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2010年 2月 21日(日)
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 (継続中)
小松義夫「地球のくらし写真展」
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◇ 小松義夫「地球のくらし写真展」
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世界中に足を運び、さまざまな人々の営みを撮り続けている
写真家、小松義夫さんの作品より、「働く」「くつろぐ」「遊ぶ」「食べる」「住む」などテーマ別に約100点を展示します。
鮮やかにいきいきと映し出された人々の姿からは、多様な文化、
生活の息づかいを感じ、自分も同じ地球に住む一員であることに
気づかされることでしょう。
関連としてモンゴルの移動式住居「ゲル」の実物展示も行います。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
※小松義夫ギャラリートーク 1月31日(日)14:00?15:00

■期 間:2010年1月30日(土)?3月28日(日) 10:00?17:00 
     ※祝日を除く月曜休み ※入場無料
■ところ:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)
     3階・企画展示室(JR京浜東北線「本郷台」駅下車すぐ) 
■詳 細:
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/news/komatsuyoshio.html

■主 催:神奈川県立地球市民かながわプラザ
      指定管理者:(財)かながわ国際交流財団
■問合せ:(財)かながわ国際交流財団 学習サービス課
Tel:045-896-2899  ※祝日を除く月曜休み
         E-mail:gakushu@k-i-a.or.jp


 
 (継続中)
LOOB日韓比ワークキャンプ
第35回LOOB日韓比ワークキャンプ
http://www.loobinc.com/WORKCAMP/wc_summary.html
?3カ国からキャンパーが集結します?

2010年2月15日(月)?2月23日(火)--8泊9日
現地集合 8万円 (+国際航空券4-5万円)
日本人10名、(フィリピン人10名+韓国人10名)
 - マングローブ植林(目標10,000本)
 - ホームステイ(5泊)
 - 小学校でスポーツ交流
 - 日韓比文化フォーラム

 
      〜21時00分
内藤順司写真展「甦るカンボジア:伝統織物の復興が、“暮らし”と“森”の再生に至るまで」
カンボジアの伝統織物が生み出される“現場”としての「伝統の森」と、その制作に携わる人びとの暮らしぶり、そして伝統文化と暮らしの再生に注力し続けるIKTT(クメール伝統織物研究所)代表の森木喜久男の活動の様子が、フォトグラファー内藤順司の70点あまりの写真によって、あざやかに浮かび上がります。

【日時】2月16日(火)から21日(日)まで
【場所】JICA地球ひろば 1階 企画展示スペース
東京都渋谷区広尾4-2-24 (tel.03-3400-7717)
⇒東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
【主催】IKTT(クメール伝統織物研究所)
【協賛】JICA地球ひろば
▼IKTTの活動については以下のサイトもご覧ください。
http://ikttjapan.blogspot.com/

 
 (継続中)
第20回記念チャリティ・オークション「芸術家と文化人の作品展」

飢餓や感染症に苦しむ人々が暮らす、
アフリカ最貧国の一つ、マラウイ。
1月19日に発生した地震により、
20万人以上の人々が命を落とした中南米の最貧国、ハイチ。

たった1つの地球で「共」に「生」きていくためには、
お互いを理解し、支えあう温かい気持ちが必要です―。

ニッコーを支えるチャリティ・オークション実行委員会は、
「美術品のオークション」という一風変わった形式で、
京都から、途上国や被災地に住む人々への支援活動に携わり続け、
今年で20年目を迎えます。
★ニッコーを支えるチャリティ・オークションとは?
URL http://www.nicco-auction.jp/

今年度の支援先は、
アフリカ南部に位置する最貧国の一つ、マラウイと、
中南米の最貧国であるハイチ。
必要経費を除いた全額が
(社)日本国際民間協力会(NICCO)に寄付され、
マラウイにおける
飢餓の起きない村づくり支援と
マラリア感染予防対策、
そして、今年1月ハイチで発生した地震による
被災者への支援活動に活用されます。
★NICCOの詳しい事業内容は?
URL http://www.kyoto-nicco.org/

毎年一つ一つ手作りの作品を寄贈してくださる作家先生方、
私物のグッズを提供してくださる
スポーツ選手や芸能人の方々、
協力してくださる企業さま、来場者の方々、
ご支援いただく皆様の温かな気持ちを、
今年も京都から世界へ届けます!
★今年の寄贈者リスト一覧
URL http://www.nicco-auction.jp/work2010/index.html

イベント当日は、オークション事務局で
中心となって運営する
情熱と活気あふれる20代のボランティアを始め、
実際にマラウイやハイチなど、
現場を経験したNICCOスタッフもボランティアとして参加。
また、作品展示以外にも、
NICCO事業を紹介するブースも充実しています。

国際支援に情熱をそそいでいる!芸術が好き!
マラウイやハイチの現状を知りたい!NICCOが気になる!
京都観光のついでにふらっと寄ってみようかな、
・・・などなど、
様々な想いを持った皆様とお会いできるのを、
スタッフ一同楽しみにしております。

・・☆・あなたの温かな心で、この歪んだ世界を変えてみませんか・・・☆・・

★当イベントの詳細は 
http://www.nicco-auction.jp をご覧ください。

■第20回記念チャリティ・オークション
「芸術家と文化人の作品展
?南部アフリカ・マラウイ支援、ハイチ地震被災者支援?」

主催:
ニッコーを支えるチャリティ・オークション実行委員会

後援:
外務省、京都府、京都市、NHK京都放送局、
(社)日本国際民間協力会(NICCO)

協力:
絋彩堂、鈴廼舎

開催場所:
ジェイアール京都伊勢丹 10階=催物場

開催日時:
2010年2月19日(金)?2月22日(月)
午前10時?午後8時
*最終日22日(月)は午後6時終了

入場料:無料

第20回特別記念イベント:
★2月19日(金)13:00?14:30 日本画家の佐々木経二先生による運筆画
(あなたのご希望に応じてお花の絵を描きます。)
★2月21日(日)13:00?15:00 洋画家の矢野喜久男先生による肖像スケッチ
(あなたをモデルに人物画を描きます。)

* 先生の描画をご希望の方は、1万円以上のご寄付をお願いたします。また、事前予約制ですので、ご希望の方はあらかじめ事務局(075-241-0674)までご連絡ください。
* 先生による描画の実演をご覧になるだけでもお楽しみいただけます。

お問い合わせ先:
電話: 075-241-0674 E-mail: info@nicco-auction.jp
URL: http://www.nicco-auction.jp
〒604-8217 京都府京都市中京区六角通新町西入西六角町101番地
(社)日本国際民間協力会(NICCO)事務所内

 
 11時00分〜16時00分
「人身売買問題を、より多くの人々に知らせる方法を考える連続講座」第1回人身売買という問題への理解と視点
―いま、世界で、6秒に1人が、人身売買されているという現実。

これは、日本でも起こっている現在進行形の問題です。監禁され、だまされ、売春を強いられる人だけでなく、不当な雇用形態の中で働かされている人など、被害者は、女性や子どもばかりではありません。外国人ばかりでもありません。被害に遭う人々は多様化し、見えにくいだけで、あなたの身近にもいるかもしれません。

―人身売買問題を伝えることは、世界を変えていくことにつながっている。

本講座では、この現実に取り組み、学校や公共施設等、地域社会で、人身売買問題の現状を知らせ、人身売買問題を、これまで、今、そして、これから伝えていこうという気持ちのあるすべての方を対象としています。人身売買を放置しない社会を創りだすために、人身売買問題をどう知らせていくか、その具体的な方法を考えます。

そして、わたしたち「てのひら」のワークショップの担い手になってみたいという方にもおススメです。昨年、この養成講座を受講された方が、現在担い手として、学校等で年間500人の人々にワークショップを提供し、活躍しています。

 
【第1回 2月21日(日)11時?16時 テーマ:人身売買という問題への理解と視点】

■前半「世界に広がる人身売買の実態」 11:00?13:00

講 師:百瀬 圭吾
 プロフィール:てのひら?人身売買に立ち向かう会 代表理事。人身売買問題を多くの人々に知らせるための様々な企画を立ち上げ、実践する。現在は、10代後半の子どものためのシェルターの職員も兼任し、日本の子どもたちの人身売買被害者支援にも取り組む。立教大学大学院博士前期課程在籍。

内 容:延べ1,000人以上に提供してきた、絵本を使った人身売買問題を知らせるワークショップを通して、人身売買問題を放置しない社会を創る意味を考え、この連続講座の理念を確認します。


■後半「人身売買の被害者支援と課題」14:00?16:00

講 師:齋藤 百合子 さん 
 プロフィール:かつてタイに滞在し、現在もタイと日本を往来し、タイと日本の間における人身売買被害者の調査活動や被害回復支援に携わる。現職:恵泉女学園大学教員/人身売買禁止ネットワーク運営委員。映画「闇の子供たち」のアドバイザーも務めた。

内 容:映画「闇の子供たち」へのアドバイスも行った齋藤さんから、特にタイと日本の間における人身売買の実態と被害者への支援の現状、また、包括的な支援に向けた課題を学びます。


3.14(Sun) 第2回 知らせ方と知らせる雰囲気づくりの事例
チョコレートと児童労働(講師:NPO法人ACE)
アートセラピーによる和やかな場づくり(講師:DreamCraft)

3.28(Sun) 第3回 人身売買問題を知らせるための実践法
正しく、チャーミングに伝え、世界を変える(講師:マエキタミヤコさん)
人のこころを温め、引きつける啓発方法づくり(講師:森田明彦さん)

専用チラシ&第3回以降の詳しい内容は→ http://www.geocities.jp/tenohira_trafficking/


◆会 場:アートフォーラムあざみ野 会議室2
     横浜市営地下鉄・東急田園都市線 あざみ野駅下車 徒歩5分)
 地 図:http://www.artforum-azamino.jp/map/index.html

◆対象者:人身売買問題を知らせる活動に関心のある方であれば、どなたでも歓迎。

◆参加費:全回参加 5,000円 (会員 4,000円)
     各回参加 1回1,000円 (会員 800円)

◆申込先:てのひら?人身売買に立ち向かう会
     E-mail:tenohira_ycatip@hotmail.co.jp
     TEL:050-1445-6947(月・水・金)
     ※お名前、所属、連絡先、参加希望者を記入してお送り下さい。

 
 12時00分〜     
ラダック&インドGNHツアー
?ラダック&インドGNHツアー・2010春?
<辻信一、スカルマ・ギュルメットと訪ねるスロー・カルチャー・ツアー>
 2010年2月21日(日)?3月3日(水)

地球にやさしく、自分にとっても美しく、美味しく、安らかで、たのしい暮らし。
そんなホンモノの豊かさの指標として、ヒマラヤの小国ブータンから発信された 「GNH」(国民総幸福)という考え方が日本でも注目を浴びています。
「GNH」のHはハピネス。お金では買うことのできない「豊かさ」を、水、土、生態系、 コミュニティ、家族、ローカリズム、農、食、時間、伝統文化といったキーワードで考えてみませんか。インド北部ラダック出身のスカルマ・ギュルメット、スローライフの仕掛人、 辻信一がお届けするラダック&インドGNHツアー。自然・文化・人々に触れ、学び、 感じる旅をプロデュースします。

■ 旅の案内人
スカルマ・ギュルメット:NGOジュレー・ラダック代表。インドのヒマラヤ山岳地域にあるラダックにおける、持続可能で環境に優しい開発を支援している。イベントなどを 通したラダックの文化紹介、社会開発に関するワークショップやセミナーなどを行う 一方で、年間数回、ラダック農村でのホームステイや伝統文化を体験するスタディツアーを行っている。
http://julayladakh.org/

辻信一:文化人類学者、環境運動家。明治学院大学国際学部教授。1999年に環境=文化NGO「ナマケモノ倶楽部」を設立、以来そのリーダーとして スローやGNHをキーワードに環境文化運動を展開中。100万人のキャンドルナイト呼びかけ人代表。 著書多数。近著に『いよいよローカルの時代?ヘレナさんの幸せの経済学』(大月書店)など。
http://www.sloth.gr.jp/tsuji/index.html

■ 日程
2010年2月21日(日)成田発?3月2日(火)現地発(3日(水)朝成田着)
(現地9泊11日間)
 *成田空港発着。他空港発着をご希望の方は別途お問合せください。

■ ツアー参加費
一般:33万円、学生:29万円
*学生料金でお申込の方は、申込時に学生証コピーを郵送ください。
*上記ツアー参加費に加え、渡航諸費用として13280円を別途事前徴収させていただきます(一般、学生問わず)。(渡航諸費用内訳:燃油特別付加運賃/成田空港利用料/デリー空港利用料、航空保険料)

■ プログラム
地域住民や学生、現地NGOとのディスカッション、民家でのホームステイ体験、
自然に囲まれての瞑想タイム、ツアー参加者たちとのシェアリング・サークル、援農体験など

■ 募集予定人数
15名(最小催行人数:10名) 
(添乗員は同行しませんが、ナマケモノ倶楽部、ジュレー・ラダックより企画担当者が同行します)

■ お申込締切
2010年1月18日(月) 

その他、詳細はこちらのページへ
http://julayladakh.org/PRJCT2.htm

■ 問合先: ご質問、ご不明な点等ありましたら、お尋ねください。
ナマケモノ倶楽部:〒136-0072東京都江東区大島6-15-2-912
           tel/fax 03-3638-0534 info@sloth.gr.jp
ジュレー・ラダック:〒132-0033東京都江戸川区東小松川3-35-13-204
           julayladakh@gmail.com tel:03-3655-1079、fax:03-3654-9188

 
 14時00分〜16時00分
Re:沖縄 2010 ―普天間問題から考える沖縄の米軍基地―
☆_______【ご案内】_______☆

【日時】2010年2月21日(日)14:00?16:00
※終了後、交流会あります!

【ゲスト】安次富浩さん(ヘリ基地反対協議会共同代表)

【会場】東京大学駒場キャンパスコミュニケーションプラザ3階P302号室
住所:東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学駒場キャンパス内
TEL:03-3812-2111(代表)
アクセス:京王井の頭線「駒場東大前」駅下車、徒歩すぐ
地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_51_j.html

【参加費】無料

【主催】NPO法人セイピースプロジェクト
☆___________________☆

「県内か、県外か、それとも国外か」
いま、沖縄の普天間基地の移設問題が大きな注目を集めています。
さまざまな案が出されるなか、鳩山政権は「5月までに結論を出す」と強調しています。

在日米軍基地の75%が集中している沖縄での生活は、戦闘機の爆音や米兵による犯罪、いつ起こるかもしれない事故の不安と隣り合わせです。沖縄県民の思いは「これ以上基地はいらない」です。1996年に普天間基地の移設先として決定した名護市辺野古では13年もの間、基地建設反対の運動が行われてきました。

沖縄でかつてなく基地反対の「声」が広がっている今だからこそ、「そもそも沖縄に基地が必要なのか」「なぜ沖縄に基地があるのか」東京の同世代で一緒に考え、話し合ってみませんか?

今回のイベントでは、長年、現地辺野古で基地建設反対運動に取り組まれてきた安次富浩さんをゲストとしてお招きし、普天間基地移設問題、そして沖縄の基地問題の「いま」について講演していただくとともに、同世代で沖縄の基地問題についてディスカッションしていきたいと思います。

たくさんの方のご参加お待ちしています!!

_____【タイムスケジュール(予定)】_____
13:45 開場
14:00 プレゼンテーション
14:10 ワークショップ
14:40 安次富浩さん講演
15:20 質疑応答
15:35 感想会
15:50 セイピース活動紹介
16:00 終了
※イベント終了後、懇親会あります!

■ゲストプロフィール■
安次富浩(あしとみ ひろし)さん。1946年生まれ。沖縄県職員となり沖縄県職労などの役員を歴任。82年一坪反戦地主会設立に参加。97年「ヘリポートいらない名護市民の会」設立に参加、98 年「ヘリ基地建設反対協議会」共同代表となり辺野古新基地建設の反対運動の最前線でたたかう。2009年「辺野古・違法アセス訴訟」原告団長。

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★セイピースプロジェクトとは? ★
セイピースプロジェクト(SAY-Peace PROJECT)はアジア(Asia)×若者(Youth)×平和(Peace)をキーワードに集まった10代・20代の若者たちがつくるNPOです。イラク戦争が始まった2003年にスタートしました。私たちは、若者自身が<平和>について学び、考え、行動できる場となり、軍縮と歴史対話を通じてアジアから<平和>を実現していくことを目指して、さまざまな活動を展開しています。
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★Peace in 沖縄 キャンペーンって?★
普天間基地の移設問題が注目を集める中、セイピースプロジェクトでは、東京の同世代で沖縄基地問題に取り組む「Peace in 沖縄キャンペーン」を開始しました。署名活動やディスカッションイベントの開催などを通して、少しでも多くの人に沖縄米軍基地の実態を知ってもらうとともに、基地問題解決にむけて取り組む人の輪を広げていきます。8月には実際に沖縄を訪れるスタディツアーも開催します。参加者募集中!!

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NPO法人セイピースプロジェクト
事務所:東京都世田谷区砧2-11-14 京利アパート 3C
TEL:03-6802-4231
MAIL:mail@saypeace.org
HP:http://www.saypeace.org/
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  年       <今日>
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