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「Web水検定」受検のご案内
世界ではまだ、9億人が安全な飲料水を、26億人がトイレを必要としています。 毎年5万人もの命を奪う、洪水などの水関連災害は、適切な備えと計画があれば、その多くの命を救うことができます。
日本水フォーラムは、こうした地球上の水問題に関する知識を深めてもらうため、そして、皆さまと共に水問題の解決に取り組むため、インターネット上で「Web水検定」を実施しています。
受検料の一部は、井戸堀りやトイレ建設、災害時の緊急支援などに使われます。国内外の水問題を学び、学んだ成果の腕試しと同時に国際貢献もしてみませんか? あなたのチャレンジが、世界の人々を救います。
受検日時・受検会場: ・下記URLにて、いつでも受検可能です。(※システムメンテナンス期間を除く) ・受検URL: http://www.waterforum.jp/kentei/
<3級>出題内容 水に関わる身近なテーマを中心に、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に関する知識力を測ります。 受検料:3,150円(税込) 受検資格:制限無し 受検時間:40分 出題数:20問(10問以上正答で合格)
<2級>出題内容 水に関わる身近なテーマ、世界の水と衛生、国内外の水関連災害に加え、環境・生態系、気候変動といった幅広いテーマに関する知識力を測ります。また、国際社会の動向も押さえた、実務者基礎レベルの知識が求められます。 受検料:4,200円(税込) 受検資格:3級合格必須 受検時間:50分 出題数:25問(15問以上正答で合格)
<1級>出題内容 水に関わるあらゆるテーマについての幅広い知識と、それぞれに関する高度な理解が要求されます。水に関して、国内外で活躍する実務者に必要なレベルの知識力を測ります。 受検料:5,250円(税込) 受検資格:2級合格必須 受検時間:60分 出題数:30問(21問以上正答で合格)
<合格特典> ・インターネット上で修了証を交付 ・最新の水関連ニュースを取りまとめたメールマガジン「最新!水ニュース」1年間無料配信
<出題例> 1. 地球上に存在する淡水の大部分は氷や氷河として存在しています。人間が容易に利用できる河川や湖沼などの淡水の量は、地球上の水の約何%でしょうか。 ?0.01% ?1% ?2.5% ?10%
2. 私たちは、暮らしの中でトイレ、お風呂、炊事、洗濯、洗面などに水を使います。東京都の調査では、家庭用水使用量の割合で最も多く占めているのは、次のうちどれでしょうか。 ?お風呂 ?トイレ ?炊事 ?洗濯
3. 世界保健機関(WHO)及び国連児童基金(UNICEF)のジョイント・モニタリング・プログラムの報告によると、適切な衛生施設(トイレ)を持たない人は、2008年時点で、世界で約何億人存在するでしょうか。 ?4億人 ?9億人 ?12億人 ?26億人
<公式テキスト> ・日本水フォーラム「地球上の水問題」 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/ ・国土交通省土地・水資源局水資源部「平成21年版日本の水資源」 http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/index5.html ・アジア・太平洋水フォーラム「アジア・太平洋地域文書」 http://www.waterforum.jp/jpn/water_problems/doc/Asia-Pacific_Regional_Document.pdf
------------------------------------------------------------ 特定非営利活動法人日本水フォーラム 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-4 アライズ第2ビル6階 Tel: 03-5645-8040 Fax: 03-5645-8041 URL: http://www.waterforum.jp E-mail: mizu-kentei@waterforum.jp ------------------------------------------------------------
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パナソニック提供 龍谷講座 in大阪「今、あなたに知ってほしい世界の現実」2010年度社会貢献・国際協力入門講座
内容) 講師の話を聞くとともに、受講者同士で話し合ったりしながら、様々な世界の課題について学びます。読み解く視点を身につけ、”自分らしい社会貢献””わたしならではの国際協力”の入り口に立つ講座です。
(主催団体) パナソニック株式会社、龍谷大学、特定非営利活動法人関西NGO協議会
(開催日時・期間) 9月8日(水)19:00?20:30から11月17日(水)まで毎週水曜日同時間、計9回
(開催場所) 龍谷大学大阪梅田キャンパス講義室(大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザ ウエストオフィスタワー14階)
(講師・パネリスト) 玉本 英子(アジアプレス・インターナショナル)・甲斐田 万智子 (認定特活:国際子ども権利センター代表理事)・神田 浩史 (特活:AMネット 理事)
(参加対象者・条件) 一般の方
(定員) 各回70人
(申込締切り) 8月2日(月)から11月17日(水)まで
(申込方法) (下記ホームページの申込フォームまたはお電話にてお申し込みください。) 申込サイト http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/ 電話・問い合わせ 龍谷大学 REC京都「パナソニック係」 〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町 67 TEL. 075-645-7892 (受付時間:日曜・祝日を除く月?土曜 10:00?16:00) 事前申し込みによる先着順
(参加費) 無料
(詳細紹介先) http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/
(担当) 龍谷大学 REC京都「パナソニック係」 (郵便番号) 〒612-8577 (ご住所) 京都市伏見区深草塚本町 67 (TEL) 075-645-7892 (FAX) 075-645-9222 (E-mail) rec-k@ad.ryukoku.ac.jp
(URL) http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/
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(継続中)
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10/31(日)JCBLチャリティコンサート ダニエル・オッテンザマー、足立桃子デュオコンサート
8月1日にクラスター爆弾禁止条約(オスロ条約)が発効しました。 11月8日からこの条約をいかに有効に運用していくかを話し合う初めての国際会議がラオスで開催され、JCBLも会議に参加します。 JCBLでは、この会議の開催を記念して、チャリティコンサートを開催します。 今回はウィーン・フィル首席奏者のダニエル・オッテンザマーさんをお迎えし、足立桃子さんとのデュオコンサートを行います。 みなさま、どうぞお出かけください。
ダニエル・オッテンザマー、足立桃子デュオコンサート ?クラスター爆弾のない世界のために?
日時:2010年10月31日(日) 14:00開場 14:30開演 会場:石森管楽器 B1イベントホール アクセス:JR総武線各停 大久保駅より徒歩1分 JR山手線 新大久保駅より徒歩4分 出演:ダニエル・オッテンザマー(クラリネット) ウィーン国立歌劇場管弦楽団首席奏者 足立桃子(ピアノ) 東京芸術大学非常勤講師 プログラム:(変更の可能性があります) サン・サーンス :クラリネットのピアノのためのソナタ プーランク :クラリネットとピアノのためのソナタ メンデルスゾーン :練習曲より(ピアノソロ) ドビュッシー :ラプソディー 第一番 他 チケット:会員(前売)4,500円 一般(前売)5,000円 当日 6,000円
お申込み:特定非営利活動法人 地雷廃絶日本キャンペーン TEL:03-3834-4340 E-mail:office@jcbl-ngo.org URL:http://www.jcbl-ngo.org/ ホームページ、e-mailもしくはお電話でお申込み下さい。
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【CSRセミナーボランティア・メンバー大募集!】
アムネスティ・インターナショナル日本のCSRチームは、企業が公表するCSR(Corporate Social Responsibility)レポートを評価するセミナーを開催します。 CSRチームがセミナーを開催したのが5年前。人権NGOとしての提言は日本企業の注目を集めています。そこで、セミナーに向けて、企業が発行するレポートを読み、評価し、企業に働きかけをするボランティアを募集しています! わたしたちと一緒に、企業が果たすべき社会的責任について、人権について考え、企業や社会に提言してみませんか? ご興味がおありでしたら、ぜひボランティア説明会にお越し下さい。 ----------------------------------------------------------------- ■日時 9月25日(土)、午後2時? 10月2日(土)、午後7時? 10月5日(火)、午後7時?
■場所 (社)アムネスティ・インターナショナル日本東京事務所 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同ビル(新錦町)4F 地図 http://www.amnesty.or.jp/./modules/wfsection/article.php?articleid=92 ■公式ブログ:http://csrteam.blogspot.com/ ■お問合せ アムネスティ・インターナショナル日本・CSRチーム西村 E-mail: aicsrteam@gmail.com 下記のフォームをご明記の上、メールにてお申込下さい。 (件名:「ボランティア応募」)(いただいた個人情報はご連絡以外には使用いたしません。) ---------------------------------------------------------------------- ○○○ボランティア説明会フォーム○○○ ?お名前(ふりがな): ?ご職業: ?E-mail: ?参加希望日(どちらかに○をつけてください): 9月25日(土)、午後2時? ( ) 10月2日(土)、午後7時? ( ) 10月5日(火)、午後7時? ( ) 当日参加できないが、話を聞きたい ( ) ---------------------------------------------------------------------
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18時30分〜20時00分
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いのち輝くメコンの流れ(5)?ダム開発が脅かす人びとのくらし?
▽映像とお話でつづるメコンの今「いのち輝くメコンの流れ(5)?ダム開発が脅かす人びとのくらし?」 2010年10月14日(木)18:30?20:00
東洋のガラパゴスと呼ばれるほど豊かな生物多様性に恵まれていたラオスのナカイ高原。ここを水没させたなナムトゥン2水力発電ダムは人びとのくらしにも大きな影響をもたらしています。日本政府が大きな出資を行う世界銀行とアジア開発銀行(ADB)の支援によって作られた「貧困削減のためのダム」は、流域の環境や人びとのくらしにどのような影響を及ぼしているのでしょうか。第5回は、ラオスのナムトゥン2ダムを事例に、大型インフラ開発がもたらす環境・社会影響と、国際金融機関の責任について考えます。
■日時:2010年10月14日(木)18:30?20:00 ■会場:『自然環境情報ひろば丸の内さえずり館』 所在地 東京都千代田区有楽町1?12?1 新有楽町ビル1F http://www.m-nature.info/access.html ■内容 解説:ラオス・ナムトゥン2ダムの影響地訪問の報告、大型水力発電ダムの環境・社会影響と国際金融機関の責任(話し手:東智美/メコン・ウォッチ) 映像:ナムトゥン2ダムの影響地で撮影された「Nam Theun 2: Risky Business」(International Rivers & Bank Track、2009年)を上映します。 ■主催:メコン・ウォッチ、(財)地球・人間環境フォーラム ■協力:国際環境NGO FoE Japan ■参加費:500円(主催・協力団体会員は無料) ■申込方法:下記をE-mail(event@mekongwatch.org) までご連絡ください。 ・ご氏名 ・ご所属 ・E-mail ・主催・協力団体の会員の場合は、その団体名 ■問い合わせ先 特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口) 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2階 Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039 Email: info@mekongwatch.org
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18時30分〜20時30分
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地の底で働く子どもたち?知られざるインド児童労働の実情
ヒューマンライツ・ナウ(HRN)子どもの権利プロジェクトは、 今年5月31日から6月2日にかけて、インド北東部メガラヤ州の 州都シロンに拠点をおくインパルスNGOネットワークと共に、 メガラヤ州のジャインティア丘陵の炭鉱とその周辺における 児童労働について調査団を派遣しました。
狭くて暗い坑道での過重労働、滑落や地下水による事故も多発し、 命を落とす事も少なくない環境――― 事実調査の結果、調査団は、極端に危険かつ残酷な環境で児童 労働が広く行われている悲惨な現実を目の当たりにしました。
こうした労働に従事させられているのは、多くが周辺国のネパール やバングラデシュから人身売買でインドに連れてこられた子ども たちです。
この知られざる児童労働の実態について、調査団による報告会を 開催し、事態改善のために何ができるのかをみなさんと一緒に 考えたいと思います。
ゲストスピーカーに、長くインドに関わってこられたユニセフ 東京事務所代表の平林国彦さんをお迎えし、現地の写真なども 多数まじえて、日本から何ができるかを議論する機会とします。 皆さま、是非ご参加ください!
≪ トークゲスト ≫ ◆ 平林 国彦さん ◆ 1994年、筑波大学で医学博士号取得。筑波大学病院などで心臓外科医 として勤務後、約10年間、国立国際医療センター(現国際医療研究 センター)国際医療局に勤務し、ボリビア、コロンビア、インド、 インドネシア、ホンジュラス、ウズベキスタン、南アフリカ、ベトナム 等の病院での技術指導、保健省での政策立案支援などを担当。JICA 専門家・WHO短期コンサルタントなどを経て、2003年からユニセフ勤務。 アフガニスタン、レバノン、東京事務所での勤務を経て、2008年から インド事務所副代表を務める。2010年4月からユニセフ東京事務所代表。
≪ 報 告 者 ≫ ◆ 豊田 直巳さん ◆ フォトジャーナリスト。1983年よりパレスチナやアジア、旧ユーゴ スラビアなどの紛争地をめぐりそこに暮らす人々の日常を取材。 今年5月31日から6月2日のHRN北東インド児童労働調査団に同行。 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員。2003年、平和・ 協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。著書『イラクの子供たち』 『パレスチナの子供たち』『大津波アチェの子供たち』(以上、第三 書館)、『「イラク戦争」の30日』『子どもたちが生きる世界はいま』 (七つ森書館)、『イラク 爆撃と占領の日々』(「岩波フォト・ ドキュメンタリー 世界の戦場から」岩波書店)『戦争を止めたい? フォトジャーナリストの見る世界』(岩波ジュニア新書)など。
◆久保田 明人/弁護士。HRN子どもの権利プロジェクト。
◆多良 俊照/フリージャーナリスト。HRN子どもの権利プロジェクト。 専門は北東インド、ビルマ等の少数民族。 著作『入門ナガランド』(社会評論社)など。
◆伊藤 和子/弁護士。HRN事務局長。国際会議でインド・メガラヤ 州で児童労働に取り組むインパルスNGOネットワークの メンバーと出会い、児童の炭鉱労働に関する協力を依頼 される。これを契機にインド調査ミッションを結成、参加。
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