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2009年 7月 22日(水)
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 (継続中)
 第5回 女性人権活動奨励賞(やより賞)6月1日より募集開
NPO法人女たちの戦争と平和人権基金より、お知らせとお願い
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 第5回 女性人権活動奨励賞(やより賞)6月1日より募集開始!
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戦争や暴力を止めるための取組み、社会的弱者と共に生きその人権を守る活動、
貧困の撲滅や、環境汚染との闘い等々、また性差別にも立ち向かって、草の根
で活動を続ける女性たちを奨励し、その活動を支える「やより賞」。今年は第
5回めを迎えました。

──────────── 今年の募集要項 ──────────────
※女性人権活動奨励賞(やより賞)には、「やより賞」と「やよりジャーナリ
スト賞」があります。

●やより賞
21世紀を戦争と性差別のない世紀にするために、社会的弱者とされている人
たちとともに、広くアジア地域を中心に草の根で活動を続ける、勇気と責任感
のある女性アクティビスト、ジャーナリスト、アーティスト(あるいはその集
団)がやより賞の対象です。やより賞は、これからの活躍を期待して、特に若
い世代に注目します。
他薦を要件とします。推薦された方々から1名(または1団体)が選ばれ、奨
励賞と奨励金50万円が贈られます。
(対象者・グループが東京で行われる贈呈式に出席するための、渡航費および
滞在費は、原則として女たちの戦争と平和人権基金が負担します)

●やよりジャーナリスト賞
日本を含む世界の女性たちが置かれている状況に光を当て、性差別や不平等を
なくすための活動を、ジェンダーの視点に立って生き生きと発信する女性ジャ
ーナリスト、アーティスト(あるいはその集団)がやよりジャーナリスト賞の
対象です。日本語圏に向けて積極的に発信していく意志を条件とし、言語表現
は日本語のみを対象とします。高い評価が確立している実績よりも、今後の活
躍の可能性に強く注目します。
映像、著作・印刷物等、表現ジャンルは問いませんが、実績作品を提出してい
ただきます。
1名または複数名が選ばれ、奨励賞と奨励金総額50万円が贈られます。

・推薦締め切り 8月31日 
・選考結果発表 10月30日 
・贈呈式・記念シンポジウム 12月13日

詳しくは、ホームページもご覧下さい。今年から、デザインを一新しました!
応募用紙もダウンロードできます:http://www.wfphr.org/yayori/
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ご協力ください──募集要項・リーフレットをお送りします
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2009年度やより賞に、多くの女性たちの推薦や応募を頂きたいと願ってい
ます。皆さんの関わっていらっしゃる様々な分野で、やより賞・やよりジャー
ナリスト賞について、ぜひとも広めてください!

リーフレットを活用できる場、あるいはお送りすべき方(英文リーフレットを
海外宛にも発送致します)をご紹介いただけるなら、どうぞ下記事務局あてに、
送付先住所および日英それぞれの必要数をご連絡ください。記事などで取り上
げていただける可能性のあるメディア媒体等のご紹介も大変ありがたいです。
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NPO法人女たちの戦争と平和人権基金 女性人権活動奨励事業事務局 
150-0031 東京都渋谷区桜丘町14-10 渋谷コープ211
アジア女性資料センター内
Tel 03-3780-5245 Fax 03-3463-9752
Email: info-award@ajwrc.org
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 (継続中)
夏はドイツでジャングルライフ!??NICE主催オススメワークキャンプ ?

ドイツのワークキャンプNGO、IJGE(Internationale
Jugendgemeinschaftsdienste。毎年100か所以上で開催する、
世界最大級の国際ワークキャンプ団体)と共催で
日本・ドイツ・ポーランド3ヶ国ワークキャンプを行います。
場所はドイツ・Mihla-Lauterbach地方にあるHainich国立公園。
「ジャングル生活のキャンプ」というテーマで建てられたユース
ホステルでは、宿泊客はティピーや農家、大きな洞穴で寝る
ことができます。

ドイツ・ポーランドから来た仲間たちと一緒に運動場やビオ
トープの設置や植樹などを行います。
ヨーロッパ最大級の木の木登りもできるかも!?

今年の夏は自然に囲まれた2週間を日本・ドイツ・ポーランドの
仲間達とワークキャンプで楽しみませんか?

●期間 7月18日(土)?8月8日(土)
●場所 ドイツMihla-Lauterbach地方。Eisenachの15km北にある
     Thuringia。自然を発見し、楽しむには最高の舞台。
●参加者日本人・6人 独・ポーランド各6人
●ワーク運動場作り、ビオトープの設置、植樹など
●生活 ユースホステル。食事付。寝袋持参。
●参加費用 初参加 35000円(年会費5000円・特別会費30000円)
   再参加 27000円(年会費3000円・特別会費24000円)
    ※特別会費が2000円割引!
●詳細  http://nice1.gr.jp/wc-world/nice-0977.html
●参加までの流れ http://nice1.gr.jp/wc-world/wc-info.html
●問合 ww@nice1.gr.jp(沖野)

特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
NICE(ナイス)は、カラフルでヘルシーな地球社会づくりのために、ワークキャンプ等のボランティア活動を行うNGOです。
2008年は 255事業を主催し、3,485人が参加、海外ボランティアには785人を派遣。日本で唯一、国連・CCIVSに加盟しています。
TEL:03-3358-7140
URL:http://nice1.gr.jp
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-14エレメンツ新宿401

 
 18時45分〜21時00分
パレスチナの人々は今 ?映画『沈黙を破る』製作を通じて考えてきたこと?
土井敏邦さんは中東情勢を主に取材してきたフリージャーナリスト。豊富な取材で、現地の状況に最も精通している一人だ。
1985年以来、断続的に延べ5年以上にわたってイスラエルとその占領地(パレスチナ)の難民キャンプや村々に滞在して人々の声に耳を傾け、丁寧なインタビューを積み重ねてきた。
長編ドキュメンタリー映像シリーズ「届かぬ声-パレスチナの占領と民衆―」4部作の第4部に当たる最新作『沈黙を破る』は、抑圧されたなかでそれでも強く生きるパレスチナの人びとの生活とともに、“占領する側”であるイスラエルの若者たちや社会へ影響について描いた作品。
製作を通じて考えてきたことを、土井さんに語っていただきます。

日 時: 2009年7月22日(水) 18:45?21:00(18:15開場)
会 場: 総評会館401会議室(千代田区神田駿河台3-2-11/TEL 03-3253-1771)

講 師: 土井敏邦さん(ジャーナリスト、映画『沈黙を破る』監督)
進 行: 阿木幸男さん(成蹊大学非常勤講師)

参加費: 一般 500円
     (大竹財団発行『地球号の危機ニュースレター』定期購読者、学生は無料)
定 員: 50名(予約優先)

申込み: ホームページまたはお電話にてご予約ください
主 催: 財団法人大竹財団


【お問い合わせ】
財団法人大竹財団
TEL.03-3272-3900 FAX.03-3278-1380
http://www.ohdake-foundation.org

 

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