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2009年 9月 12日(土)
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 (継続中)
10/11 バーベキューと歌とCD制作で国際交流!
【ChorusBridge2009参加で国際交流!10月11日(日)】

■緑の多い公園で、国際交流バーベキュー
■ゴスペル・シンガーと一緒に歌い、CD制作!

渋谷の人気ゴスペルスタジオ「Gospel Square」と提携し、
プロのゴスペル歌手と一緒に歌を練習してオリジナルCDを作る
国際交流イベントです。
CD売上金の一部でケニアに井戸を贈ります。
歌うことが好きな参加者を大募集!
誰でも気軽にお申し込みください。

《日時》10月11日(日) 10:30?16:50

《会場》バーベキュー/昭和記念公園(JR西立川駅下車)
    歌/アミュー立川 B1サブホール

《募集人数》在日留学生:30名  日本人参加者:40名

《参加資格》日本語の日常会話ができること

《参加費》在日留学生:1,500円  日本人参加者:2,500円
  参加費(BBQの材料費、飲料、入園料として)当日払い

《参加申込》 TEL:03-6267-4188(担当:高橋)
       Email: overseas@myedu.co.jp
  
《イベント詳細と申込フォームURL》
http://www.gospel-sq.com/chorusbridge/

共催団体の一つ「ゴスペル広場」の過去のコンサート事例
http://www.youtube.com/watch?v=UAX07tuOYkc
http://www.youtube.com/watch?v=QMiA3I3eWbw

申し込み・問い合わせ
宛先: 毎日エデュケーション (担当 高橋)
電話: 03-6267-4188


 
 (継続中)
アジアNGOリーダー塾 塾生募集中
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 ―21世紀を担うNGO起業家を発掘・支援する―
アジアNGOリーダー塾 塾生募集中【〆切9月24日(木)】
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◆企画概要◆

「アジアNGOリーダー塾」とは、日本が地理的、歴史的、経済的に深いつな
がりを持つ“アジア”の中で、国境を超えて、助け合いと協働の精神に基づく 
公正な社会の発展をめざす「21世紀を担うNGO起業家」の支援を目的に開講
された人材育成塾です。

塾生は、自らの問題意識と事業の将来構想に沿ったアジアのNGOで、1?2週間
の現場体験をする機会が与えられます。渡航費と滞在費(食費除く)は、アジア
NGOリーダー塾が補助します。訪問計画は塾生自身によって作られますが、当塾は
必要に応じ訪問先等プログラム内容に関する助言を行います。

  【 公式ホームページ:http://www.acc21.org/ANLI/top.html


◆詳細◆

開講期間:2009年10月10日(土)ー2010年3月20日(土)
対象:1)新規NGO・事業立ち上げを計画している者・志のある者
     ※社会人・学生を問わず
   2)NGO関係者(活動のさらなる広がりをめざす者)
応募期間:2009年8月11日(火)ー2009年9月24日(木) 午後6時締切
募集人数:5-7名     受講料:15,000円
研修会場:アジア文化会館(http://www.acc21.org/contact.html)
応募方法:「受講申込書」と小論文「私の立ち上げたい国際協力NGOと事業」
     (又は「私が関わるNGOのさらなる発展構想と実践計画」)を
      info@acc21.org宛にE-mailにてお送りください。
 【ダウンロード・詳細→http://www.acc21.org/ANLI/application.html】



◆講師一覧◆

横田克己 (生活クラブ生協・神奈川名誉顧問)
太田達男 (公益法人協会 理事長)
横田克己 (生活クラブ生協・神奈川名誉顧問)
山本正  (日本国際交流センター 理事長)
吉岡達也 (ピースボート 共同代表)
伊藤道雄 (アジア・コミュニティ・センター21 代表理事)
星野昌子 (日本国際ボランティアセンター 特別顧問)
廣野良吉  (成蹊大学名誉教授)
大西健丞 (ピースウインズ・ジャパン 代表理事)
近田真知子(地球市民ACTかながわ 代表)
西村美也子(第3世界ショップ基金 代表)

※塾生の関心領域に合わせ、アジアの主要課題(貧困、子ども、環境、平和、
 貿易構造など)を取り上げ、現場で活動するNGOリーダーをゲストに招き
 学習する機会を設けます。
※カリキュラム・講師プロフィールの詳細は、下記をご覧ください。
 →http://www.acc21.org/ANLI/curriculum.html


◆問合せ先◆

運営事務局:アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1F
電話:03-3945-2615 /FAX:03-3945-2692 担当:阪口
E-mail:info@acc21.org
[主催] アジア・コミュニティ・センター21 [助成] 財団法人MRAハウス


 
 (継続中)
参加者募集!フィリピン・ワークキャンプ(CFF第63回)
第63回 9月2日(水)?9月15日(火)14日間

フィリピン共和国パンガシナン州スワル町「子どもの家」施設内で、建設作業を行いながら、現地の人たちと一緒に寝泊まりし、ミニスタディツアーやディスカッションなどを行います!  

詳しくは、ブログで!
http://cffjapan.exblog.jp
資料請求はこちらから
 ・PC用URL  http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P24676185
 ・携帯用URL  http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P24676185


フィリピンの子どもたちが暮らす児童養護施設「子どもの家」の関連施設の建設を、現地人参加者たちと寝食をともにしながら行います。平和とは何か、幸せとは何か、
などディスカッションや「子どもの家」周辺地域のミニ・スタディツアーも行い、フィリピンの青年たちと異なる視点・価値観を学び合います。「あたま・からだ・こころフル・ワーク」のワークキャンプ、思いっきり楽しんでください。

◎参加費:89,000円(航空券代など含まず)
◎資料請求・お問い合わせ :CFF日本事務局  http://www.cffjapan.org/

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特定非営利活動法人 
ケアリング・フォー・ザ・フューチャー・ファンデーション・ジャパン(CFF)
■東京事務局
 〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-62-8-206
 TEL:03-5960-4602 FAX:03-5960-4614 
 info@cffjapan.org" target="_self">info@cffjapan.org" target="_self">http://www.cffjapan.org/  Email:info@cffjapan.org
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 (継続中)
カンボジアワークキャンプを行います
SERVICE FOR PEACEでは、カンボジアでワークキャンプを行います。
今年の夏のカンボジア・ワークキャンプの概要は以下のようになっています。

■期間:2009年9月3日(木)?13日(日)(10泊11日) 
※9月3日は日本国内での事前研修

■主な活動場所:プノンペン周辺、シェムリアップ周辺

■参加定員:20人(定員に達し次第、締め切ります。最少催行人数は5人です。)

■活動内容:
・プノンペン視察
・現地大学生との交流
・孤児院にて奉仕活動
・ヘルスセンターの修繕作業
・農村体験&ホームステイ
・アンコールワット遺跡群観光
 ※現地の状況により、多少変更される可能性もありますのでご了承ください。

■参加費:第1次締め切りまでにお申込の方:93,000円(会員の方は83,000円)
     第2次締め切りまでにお申込の方:98,000円(会員の方は88,000円)
 ※参加費にはカンボジアまでの航空券代は含まれません

■募集要項は無料でお送りしています。
https://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P57515637

※詳細はホームページをご覧下さい。
http://www.sfpjapan.org/report_project/workcamp_info/20090401_725.html

■お問い合わせ:
 TEL:03-5784-6723 FAX:03-5784-6724
 E-mail: intl@sfpjapan.org
担当:牧野まで。お気軽にご相談ください。


今年の夏のワークキャンプの説明会も開催しています。

皆さんの参加をこころよりお待ちしております!


◇◆◇主催・問い合わせ◇◆◇
特定非営利活動法人SERVICE FOR PEACE
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町8-19-201
【TEL】03-5784-6723
【E-mail】info@sfpjapan.org
【URL】http://www.sfpjapan.org


 
 (継続中)
LOOBイロイロ市ワークキャンプ
?ホームステイとワークで途上国の地域開発に参加?

参加費9万円
(現地国内航空券、滞在費、交通費、食費等を含みます。国際航空券は別途となります)

問合・申込先:LOOB(担当/小林)
まずは当会ホームページより案内をご請求下さい。
団体HP:http://www.loobinc.com/
Eメール:info@loobinc.com


 
 (継続中)
参加者募集!マレーシア・スタディツアー(CFF第3回)
第3回 9月7日(月)?9月14日(月)8日間

マレーシア・サバ州及び、その周辺(ボルネオ島内)を中心に、環境、貧困、福祉、開発、民族、宗教・・。マレーシアのボルネオ島を舞台に、平和についてさまざまな視点から考えるツアー。訪問、交流、話合いを繰り返し、参加者どうしで充実した8日間を創ります。

詳しくは、ブログで!
http://cffjapan.exblog.jp
資料請求はこちらから
 ・PC用URL  http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P24676185
 ・携帯用URL  http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P24676185


◎参加費:89,000円(航空券代など含まず)
◎資料請求・お問い合わせ :CFF日本事務局  http://www.cffjapan.org/

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特定非営利活動法人 
ケアリング・フォー・ザ・フューチャー・ファンデーション・ジャパン(CFF)
■東京事務局
 〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-62-8-206
 TEL:03-5960-4602 FAX:03-5960-4614 
 info@cffjapan.org" target="_self">info@cffjapan.org" target="_self">http://www.cffjapan.org/  Email:info@cffjapan.org
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 10時00分〜     
第15回インドの秘境ラダック文化交流スタディツアー
第15回インドの秘境ラダック文化交流スタディツアー
  ?懐かしい未来を、開発のオルタナティブを求めて?

NGOジュレー・ラダックでは毎年インド北部の山岳地域ラダックへのスタディツアーを実施しています。伝統が残っているラダック農村で彼らの生活を体験し、現地のNGOを訪問し、現在ラダックに起きている問題を学びます。スローで豊かなラダックから環境について、伝統について、持続可能について学び、ラダックの人々と交流しませんか?

第15回のツアーは、ラダックの学生達と日本とラダック、お互いの文化を紹介し合い、交流を楽しめるスタディツアーです。

スタディツアー説明会も行っています。詳しくはHPをご覧下さい。
http://julayladakh.org/PRJCT2.htm

場所:インド、ラダック

日時:2009年9月12日(土)?9月23日(水)

費用:295,000円(一般) 285,000円(学生・リピーター・会員)
(航空券、宿泊費、食費、交通費等込)

定員:20名(最少催行人数:7名)

主催:株式会社日本エコプランニングサービス
〒101-0021東京都千代田区外神田5-5-5沼田ビル2F
Email:jeps@jeps.co.jp URL:http://www.jeps.co.jp

プログラム企画:NGOジュレー・ラダック

問合・申込先:ジュレー・ラダック(担当:荒川)
〒132-0013東京都江戸川区東小松川3-35-13-204
Tel/Fax:03-3654-9188 E-mail:julayladakh@gmail.com
URL:http://julayladakh.org

 
 14時00分〜17時00分
カフェで"おるたな"
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


貧困と環境を考える連続講座


第1回 「”おるた”な生活」 

日 時:9月12日(土)14:00-17:00
話し手:武田かおり(AMネット)

 ”おるた”はオルタナティブ(=代替案・もう一つの別の)の造語です。なにかおかしいと思っても、みんなそうだから仕方ない・・ですませるのではなく、もっと他の、自分でもできるオルタナティブ?例えば、ローフード、半農半X、簡単に賢い消費者になれる?!etc?と、「そもそも何で何がおかしいの?!」っていうところとを、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。


第2回 「私たちの生活とつながる”飢餓貧困”」

日 時:10月10日(土)14:00-17:00
話し手:嶋道まどか(AMネット)

 TVに映る貧しい人々を見て、可哀相だと思う一方で「子だくさんのせいじゃ?」「なんかじっとしてたりして余り働いてない気がする」などと思ったりしていませんか?だから彼等は貧困なのでしょうか?世の中ではまだ飢餓貧困の現実が誤解されていることも多いようです。貧困の原因とは何なの?その答えに繋がる物が実はあなたの家の中にもたくさんあるかもしれません。私たちの生活とどう繋がっているのか、そもそも飢餓とは何なのか、みんなで分かり易く考えていきましょう!


第3回 「子どもの貧困 in Japan」 

日 時:11月14日(土)14:00-17:00
話し手:渡里祐子(AMネット)

 日本では、どんな子どもが「貧困」なのでしょうか?金融危機以降、若者や一人親家庭の貧困問題がようやく知られるようになりましたが、実はもっと前から日本の子どもの7人に1人は「貧困」と報告されていたのです。世界中の貧しい子どもたちと同様に、身近にいる日本の子どもたちの現状を一緒に考えてみませんか?


第4回 「石鹸から見える景色」

日 時:12月予定

第5回 「食と農の循環」

日 時:2010年1月予定


※第1回?第3回はカフェ「Salon de AManTO -天人-」(あまんと)」で開催します。
TEL : 06-6371-5840
最寄駅:地下鉄「中崎町」駅
地図はこちら↓
http://yura-ism.com/amanto/map.html

※ワンドリンク注文をお願いします。

【主催】
NPO法人AMネット
〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F
TEL&FAX:06-4800-0888
WEB:http://www1m.mesh.ne.jp/~apec-ngo/
BLOG:http://am-net.seesaa.net/
E-MAIL:amnetosaka@yahoo.co.jp


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


 
 14時00分〜17時30分
和平協定で平和が本当につくれるか
『バングラデシュで今でも紛争がおきている』と、言われてもピンと来ない方が多いことでしょう。世界から注目されることのない、日の当たらない小さな紛争地に耳を傾けてみませんか?
この秋、バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯の平和を求めて闘っている2名が来日します。来日に併せて各地で講演会を行います。

シンポジウム 
◆──────────────────◆
和平協定で平和が本当につくれるか   
?和平協定後の社会と平和構築を考える?
◆──────────────────◆

尽きることのない世界の民族紛争の多くは、慢性的かつ小規模なものが圧倒的です。
こうした紛争を防ぎ、介入する手段を国際社会はまだ十分確立できておらず、国際的関心も低いのが常で、多くは放置されたままです。
片方で長い紛争の末、政府とエスニック・マイノリティのリーダーの間に結ばれる「和平協定」はひとつの重要な象徴的な出来事ですが、
多くの場合和平協定を起点に、エスニック・マイノリティ側が弱体化し、人権侵害や不当な軍の介入が頻発しがちです。
また、長期にわたって和平協定が実施されず、平和構築プロセスが不透明になりがちで、和平協定後の社会特有の課題が山積しています。
バングラデシュのチッタゴン丘陵、アフリカのスーダン、東ティモールの事例とともに、和平協定後の社会の課題、和平協定を有効なものにするため、
国際社会がすべきことを多彩なゲストと共に、考えていきます。

日時:2009年9月12日(土)14:00?17:30 (13:30開場)
場所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階多目的ホール
(東京都豊島区西池袋3-34-1)
池袋駅西口より徒歩約7分。
地図:http://www.heat-island.jp/download/zenkokutaikai_map.pdf 
参加費(資料代・ゲストへのカンパ):500円
定員:約100名(先着順)
関連URL:http://www.jummanet.org/notice/2009/08/912.html
申し込み:9月11日(金)までにメールか電話、FAXでお申込みください
(定員に達していない場合は、当日参加も歓迎します)
申し込み先:TEL&FAX:03-3831-1072  Email: jummanet@gmail.com 

【バングラデシュゲスト】
Sultana Kamal(スルタナ・カマル)
1950年バングラデシュ生まれ。人権NGO、Ain o Salish(法と裁き)の常務理事、また弁護士であり、政治活動家でもある。両親とも有名な活動家、作家、詩人であった。2008年度の選挙管理内閣の大統領の主席アドバイザーでもあった。また2008年からは、チッタゴン丘陵委員会の共同代表も努めている。

Ranglai Mro (ランライ・ムロー)
1970年バングラデシュ生まれ。ムロー民族のリーダー。
1991年草の根NGOを創立し、分散したムロー集落をまとめ、教育や平和な社会作りに取り組む。軍の不当な土地収奪に反対の声をあげ、2007年2月に軍に連行され、激しい拷問を受けて心筋梗塞となり病院に運ばれる。約2年間の拘束の末、2009年1月下旬に解放。

【パネリスト】
モハメド・オマル・アブディン
1978年スーダン生まれ。 2007年東京外国語大学卒業。2009年同大学の平和構築紛争予防修士号取得。現在、同大学の総合国際研究科博士後期課程1年。 スーダン障害者教育支援の会代表理事。当会の活動が評価され、2008年「人間力大賞」を受賞。 複数のラジオやテレビ番組に出演。

長 有紀枝(おさ ゆきえ)
認定NPO法人 難民を助ける会理事長、認定NPO法人 ジャパン・プラットフォーム共同代表理事、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授。著書に『スレブレニツァーあるジェノサイドをめぐる考察』(2009年東信堂)。

松野 明久(まつの あきひさ)
大阪東ティモール協会事務局長、日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI)代表、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。長年東ティモールの自決権を支援する市民運動に関わり、大学では紛争解決を講じている。

【コーディネーター】
下澤 嶽(しもさわ たかし)
1988年から開発NGOのバングラデシュ駐在員として5年ほど滞在。そこでチッタゴン丘陵の民族紛争の実態を知り、2002年ジュマ・ネット設立。2006年7月より(特活)国際協力NGOセンター事務局長。法政大学非常勤講師。2007年度愛知大学同窓会優秀奨励賞受賞。

※【チッタゴン丘陵委員会とは】
1980年代後半に欧米の人権活動家たちによって設立された組織で、1990年にチッタゴン丘陵とトリプラ州を訪問し、『Life is not Ours(人生はわがものにあらず)』と題する報告書で世界にチッタゴン丘陵の問題を世界に知らせました。その後、先住民族の内紛を理由に活動を停止していましたが、2008年に5月にチッタゴン丘陵委員会の活躍が再開し、ジュマ・ネットもこの動きを支援しています。その後、最初の訪問が2008年8月に実施され、現地社会に非常に大きなインパクトをもたらしました。

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp