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2010年 11月 4日(木)
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 (継続中)
「Web水検定」受検のご案内
世界ではまだ、9億人が安全な飲料水を、26億人がトイレを必要としています。
毎年5万人もの命を奪う、洪水などの水関連災害は、適切な備えと計画があれば、その多くの命を救うことができます。

日本水フォーラムは、こうした地球上の水問題に関する知識を深めてもらうため、そして、皆さまと共に水問題の解決に取り組むため、インターネット上で「Web水検定」を実施しています。

受検料の一部は、井戸堀りやトイレ建設、災害時の緊急支援などに使われます。国内外の水問題を学び、学んだ成果の腕試しと同時に国際貢献もしてみませんか?
あなたのチャレンジが、世界の人々を救います。

受検日時・受検会場:
・下記URLにて、いつでも受検可能です。(※システムメンテナンス期間を除く)
・受検URL: http://www.waterforum.jp/kentei/


<3級>出題内容
水に関わる身近なテーマを中心に、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に関する知識力を測ります。
受検料:3,150円(税込) 受検資格:制限無し 受検時間:40分 出題数:20問(10問以上正答で合格)

<2級>出題内容
水に関わる身近なテーマ、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に加え、環境・生態系、気候変動といった幅広いテーマに関する知識力を測ります。また、国際社会の動向も押さえた、実務者基礎レベルの知識が求められます。
受検料:4,200円(税込) 受検資格:3級合格必須 受検時間:50分 出題数:25問(15問以上正答で合格)

<1級>出題内容
水に関わるあらゆるテーマについての幅広い知識と、それぞれに関する高度な理解が要求されます。水に関して、国内外で活躍する実務者に必要なレベルの知識力を測ります。
受検料:5,250円(税込) 受検資格:2級合格必須 受検時間:60分 出題数:30問(21問以上正答で合格)


<合格特典>
・インターネット上で修了証を交付
・最新の水関連ニュースを取りまとめたメールマガジン「最新!水ニュース」1年間無料配信


<出題例>
1. 地球上に存在する淡水の大部分は氷や氷河として存在しています。人間が容易に利用できる河川や湖沼などの淡水の量は、地球上の水の約何%でしょうか。
?0.01% ?1% ?2.5% ?10%

2. 私たちは、暮らしの中でトイレ、お風呂、炊事、洗濯、洗面などに水を使います。東京都の調査では、家庭用水使用量の割合で最も多く占めているのは、次のうちどれでしょうか。
?お風呂 ?トイレ ?炊事 ?洗濯

3. 世界保健機関(WHO)及び国連児童基金(UNICEF)のジョイント・モニタリング・プログラムの報告によると、適切な衛生施設(トイレ)を持たない人は、2008年時点で、世界で約何億人存在するでしょうか。
?4億人  ?9億人 ?12億人 ?26億人


<公式テキスト>
・日本水フォーラム「地球上の水問題」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/
・国土交通省土地・水資源局水資源部「平成21年版日本の水資源」
 http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/index5.html
・アジア・太平洋水フォーラム「アジア・太平洋地域文書」
 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/doc/Asia-Pacific_Regional_Document.pdf


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特定非営利活動法人日本水フォーラム
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-4 アライズ第2ビル6階
Tel: 03-5645-8040
Fax: 03-5645-8041
URL: http://www.waterforum.jp
E-mail: mizu-kentei@waterforum.jp
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 (継続中)
パナソニック提供 龍谷講座 in大阪「今、あなたに知ってほしい世界の現実」2010年度社会貢献・国際協力入門講座
内容)
講師の話を聞くとともに、受講者同士で話し合ったりしながら、様々な世界の課題について学びます。読み解く視点を身につけ、”自分らしい社会貢献””わたしならではの国際協力”の入り口に立つ講座です。

(主催団体)
パナソニック株式会社、龍谷大学、特定非営利活動法人関西NGO協議会

(開催日時・期間)
9月8日(水)19:00?20:30から11月17日(水)まで毎週水曜日同時間、計9回

(開催場所)
龍谷大学大阪梅田キャンパス講義室(大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザ ウエストオフィスタワー14階)

(講師・パネリスト)
玉本 英子(アジアプレス・インターナショナル)・甲斐田 万智子 (認定特活:国際子ども権利センター代表理事)・神田 浩史 (特活:AMネット 理事)

(参加対象者・条件)
一般の方

(定員)
各回70人

(申込締切り)
8月2日(月)から11月17日(水)まで

(申込方法)
(下記ホームページの申込フォームまたはお電話にてお申し込みください。)
申込サイト http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/
電話・問い合わせ
龍谷大学 REC京都「パナソニック係」
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町 67
TEL. 075-645-7892
(受付時間:日曜・祝日を除く月?土曜 10:00?16:00)
事前申し込みによる先着順

(参加費)
無料

(詳細紹介先)
http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/

(担当)
龍谷大学 REC京都「パナソニック係」
(郵便番号)
〒612-8577
(ご住所)
京都市伏見区深草塚本町 67
(TEL)
075-645-7892
(FAX)
075-645-9222
(E-mail)
rec-k@ad.ryukoku.ac.jp

(URL)
http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/

 
 (継続中)
【CSRセミナーボランティア・メンバー大募集!】
アムネスティ・インターナショナル日本のCSRチームは、企業が公表するCSR(Corporate
Social Responsibility)レポートを評価するセミナーを開催します。
CSRチームがセミナーを開催したのが5年前。人権NGOとしての提言は日本企業の注目を集めています。そこで、セミナーに向けて、企業が発行するレポートを読み、評価し、企業に働きかけをするボランティアを募集しています!
わたしたちと一緒に、企業が果たすべき社会的責任について、人権について考え、企業や社会に提言してみませんか?
ご興味がおありでしたら、ぜひボランティア説明会にお越し下さい。
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■日時
9月25日(土)、午後2時? 
10月2日(土)、午後7時?  
10月5日(火)、午後7時? 

■場所 (社)アムネスティ・インターナショナル日本東京事務所
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同ビル(新錦町)4F
地図 http://www.amnesty.or.jp/./modules/wfsection/article.php?articleid=92
■公式ブログ:http://csrteam.blogspot.com/
■お問合せ
アムネスティ・インターナショナル日本・CSRチーム西村
E-mail: aicsrteam@gmail.com
下記のフォームをご明記の上、メールにてお申込下さい。
(件名:「ボランティア応募」)(いただいた個人情報はご連絡以外には使用いたしません。)
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○○○ボランティア説明会フォーム○○○
?お名前(ふりがな):
?ご職業:
?E-mail:
?参加希望日(どちらかに○をつけてください):
9月25日(土)、午後2時? (  )
10月2日(土)、午後7時? (  )
10月5日(火)、午後7時? (  )
当日参加できないが、話を聞きたい (  )
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 (継続中)
「“何か”はきっとできる」キャンペーン実施中
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンはこの冬、
「1人でも多くの子どもたちに、健やかに成長してほしい」という思いを込めて、
11月1日(月)から12月27日(月)までに7,000人の子どもたちのチャイルド・
スポンサーを募集する「“何か”はきっとできる」キャンペーンを実施します!

■ キャンペーン特設ホームページはこちら:
  PCサイト  http://www.worldvision.jp/campaign11/
  携帯サイト http://www.worldvision.jp/i/childsponsor.php

■ Twitterで最新情報もつぶやいています。ぜひフォローしてください:
   http://twitter.com/WorldVisionJPN

■ Facebookファンページができました:
   http://www.facebook.com/WorldVisionJapan

キャンペーン期間限定の取り組みをご紹介します。
皆さまのご参加をお待ちしています!

 
 (継続中)
2010年度「JICA-NGO連携による実践的参加型コミュニティ開発コース(B)」国内参加者募集
 JICA大阪センターと関西NGO協議会との協働により実施する標記研修コースでは、海外から参加する研修員と共に学ぶ、国内NGO/NPO スタッフ参加枠を設けています。(JICA が実施する研修員受け入れ事業に、特別枠として国内からの参加者を受け入れるものです。)
 研修では、ケーススタディ、フィールドワーク、ディスカッションなどを通して、参加型地域開発を様々な視点から考えます。(参照先URL:http://www.kansaingo.net/ngo/community/index.php)

1.コース実施概要
・実施時期:2010年11月3日(水)?12月17日(金)
・使用言語:英語
・主な研修場所
独立行政法人 国際協力機構(JICA)大阪国際センター
〒567-0058 大阪府茨木市西豊川町25-1
TEL:0726-41-6900(代表) FAX:0726-41-6910
・主なフィールドワーク先
熊本県水俣市(受入団体:財団法人 水俣病センター相思社・村丸ごと生活博物館)
兵庫県神戸市(受入団体:特定非営利活動法人市民活動センター神戸・まちコミュニケーション)
・研修員:下記6ヶ国の現地NGO職員(または現地NGOと連携しつつ地域開発を担当する政府機関等の職員)約7名
フィリピン、ネパール、アフガニスタン、パキスタン、グアテマラ、ドミニカ共和国。

2.コース内容
・目的:途上国においてコミュニティ開発の現場に関わっている参加者が、
より持続的・効果的な参加型コミュニティ開発のためのアイデアや手法を獲得して、
自らの活動を改善していけるようになることを目指す。
参加者が自らの事例を分析したり、日本の地域づくりの現場から学ぶフィールドワーク等を通じ、
ワークショップを中心とした参加型の研修を実施する。

・内容
コース全体を下記5つのモジュールに分け、テーマに沿った事例分析やフィールドワーク等を実施する。
Module 1:What’s community? (コミュニティとは何か)
Module 2:Outsider’s role in community development (コミュニティ開発における外部者の役割)
Module 3:Diversity/Inclusiveness (多様性/インクルーシブネス)
Module 4:Linkage:Micro and Macro / Outside and Inside (ミクロとマクロ/外と内とを繋ぐ)
Module 5:Reflection and Making Your Own Action Plan(まとめとアクションプラン作成)

・ファシリテーター
長畑誠さん(Module 1・2・4・5):
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会、
特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)を経て、
現在、一般社団法人あいあいネット専務理事。
明治大学大学院客員教授・法政大学大学院非常勤講師。
専門は住民主体のコミュニティ開発・地域づくり、NGO・NPOマネージメント
 
三輪敦子さん(Module 3・5):
日本赤十字社外事部、国連女性開発基金(ユニフェム)
アジア太平洋地域バンコク事務所プログラム担当官などを経て、
現在は、財団法人世界人権問題研究センター専任研究員。
龍谷大学、奈良女子大学等非常勤講師。ユニフェム大阪、特定非営利活動法人AMネット、ODA改革ネット等で活動


3.国内NGO/NPOスタッフの参加要項、申し込み方法
・参加資格
1)村落開発・コミュニティ開発に関わっているNGO/NPO のスタッフ
2)ディスカッションに参加可能な英語力を有する方
3)積極的に研修に参加する姿勢をお持ちの方
・参加費 : 無料(旅費負担の詳細は 文末★ をご覧ください)
・申込方法 : 参加申込書を下記申込み先までご請求下さい。
・申込締切日 : 第一締切2010年 9月27日(月)必着
        第二締切2010年10月18日(月)必着
※一次締切で定員にならなかった時のみ追加募集を行います。
・参加者の選考 :申込書に基づき選考を行ないます。

4.お問い合わせ・お申し込み先
(特活)関西NGO協議会(担当:坂西卓郎)
〒530-0013 大阪市北区茶屋町2?30
TEL: 06-6377-5144 FAX: 06-6377-5148
URL: http://www.kansaingo.net/
Email: knc@kansaingo.net


★研修参加に係る費用負担について===================
【JICA より支給される費用】
1.研修に参加する際の交通費
・ 関西地域の方には、所属団体所在地から研修場所までの往復交通費を支給します。
・ 関西地域以外から参加の方には、所属団体所在地から大阪までの往復交通費1 回分と、関西での滞
在場所から研修場所までの往復交通費を支給します。
2.JICA 大阪センター以外でのフィールドワークに参加する際の宿泊費
【自己負担していただく費用】
1.JICA 大阪センター内での研修に参加する際の宿泊費
(関西地域以外から参加されるなど、宿泊が必要な場合)
2.研修中の飲食費

 
 10時30分〜17時00分
アジアからの平和構築?日韓対話2010?
平成22年度「平和構築人材育成事業」の一環として開催するシンポジウム「アジアからの平和構築?日韓対話2010?」は、アジアからの平和構築をテーマとして、日本と韓国の専門家の方々が一堂に会し、「ODA」「PKO」「NGO」の3つのセッションで、報告及びディスカッションを行います。是非奮ってご参加ください。

【開催概要】
日時:11月4日(木)10時30分?17時00分
場所:有楽町朝日スクエア(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階、http://www.asahi-hall.jp/yurakucho/ )
参加費:無料
言語:日本語・英語(日英同時通訳有り)
主催:広島平和構築人材育成センター(HPC)
後援:Korea NGO Council for Overseas Cooperation(KCOC)、ジャパン・プラットフォーム(JPF)

【プログラム】
10:30 開会あいさつ
    伊勢崎賢治(NPO法人ピースビルダーズ代表理事/東京外国語大学大学院教授)
10:40 シンポジウムの趣旨について
    篠田英朗(広島平和構築人材育成センター事務局長/広島大学准教授)
10:50 セッション1:政府開発援助(ODA)における多角的協力
    パネリスト
    ?キム・スンボム(韓国国際協力機構[KOICA]国際開発教育アカデミー統括部長)
    ?橋本敬市(日本国際協力機構[JICA]国際協力専門員)
    ?福田幸正(財団法人国際通貨研究所開発経済調査部主任研究員)
    討論者
    ?イ・テジュ(ODAウォッチ共同代表/ハンソン大学教授)
12:10 <昼食>
13:30 セッション2:平和維持活動(PKO)における日本と韓国
    パネリスト
    ?ジョン・ジングァン(韓国国防大学PKOセンター運用企画担当チーフ)
    ?陸軍中佐ヨム・デソン(韓国国防省国際平和協力局国際政策課平和維持活動担当副統括)
    ?コ・サントゥ(ヨンセ大学准教授)
    ?クォン・グースン(国連リベリア・ミッション民政官)
    ?吉崎知典(防衛省防衛研究所研究部第5室長)
    ?平野隆一(内閣府国際平和協力本部事務局参事官)
    ?一等陸佐石橋克伸(防衛省国際平和協力センター長)
    討論者
    ?大野元裕(民主党参議院議員/政策調査会長補佐)
15:00 <休憩>
15:15 セッション3:人道支援におけるNGO活動の課題
    パネリスト
    ?イ・キョンシン(Korea NGO Council for Overseas Cooperation [KCOC]
プログラムマネージャー)
    ?椎名規之(特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム事業部部長)
    ?キム・ヨンジュ(Good Neighbors International国際連携室長)
    ?大西清人(特定非営利活動法人難民を助ける会事務局次長)
   討論者
    ?イ・テジュ(ODAウォッチ共同代表/ハンソン大学教授)
    ?キム・ソンテ(World Vision Korea人道緊急援助局チームリーダー)

【お問い合わせ・お申し込み】
広島平和構築人材育成センター(HPC)
Tel 082-236-1414 Fax 082-247-0643
e-mail event@peacebuilders.jp
*メールでお申し込みの際は、メール件名を「11月4日シンポジウム参加希望」としていただき、メール本文に参加される方の氏名と所属、連絡先をご記入下さい。
*会場の定員となり次第ご応募を締め切らせていただきます。


本シンポジウムの模様を下記の要領でインターネットで配信する予定です。
【日時】 11月4日 10時30分 ?
【中継メディア】 Ustream
【中継URL】 http://ustre.am/osZ5

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp