は別途必要です)
当日は、ゲスト自ら執筆した「私のキャリアシート」を、参加者に差し上げます!!
※過去のゲストのキャリアシートをご覧いただけます。
http://svnetwork.org/iidabashi/cn8/sheet.html
【対 象】次のいずれかの方
A.おおむね30歳以下で、「社会に貢献するシゴト!」に興味がある方
B.企業のCSR担当、中間支援組織、NPOスタッフ(年齢不問)
【定 員】30名
【締切り】先着順。定員に達し次第締切
【参加費】1,000円

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■ゲストプロフィール
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●光畑 由佳(みつはた ゆか)さん
出産、育児を通して感じた違和感、不自由さから、授乳服の製造販売を
手がける「モーハウス」を立ち上げる。
服作りは未経験、資本金は「財布に入っている数枚のお札」。知り合い
やボランティアの協力から始まった「モーハウス」も、現在はスタッフ
45名、青山に直営店も構える。
子育て中の女性が気軽に利用できるコミュニティ作りやイベントなど、
女性の生き方をエンパワメントする活動も行っている。2009年5月には
著書「働くママが日本を救う!」(マイコミ新書)を出版。

●所属団体:モーハウス  http://www.mo-house.net/
授乳服の製造・販売、出産子育てイベントの企画・制作。女性が自分の
人生も大事にしながら社会・仕事と関われる子連れ出勤を実践し、注目を
集めている。現在は、働きたいお母さんと人材を求めている中小企業をつ
なぐためのセミナーやコンサルティング活動も行っている。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■「社会に貢献するシゴト!」セミナーって?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社会貢献チーム「飯田橋会」が、2008年1月から継続して開いている
セミナー。NPOへの就職や、自分なりの方法で、「社会に貢献する」をシ
ゴトにしたい若者の応援を目的に開催している。
ゲストは実際に社会に貢献するシゴトに関わっている若手。彼らのシ
ゴトや就職までの体験談を聞くだけでなく、質問やディスカッション、同じ
想いを持った他の参加者との交流もできます。
※就職斡旋や求人紹介はございません。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■お問合せ・申込
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お問合せ】job4@svnetwork.org (飯田橋会)
【お申し込み】http://citrus.candybox.to/svnetwork/postmail/postmail.php
※その他詳細に関してはホームページをご覧下さい
http://svnetwork.org/iidabashi/index.html
◆主催◆社会貢献チーム「飯田橋会」
◆協力◆日本財団
━━■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■━━━━

 
 14時00分〜17時00分
2009年度NGOのアカウンタビリティ強化セミナーin関西「新規事業の立ち上げとアカウンタビリティ」
アカウンタビリティと聞いた瞬間、
「活動や運営を説明・報告しなくてはいけないんですよね!
(・・・また仕事が増える・・・ため息・・・)」
と、負担感ばかりを感じてしまっていませんか?

しかし、アカウンタビリティを実践することで、NGOは、団体内外の
様々なステークホルダー(関係者)との強い信頼関係をつくることができます。
このセミナーでは、活動や団体の成長につながる「前向きアカウンタビリティ」
を考えていきます。

場面に応じて無理なく実践できる、効果的・効率的な
アカウンタビリティ計画づくりを、他団体の事例を通して学びましょう。

■日時
2010年2月27日(土)14時?17時

■会場
大阪NPOプラザ 会議室E(大阪市福島区吉野4丁目29-20)
地図:http://www.onp.or.jp/contact/index.html

■参加対象者
関西に拠点を置く国際協力NGOのスタッフ
※団体の規模、スタッフの勤務形態(有給無給・専従非専従)を問いません。
※1団体から複数名の参加をおすすめします。

■参加費
無料
*参加者全員に、完成したばかりの「アカウンタビリティガイド」を配布いたします。

■内容
3団体が現在進行形ですすめているアカウンタビリティ計画に、NGO/NPOや
中小企業のコンサルティング経験のある講師がアドバイス。
参加者と共に、効果的・効率的なアカウンタビリティ計画をつくり、
実践していくためのポイントを抽出します。

□講師
新田和宏さん 近畿大学生物理工学部教員、地球市民教育総合研究所長
長澤正敏さん 中小企業診断士、(特活)エスビューロー事務局長
松尾沢子さん (特活)国際協力NGOセンター能力強化グループ マネージャー

□事例(3団体)
(特活)アクセス-共生社会をめざす地球市民の会
(特活)AMネット
(特活)関西NGO協議会


■申込方法
お名前、所属団体名、役職・担当、住所、電話・FAX番号を明記の上、
下記までE-mailでお申込みください。

(特活)関西NGO協議会 担当:宮下和佳
Eメール:waka.miyashita@ak.wakwak.com
TEL:06-6377-5144

 
 18時00分〜20時00分
2月27日(土)第10回ポラリスプロジェクト連続セミナー“家のない少女たち”のゆくえ
他人を支配し、売春や労働を強制する人身売買。
日本も例外ではなく、被害は売春やポルノなどの形で、女性や子どもたちにも広がっています。特に2000年以降、携帯電話の普及とともに広がった出会い系サイトは、未成年を含む女性の「売春のツール」として機能するようになっていますが、そこに売春する少女を雇用するグループもまた生まれました。

ポラリスプロジェクトは毎月、法律家、ジェンダー専門家などのほか、児童福祉施設職員など、子どもたちに直接関わってきた方々を講師をお招きし、「子どもの性の商品化をとめられるか」と題して連続セミナーを開催しています。

2月27日は、「家のない少女たち」の著者であるルポライターの鈴木大介氏に、売春組織に雇用される家出少女たちを中心に、子どもたちのおかれている現状を紹介していただく予定です。

鈴木氏は売春組織で働く子どもたちは、あらゆる意味で「生まれつきの被害者」であり、決して自己責任論で語ることのできないだと存在だと強く指摘します。知られざる、彼女たちの負の成育史、売春組織への雇用までの経緯とその後を語ります。こうした子どもの救済の可能性についても、参加者の皆様とともに考える機会となっています。

皆様お誘い合わせの上、是非、ご参加ください。

主催:ポラリスプロジェクト日本事務所
共催:ヒューマンサービスセンター

<日時>2月27日(土)18:00-20:00 

<場所>港区男女平等参画センター「リーブラ」集会室2
JR線 田町駅 芝浦口(東口) 徒歩2分
都営浅草線 ・ 三田線 三田駅 A4出口 徒歩4分
http://www.minatolibra.jp/category/1327005.html

<講師>
講師:鈴木 大介(すずき だいすけ)
「犯罪をする側の論理」をテーマに、裏社会・触法少年少女を中心に取材活動を続けるルポライター。寄稿先として「週刊SPA!」(扶桑社)、「漫画実話ナックルズ」(ミリオン出版)等。共著に「裏SPA!・アングラビジネス大百科(扶桑社)  (「家のない少女たち」宝島社プロフィールより)

<参加費>一般:1,000円、学生:500円 *当日、学生証をご提示下さい。

<お申し込み>
以下のフォームにご記入頂きご送信下さい。
http://my.formman.com/form/pc/jtlfbc6KYEZPZFJm/
*お申し込み頂いた時点でお申し込み完了といたします。ポラリスプロジェクトから返信はいたしませんのでご了承ください。

<連絡先>
ポラリスプロジェクト日本事務所
HP:http://www.polarisproject.jp
TEL:050-3496-7615
E-mail: info@polarisproject.jp


 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp